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【課題】濾過および製剤化の容易なストロンチウムラネレートの結晶系、その製造方法及びそれを含む医薬組成物の提供。
【解決手段】
粉末X線回析ダイヤグラムおよび22〜24%の水分含有量により特徴付けられる、式(I):


のストロンチウムラネレートのα−結晶形。薬剤類。
X’Celerator検出器とともにPANalytical X’Pert Pro回折装置を用いて測定され、光線位置、光線高、光線範囲、半分の高さにおける光線幅および面間距離の項目で表される。 (もっと読む)


本発明は、ロチゴチン−塩基で過飽和のマトリックスポリマーを含有するロチゴチン[(−)−5,6,7,8−テトラヒドロ−6−[プロピル[2−(2−チエニル)エチル]アミノ]−1−ナフトール]の経皮投与に好適なポリマーマトリックスに関し、これはロチゴチンを経皮投与するためのマトリックスを含有し、ロチゴチン塩基で過飽和のマトリックスポリマーを含有し、マトリックスポリマー中に溶けないロチゴチンの部分が最大30μmの平均直径を有する非晶質の粒子としてマトリックスポリマー中に分散されており、かつこのマトリックスは可溶化剤、結晶化阻止剤および分散剤を含有しないことを特徴とする。更に本発明はロチゴチンの経皮投与平面状装置に関し、これは前記のロチゴチン過飽和の、有利にシリコーンベースのポリマーマトリックスおよび作用物質を不透過の支持層を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規の式(I)の置換ベンジルオキシ−フェニルメチルアミド誘導体、それらの製造方法、および医薬におけるそれらの使用、特に冷メントール受容体1(CMR−1)活性に関連する疾患の予防および処置、特に、泌尿器科の疾患または障害、例えば排尿筋過活動(過活動膀胱)、尿失禁、神経因性排尿筋過活動(排尿筋反射亢進)、特発性排尿筋過活動(排尿筋不安定)、良性前立腺肥大症、および下部尿路症状;慢性疼痛、神経因性疼痛、術後疼痛、リウマチ性関節炎疼痛、神経痛、神経障害、痛覚過敏、神経損傷、虚血、神経変性、卒中および炎症性障害、例えば喘息および慢性閉塞性肺(または気道)疾患(COPD)の処置のためのものに関する。
【化1】

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【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の6−アミノ(アザ)インダン化合物およびこれら化合物の生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中、Arは、フェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり、Arは1個の基Rを有することができ、Arは1もしくは2個の別の基Rを有することができ;Xは、NまたはCHであり;Eは、CRまたはNRであり;Rは、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキルメチル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルメチル、フッ素化C〜C−アルケニル、ホルミルまたはC〜C−アルキルカルボニルであり;R1aはHであるか、またはR1aとRもしくはR1aとR2aが一体となって(CHとなっており、nは1、2、3または4であり;RおよびR2aはそれぞれ独立に、H、CH、CHF、CHFまたはCFであり;Rは、HまたはC〜C−アルキルである。本発明はさらに、少なくとも1種類の式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩を含む医薬組成物、ならびにドーパミンD受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療方法であって、有効量の少なくとも1種類の式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩を投与する段階を有する方法に関するものでもある。

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本発明は一般に、特にプロテアーゼ活性、殊にマトリックスメタロプロテイナーゼ(”マトリックスメタロプロテアーゼ”または"MMP"としても知られる)活性、および/またはアグリカナーゼ活性を阻害する、ヘテロアリール−アリールスルホニルメチルヒドロキサム酸およびアミドに関する。本発明はまた、それらの化合物の組成物、それらの化合物の合成のための中間体、それらの化合物の製造方法、ならびにMMP、腫瘍壊死因子(すなわち”TNFα”)および/またはアグリカナーゼ活性に関連する状態、特に病的状態を処置する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)(式中、Ar, R1及びR2は明細書に定義される意味を有する)で表される化合物、それらの化合物の製造方法、及びそのような化合物を含む、HDAC阻害活性を有する薬剤に関する。
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本発明は、式(I)


