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Fターム[4C086ZB09]の内容

Fターム[4C086ZB09]に分類される特許

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【課題】ミトコンドリア機能を改善する目的のための栄養組成物の提供。
【解決手段】ミトコンドリア機能不全重篤患者に、非経口的に送達される組合せである。組成物は、臨床的に有効になるような十分な濃度の、グルタミン前駆体分子と抗酸化剤とを含む。組合せは、脂質又は炭水化物の非存在下で調製してもよい。食事量が制限される状態の患者に利益を与えるために小容量で調製してもよい。組合せを含む組成物又は単位投与形態、並びに組合せ、組成物、若しくは単位投与形態の投与方法。 (もっと読む)


【課題】オリゴ糖合成のための新規な戦略及びプロトコールを提供する。
【解決手段】構造(I)(但し、RはHである。)を有する化合物の合成方法、並びにヒト乳ガン細胞に対して抗体を誘導するためのワクチンとして、これらのアジュバント治療に有用な関連オリゴ糖を提供する。
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【課題】サイトカインによる免疫付与効果を高めるリガンド免疫原コンジュゲートの提供。
【解決手段】下図に示される葉酸塩ーフルオレセインイソチオシアネート。
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【課題】優れた免疫活性化作用を有する飼料、食品、化粧品、農業用資材及び医薬品を提供すること。
【解決手段】パントエア・アグロメランス由来のLPS及びキノコ又は酵母由来のβグルカンが配合されている免疫活性化剤及び該免疫活性化剤が配合されている飼料、食品、化粧品、農業用資材又は医薬品。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の含窒素芳香族へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】ジオデート送達媒体(geodate delivery vehicle)、ならびにその製造方法および投与方法の提供。
【解決手段】疎水性ドメインの周りに配置された脂質単層を含む媒体であり、これは、エマルジョンもしくはその他の混合物の一部であることができ、またはさらに脂質層に配置することができる。また、疎水性ドメインの周りに配置された脂質層を含む媒体である。媒体は、種々の医薬、食品調製、および個人ケア製品に組み込まれ、カーゴ部分を送達し、または安定化することができる。また、カーゴ部分を後から付加するためのパックされた送達媒体も想定される。 (もっと読む)


【課題】マスト細胞において免疫賦活化を行い得る新たな免疫賦活剤の提供。
【解決手段】ECGCがマスト細胞におけるサイトカイン産生を誘導することを見出し、ECGCを有効成分とするマスト細胞におけるサイトカイン産生誘導剤と、該サイトカイン産生誘導剤を有効成分とする免疫賦活化剤を得た。 (もっと読む)


【課題】免疫機能の活性化に加えて、あらたに生体機能を活性化し、高齢者の疲労感を軽減し、動脈硬化度を改善する組成物を提供する。
【解決手段】コウバクニクジュヨウ(学名:Cistanche deserticola Y. C. Ma)エキスを含有し、生体機能を活性化し、高齢者の疲労感を軽減し、免疫機能を活性化し、動脈硬化度を改善する組成物。 (もっと読む)


【課題】リン脂質含量が低下したリポ多糖及びその作製方法の提供。
【解決手段】ディープラフ型突然変異細菌株の培養、培養物から細胞を収集、細胞からLPSを抽出する工程を含む方法であり、ヘキサアシル同族体グループを少なくとも約20モル%有する、3-O-脱アシル化されたモノホスホリルリピドA(3D-MLA)の生成に使用することができるLPSの生成が可能である。同じくディープラフ型突然変異細菌株細胞の培養物からリポ多糖(LPS)を抽出する方法であり、細胞を脂肪族アルコールおよび平衡水からなる溶液で抽出し、リン脂質含量が低下した細胞を作製、リン脂質含量が低下した細胞を、クロロホルムおよびメタノールを含有する溶液で抽出し、LPS溶液を得る。この方法は、低下したリン脂質含量を有し、比較的簡便かつ安価な工程により作製される、LPS溶液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 内部に大量の気体を保持した機能性ジェルを提供する。
【解決手段】容器1内に水または低粘性の溶液を入れ、この水または低粘性の溶液中にガスを送り込んで気泡5を発生させ、発生した気泡5のうち微細な気泡5aの一部が水面まで到達せずに液圧によって圧潰して消失するのを待って、前記水または低粘性の溶液にゲル化剤を添加し、前記水または低粘性の溶液をゲル化せしめる。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で生体内に移植又は注入することができ、生体内で副作用なく免疫作用を活性化させることができる免疫誘導剤を提供すること。
【解決手段】気孔率が50%以下であるβ−リン酸三カルシウム(β−TCP)を含む免疫誘導剤を生体内、特にがん等の病変部の近傍(非病変部)に移植又は注入する。β−TCPの近傍には、T細胞、B細胞、NK細胞等のリンパ球や樹状細胞を誘導し、リンパ球が高密度で局在するリンパ節様組織を形成することができる。免疫誘導剤の剤型としては、粒径0.05以上25μm未満の粒子又は顆粒や、錠剤又は柱状体を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】癌新生血管のブロックまたは新生阻止をすることができる遺伝子発現に関連するユビキチン融合遺伝子、それを用いたDNAワクチンおよびその用途を提供すること。
【解決手段】プロテアソームへ導くTag(誘導)分子であるユビキチンをコードするユビキチン遺伝子と、癌組織の栄養血管の新生に関連する遺伝子とを結合したユビキチン融合(フュージョン)遺伝子を用いたDNAワクチンは、癌・腫瘍細胞上の主要組織適合性抗原(MHC)クラスI分子の発現が実質的に低下/欠如しているような悪性度の高い癌・腫瘍に対して、癌・腫瘍組織の栄養血管ブロックおよび/または新生阻止をすることにより効果を示す。また、この発明に係るユビキチン融合遺伝子を用いたDNAワクチンは、癌・腫瘍の種類には制限されることなく、それらの栄養血管のブロックおよび/または新生阻止をすることができることから、癌・腫瘍の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】ケモカインレセプター、例えばCCR5の活性を調節するかまたは結合する新規化合物の提供。
【解決手段】式Iの化合物:


