説明

Fターム[4C085DD61]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252)

Fターム[4C085DD61]の下位に属するFターム

Fターム[4C085DD61]に分類される特許

321 - 340 / 422


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 細胞表面抗原CD43上に発現するセレクチン結合性糖鎖とセレクチンとの結合抑制から、白血病細胞の組織浸潤の抑制が可能な浸潤抑制剤及び抑制方法を開発する。セレクチン結合性糖鎖とその糖鎖を保持しているCD43に対して強い結合親和性を示す細胞殺傷剤及び細胞殺傷方法を開発する。
【解決手段】 細胞表面抗原CD43上に発現するセレクチンリガンド糖鎖に対して、(1) 細胞表面抗原CD43及びセレクチンリガンド糖鎖の発現に関わる遺伝子の発現をRNA干渉により抑制するsiRNA、(2)糖鎖合成の基質に対する疑似体など糖鎖合成の阻害剤、 (3) 細胞表面抗原CD43及びセレクチンリガンド糖鎖を分解する酵素、(4) 細胞表面抗原CD43及びセレクチンリガンド糖鎖に対する抗体等を、セレクチン結合性糖鎖とセレクチンとの結合抑制剤、あるいは細胞殺傷剤として用いることにより、白血病細胞の組織浸潤の抑制が可能な浸潤抑制剤及び抑制方法、及びCD43発現細胞に対する細胞殺傷剤と細胞殺傷方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト化抗CD11a抗体の各種の使用を提供する。
【解決手段】 本発明は、ヒト化抗CD1la抗体であって、ヒトCD11aIドメインに特異的に結合され、通常のヒト表皮ケラチノサイト発現ICAM‐1へのジャーカット細胞の接着を防止するため約1nMまでのIC50(nM)値を、及び/又は混合リンパ球応答アッセイにおいて約1nMまでのIC50(nM)値を有し得るヒト化抗CD1la抗体に関し、このヒト化抗CD1la抗体の各種の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つのCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規ヒトCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、CH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


アミロイドβ(Abeta)の可溶性オリゴマーと高い特異性で結合する抗体及び当該抗体を利用する方法を本明細書で開示する。当該抗体は、アルツハイマー病(AD)の脳抽出物とコントロールのヒト脳抽出物とを区別することができる。当該抗体はAD脳切片における内因性のAbetaオリゴマーを同定し、そして更に培養海馬細胞上のAbetaオリゴマーに対して結合する。当該抗体は内因性Abetaオリゴマー、及び溶液中で生成したAbetaオリゴマーを中和する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖、Ii、ならびに治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫原性ポリペプチドと複合体を形成する担体タンパク質の提供。
【解決手段】特定の配列を有するクレブシエラ・ニューモニエ(Klebsiella pneumoniae)の外膜タンパク質のOpmAからなる単離されたタンパク質、該タンパク質免疫原性ペプチド(特に呼吸器多核体ウイルスのプロテインG由来)、とを含んでなる複合体、該複合体を含んでなるワクチン組成物(特に呼吸器多核体ウイルス感染予防および/または治療用)。 (もっと読む)


本発明は、P.aeruginosaムコイドエキソ多糖類に特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明は、P.aeruginosa感染および関連の障害(例えば嚢胞性線維症)の診断、予防および治療に、これらのペプチドを使用するための方法をさらに提供する。本発明のいくつかの抗体は、P.aeruginosaの複数のムコイド株のオプソニン貪食作用による殺傷を増強する。薬学的組成物を含むこれらのペプチドの組成物、およびそのようなペプチドの機能的に等価な改変体である組成物はまた、提供される。
(もっと読む)


本発明は、β−グルカンを含む抽出酵母細胞壁、ペイロード分子およびペイロード捕捉分子を含む、微粒子送達システムを提供する。本発明はさらに、微粒子送達システムを調製する方法および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)Cab様受容体を結合する抗原認識部分、および(b)該抗原認識部分に架橋する1つ以上の二本鎖DNA分子を各々含む、二重特異性分子の精製組成物を生産する方法を提供する。特に、本発明は、アルコール沈殿を用いた二重特異性分子を精製する方法を提供する。本発明はまた、二重特異性分子の精製産物に関する。本発明の精製組成物は全身性エリトマトーデス(SLE)の治療に有用である。 (もっと読む)


