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Fターム[4C086ZB09]の内容

Fターム[4C086ZB09]に分類される特許

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本発明は、化合物、その組成物、ならびにその使用方法を提供する。本発明は、PI3キナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害の処置においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、1種以上のPI3キナーゼの不可逆インヒビターおよびその結合体を提供する。本発明の結合体は、システイン残基CysXを有する1つ以上のPI3キナーゼを含む。 (もっと読む)


本発明は、Toll様受容体7に関連する疾患または障害を処置または防止するための新規のクラスの化合物、免疫原性組成物、およびかかる化合物を含む薬学的組成物、ならびにかかる化合物の使用方法を提供する。1つの態様では、化合物は、ワクチンの有効性を増強するためのアジュバントとして有用である。本発明は、Toll様受容体7(TLR7)アゴニスト、アルミニウム含有アジュバント、および抗原を含む免疫原性組成物を提供する。かかるTLR7アゴニストは、アルミニウム含有アジュバント(ほんの一例として、水酸化アルミニウム、アルミニウムオキシヒドロキシド、およびアルミニウムヒドロキシホスファートなど)に結合する免疫増強物質である。
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【課題】病原体、特にウィルス病原体での感染に対する改善型ワクチンを提供する。
【解決手段】このワクチンはインフルエンザウイルス抗原、式R1-XZXZN-XZX-R2のペプチドおよびデオキシイノシンおよび/またはデオキシウリジン残基を含有する免疫賦活性デオキシ核酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】草花粉アレルギーを有する患者の特異的免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の提供。
【解決手段】既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型。 (もっと読む)


【課題】血清中のリン濃度を効果的に抑制することにより、血清中のリン酸濃度の上昇により生ずる疾患を効果的に予防または治療できる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物およびその薬学上許容される塩および溶媒和物である。
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【課題】免疫賦活性リボ核酸、該免疫賦活性リボ核酸のホモログ、ならびに該免疫賦活性リボ核酸およびホモログの利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのグアニン(G)および少なくとも1つのウラシル(U)を含む塩基配列を有する5〜40ヌクレオチド長の単離RNAオリゴマー、ならびに必要に応じて、 陽イオン性脂質を含む免疫賦活性組成物であって、1実施形態において、上記単離RNAオリゴマーがG、U−リッチRNAである組成物であり、別の実施形態において、上記塩基配列が5’−RURGY−3’を含み、Rがプリンを表すものとし、Uがウラシルを表すものとし、Gがグアニンを表すものとし、およびYがピリミジンを表すものとする組成物。 (もっと読む)


本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば壊死またはアポトーシスによる細胞損傷または細胞死に由来する、細胞、組織および/または器官の傷害を治療および/または予防するためにPARP活性を阻害する化合物、組成物、および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(「PARP」)を阻害する化合物、これらの化合物を含有する組成物、およびこれらのPARP阻害剤を本明細書に記載する状態の作用を治療、予防および/または改善するために使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素およびマトリックス2外部ドメインポリペプチドに対して産生される抗体の組合せを使用して、インフルエンザ感染を診断、治療および予防するための組成物、ワクチン、および方法を提供する。さらに、本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素タンパク質のエピトープに対して産生されるヒト抗体と、インフルエンザM2タンパク質のエピトープに対して産生されるヒトモノクローナル抗体とを含む診断用、予防用、および治療用組成物を提供する。さらに、これらの組成物は、医薬担体を含む医薬組成物である。これらの組成物は、インフルエンザウイルス感染症を強く中和するとともに、すべてのインフルエンザ株に共通のタンパク質内の定常領域を認識する医薬組成物についての当技術分野における長年にわたる必要性に対処する。
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本開示は、植物源、つまり桂皮属、レイシ属、及びアラキス属から得られる抗ウイルス製剤に関する。五量体プロシアニジンフラボノイド、三量体及び四量体を含む組成物、並びにその組成物を調製するためのプロセスが提供される。組成物は、免疫反応を改善し、HIV感染症及びAIDSの治療及び管理、インフルエンザウイルス感染の予防、治療、及び管理に有用であることが見出されている。 (もっと読む)


呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の融合(F)タンパク質と免疫特異的に結合する抗体またはその抗原結合断片が本明細書において提供される。また、ウイルス感染の予防、治療および診断ならびに/またはRSV媒介性疾患の1種または複数の症状の治療のための方法も提供される。RSV Fタンパク質と免疫特異的に結合する抗体を作製する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】B細胞のCD22分子に対する高親和性を有し、免疫応答を促進させることによって、B細胞の増殖の増強、及びウイルス性疾患等の感染症に対する抵抗性の増強等の作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】化学式(1):


