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Fターム[4C086ZB09]の内容

Fターム[4C086ZB09]に分類される特許

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本発明は、TLR4受容体複合体を介してTRIFバイアスシグナルを誘発するための合成リピッドA模倣物、特にAPG化合物CRX547の使用に関する。

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【課題】抗インフルエンザウイルス剤(抗IFV剤)として有効な新規の医薬組成物を提供する。また、ノイラミニダーゼ(NA)阻害剤の抗IFV作用を増強するとともに、その副作用、特にIFVの薬剤耐性化を抑制することのできる抗IFV剤を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、アークチゲニン、その配糖体およびそれらの塩の少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また本発明の抗IFV剤は、NA阻害剤と併用して用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】リードスルー活性を有する新規化合物及び該誘導体を含むナンセンス突然変異型疾患の治療薬の提供。
【解決手段】以下の式(17)で表される化合物、及び該化合物を含む医薬組成物。
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【課題】医薬として有用な新規な縮合ピロール誘導体を提供する。
【解決手段】 式(1):


[式中、R1は置換アルキル基等を表し、R2は水素原子等を表し、「−W4=W5−W6=W7−」は式:−CR4=CR5−CR6=CR7−〔式中R4、R5、R6及びR7は各々独立して式:−E−A等を表し、式中Eは単結合等を表し、Aは水素原子等を表す〕等を表し、R8は水素原子等を表し、R9はハロゲン原子で置換されたアルキル基等を表し、R10は水素原子等を表す)]で表される化合物もしくはプロドラッグ、又はそれらの薬学上許容される塩 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性オリゴヌクレオチド、および免疫賦活性オリゴヌクレオチドを使用して、抗原特異的免疫応答を誘発する方法に関する。本発明は、さらに、免疫賦活性オリゴヌクレオチドおよび抗原を含み、薬学的に許容できる担体を含むワクチンにも関する。本発明の免疫賦活性オリゴヌクレオチドは、いくつかの実施形態では、1つまたは複数の改変された連結を含む。
【図1】

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複数の微粒子とマトリックスとを含む制御放出組成物、およびその調製法が開示される。該複数の微粒子は第1の材料を含み、該マトリックスは第2の材料を含む。第1の材料の溶融温度は、第2の材料の溶融温度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】弱毒フラビウイルスのさらなる方法を提供し、フラビウイルス誘発疾患の防止に最適な生ワクチンを提供する。
【解決手段】フラビウイルス変異株がカプシド蛋白において少なくとも4個以上の連続するアミノ酸を欠失しており、カルボキシ末端の疎水性領域がその欠失によって影響されない、フラビウイルス弱毒生ワクチン。変異はカプシド蛋白内に提供され、弱毒ウイルスの増殖が生ワクチンとして投与した後にワクチン接種者内で生じる。 (もっと読む)


本発明は、細胞へのワクチンRNAの供給に関する。特に、本発明は、(人も含めて)動物に投与する際に免疫応答を誘導、惹起または強化するために、ワクチンRNAとFlt3リガンドを共に使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ副作用なく癌細胞の転移や再発を抑制する。
【解決手段】βリン酸三カルシウム多孔体粉末を含む癌細胞抑制剤1を提供する。βリン酸三カルシウム多孔体粉末も、シスプラチンと同様に、癌細胞の増殖、転移や再発を抑制する効果がある。βリン酸三カルシウム多孔体は生体親和性の高い材料のみによって構成されているので、副作用もなく癌細胞を抑制することができ、患者にかかる負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト新産児および新産動物を、外来抗原ならびにそれぞれヒトおよび動物の疾患に関係する抗原に対して、それぞれ予防接種する手段を提供すること。
【解決手段】
本発明は、ヒトを含む新生動物または出生前動物を予防接種または処置するための医薬の製造にウイルスを使用する方法において、上記ウイルスは、ヒトを含む上記新生動物または出生前動物の細胞に感染する能力を持つが、ヒトを含む上記新生動物または出生前動物では感染性子孫ウイルスに複製される能力を持たないことを特徴とする、上記使用する方法に関する。上記ウイルスは、好ましくは、変異ワクシニアウイルスアンカラである。特に本発明は、予防接種に使用するウイルスと同じウイルス群に属するウイルスによる感染に対する新生仔の予防接種に関する。また、本発明は、上記ウイルスに関連する抗原とは異なる外来抗原および腫瘍抗原から選ばれる抗原に対する新生仔の予防接種に関する。さらに本発明は、樹状細胞またはその前駆細胞を活性化する因子のレベルを増加させること、及び(又は)樹状細胞またはその前駆細胞の数を増加させること、及び(又は)インターフェロン(IFN)またはIL−12の産生量及び(又は)細胞含量を増加させることを目的とする、上記定義したウイルスを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト、哺乳動物その他の脊椎動物に対し、既知イヌリン製品と比較して腸に副作用を与えず、改良された栄養性を供する新規イヌリン製品およびその組成物を供すること。
【解決手段】易発酵性イヌリン(EFI)成分と難発酵性イヌリン(HFI)成分の混合物から成るイヌリン製品であって、EFI/HFI重量比は10/90〜70/30の範囲であり、EFI成分はリュウゼツランイヌリンを含まずかつ重合度(DP)<10を有する短鎖イヌリンから成り、HFI成分は数平均重合度


