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Fターム[4C085GG03]の内容

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Fターム[4C085GG03]に分類される特許

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本発明は、以下のポリペプチドのうちの1つの阻害剤の使用であって、前記ポリペプチドが配列番号1〜32の群から選択される配列により表され、前記ポリペプチドの各々が、好ましくは請求項1で同定されるように、好ましくは癌患者における転移を防止し、遅延し、および/または処置するための医薬剤として用いられる阻害剤に関する。本発明は、以下の配列番号1〜32または配列番号1〜169の配列により表される遺伝子からなる群から選択される遺伝子の組合せの単離核酸配列、その相補体またはその部分を含むかまたはそれらからなる診断ポートフォリオにも関する。 (もっと読む)


【課題】 ブレブには、それらが、関係ない外膜タンパク質、または有害な外膜タンパク質を発現するかもしれないという不都合な点がある。そのため、有効な免疫応答を誘発するために好適な、リフォールディングされた立体構造の精製防御性外膜タンパク質を含んでなるナイセリア菌疾患に対するサブユニットワクチンを提供する必要性が依然として存在している。
【解決手段】 本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)



本発明は、CD22に対する抗体を用いる自己免疫障害又は炎症性障害の治療に関する。特に、本発明は、新しい投与計画によるエプラツズマブを用いた自己免疫障害又は炎症性障害の治療に関する。より詳しくは、本発明はSLEの治療に関する。
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【課題】ウエストナイルウイルス疾患に対する安全かつ有効なワクチン組成物を提供する。
【解決手段】ウエストナイルウイルスまたはプラスミドDNAの免疫学的活性成分、代謝可能なオイルなどのアジュバント、および薬理学的に許容されるキャリアを免疫化ワクチンに処方する。ウマ科の動物におけるウエストナイル疾患、脳炎などのワクチン組成物を投与することによる予防または緩和のための方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的には、MHCII結合ペプチドを含む組成物、およびそれに関連する方法に関する。一実施形態では、MHCII結合ペプチドは、天然HLA−DP結合ペプチド、天然HLA−DQ結合ペプチド、または天然HLA−DR結合ペプチドに対して少なくとも70%の同一性を有するペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、抗体または他の標的薬剤(例えば、標的部分)が、リンカー(例えば、非開裂リンカー)を介して薬物に連結される、細胞外薬物複合体(EDC)に関する。これらの複合体は、疾患の治療において、および/または生体系の評価における手段として、有用である。種々の実施形態では、本発明は、治療薬剤を選択的に(例えば、抗原に)送達するための新規技術に関し、標的薬剤を使用する抗体薬物複合体(ADC)ならびに他の薬物複合体の新規分類を提供し、それは、細胞外標的化薬物複合体(EDC)と称され得る。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法を提供する。
【解決手段】免疫関連疾患は、免疫応答を抑制し又は高めることによって治療することができる。免疫応答を高める分子は、抗原に対する免疫応答を刺激し又は増強する。免疫応答の向上が有益である場合には、免疫応答を刺激する分子を治療的に用いることができる。あるいは、免疫応答の緩和が有益である場合には(例えば炎症)、抗原に対する免疫応答を和らげる又は減じる免疫応答を抑制する分子(例えば中和抗体)を治療的に用いることができる。従って、PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた免疫関連及び炎症疾患の治療のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。そのような医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、アゴニスト又はそのアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


本発明は、細菌またはウイルス懸濁液、特に濃縮されたもの、未精製(粗抽出物)のものまたは最小限に精製されたものの存在下で増強された安定性を有する新規水中油型(O/W)乳剤を提供する。本発明の乳剤は、少なくとも1つの免疫原、特に、不活化病原体、弱毒化病原体、サブユニット、組換え発現ベクターおよびプラスミドまたはそれらの組み合わせからなる群から選択される免疫原を含む医薬組成物の送達のためのビヒクルとして機能することができる。 (もっと読む)