(式中、R1及びR2は、夫々、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基を示す)で表わされるシアル酸誘導体若しくはそのプロドラッグ、又は、製薬上許容され得るそれらの塩若しくは水和物である化合物。 (もっと読む)


本発明は、核酸に基づくかまたはポリペプチドに基づくものであり得るB型肝炎ウイルス(HBV)成分を含んでなる組成物、ならびにこのようなHBV成分をコードする核酸分子およびベクターを提供する。本発明はまた、このような核酸分子またはベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子および宿主細胞に関する。本発明はまた、このような核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子または宿主細胞を含んでなる組成物またはパーツキットおよびHBV感染を予防または治療するためのその使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】標的遺伝子の発現抑制活性等の生物的活性又は化学的活性を示すオリゴヌクレオチドを効率良く取得するためのオリゴヌクレオチドのスクリーニング方法の提供。
【解決手段】任意の核酸アナログからなる7merの基本配列に、アデニンアナログ、グアニンアナログ、チミンアナログ又はシトシンアナログから選択されるいずれか一の核酸アナログ、又は、アデニン、グアニン、チミン又はシトシンから選択されるいずれか一の核酸、を1つ又は2つ結合したオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチドプールを、各オリゴヌクレオチドプール間で前記基本配列が互いに異なるようして、二以上準備する手順Sと、オリゴヌクレオチドプールの中から、生物的活性又は化学的活性を示すオリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドプールを同定する手順Sと、を含む、オリゴヌクレオチドのスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


安定量のプロバイオティクスを有する繊維ブレンドを含む栄養組成物、及びこの栄養組成物の調製方法が提供される。一般的な実施形態において、本開示は、繊維微粒子凝集体及びプロバイオティクスを有する繊維ブレンドを含む栄養組成物を提供する。繊維ブレンドは、水分活性を約0.15未満とすることができる。栄養組成物は、医薬製剤、栄養製剤、栄養補助食品、機能性食品及び飲料製品などの投与可能な形態をとることができる。 (もっと読む)


本発明は、特に未熟抗原提示細胞において、RNAの安定性を改善し、発現を増大させるための、5'末端キャップ類似体でのRNAの修飾に関する。本発明は、前記の安定化されたRNAを含有するワクチン組成物、前記の安定化されたRNAを含む未熟抗原提示細胞、ならびに免疫エフェクター細胞を刺激するおよび/または活性化するためおよび前記の安定化されたRNAを使用して個体における免疫応答を誘導するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞を含めた免疫細胞の機能を調節するための新規のオリゴヌクレオチド組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒトまたは動物において樹状細胞を刺激して免疫応答を誘導するための、3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子および薬学的に許容可能な担体を含む組成物であって、a)3'−OH、5'−OHポリヌクレオチド分子は6個の塩基であり、塩基の少なくとも50%がグアニンであり、6個の塩基の5’末端がグアニンであり、b)免疫応答が、樹状細胞サイズの増大、粒度の増大、CD40、CD80、CD86またはMHC II細胞表面発現の増大、OX−2細胞表面発現の低減、全身性免疫応答、粘膜免疫応答、および樹状細胞のエンドサイトーシスの増大からなる群から選択される1または複数の応答を含む、組成物。 (もっと読む)


式(I)の2,5−ピペラジンジオンの誘導体はアポトーシス性ペプチダーゼ活性化因子1(Apaf−1)阻害剤であり、従って、これらはアポトーシスの増加に関連した病理学的および/または生理学的状態の予防および/または治療用の活性医薬成分として有用である。

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ヒトのための薬物送達システムにおける医薬組成物に好適な、(1−ヒドロキシ−2−イミダ/オール−1−イル−1−ホスホノ−エチル)ホスホン酸の新規形態の調製のインビトロおよびインビボ特性評価。 (もっと読む)


本発明は、泡として皮膚に適用される液体医薬組成物を開発するための方法と、それに対応する、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の活性薬剤成分、および少なくとも1種の発泡剤を有する発泡可能な組成物とに関する。泡量および泡安定性は、標準化SITA測定法に従って決定される。SITA測定法によってこうして生成される泡が、少なくとも400mlの泡量と、10分までの休止時間の後に、泡の生成直後にもともと存在していた泡量の少なくとも50%の泡がまだ残っているような泡安定性とを有するまで、発泡剤、溶媒、および活性薬剤成分は化学的なタイプおよび/またはその濃度に関して変更される。 (もっと読む)


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