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Fターム[4C086GA09]の内容

他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 有機活性成分の化学構造の特徴 (48,357) | 複数の単式複素環を含む化合物 (42,762) | 環構成に窒素原子を含む複素環 (33,114) | 同一環に酸素原子及び窒素原子を含む複素環 (4,501)

Fターム[4C086GA09]に分類される特許

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【化1】


式Iの化合物は、HIV逆転写酵素阻害剤であり、ここで、V、W、X、Y、Z、R、R、R、R、R、環A、環B、j、及びkは、本明細書に定義されている。式Iの化合物、並びにその薬学的に許容され得る塩及びプロドラッグは、HIV逆転写酵素の阻害、HIVによる感染の予防及び治療、並びにAIDSの、予防、発症又は進行の遅延、及び治療において有用である。該化合物及びその塩は、医薬組成物における成分として、任意で、他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗体、又はワクチンと組合せて使用し得る。
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【課題】Rhoキナーゼ阻害作用を有し、緑内障等の眼疾患治療剤として有用な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式[I]で示される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、環Xはベンゼン環、又はピリジン環を;RとRはH又はアルキルを:RとRは、ハロゲン、H、OH、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルキルオキシ、シクロアルケニルオキシ、アリールオキシ、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール、カルボキシ、ヒドロカルボニル、アルキルカルボニル等を;Rはハロゲン原子、H、OH、アルコキシ、アリールオキシ、アルキル、又はアリールを示す。各基は置換基を有してもよい。) (もっと読む)


新規なオキサジアゾール化合物類、このような化合物を含む医薬組成物ならびに特には有用な免疫抑制効果を提供することでS1Pファミリー受容体活性の調節に関連する疾患を治療する上でのGタンパク質共役型受容体のS1Pファミリーの作働薬もしくは拮抗薬としてのこの化合物もしくは組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、k、Ar、R、R、R、R、R4’、R5’、R、R、A、D、mおよびEは明細書に記載の通りである。〕
の化合物、その製造法、それらを含む医薬組成物および治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、式(I):


(I)
[式中、R、R、X、およびyは、本明細書中に定義されるとおりである]
で示される化合物、またはその医薬上許容される塩に関する。本発明の化合物は、プロゲステロン受容体モジュレーターとして有用である。
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以下の式(I):


(式中、R1は水素、置換されてもよい低級アルキル、シクロ(低級)アルキル、シクロ(高級)アルキル、置換されてもよいアリール、置換されてもよいヘテロサイクリル、またはアリール縮合シクロ(低級)アルキルであり、
2は水素またはハロゲンであり、ZはCHまたはNであり、
Xは式(II):


であり、R3は−OHもしくは置換されてもよいアリールで置換されてもよい低級アルキル、または低級アルカノイルであり、
4は水素または低級アルキルであり、
Yは置換されてもよい低級アルキレンである)
を有する化合物またはその塩。該化合物はヒストンデアセチラーゼ阻害剤として有用である。
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本発明は、式I:


で示される化合物を提供し、該化合物は、アルドステロンシンターゼ(CYP11B2)、および/または11ベータ−ヒドロキシラーゼ(CYP11B1)、および/またはアロマターゼの阻害剤であり、故に、アルドステロンシンターゼ、アロマターゼ、またはCYP11B1により仲介される障害または疾患の処置に用いられ得る。従って、式Iの化合物は、低カリウム血症、高血圧、鬱血性心不全、腎不全、特に、慢性腎不全、再狭窄、アテローム性動脈硬化症、X症候群、肥満、腎症、心筋梗塞後の心不全、冠状動脈性心疾患、増大したコラーゲン形成、線維症ならびに高血圧および内皮機能不全後のリモデリングの処置に用いられ得る。最後に、本発明は、医薬組成物も提供する。
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本発明はデアセチラーゼ関連疾患の処置における化合物の使用および当該疾患の処置のための医薬製剤の製造における化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物(ここで、R5およびR6のうち一方は水素またはR2であり、他方は(a)である)、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびS1P1受容体によって媒介される状態または障害の治療におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、式(I)


