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PRRSV ORF1の少なくとも一部領域を含む抗PRRSV有効性ワクチン。このようなワクチンをすれば、PRRSVに感染しやすい動物に免疫反応を誘発する。さらには、本発明に係る組成物は、PRRSVの重症度および/またはPRRSV罹患率の軽減だけでなく、PRRSVに対する防御免疫反応などの免疫反応の強化をもたらす。ORF1の選択された部分領域は、単独での使用、1または複数の他のPRRSV ORFとの組合わせ、および他のPRRSVワクチンとの組合わせでの使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、肥満および関連疾患の診断、予防、治療、および治療活性薬物のスクリーニングに使用することができる、ヒト肥満感受性遺伝子の同定を開示している。より具体的には、本発明は、染色体1上のKCNAB2遺伝子およびある種のその対立遺伝子が肥満感受性に関与すること、および治療的介入の新規な標的であることを開示している。本発明は、KCNAB2遺伝子中の特定の変異および発現産物、ならびにこれらの変異に基づく診断ツールおよびキットに関する。本発明は、低α蛋白血症、家族性複合型高脂血症、インスリン耐性症候群Xもしくは多代謝性疾患、冠動脈疾患、糖尿病、および異脂肪血症を含む冠動脈心疾患および代謝性疾患の検出、予防、治療かつ/または素因の診断に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原、トランスフェリンレセプターのさらなる特徴付けを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターに結合する抗体の新規なファミリーを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を診断する方法を提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を治療する方法を提供する。本発明は、実質的に精製された抗体を提供し、この抗体は、ヒトトランスフェリンレセプター上のLUCA31エピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍免疫反応に関するもので、一層詳しくは、腫瘍細胞に特異的に作用する腫瘍関連抗原−特異的な細胞毒性T細胞を誘導する方法などに関するものである。本発明によると、組み換えアデノウイルスで形質導入された樹枝状細胞を用いてCEA−特異的な細胞毒性T細胞をインビトロで誘導できるので、人間の兔疫体系を用いて疾病を安全かつ効率的に治療できる免疫治療法のうち最も優れた効果を示す。さらに、この免疫治療法を腫瘍ワクチンまたは他の腫瘍治療法と併用して複合治療法として活用する場合、強力な腫瘍の予防または治療道具として機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、本疾患の出現に現在関連付けられている遺伝子の生物活性を阻害することにより、疾患を診断および処置するための組成物および方法を提供する。単なる説明として、結合組織成長因子(CTGF)はかかる遺伝子の一例である。本発明により、組織中の嚢胞の形成に関連する異常な嚢腫性病変および疾患を処置または改善するための組成物および方法も提供される。該方法および組成物は、遺伝子発現またはその遺伝子発現産物またはその受容体の生物活性を阻害または増強することにより、組織中の病理学的な嚢胞形成を処置および改善する。
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アネキシンA1、アネキシンA1の誘導体、またはアネキシンA1の結合パートナーを標的化することにより、薬剤を組織特異的様式で送達する方法が記載される。該方法は、新生物、新脈管形成または新生脈管構造の検出、画像化、および/または処置、ならびに診断法および処置効能を評価する方法に使用され得る。アネキシンA1活性を改変する薬剤のスクリーニング法と同様に、アネキシンA1に対する抗体もまた記載される。 (もっと読む)


本発明は、IVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体をコード化する1個あるいはそれ以上の核酸領域から成る少なくとも1個のポリヌクレオチドを、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。本発明はさらにまた、少なくとも1個のIVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体を、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。当該IVタンパク質は、例えば、精製形態であってもよく、または不活性化IVワクチンに存在するような不活性化IVであってもよい。当該ポリヌクレオチドを、ヒトの細胞にin vivoで組み込み、免疫学的に効果的な量の免疫原性を有するIVのエピトープまたはその断片、変異体、あるいは誘導体を、in vivoで生産する。当該IVタンパク質(精製形態あるいは不活性化IVワクチン形態)をまた、免疫学的に効果的な量で、投与する。 (もっと読む)


本発明は、B型肝炎(HBV)プレコアタンパク質によるトール様受容体の発現の制御、またはその細胞外発現産物であるB型肝炎E抗原(HbeAg)の発現の制御を提供する。このような発現を制御する化合物は、動物においてHBV感染の治療および予防に用途がある。また、本発明は、HBVを診断するための方法、および診断プロトコールに有用な薬剤を提供する。本発明はさらに、ヒトおよび動物モデルを含む他の動物種において病態をモニターするための方法、ならびにHBVによる感染、または他の病的状態の進行に関する被験体の指標を提供するための方法を意図する。 (もっと読む)


被験体の皮膚の炎症(特に、乾癬)を発症する傾向を診断するための方法が提供される。IL−17および/またはIL−23のアンタゴニストによる処置方法もまた提供される。本発明は、被験体が炎症性の皮膚障害を発症する傾向を評価する方法を提供し、この方法は、a)この被験体から皮膚のサンプルを得る工程;およびb)このサンプル中のIL−17発現のレベルを定量化する工程を包含する。一実施形態において、IL−17発現はmRNA発現であり、そしてIL−17発現のレベルはリアルタイムPCRにより定量化される。 (もっと読む)