【課題】従来使用されてきたキャリアで達成されたよりも良好な免疫原的特性をコンジュゲートに与える新規なタンパク質キャリアを同定し、オリゴ糖および多糖に対する免疫原性応答を高める、確実に高力価のワクチン接種を可能にすること。
【解決手段】少なくとも1つの熱ショックタンパク質または少なくとも1つの免疫刺激ドメインを合有する熱ショックタンパク質の一部と、病原菌の少なくとも1つの莢膜のオリゴ糖または多糖とを含有する、コンジュゲート化合物。 (もっと読む)


本発明は、癌、特に結腸癌患者におけるトポイソメラーゼI阻害剤に基づく療法への奏効マーカーとして、アプラタキシン(APTX)発現レベルを確認することに関する。本発明は、低APTX発現レベルの癌患者に、トポイソメラーゼI阻害剤を投与する、当該患者の治療方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様受容体7に関連する疾患または障害を処置または防止するための新規のクラスの化合物、免疫原性組成物、およびかかる化合物を含む薬学的組成物、ならびにかかる化合物の使用方法を提供する。1つの態様では、化合物は、ワクチンの有効性を増強するためのアジュバントとして有用である。本発明は、Toll様受容体7(TLR7)アゴニスト、アルミニウム含有アジュバント、および抗原を含む免疫原性組成物を提供する。かかるTLR7アゴニストは、アルミニウム含有アジュバント(ほんの一例として、水酸化アルミニウム、アルミニウムオキシヒドロキシド、およびアルミニウムヒドロキシホスファートなど)に結合する免疫増強物質である。
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本発明は分子生理学の分野に関する。具体的には、本発明は、血管増殖性疾患、特に眼の血管増殖性疾患の予防および/または治療、ならびに血管増殖を示す腫瘍の治療に関する。ロイシンリッチα2糖タンパク質1(Lrg1)のレベルは、そうした疾患に罹患した患者およびそうした疾患の動物モデルにおいて増加していることが明らかになった。Lrg1のアンタゴニストを用いて、血管増殖性疾患を予防および/または治療することができる。 (もっと読む)


【課題】新規の治療組成物、ならびに抗脈管形成および抗腫瘍処置においてそれを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、生物学的有効量の抗VEGF抗体、またはその抗原結合フラグメントを含み、この抗体は、モノクローナル抗体ATCC PTA 1595と実質的に同じエピトープに結合し、かつVEGFレセプターVEGFR1(Flt−1)へのVEGFの結合を有意に阻害することなく、VEGFレセプターVEGFR2(KDR/Flk−1)へのVEGFの結合を有意に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、免疫原性組成物の組合せを用いることによって、対象において抗原特異的免疫応答を誘導する方法を提供する。一般に、この方法は、対象に、どちらもブルータングウイルス血清型8を含む、有効量の2つの異なる免疫原性組成物を投与するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9介在性障害を予防、治療、または軽減するための、免疫原性担体に連結した抗原性PCSK9ペプチドを含む新規な免疫原の提供に関する。本発明はさらに、これらの薬剤、免疫原性組成物、およびその医薬組成物を生産するための方法、ならびに医薬品におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、癌の治療のためのCUB4(寄託番号DSM ACC2551)と同じエピトープに結合するヒトCDCP1に特異的に結合する抗体に関するものである。
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免疫学的アジュバントは、アルミニウム塩、免疫刺激性オリゴヌクレオチドおよびポリカチオン性ポリマーを含み、ここで、そのオリゴヌクレオチドおよびポリマーは、理想的には、互いに会合することにより複合体を形成する。そのアジュバントは、例えば、細菌性疾患または真菌性疾患を防御する免疫応答を誘発するために、免疫原を含む組成物中に含められ得る。本発明はまた、(i)本発明のアジュバントおよび(ii)免疫原を含む免疫原性組成物も提供する。その免疫原は:そのアジュバント中のアルミニウム塩に吸着され得るか;そのアジュバント中のオリゴヌクレオチド/ポリマー複合体に吸着され得るか;および/またはアルミニウム塩にも複合体にも吸着されない場合がある。 (もっと読む)


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