説明

Fターム[4C085LL17]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断部位 (2,803) | 運動系 (45)

Fターム[4C085LL17]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】人体への毒性が少なく、かつ水分子の緩和力をより増大することができるMRI造影剤及びCT造影剤、並びにこれらの材料となる金属ナノ粒子を提供する。
【解決手段】この発明の金属ナノ粒子は、銀イオン、金イオン、白金イオンなどの貴金属イオンを、下記化学式(I)で表されるマンガンポルフィリン錯体で被覆してなるものである。また、この発明のMRI造影剤及びCT造影剤は、前記金属ナノ粒子を含むものである。
(もっと読む)


【課題】活性化マクロファージが仲介する病態を治療またはモニター/診断する方法の提供。
【解決手段】本方法は、マクロファージが仲介する病態にある患者に、以下の一般式のコンジュゲートまたは複合体を含有する組成物の有効量を投与するステップを含む。A‐X(式中、グループAは、活性化マクロファージとの結合能をもつリガンドを含み、グループXは、該コンジュゲートを該病態の治療に用いる場合、免疫原、細胞毒、もしくはマクロファージ機能を変化させる能力をもつ化合物を含み、また、該コンジュゲートを該病態のモニター/診断に用いる場合は、画像化剤を含む。)この方法は、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、炎症、感染症、骨髄炎、アテローム性動脈硬化症、臓器移植拒絶反応、肺繊維症、サルコイドーシス、および全身性硬化症からなる群から選択される疾患に罹患している患者の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用する方法を提供する。
【解決手段】修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメイン。構造特徴が、IgNAR可変ドメイン由来のループ領域と、ループ領域4のC末端ならびにIgNAR可変ドメイン由来のCおよびDβ鎖における溶媒露出面とからなる群より選択される。更に、修飾Iセットドメインをコードする複数のポリヌクレオチドを含む、ポリヌクレオチドライブラリー。 (もっと読む)


本発明は、トレーサ物質のMagnetic Particle Imaging(MPI)スペクトル応答の違いに基づく、MPIによる分光学的に異なるトレーサ物質の弁別に関する。
(もっと読む)


本発明は、望ましくない及び/又は異常なセレクチン発現を特徴とする臨床症状の診断に関する。特に、本発明は、超音波検査、シンチグラフィー及びMRIなどの画像技術を用いて、セレクチンを検出するためのフコイダンの使用を提供する。少なくとも一つの検出可能な部分と会合する少なくとも一つのフコイダン部分を含むセレクチン標的イメージング剤が提供される。血栓症、心筋虚血/再かん流傷害、脳卒中及び虚血脳外傷、神経変性障害、腫瘍転移及び腫瘍増殖並びに関節リウマチなどの臨床症状の診断において、これらのイメージング剤を使用するための方法及びキットが記載される。 (もっと読む)


本発明は、インビボでの酵素プロファイリングと関連する方法および生成物に関する。特に、本発明は、外因性分子のインビボ処理、続いて疾患または状態と関連する活性酵素の存在の代表としてのシグネチャー分子の検出の方法に関する。本発明はまた、本発明の方法において用いるための生成物、キットおよびデータベースに関する。
(もっと読む)


【課題】薬剤、特に、高度に感受性でありかつ処方するのが困難な薬物のための柔軟な送達系を提供すること。
【解決手段】吸着表面を有する微小粒子であって、該微小粒子は、ポリ(αヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物およびポリシアノアクリレートからなる群より選択されるポリマー;および界面活性剤、を含有する、微小粒子。この微小粒子はさらに、前記微小粒子の表面に吸着した第一の生物学的に活性な高分子であって、ここで、該第一の生物学的に活性な高分子が、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、ポリヌクレオシド、抗原、医薬、ホルモン、酵素、転写メディエーター、翻訳メディエーター、代謝経路の中間体、免疫調節剤、およびアジュバントからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである、第一の生物学的に活性な高分子を含有してもよい。 (もっと読む)


ヒトαシヌクレイン特異自己抗体、ならびにそのフラグメント、誘導体、およびその変異体、ならびにそれらに関連する方法を提供する。αシヌクレインに対して特異的な抗体に関連するアッセイ、キット、および固形支持体もまた開示する。前記抗体、免疫グロブリン鎖、ならびにその結合フラグメント、誘導体、および変異体は、αシヌクレイン標的免疫療法および診断のために、それぞれ、薬学的組成物および診断用組成物で使用することができる。
(もっと読む)


画像誘導外科的処置を行うとき、外科用ファスナー(例えば、縫合糸又はステープル)に、MRI可視造影剤又は材料が埋め込まれ、あるいはコーティングされる。MRI可視材料の種類(例えば、常磁性、超常磁性、反磁性、化学シフト、超短エコー時間など)に応じて、外科用ファスナーの画像内にコントラストを作り出すように、対応する撮像シーケンスが選択されて実行される。この画像は、例えば関節鏡処置の最中などに、リアルタイムでユーザに提示され、あるいは、ファスナーを撮像して手術の質又は成功の評価を可能にするために、外科的処置の後に生成されて提示され得る。
(もっと読む)