の芳香族化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中においてArはフェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり、Arは1個の基Rを有することができ、Arは1もしくは2個の基Rを有することもでき;XはNまたはCHであり;YはO、S、−CH=N−、−CH=CH−または−N=CH−であり;AはCH、OまたはSであり;EはCRまたはNRであり;Rは、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキルメチル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルメチル、フッ素化C〜C−アルケニル、ホルミルまたはC〜C−アルキルカルボニルであり;R1aは、H、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルであるか、R1aとRが一体となって(CHであり、nは2もしくは3であり、またはR1aとR2aが一体となって(CHであり、nは2もしくは3であり;RおよびR2aは互いに独立に、H、CH、CHF、CHFまたはCFであり;Rは、HまたはC〜C−アルキルであり;R、Rは互いに独立に、H、C〜C−アルキルおよびフッ素化C〜C−アルキルから選択される。本発明はさらに、ドーパミンD受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬組成物を製造する上での式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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式(I)で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれを含有する医薬組成物が開示されている(ここで、構造上の記号は本明細書中にて定義される)。本発明の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。
【化1】

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抗腫瘍活性を有する新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤、及びその調製方法を開示する。構造式(I)に属するこれらの化合物は、Rが、少なくとも2つの共役した二重結合を有する直鎖又は分岐鎖であり、Aは、任意で置換されたフェニル又はピリジル環であり、Arは、アリール又はヘテロアリール基であり、Rは、H又はアルコキシアルキル基である。また、本願は、腫瘍などの、ヒストンデアセチラーゼ活性の脱制御に関連した疾病の処置への上記の化合物の使用について開示するとともに、この処置を必要とする患者に投与するための関連する医薬組成物について開示する。
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本発明は、呼吸器疾患を処置するための有用な医薬化合物である置換された酸、それを含む医薬的組成物、及びその製法に関する。 (もっと読む)


肥満および関連疾患の処置、阻止または改善に有用な、式(I):
【化1】


[式中、X1〜X10、R3’を含むR1〜R7、E、v、y、z、AおよびBは、定義されているとおりである]
で示される化合物、またはその製薬的に許容される塩、溶媒和物、鏡像異性体、ラセミ体、ジアステレオマーもしくは混合物を開示する。
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本発明は式(I):
【化31】


の化合物と医薬的に許容可能なその塩及び水和物に関する。前記化合物は骨髄、臓器及び組織移植拒絶反応等の自己免疫疾患及び障害の治療に有用である。医薬組成物と使用方法も含む。
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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、W、X、Y、Z、R1及びR2は請求項1に示された意味を有する)
のアルキン化合物に関する。また、本発明は少なくとも一種の本発明のアルキンを含む薬物に関する。MCH受容体拮抗作用は本発明の薬物を代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症及び糖尿病の治療に適するようにする。
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変化したミトコンドリアの機能に関する状態の処置において利用性を有する化合物。この化合物は、構造(I)(その立体異性体、プロドラッグ、薬学的に受容可能な塩)を有し、ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書中に規定されるとおりである。構造(I)の化合物を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する方法もまた、開示される。本発明の化合物は、ANTと結合するか、複合体を形成するか、または他の形式で相互作用する。 (もっと読む)


【化1】


[式中、
nは1または2の整数を表し、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキル、NR10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はRとRがこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはRまたはRのいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、RはC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はRは下記の式
【化2】


の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHetまたはArを表し、ここで、前記HetまたはArは場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、HetおよびNRから各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、RおよびRは各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、RおよびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Hetはピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Hetはピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Arはフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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本発明は、フラビウイルス科のウイルス感染を処置するのに有用な式(I)により表される新規な化合物もしくはそれらの薬学的に許容される塩を提供する。
【化1】

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式(I)
【化1】


式中、D、W、X、Y、TおよびR1は請求項1に示された意味を有する、
で表される新規化合物は、凝固因子Xaの阻害剤であって、血栓塞栓症の予防および/または治療、ならびに腫瘍の処置のために用いることができる。
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本発明は、ドーパミン受容体アゴニスト、及び医薬として許容される生物分解性ポリマー補助剤を含む、パーキンソン病の治療のための長時間作用する持続放出製剤に関し、ここで、当該持続放出製剤中のドーパミン受容体アゴニストの量は、5〜50重量%であり、医薬として許容されるポリマー補助剤の量は、50〜95重量%である。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用なGPR40受容体機能調節作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】 式(I)
【化1】


(式中、各記号は明細書と同義である)で表わされる化合物およびその塩並びにそのプロドラッグは、予想外にも優れたGPR40受容体アゴニスト活性を有し、更に安定性等の医薬品としての物性においても優れた性質を有しており、哺乳動物のGPR40受容体関連病態または疾患の予防・治療薬として安全でかつ有用な医薬となる。
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