システイン残基を特定のアミノ酸残基に置換した新規なWT1置換型ペプチド、当該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、またはこれらペプチドやポリヌクレオチドをin vivoまたはin vitroで利用した癌ワクチンなどを提供すること。 式:X−Y−Thr−Trp−Asn−Gln−Met−Asn−Leu(配列番号:4)(式中、XはSer、Ala、Abu、Arg、Lys、Orn、Cit、Leu、PheまたはAsnを表し、YはTyrまたはMetを表す)で表されるアミノ酸配列を含み、CTL誘導活性を有するペプチド、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、および当該ペプチドやポリヌクレオチド等を有効成分として含有する癌ワクチン等。 (もっと読む)


本発明は、癌、および白血病の処置において、一緒に効果を増強させる、抗Hsp90抗体とともに効果的な抗癌剤を含む、新規薬剤および調製物に関する。 (もっと読む)


本発明は、30kDのBrachyspira hyodysenteriaeリポタンパク質をコードする核酸配列及びそのようなリポタンパク質の免疫原性フラグメントをコードするそのような核酸配列の部分、そのような核酸配列又はそのような部分を含む、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生組換え担体及び宿主細胞に関する。本発明はまた、そのような配列によってコードされる30kDのBrachyspira hyodysenteriaeリポタンパク質及びその免疫原性部分に関する。さらに、本発明は、そのような核酸配列及びその部分、DNAフラグメント、組換えDNA分子、生組換え担体及び宿主細胞を含有するワクチンに関する。そのような核酸配列及びその部分、リポタンパク質又はその免疫原性部分、及びそのようなリポタンパク質又はその免疫原性部分に対する抗体を含有する細胞に関する。また、本発明は、ワクチンにおける及びワクチンの製造のための上記リポタンパク質の使用に関する。さらに、本発明は、診断又はワクチン接種のための上記核酸配列、リポタンパク質又は抗体の使用に関する。最後に、本発明は、そのような核酸、リポタンパク質又はそのようなリポタンパク質に対する抗体を含む診断キットに関する。 (もっと読む)


前立腺癌(PRC)または前立腺上皮内腫瘍(PIN)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記述する。一つの態様において、本診断法は、PRCまたはPIN細胞と正常細胞とを識別するPRC関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、PRCおよびPINの一方または両方の治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、PRCおよびPINの一方または両方を治療する方法、およびPRCおよびPINの一方または両方に対するワクチンを対象に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


高レベルのヒト配列抗体を産生するハイブリドーマ・セルライン。無血清培地又は動物由来成分不含培地中での増殖に適したヒト配列抗体を産生するハイブリドーマ・セルラインをも記載する。抗−CTLA4抗体を産生するハイブリドーマ・セルラインが最も好ましい。 (もっと読む)


本発明は、G250抗原発現腫瘍、特に腎臓の淡明細胞肉腫の治療方法において、G250抗原特異的抗体を、非転移性疾患と診断された高リスク患者に投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ベネズエラウマ脳炎(VEE)ウイルスから弱毒化ワクチンを作製する事により、異種免疫原を発現する免疫応答の誘発方法を提供する。
【解決手段】被験対象を病気から防御する方法は、免疫原性効果を発揮する量の組換えVEEウイルスを被験対象に投与することを含む。VEEウイルスは異種DNA断片を含み、異種DNA断片は、被験対象を病気から防御する効果を持つ免疫原性タンパク質またはペプチドをコードしているDNAに機能できるように結合された、被験対象内で作用するプロモーターを含む。好ましいプロモーターはVEE26Sサブゲノムプロモーターであり、好ましい免疫原はウイルス免疫原である。本発明の実施に有用な新しい弱毒化突然変異も開示されている。 (もっと読む)


膵臓癌(PNC)を検出および診断する客観的な方法を本明細書において記述する。一つの態様において、本診断法は、PNC細胞と正常細胞とを識別するPNC関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。本発明は、膵臓癌の治療において有用な治療薬剤をスクリーニングする方法、膵臓癌を治療する方法、および膵臓癌に対するワクチンを被験者に接種する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌に特異的なオリゴ糖を特定するための方法および個体における癌の系統を決定するための方法を提供する。本発明はまた、特異的な癌マーカーの存在または非存在を検出することによって個体における癌または癌のステージを診断するための方法、およびこのようなマーカーに対する抗体を投与することによって癌を治療するための方法を提供する。さらに、本発明は、O結合型オリゴ糖を含む癌マーカー、および癌を診断または治療するためのキットを提供する。

(もっと読む)


321 - 340 / 422