式(I)の化合物[式中、XおよびYはTSPOと独立に結合し、XとYとは同じであるか異なっており、Lは、XをYと連結させるリンカーである]またはその塩もしくは溶媒和物。好ましくは、XおよびYは(II)または(III)であってもよい。この化合物は、放射性同位体で放射性の標識がされていてもよい。さらに、神経変性障害、炎症または不安などのTSPO関連の障害、例えば、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病、多発性硬化症、多系統委縮症、てんかん、脳症、脳卒中、脳腫瘍、不安、ストレス、情緒障害または認知障害、神経膠芽腫、虚血性脳卒中、ヘルペス脳炎、HIV、筋萎縮性側索硬化症、大脳皮質基底核変性症、癌、うつ病、自己免疫疾患および感染性疾患を診断または治療する方法。

(もっと読む)


本発明は、以下の式(I)を有する、メタロプロテアーゼMMPに対して親和性のある化合物である、アリール−スルホンアミド化合物に関連する(ここで、R、R1、R2、R3、G及びnは、診断イメージング残基、又はさらに放射線治療残基により明細書中に示した意味を有し適切にラベルされている)。また本発明は、それらの調製方法、それらを含む医薬組成物、及びそれらのイメージング剤又は放射線治療剤としての用途にも関する。
(もっと読む)



本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


本発明の対象は、特定のポリエーテルポリオールデンドロン部位、少なくとも1つの特定の蛍光エフェクター分子(E)を含んでなる、ポリエーテルポリオールデンドロン複合体である。かかるポリエーテルポリオールデンドロン複合体は、診断及び治療のために使用でき、それにより少なくとも1つの特定の蛍光エフェクター分子の光学的特性が、ポリエーテルポリオールデンドロン複合体への付加により向上する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるヒドロキシ‐ビスホスホン酸誘導体または上記誘導体の薬学上許容される塩と、その製造方法、およびその治療または診断の使用にも関する:


(上記式中、
‐nおよびmは、互いに独立して、1〜4を範囲とする整数を表し、
‐Xは酸素原子またはN‐R3基を表し、
‐R1およびR3は、互いに独立して、直鎖状または分岐状C‐Cアルキル基を表し、並びに
‐R2は治療または診断に関係する分子の残基を表す)。
(もっと読む)


本発明は、画像診断法、特に、線維症の画像診断法に関する。さらに詳しくは、本発明は、線維症の非侵襲性可視化に適した、ポリペプチド、環状ポリペプチドおよび医薬組成物を提供する。本発明のポリペプチドは、X1−X2−M−H−G−L−X7−L−X9−X10−D−E[式中、アミノ酸X1は、R、FまたPであり;アミノ酸X2は、FまたはVであり;アミノ酸X7は、Q、HまたはLであり;アミノ酸X9は、WまたはGであり;アミノ酸X10は、AまたはDである]からなるアミノ酸配列を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、インビトロアッセイで、細胞内でまたは多細胞生物内で選択されたカスパーゼの触媒活性の観察を可能にする、本明細書中に定義されたとおりの式(I)
{L1−R1−L}−A−CO−NH−R2−L2 (I)
の分子プローブ、これらの製造方法およびこれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】軟骨組織に特異的に結合する軟骨マーカー,及びこれに基づく検出可能な軟骨マーカーを提供すること。
【解決手段】 アルギニン残基6〜20個のポリアルギニンペプチド又はポリリジンペプチドを含んでなる軟骨マーカー,及び該ポリアルギニンペプチド又はポリリジンペプチドに直接又は間接的に結合した蛍光物質その他の信号発生手段を更に含んでなるものである,軟骨マーカー。 (もっと読む)


【課題】微小循環構築の血管種別の三次元イメージングおよび微小循環三次元再構築を可能にする造影剤、ならびにそれを用いた造影方法などを提供する。
【解決手段】粒子径が1μm以下の硫酸バリウムを含有する毛細血管および後方微小血管用造影剤A、および粒子径が10〜20μmの硫酸バリウムを含有する前方微小血管用造影剤Bを含む、微小循環の多重造影剤、前記多重造影剤を用いることを特徴とする微小循環の多重造影方法、前記多重造影方法に加えて、撮像工程で得られた画像を、CT値の分画に基づいて毛細血管画像、前方微小血管像、後方微小血管像、さらに大きい血管の像、もしくは管付随組織画像またはこれらから選ばれる少なくとも2つの画像を重ね合わせた画像を抽出する工程を含む、微小循環の分離再構築三次元イメージング方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば、オリゴヌクレオチド、低分子干渉RNA(siRNA)、遺伝子、ウイルス、タンパク質、薬剤、又は検出剤である成分に結合している臓器、組織、若しくは腫瘍細胞にホーミングする分子を含むコンジュゲートを提供する。また、本発明は、筋肉又は心臓の病理を有する対象又は有することが疑われる対象に、筋細胞又は心臓細胞にホーミングし、それら細胞と結合し、それら細胞に取り込まれる分子又はコンジュゲートを投与することにより、前記病理を診断又は治療する方法を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 45