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Fターム[4C086DA43]の内容

Fターム[4C086DA43]に分類される特許

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【課題】組織面に接着タンパクの発現を誘導し、生体に生物学的接着を引き起こさせ、封鎖を促し、上皮組織の連続性を保つことができる組成物の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル系化合物とラジカル重合開始剤からなる接着タンパクの発現誘導組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、およびヒスタミン3受容体に関係するかその影響を受ける中枢神経系障害を治療するためのその使用を提供する。
【化1】

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【課題】優れた溶解性と安定性を有するp−ボロノフェニルアラニンを含有する液状組成物を提供すること。
【解決手段】p−ボロノフェニルアラニンとソルビトールとを含有する液状の組成物を、ソルビトールの含有割合が、p−ボロノフェニルアラニンの含有量に対して、モル比で、0.9から2までの範囲に設定する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の体の制御性T細胞(Treg細胞)の活性化方法に関し、該方法は、制御性T細胞(Treg細胞)の抑制効果の誘導によって、該制御性T細胞(Treg細胞)を、適切な液体培地中で1つまたは複数のアラニルアミノペプチダーゼ(アミノペプチダーゼN;APN)阻害剤および/または同一の基質特異性を備える1つまたは複数のペプチダーゼの阻害剤と接触させる工程を含む。
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本発明は、プロテアソーム阻害剤として有用である新規化合物を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物、および種々の疾病の治療に該組成物を使用する方法を提供する。本発明の化合物は、一般式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはボロン酸無水物であり、式中、ZおよびZは、それぞれ独立してヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、もしくはアラルコキシであるか、またはZおよびZは共に、ボロン酸錯化剤に由来する部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を特異的に体内に送達できるビヒクルおよびそれを使った製剤を提供すること。
【解決手段】 カチオン化ウイルスエンベロープベクターからなる癌治療用薬剤送達ビヒクルおよびそのビヒクル内に薬剤が封入されてなる製剤を提供する。ウイルスエンベロープベクターは、例えば、センダイウイルス由来のHVJ−Eであり、カチオン化は、ヒアルロン酸導入カチオン化ゼラチン、またはポリエチレングリコール導入カチオン化ゼラチンを、ウイルスエンベロープベクターに結合させてなされ得る。封入される薬剤は、核酸、核酸配列を含むベクター、タンパク質医薬、または低分子化合物の医薬などである。 (もっと読む)


本発明は、特に、細菌感染の治療に有用な新規な化合物、そのような化合物を含有する医薬組成物、及びこれらの化合物と少なくとも1つ別の治療上有効な剤との組合わせを提供する。
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本発明は、低毒性ホウ素化合物及び腫瘍の治療、視覚化及び診断における該化合物の使用方法に関する。より具体的には、本発明は、ハロゲン化物、アミン又はニトロ基を有する、低毒性のカルボラン含有ポルフィリン化合物と、とりわけ、脳、頭部及び頚部ならびにその周囲の組織の腫瘍を治療するためのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)、X線照射治療(XRT)及び光線力学療法(PDT)においての該化合物の使用方法に関する。また、本発明は、MRI、SPECT又はPETなどの腫瘍の撮像方法及び/又は診断方法での該カルボラン含有ポルフィリン化合物の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染症に関連する新生物を、検出するため、処置方法を選択するため、モニタリングするため、および処置するための、組成物および方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の一態様は、線維芽細胞活性化タンパク質α(FAP)の活性を阻害する合成ペプチド誘導体に関する。本発明の別の態様は、FAP活性を阻害する合成ペプチド誘導体を治療に有効な量で投与することによって、癌を患っている哺乳動物を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ホウ素中性子捕捉療法に使用されるカルボランを生体内へ導入しやすくするための、水溶性かつ細胞親和性のある複合体及びその調製方法の提供。
【解決手段】天然多糖のβ-1,3-グルカン内にカルボランを包接させた複合体。β-1,3-グルカンおよびカルボランを極性溶媒溶液中で混合し、水を加えて熟成する工程を含む、複合体の調製方法。β-1,3-グルカンとしてシゾフィランが、カルボランとしてm-カルボランが好適に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、上気道及び下気道の閉塞、特にアレルゲン誘発性の気管支閉塞及び気道過敏反応性を防ぐことによる喘息又はアレルギー患者の予防的維持療法用の薬剤の調製のためのアルギナーゼ阻害剤の使用に関する。患者は、喘息である又はアレルギー性鼻炎に罹患している。好ましくは、アルギナーゼ阻害剤は2(S)−アミノ−6−ボロノヘキサン酸(ABH)である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、(II)、または(III)を含む、化合物およびその薬学的組成物を提供する。本発明はまた、治療有効量の式(I)、(II)、または(III)の化合物またはその薬学的組成物を、FAAH媒介性の疾患、障害、または容態の治療を必要とする患者に投与することによる上記疾患、障害、または容態を治療する方法を提供する。さらに、本発明は、治療有効量の式(I)、(II)、または(III)の化合物またはその薬学的組成物を、FAAHの阻害を必要とする患者に投与することによるFAAHを阻害する方法を提供する。