の化合物を提供し、当該化合物はアルドステロンシンターゼおよび/または11ベータ−ヒドロキシラーゼ(CYP11B1)の阻害剤であり、したがってアルドステロンシンターゼおよび/またはCYP11B1によって介在される障害または疾患の処置に使用することができる。最後に、本発明は医薬組成物にも関する。
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【課題】抗腫瘍及び抗白血病活性を有するタキサン誘導体の新規な製造方法及びそれに用いられる中間体化合物を提供すること。
【解決手段】式IIの化合物を有機溶媒中で酸触媒の存在下で、1−ジメトキシメチルナフタレンと反応させて式IIIのオキサゾリジンメチルエステル誘導体を製造し、次いで前記式IIIの化合物を塩基存在下で加水分解して式IVのオキサゾリジン酸誘導体またはその塩を製造する段階、縮合剤の存在下で前記式IVの化合物またはその塩を式Vの保護された10−デアセチルバッカチンIIIとカップリング反応させて式VIのオキサゾリジン側鎖を有するタキサンを製造する段階、有機溶媒中で酸の存在下で前記式VIの化合物を開環反応させた後、得られた化合物のt−ブトキシカルボニル基をベンゾイル基で置換する任意の段階を行うことにより式VIIの化合物を製造する段階と、前記式VIIの化合物の7及び10位の保護基の少なくとも一つを除去する段階とを含む、式Iのタキサン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびカンナビノイド受容体1(CB1)の活性と関連する疾患または障害を処置または予防するためにこのような化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、内皮型一酸化窒素(NO)合成酵素の転写を調節し、そして価値ある薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(式中、Het、X、Ra、Rb、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)のヘテロアリールアクリルアミドに関する。特に、式Iの化合物は、酵素の内皮型NO合成酵素の発現を上方制御し、そして該酵素の発現増加又はNOレベル上昇又は低下したNOレベルの正常化が望まれる状態に適用することができる。本発明は、さらに式(I)の化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、並びに内皮型NO合成酵素の発現を刺激する、又は例えば心臓血管障害、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全を含む種々の疾患を治療する薬剤を製造するための式Iの化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I):


で示されるXIAP阻害化合物に関する。
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【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、モノアミン再取り込み阻害薬である、式(I):


のアリールスルファミド誘導体、あるいはその医薬的に許容しうる塩、立体異性体または互変異性体、これらの誘導体を含む組成物、および特に、血管運動症状、性機能障害、胃腸障害および泌尿生殖器障害、うつ病性障害、内因性行動障害、認知障害、糖尿病神経障害、疼痛、および他の疾患または障害などの状態を予防および治療するためにそれらを使用する方法に関する。別の実施形態では、本発明は、a.式I、IIまたはIIIの化合物の少なくとも1種と、b.少なくとも1種の医薬的に許容しうる担体とを含む組成物に関する。
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本発明は、CRTH2拮抗物質(アンタゴニスト)として、特に、好酸球が関与する疾患、例えば、喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、結膜における炎症、じんましん、好酸球性である気管支炎、食物に対するアレルギー、副鼻腔における炎症、多発性硬化症、血管炎、または慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの、アレルギー性疾患に対して用いることができる医薬品として、有用である新規化合物、またはその塩に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規な化合物、及び癌の治療のための薬剤としてのその使用に関し、X,Y,Zは、互いに独立してC又はNを示し、nは、1,2,3を表し、mは、0又は1を表し、pは、0又は1〜6の整数を表し、R1、R2は、互いに独立して水素、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、C1〜C3アルキル基、及びC1〜C3アルコキシ基を示し、R3は、互いに独立して、pが0でない場合は水素、ハロゲン、C1〜C5直鎖又は分岐アルキル基、カルボキシ基、カルボメトキシ基、カルボエトキシ基、ベンジル基、アシル基、ヒドロキシ基、C1〜C4直鎖又は分岐アルコキシル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、モルホリノ基、1,3−ジオキソリル基、N−アセチルアミジル基又はアミドイル基、飽和5〜8員環、C1〜C3アルキル基、ヒドロキシ基又はベンジル基で随意に置換された複素環、C1〜C6アルキルスルホニル基、1置換又は2置換のC1〜C5アルキル基、分岐又は環状アミンを示し、mが0であれば、CはCF3又は分岐もしくは非分岐のC1〜C4アルキル基を示し、m=1であれば、Cは、−CH2−O−、−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−CH2(CH2)CH2−を示すか、又は、N−CもしくはC−C原子間の化学結合を意味し、CONR6基は、その炭素原子もしくは窒素原子のいずれかを介してCに結合し得るものであり、CYCは、R3で置換された、又は置換されていない、フェニル、ピリジニル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、イソオキサゾリニル、チオフェニル、1,3,4−チアジアザゾリジニル、フラニル、テトラハイドロキノリニル、テトラハイドロイソキノリニル、モルホリニル、フラニル、シクロヘキセニル、及びクロメン−2−オン−イルを表す。 (もっと読む)


式LX〜LXIV


の化合物、およびその薬学的に受容可能な塩、異性体、またはプロドラッグなどの、本発明の化合物が開示される。これらの化合物は、肝臓Xレセプター(LXR)およびファルネソイドXレセプター(FXR)の活性のモジュレーターとして有用である。これらの式において、R00、R200、R400、R500、J11、J21、G、G21、およびQは、本明細書中に定義されている。これらの化合物を含有する薬学的組成物、およびこれらの化合物を使用する方法もまた、開示される。
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本教示は、式(I)の化合物


およびその医薬的に許容される塩、水和物およびエステルに関し、式中、Ar、R、R、R、pおよびXは、本明細書に定義されるとおりである。さらに、本教示は、上述の化合物およびその医薬的に許容される塩、水和物およびエステルを製造するプロセス、病的な状態または障害を治療する方法、またはその症状を軽減する方法、医薬的に許容される塩、水和物およびエステルを含む上述の化合物を使用する方法も提供する。この化合物は、1つ以上の電圧依存性カルシウムチャネルの異常な調節状態に関連する種々の状態を治療することを含む、イオンチャネルの活性を調節することに有用な場合がある。
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