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Fターム[4C085DD61]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252)

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【課題】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


【課題】 形成不全性の、あるいは欠落した、あるいは解剖学的に置換した、あるいは異所性の組織または器官が関与する状態を治療する方法を提供する。
【解決手段】 患者の非腫瘍細胞若しくは非腫瘍組織の機能を除去するか、または該機能に影響を与えるために、活性成分として、非腫瘍細胞若しくは非腫瘍組織により生成されるか、またはそれらに関連するマーカーに特異的に結合する抗体または抗体フラグメントを含んでなる医薬剤であって、前記抗体または抗体フラグメントが治療剤とコンジュゲートしている医薬剤を使用する。 (もっと読む)


本発明は、+4℃ないし室温で長期間、安定であり、分解されない状態に留まり、このため、研究、DNAワクチン及び遺伝子治療などのプラスミドを基礎とした治療で使用されるプラスミドDNAの保存に有用であるプラスミドDNA液体製剤に関する。本発明は、+4℃ないし室温で、長期間、プラスミドDNAを安定な形態に保つ方法にも関する。本発明は、DNAワクチン接種又は遺伝子治療などのプラスミドを基礎とする治療によって、ヒト又は動物の身体を治療する方法における、安定なプラスミドDNA液体組成物にも関する。 (もっと読む)


ウイルス・レプリコンに選択された核酸発現ライブラリーは、寄生生物、病原体、又は新生物に関連した多数の抗原を分析するために、或いは寄生生物、病原体、又は新生物に特異的な免疫応答を生成するための免疫原性組成物を製造するために有用である。核酸発現ライブラリーの代表であるアルファウイルス・レプリコン粒子が好ましい。核酸ライブラリーは、ランダム・ライブラリーであることもあり、又はレプリコン・ベクター中にクローニングされる前に、例えばディファレンシャル・ハイブリダイゼーションによる選別ステップの後に調製されることもある。 (もっと読む)


抗−β−1,3−グルカン抗体は、Candida albicansによる全身的な真菌感染に対して防御的であることが見出されている。本発明は、β−1,3−グルカンに結合するモノクローナル抗体、この抗体を生成するハイブリドーマ細胞株、この抗体を含む組成物、ならびに微生物感染の処置、特にCandida albicansおよびAspergillus fumigatis感染に対する処置のためにこのような抗体を用いる方法を提供する。本発明の抗体は、β−1,6−グルカンに特異的ではない。
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ヒトEGFRに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、トランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により、作製することができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物や、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに本ヒト抗体を用いるための治療方法及び診断方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明はシアル酸をドナー分子からアクセプター分子へ転移させる新規の酵素(トランス−シアリダーゼ)に関する。前記酵素は原生動物のコンゴ トリパノソーマから単離される。本発明は、さらに前記酵素の機能的等価物、酵素およびその機能的等価物をコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記配列を含む発現コンストラクトおよびベクター、本発明のコード核酸配列をもつ組み換え微生物、本発明の酵素の組み換え生産の方法、前記酵素のコンゴ トリパノソーマからの単離の方法、本発明の酵素を用いたアクセプター分子の酵素によるシアル化の方法、本発明のトランス−シアリダーゼのエフェクター、ならびにワクチン、薬剤、食品または食品添加剤を製造するための核酸配列、アミノ酸配列、酵素、エフェクターあるいはシアル化生成物の使用、および本発明の方法によって得られるその製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、試料中、好ましくは病原体感染個体からの試料中に存在する病原体の各種変異体(株)の核酸増幅のための方法に関する。好ましい態様において、病原体はHIVのようなレトロウイルスである。増幅された病原体核酸は、試料中に存在する病原体変異体を同定するために、試料中に存在する病原体を定量するために、および核酸ワクチンとして、または抗原提示細胞ワクチンの製造に用いられる。本発明の方法により生産された核酸またはそれによりコードされるタンパク質は、抗原提示細胞をトランスフェクト/負荷するために用いられる。次いで、負荷された抗原提示細胞は、病原体感染の治療用ワクチンとして用いられる。他の態様において、本発明の方法により生産された核酸は、抗原提示細胞への事前の負荷なしに、核酸ワクチンとして直接用いられる。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


HIVに対する免疫応答を誘導するための多価初代分離株核酸組成物を開示する。本明細書に記載した組成物および方法は、1つまたは複数の異なるHIVエンベロープ糖タンパク質をコードするDNA組成物の使用にかかわる。本DNA組成物はHIV Gagタンパク質をコードしうる。1つまたは複数のHIVタンパク質をコードするDNAは、HIV主要群(major group)の異なる遺伝学的クレードの初代分離株DNAおよび/または異なるタンパク質から作製された、異なる核酸(DNAプラスミドなど)の組み合わせである。HIVに対する免疫応答を誘導するためのHIVタンパク質組成物を開示する。タンパク質組成物をDNA組成物の投与後の追加免疫原として用いるための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、そのN末端にロイシンリッチリピートおよび少なくとも1個の免疫グロブリン領域を含む推定膜貫通型受容体ポリペプチドをコードする精製核酸を提供する。本発明のS30-21616/DEGAポリペプチド、前記ポリペプチドの類似体、そのポリヌクレオチドを形成するベクターおよび宿主細胞、ポリペプチド、類似体、および誘導体を含む生体免疫薬剤組成物および診断試薬、ならびにこのポリペプチドを製造し利用する方法を開示する。 (もっと読む)