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本発明は、治療を必要としている対象に、スベロイルアニリドヒドロキサム酸(SAHA)などのヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤または薬学的に許容されるこの塩もしくは水和物の第1の量、およびボルテゾミブを含む、1つ以上の抗癌剤の第2の量を投与することにより、治療を必要とする対象の癌を治療する方法に関する。HDAC阻害剤および抗癌剤は、治療有効量を含むように投与され得る。さまざまな態様において、HDAC阻害剤と抗癌剤の効果は、相加的または相乗的となり得る。 (もっと読む)


癌および自己免疫疾患および炎症性疾患を治療する方法が提供される。本発明は、非悪性エフェクタ細胞またはエフェクタ細胞に特異的に結合する因子を用いて、癌または自己免疫疾患または炎症性疾患を有する患者を治療する方法に関する。本発明はまた、白血病または関連障害などの癌の再発を予防または遅延する方法に関する。本発明はさらに、自己免疫疾患または炎症性疾患に関連する炎症および組織損傷を減少させるための方法に関する。本発明はさらに、癌もしくは自己免疫疾患もしくは炎症性疾患を有する患者を治療するため、および/または患者における白血病の再発を予防もしくは遅延させるための薬学的組成物を提供する。
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【課題】安定した小胞体を形成し、血中滞留性および生体安全性に優れ、リポソーム膜層に高濃度に取り込まれるホウ素含有化合物ならびにこれを用いたリポソームを提供する。
【解決手段】下記式(1):



(式中、RおよびRは同一または異なって、炭素数6〜24のアルキル基またはアルケニル基を有するカルボニル基を示す。)
で表わされる構造を有する化合物またはその塩。 (もっと読む)


【課題】細菌アデニンDNAメチル基転移酵素の阻害剤である、広域抗生物質を提供する。
【解決手段】ジ−(p−フルオロフェニル)ボリン酸8−ヒドロキシキノリンエステル、ジ−(p−クロロフェニル)ボリン酸8−ヒドロキシキノリンエステル、ジフェニルボリン酸8−ヒドロキシキノリンエステル、ジ−(p−フルオロフェニル)ボリン酸8−エタノールアミンエステル、ジ−(p−クロロフェニル)ボリン酸8−エタノールアミンエステル、N4−(2−(ジフェニルボリルオキシ)エチル)ピリミジン−4,6−ジアミン、またはN−(2−(ジフェニルボリルオキシ)エチル)−1H−イミダゾール−4−カルボキサミジンである化合物を包含する、医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ガンの処置に有用な腫瘍細胞の成長を抑制するために、クラスIおよびクラスIIBヒストンデアセチラーゼに対する組み合わせ活性を持つプロテアソームインヒビターとヒストンデアセチラーゼインヒビターの組み合わせ物に関する。 (もっと読む)


スクアレンエポキシダーゼ阻害剤およびロイシルtRNAシンセターゼ阻害剤の相乗的組合せ剤を提供する。これはとりわけ、真菌または擬似真菌感染を含む疾患の処置において、例えばアトピー性皮膚炎、尋常性ざ瘡、脂漏性皮膚炎、酒さまたは爪甲真菌症のような皮膚または爪が関与する真菌または擬似真菌コロニー形成の状態、および真菌耐性状態の免疫調節または免疫抑制のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、周囲条件下で物理的および化学的に安定で、実質的に非潮解性の固体である、ピロリジニルアミノアセチルピロリジンボロン酸化合物のDPP−IV阻害性のクエン酸塩または酒石酸塩に関する。式(I)の化合物のクエン酸塩および酒石酸塩は、実質的に非潮解性の固体であり、周囲条件下で少なくとも12カ月間、変質を伴わずに保管できる。この塩形態を調製する方法、この塩形態を使用する方法、この塩形態を含む医薬組成物、および、この塩形態を含む薬学的組み合わせも提供される。 (もっと読む)


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