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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 成分 (9,836) | 不活性成分含有 (1,832)

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非極性アミノ酸および肝細胞増殖因子(HGF)への特異的結合剤を含む組成物を提供する。そのような組成物を作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのドメインを含む生物学的に活性なタンパク質に関し、前記少なくとも2つのドメインの第1のドメインは、前記生物活性を有し、かつ/または媒介するアミノ酸配列を含み、前記少なくとも2つのドメインの第2のドメインは、好ましくは少なくとも約100アミノ酸残基からなり、ランダムコイルコンフォメーションを形成するアミノ酸配列を含み、これにより前記ランダムコイルコンフォメーションは、前記生物学的に活性なタンパク質のインビボおよび/またはインビトロ安定性の増大を媒介する。さらに、本発明の生物学的に活性なタンパク質をコードする核酸分子、ならびに前記核酸分子を含むベクターおよび細胞が開示される。さらに、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、ならびに本発明の生物学的に活性なタンパク質、核酸分子、ベクターおよび細胞の特定の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】磁性複合体などを病巣細胞に高濃度で集積でき、微少な病巣の検知が高感度で行え、病巣での温熱発生量を増加させることができ、投与も容易に行えるようにする。
【解決手段】多糖類と磁性金属微粒子とが複合したコロイド状磁性複合物にアビジンを結合した結合体Aと、多糖類と磁性金属微粒子とが複合したコロイド状磁性複合物にビオチンを結合した結合体Bと、病巣細胞と特異的に結合する抗体にビオチンまたはアビジンを結合した結合体Cとを有する診断・治療用キットを用い、結合体Cを投与してこれを病巣細胞に結合させ、ついで結合体Aまたは結合体Bを、さらに結合体Bまたは結合体Aを順次繰り返して投与する。 (もっと読む)


【課題】癌、特に卵巣癌の治療および診断のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】例示的な組成物としては、1以上の卵巣腫瘍ポリペプチド、その免疫原性部分、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このようなポリペプチドを発現する抗原提示細胞、およびこのようなポリペプチドを発現する細胞に特異的なT細胞が挙げられる。これらの開示された組成物は、例えば、疾患、特に、卵巣癌の診断、予防、および/または処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は生物活性材料を乾燥フォームマトリックス内で防腐するための方法、システム及び組成物を提供する。方法は非沸騰下のフォーム作製と、膜の相転移温度付近の温度での防腐剤浸透を実現する。低温二次乾燥を利用する凍結発泡工程で生物活性材料を高い初期生存率で防腐することができる。 (もっと読む)


13種類の異なる多糖−タンパク質コンジュゲート、および所望によりアルミニウムベースのアジュバントを有する免疫原性組成物について記載する。各コンジュゲートは、担体タンパク質にコンジュゲートしているストレプトコッカス・ニューモニアエの異なる血清型(1、3、4、5、6A、6B、7F、9V、14、18C、19A、19Fおよび23F)から調製される莢膜多糖を含有する。ワクチンとして製剤化される免疫原性組成物は、世界中の乳児および幼児における肺炎球菌疾患に対する適用範囲を高め、血清型交差防御の限界に左右されない血清型6Aおよび19Aについての適用範囲を提供する。担体タンパク質に共有結合しているストレプトコッカス・ニューモニアエ血清型3多糖を含む免疫原性コンジュゲートを製造するための方法であって、二価カチオン存在下の多糖の過ヨウ素酸酸化を包含する方法についても記載する。 (もっと読む)


【解決手段】 目的タンパク質を送達するための組成物及びその方法が提供される。
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本発明は、Gタンパク質共役受容体のエピトープに対する抗体であって、前記抗体は前記受容体の細胞外N末端領域に結合し、前記抗体とGタンパク質共役受容体との結合により、細胞内への受容体インターナリゼーションが誘導される抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CRLR受容体の受容体活性調節蛋白(RAMP)に結合することのできる単離された抗体を提供し、当該抗体は、IgG、IgA又はIgMアイソタイプである。 (もっと読む)


【課題】非ウイルス性のキャリアを用い、従来技術では生体細胞内に入りにくいとされている物質も効率的に導入し、細胞を生かしたまま導入した物質の機能を発現させるのに好適なエマルション型細胞内導入方法を提供する。
【解決手段】物質を細胞内に導入するために用いるエマルションであって、
(1)前記物質、油剤、親水性乳化剤及び水を含み、
(2)前記物質及び油剤を含む油滴粒子が水相に分散し、
(3)前記油滴粒子のζ電位がマイナス20mV以上プラス5mV以下である、
ことを特徴とするエマルションに係る。 (もっと読む)


【課題】増大した保存性及び静脈注射後にインビボでの高いトランスフェクション活性を有する脂質−核酸複合体、及びそのような複合体を調製する方法を提供する。
【解決手段】この方法は一般に、核酸を有機ポリカチオンに接触させて縮合核酸を産生し、その後、該縮合核酸を両親媒性カチオン性脂質を有する脂質と結合させて脂質−核酸複合体を産生することを含む。この複合体を、親水性ポリマーを疎水性側鎖に結合させて付加することにより、この複合体をより安定化させることができる。この複合体は、疎水性ポリマーに結合したFabフラグメントのようなターゲット部に組み込むことによって、特別な細胞に特異的にすることもできる。 (もっと読む)