を有する長鎖イヌリンから成り、かつ(DP)=9および(DP)=10を有するイヌリンの合計含量が最高5%(%は全イヌリンに対する重量%、気液クロマトグラフィ(GLC)により測定)であることを特徴とする、上記イヌリン製品。 (もっと読む)


本発明は、抗癌処置に対する対象の感受性を評価するため、癌を処置するために有用である化合物をスクリーニングするため、及び対象における転移再発の可能性を決定するための方法に関する。前記方法は、被験者における非機能的P2X誘発性NALP3インフラマソーム経路が処置に耐性を示す知見に基づいている。本発明は、さらに、癌を処置するため及び癌処置に対する対象の感受性を回復するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】狭小で再現性のある粒子サイズ分布を提供し、大体積および小体積両方での使用が可能であり、そして予測可能なエマルジョン特性を提供しながら便利にスケールアップされ得る、エマルジョンベースの微粒子を形成するための方法を提供すること。
【解決手段】微粒子を調製する方法であって、該方法は、以下:(a)第1の相を調製する工程であって、該第1の相は、溶媒、活性剤およびポリマーを含む、工程;(b)溶媒を含む第2の相を調製する工程;(c)該第1の相および該第2の相を、層流条件下で充填層装置に通して通過させる工程であって、ここで該方法は、微粒子の形成をもたらす、工程;ならびに(d)該活性剤を含む該微粒子を収集する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


同時投与された抗原の免疫反応を強めるために、抗原送達システム及び/又は免疫刺激性核酸配列などの、免疫刺激性分子と組み合わせた特異的5量体ポリペプチドを含むアジュバント組成物が、記載されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで得ることができるグルコシルセラミド画分を提供する。
【解決手段】グルコース部位と、脂肪酸基と、スフィンゴイド塩基部位とを有するグルコシルセラミドを含む。このグルコシルセラミドは、例えば桃から抽出されるものであり、脂肪酸残基として2−ヒドロキシパルミチン酸を最も多く含み、スフィンゴイド塩基部位としてトランス−4,シス−8−スフィンガジエニンを最も多く含む。また、グルコシルセラミドに加えてステロール配糖体も含んでいる。 (もっと読む)


本開示は、CD37特異的結合分子(例えば、CD37特異的SMIPまたは抗体)を、同時または順次に行うことができる、mTOR阻害剤(例えば、ラパマイシンおよびその誘導体または類似体)またはホスファチジルイノシトール3キナーゼ(PI3K)阻害剤(例えば、p110δ特異的阻害剤)と組み合わせて使用して、リンパ腫、癌腫または骨髄腫などのB細胞関連過剰増殖疾患を治療または予防するための方法を提供する。別の態様において、本開示は、非ホジキンリンパ腫を治療するためのキットを提供し、このキットは(a)単位投与量のCD37特異的結合分子および(b)単位投与量のmTOR阻害剤またはPI3K阻害剤を含む。
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【課題】免疫抑制病(疾患)を処置する製薬剤を製造するための、cAMP(二次メッセンジャー3’,5’−環状アデノシンモノフォスフェート)依存性プロテインキナーゼAタイプIの機能を無効とするインヒビター(阻害剤)の提供。
【解決手段】cAMP-依存性プロテインキナーゼA(PKA)を阻害するRp-8-Br-cAMPS、Rp-8-Br-モノブチリル-cAMPS、Rp-モノブチリル-cAMPS、Rp-8-(4-クロロフェニルチオ)-cAMPS、およびRp-ピペリジノ-cAMPSからなる群より選ばれるcAMP類似体、リボザイム、アンチセンスDNAおよびPKAのアンカー作用領域に結合するペプチドが挙げられる。 (もっと読む)


塩基のまたは酸との付加塩の形態での、一般式(I)に対応する化合物


(式中、Rは、水素もしくはフッ素原子またはヒドロキシル、シアノ、トリフルオロメチル、C1―6−アルキル、C1―6−アルコキシもしくはNR基であり;nは、1、2または3に等しい整数であり、およびmは、1または2に等しい整数であり;Aは、共有結合またはC1―8−アルキレン基であり;Rは、フェニル、ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニル、ピラジニル、トリアジニル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、フタラジニル、キナゾリニル、キノキサリニル、シンノリニルまたはナフチリジニル基であり、この基は、任意に置換されており;Rは、塩素もしくはフッ素原子、C1―6−アルキル基またはトリフルオロメチル基であり;Rは、フラニル、ピロリル、チエニル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリル、ピラゾリル、オキサジアゾリル、チアジアゾリル、イミダゾール、トリアゾリル、テトラゾリル、オキサゾロン、オキサゾリジノン、イソオキサゾロン、イソオキサゾリジノン、イソチアゾロン、イソチアゾリジノン、イミダゾロン、イミダゾリジノン、ピラゾロン、ピラゾリジノン、オキサジアゾロン、チアジアゾロンおよびトリアゾロンから選択される基であり、この基は、任意に置換されており;塩基または酸付加塩の形態である。)。治療的使用。
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【課題】アルギン酸塩を用いて、魚の体重増加を賦活する方法もしくはその材料を提供する。
【解決手段】少なくとも40%のM含量を有する免疫賦活量のアルギン酸塩、および必要または所望であれば、許容可能なキャリアを含む、魚用の経口免疫賦活材料およびその材料を用いた魚の体重増加を賦活する方法。 (もっと読む)


本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造を有する脂質を提供し、


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;及びEは、C(O)O又はOC(O)である。
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