本明細書に開示される発明は、セリアック病を診断、治療及び予防する方法において有用なエピトープに関する。少なくとも一つのエピトープを含んでなる治療用組成物が、提供される。

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本発明は、CS1に結合してCS1の生物活性の少なくとも1つを中和する、CS1のアンタゴニストに関する。また、本発明は、そのような抗体またはその抗原結合フラグメントを含む薬学的組成物も包含する。本発明は、自己免疫疾患および癌を含む疾病状態の予防または処置を必要とする患者において、自己免疫疾患および癌を含む疾病状態を予防または処置する方法であって、そのようなアンタゴニストの有効量を上記患者に投与する工程を包含する方法を提供する。
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疾患、主としてB型肝炎の予防、治療に有効な樹状細胞を提供する。 樹状細胞をHBs抗原でパルスする工程を含む方法によって得られたHBs抗原提示能を有する樹状細胞は、B型肝炎の予防、治療に有効である。HBs抗原として、HBワクチンに含まれるHBs抗原を用いることができる。樹状細胞をワクチンでパルスする工程を含む方法によって得られたワクチンパルス樹状細胞は、患者だけでなく健常者にも用いることができる。パルスに用いるワクチンとしては、様々な種類のワクチンを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、癌の処置における5,10−メチレンテトラヒドロ葉酸(「5,10−CH−THFA」)の新規の使用および組成物を提供する。本発明は、5,10−CH−THFAが、腫瘍増殖の速度を低下させ生存期間を増加させる5−フルオロウラシル(5−FU)の効力を増加させつつ、5−FUの患者に対する毒性を低下させるという驚くべき結果に基づく。本発明は、5−FU、5,10−CH−THFA、および1つ以上の付加的な抗癌薬を含む癌患者の処置のための方法および組成物を提供する。このような方法および組成物は、現在の治療様式と比較して増加した効力および低下した毒性を提供し得る。
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本発明は、広く水疱性口内炎ウイルス(VSV)の相乗的弱毒化に関する。より具体的には、本発明は、哺乳動物におけるVSVベクターの病原性を相乗的に減衰させる、突然変異の種類の組合せの同定、およびその免疫原性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌胎児性抗原の抗体、FCペプチドリンカー、抗ヒトCD3抗体、HSAペプチドリンカー及び抗ヒトCD28抗体を順序的に連接し、糸状な単鎖の融合蛋白質を形成することを特徴とする単鎖の三重特異性抗体に関する。具体的には、本発明は、抗CEA、CD3、CD28の遺伝子組み換えによる単鎖の三重特異性抗体であるCEA−TsAbに関する。この抗体は、3つの抗体断片(抗ヒトCEA単鎖抗体、抗CD3単鎖及び抗CD28単区域抗体)を、2つのペプチドリンカー(FCペプチドリンカー、HSAペプチドリンカー)を介して、順序的に連接して構築され、また、この抗体のC−末端にはc−myc−tag及びhis−tag((His)−tag)を添加することができる。本発明は、更にこの抗体の構築、発現及び精製方法、この抗体をコードするDNA配列、発現ベタター及びこのベクターを含む宿主細胞に関する。 (もっと読む)


本発明は、上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。

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CD44抗原性部位を発現するヒト腫瘍の処置ならびに癌細胞の単離および同定方法のための抗体(CDMAB)H460−16−2の使用。CD44抗原性部位に結合するモノクローナル抗体H460−16−2(ATTC受託番号PTA−4621)は、癌細胞に対する細胞障害性を有する。ここで、細胞障害性は、抗体依存性細胞障害作用(ADCC)および補体依存性細胞障害作用(CDD)を介して調節される。モノクローナル抗体H460−16−2は、ヒト腫瘍の疾患進行遅延に有用である。 (もっと読む)


ヒトの腫瘍を処置するために癌疾患修飾抗体(CDMAB)7BD−33−11Aの使用と、CD63抗原性部位を発現する癌細胞を単離および同定する方法。CD63抗原性部位に結合するモノクローナル抗体7BD−33−11A(ATCCに期待寄託番号PTA−4890)は、抗原性部位を発現する癌細胞に対して細胞毒性を示す。このモノクローナル抗体7BD−33−11Aは、ヒト腫瘍の疾患進行を遅延させることに有用である。 (もっと読む)


アポリポ蛋白質B−100のB細胞エピトープのミメティックペプチドとヘルパーT細胞エピトープを含み、前記ミメティックペプチドのC末端がヘルパーT細胞エピトープのN末端と融合した免疫原ハイブリッドポリペプチド、及びこれを含む肥満予防または治療用ワクチン組成物を開示する。
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本発明は、タンパク質−薬物結合体ならびにタンパク質−薬物およびタンパク質標識結合体を作成する方法を提供する。本発明の開示により、1個以上の活性化基(例えば、抗体)を含有するタンパク質に、1個以上のそのような結合の部分還元または完全還元を受けさせて、反応性基を形成させる方法が提供される。本発明の方法において、生じたタンパク質は、反応性基の一部と反応する薬物(例えば特定の放射性金属、キレート剤、および毒素)と反応されて、例えばインビトロ診断、インビボ撮像、および治療において有用な結合体を形成する。
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