本発明は抗hIL−12抗体を結晶化させるためのバッチ晶析方法として、前記抗体の工業的規模の生産を可能にする方法、前記方法により得られた抗体結晶、前記結晶を含有する組成物並びに前記結晶及び組成物の使用方法に関する。
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【課題】ウイルスに関連する抗原に対する、より効果的なワクチンを提供すること;および腫瘍に関連する抗原に対する、より効果的なワクチンを提供すること。
【解決手段】哺乳動物において抗原に対する細胞媒介細胞溶解性免疫応答を誘導するためのワクチンであって、上記抗原、およびストレスタンパク質の全てもしくは一部、または上記抗原に対する免疫応答を誘導するのに上記ストレスタンパク質のアミノ酸配列に対して十分に相同なアミノ酸配列を有するタンパク質の全てもしくは一部を含む、ワクチン。 (もっと読む)


個人における喘息の予防または処置のための方法を提供する。本方法は個人に有効量の型別不能なインフルエンザ菌(NTHi)ワクチンを投与することを含む。1個以上の態様は、内因性喘息の予防または処置に特に適している。ワクチンは通常は経口死菌NTHiワクチンである。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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【課題】癌および他の様々な血管形成依存性疾患を含む疾患を治療するための組成物および方法の提供。
【解決手段】生物適合性、膨潤可能、実質的に親水性、非毒性、かつ実質的に球形であり、塞栓形成薬剤療法に使用される生物活性治療因子(薬剤、ワクチンまたはそれらの組合せ)を効率的に送達できるポリマー材料担体を含む、注射可能な組成物。さらに、注射可能組成物を使用する、特に新脈管形成および非新脈管形成依存型疾患の治療のための塞栓形成遺伝子療法の方法。 (もっと読む)


ヒトIL−23Rに対する抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の処置でのその使用が提供される。本発明の一実施形態では、交差遮断アッセイで、ヒトIL−23Rと本発明の結合性化合物の結合を遮断することができる抗体に関し、別の実施形態では、IL−23R媒介性の活性を遮断することができる結合性化合物に関するものであり、そのような活性は、IL−23の結合またはTH17細胞の増殖もしくは生存の媒介を含むが、これらに限定されない。また、本発明は、ヒト被験体において免疫応答を抑制する方法であって、IL−23シグナル伝達を遮断するのに有効な量で、IL−23Rに特異的な抗体(またはその抗原結合性断片)をその必要のある被験体に投与する工程を含む方法を包含する。
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本発明は、組織、細胞、および細胞内区画への治療剤含有粒子の標的化送達のための薬物送達システムを提供する。本発明は、粒子と、1または複数の標的化部分と、送達される1または複数の治療剤とを含む標的粒子、および本発明の標的粒子を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明の標的粒子およびその薬学的組成物を設計、製造、および使用する方法を提供する。

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【課題】植物における防御タンパク質を含む免疫グロブリンの発現およびこのような免疫グロブリンを発現するトランスジェニック植物を開発することが本発明の課題である。これらの免疫グロブリンの哺乳動物への治療的使用の開発もまた課題とする。
【解決手段】少なくとも抗原結合ドメインの部分を有する免疫グロブリン由来重鎖と会合した防御タンパク質を含み、かつ植物内で産生されている、免疫グロブリンを提供することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】カベオレ、ディタージェント耐性マイクロドメイン、および様々な脂質アンカー分子の生理学的機能および相互関係を明らかにすること。
【解決手段】下記工程:
a)カベオレとGドメインを含有してなり、細胞膜のカベオレが発生する側とは反対側に存在するコロイドシリカ粒子で被覆された精製細胞膜を提供する工程;
b)該細胞膜を膜破砕法に供する工程;
c)工程b)の産物を密度に基づく分離技術に供する工程;および
d)単離または精製対象の細胞膜マイクロドメインおよび/または成分を、他の細胞膜断片から取り出す工程
を含む、細胞膜マイクロドメインおよび/または成分の単離または精製方法であって、該方法は、精製Gドメインを製造するための方法であり、ここで、
1)工程a)の後に、下記工程:
(i)工程a)で製造された精製細胞膜からカベオレを取り除き、それによりカベオレを欠いたシリカ粒子で被覆された細胞膜を製造する工程;
(ii)カベオレを欠いた該シリカ粒子で被覆された細胞膜を、高塩濃度条件に供し、それによりカベオレを欠いた細胞膜を製造する工程;
を伴い、
2)工程b)において、膜破砕法が、4℃〜8℃の温度で適当なディタージェントの存在下でカベオレを取り除いた細胞膜に適用され、それによって細胞膜断片が製造され、
3)工程c)において、Gドメインを他の細胞膜断片から分離し、および
4)工程d)において、工程c)で他の細胞膜断片から分離したGドメインを取り出し、それにより精製Gドメインを製造する、方法。 (もっと読む)


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