この化合物は、ケモカインレセプター(例えば、CCR5)の活性を調節するかまたはケモカインレセプター(例えば、CCR5)に結合する。いくつかの実施態様において、この化合物は、CCR5に選択的である。化合物は、例えばケモカインレセプターの発現または活性との関連疾患、例えば炎症性疾患、免疫疾患およびウイルス感染を処置するために使用される。 (もっと読む)


【課題】哺乳類における免疫応答を刺激する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、IFN産生を刺激することにより免疫応答を調節するオリゴヌクレオチド剤、および該剤を哺乳類の治療的処置に用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】C反応性タンパク質の発現を調節するためのオリゴ若しくはポリヌクレオチド、組成物および方法を提供する。
【解決手段】C反応性タンパク質をコードする核酸分子を標的とする長さ15ないし30核酸塩基を含むアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、C反応性タンパク質をコードする核酸分子の最低8核酸塩基部分に100%相補性であり、かつ、C反応性タンパク質のmRNAの発現を阻害する、アンチセンスオリゴヌクレオチド。組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】抗癌化合物の提供。
【解決手段】本発明は、Euphorbia peplus種、Euphorbia hirta種、およびEuphorbia drummondii種の植物に由来する有効成分に存在する化合物または化合物の群に関し、またこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。これらの植物からの抽出物は、いくつかの異なる癌細胞株に対して選択的細胞傷害性を示すことが見い出されている。これらの化合物は、癌、特に、悪性黒色腫および扁平上皮癌(SCC)の有効処置において有用である。本発明の好ましい実施態様においては、この化合物は、ジャトロファン類、ペプルアン類、パラリアン類およびインゲナン類、ならびにこれらの薬学的に受容可能な塩またはエステルからなる群から選択され、より詳細には、立体配座IIのジャトロファンである。 (もっと読む)


【課題】酸性ムコ多糖類を有効成分とする免疫賦活剤の提供。
【解決手段】糖構成分が、N−アセチル−D−グルコサミン、D−ガラクトロン酸、N−アセチル−D−ガラクトサミン、D−ガラクトース、ピルビン酸、D−アラニンからなり、ゲルろ過クロマトグラフィーで測定した平均分子量がプルランを標準として100万〜150万である酸性ムコ多糖類又はその生理学的に許容される塩若しくは誘導体を有効成分として含む免疫賦活剤。一酸化窒素(NO)産生誘導活性、TNF-α産生誘導活性、IL−12産生誘導活性、及びINF-γ産生誘導活性を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドとポリサッカライドとを含む組成物を提供すること。
【解決手段】本組成物は、概して免疫調節性である。本発明はまた、液体培地で培養された糸状菌を用いるこれらの組成物の製造方法を開示する。本組成物は、例えば、免疫無防備状態の処置において有用である。本発明の方法は、i)真菌を液体増殖培地で培養する工程と、ii)該液体増殖培地から該組成物を精製する工程とを包含する。この精製は、分子量が少なくとも10,000Daであるポリサッカライドを、その他のポリサッカライドから分離する工程を含み得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の組成物は、グルタチオンの形成を増大させるように、かかる処置を必要とする哺乳動物における免疫系を促進するように利用される。
【解決手段】グルタミン酸、シスチン、グリシン及びセレン化合物を有する栄養又は治療組成物並びに、グルタチオン合成を増加させるのに利用する方法を開示し、これにより、免疫系が促進される。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なピロロ[2,3−b]ピリジン化合物を提供すること。
【解決手段】また本発明は、その化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、ならびに種々の疾患、症状および障害の処置におけるその組成物の使用方法も提供する。本発明はまた、本発明化合物を調製する方法も提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、多様な疾患、障害または症状(自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性または過剰増殖性の疾患、あるいは免疫によって媒介される疾患が挙げられるが、これらに限定されない)の処置または予防に有用である。 (もっと読む)


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