抗原TNFaを対象とする抗体、およびこのような抗体の使用。特に、抗原TNFaを対象とする完全ヒトモノクローナル抗体。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびそれらを含むアミノ酸配列、特に骨格領域および/または相補性決定領域(CDR)、具体的にはFR1〜FR4あるいはCDR1〜CDR3に広がる、隣接する重鎖および軽鎖配列に対応する配列。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現する、ハイブリドーマまたは他の細胞系。 (もっと読む)


本発明は、p40のポリペプチドサブユニット、たとえばニワトリのIL12を含む新規な鳥類のサイトカインを提供する。さらに、このようなポリペプチドをコード化した核酸ならびにサイトカインまたは本発明のポリペプチドを含むアジュバントおよびワクチンを開示する。
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本発明は、心臓血管疾患の病理状態に関連した炎症および免疫調節の応答を変調させることによって心臓血管疾患を治療する方法に関する。本発明の態様は、1以上のIL−17アンタゴニスト、IL−18アンタゴニスト、4−1BBアンタゴニスト、CD30アンタゴニスト、OX40アンタゴニストおよび/またはCD39の有効量を単独またはあらゆる組合せで投与することを含んでなる、心臓血管疾患を有する被検者における心臓血管疾患の治療の方法を提供する。本要約は、読者が本技術開示の主題を速やかに把握することを可能にするためだけのものであり、特許請求項の範囲または意味を解釈または限定するために使用することを企図していない。37 CFR 1.72(b)。 (もっと読む)


本発明は、ニューモリシンに特異的に結合することができる少なくとも1つの結合ドメインを含む抗−溶血結合メンバー、特に、少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法における、ならびに治療のための該結合メンバーの使用に関する。好ましい実施形態において、結合メンバーはヒト抗体のような抗体、またはその断片であり、それは二重特異的抗体であってもよい。この結合ドメインは、1×10−6未満であるニューモリシンに対する解離定数Kを有する。好ましくは、結合ドメインを含む結合メンバーは前記定義の解離定数Kを有する。 (もっと読む)


本発明は腫瘍細胞の選択的ターゲティングおよび死滅を引き起こす方法と組成物に関する。ex vivo遺伝子療法プロトコルを介して、α(1,3)ガラクトシルエピトープを発現するように腫瘍細胞を遺伝子操作する。次いで細胞を照射するかさもなくば死滅させて、患者に投与する。αガラクトシルエピトープは腫瘍細胞のオプソニン化を引き起こして、オプソニン化腫瘍細胞の抗原提示細胞による取込みを増進し、その結果、腫瘍特異的抗原提示を増進する。このように動物の免疫系は刺激されて、動物中に存在する腫瘍細胞を攻撃しかつ死滅させうる腫瘍特異的細胞傷害性細胞および抗体を産生する。 (もっと読む)


アシル化および非アシル化ヒトグレリンと結合するヒト化抗体を含むモノクローナル抗体を開示する。本発明の抗体は、完全長抗体またはその抗原結合断片でありうる。本発明の抗体は、例えばグレリン活性が有害な障害に罹患したヒト対象においてグレリン活性を中和するのに有用である。組換え抗グレリン抗体を発現するための核酸、ベクター、および宿主細胞も本発明に含まれる。 (もっと読む)


PTPRK蛋白から単離された免疫原性ペプチドは、CD4+T細胞によって認識された新規なHLA II制限エピトープを表し、癌の免疫学的治療又は診断に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、新規な二重特異性抗体および腫瘍療法におけるその使用に関する。この新規な抗体は、多くの癌組織で過剰発現される受容体ErbB、好ましくは受容体ErbB1と結合する能力を有する。異なる特異性の抗原結合部位が同一または異なる受容体ErbBの結合ドメイン内の異なるエピトープに対するため、これらの抗体は受容体ErbBの阻害および下方制御、ならびに対応するシグナル伝達カスケードに関してさらに有効である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ストレス蛋白質および個体(ヒト、その他の哺乳類、またはその他の脊椎動物)の免疫応答を調節する方法を提供することである。さらに詳しくは、本発明の課題は、個体の免疫応答の誘導または強化をもたらす免疫療法または免疫予防法における上記ストレス蛋白質の使用ならびに自家細胞に対する個体の応答の低下をもたらす免疫療法剤としての使用を提供することである。
【解決手段】(a)熱ショックタンパク質(hsp)、(b)前記hspと少なくとも40%同一であるタンパク質、又は(c)前記hspもしくは前記タンパク質の一部と、(d)抗原とを融合させる、体液性応答および/またはT細胞応答を刺激することができる融合タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


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