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Fターム[4C087AA01]の内容

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Fターム[4C087AA01]に分類される特許

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本発明は、HIV gag遺伝子産物、HIV pol遺伝子産物、HIV nef遺伝子産物のうちの少なくとも1つに由来するアミノ酸配列を含む組換えポリペプチドであって、前記配列が前記遺伝子産物の天然配列に関して突然変異し、そして前記配列が実施例8に示すp17およびp24(gag)、RTのアミノ酸1〜440(pol)およびnefに規定した前記遺伝子産物の天然型CD8+T細胞エピトープの各々を保持している組換えポリペプチドに関する。さらに、本発明は同一物をコードする核酸、および同一物をコードするウイルスベクターに、そして医学ならびに免疫およびワクチン接種におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


アンモニア酸化細菌の医薬の製造における使用並びに、高血圧症、肥大性器官退化、レイノー現象、線維性器官退化、アレルギー、自己免疫感作、末期腎不全、肥満、1型糖尿病、骨粗鬆症、インポテンス、脱毛、癌、加齢、自閉症、および自閉症の領域の症状の少なくとも1つを発生したか、または発生する危険のある対象を処置する方法であって、アンモニア酸化細菌を該対象の表面に極めて接近して置くことを含む、前記方法、一酸化窒素および一酸化窒素前駆体の、アンモニア酸化細菌を用いた使用。
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安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供することを課題として、本発明の発酵及び培養方法は、小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。

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本発明は、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された腫瘍細胞を提供する。本発明はまた、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された肺癌細胞のような同種異系の腫瘍細胞を投与することによって、腫瘍に対する免疫応答を刺激する方法を提供する。本発明は、さらに、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された肺癌細胞のような同種異系の腫瘍細胞を投与することによって、腫瘍を阻害する方法を提供する。
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本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤とトポイソメラーゼII阻害剤とを組み合わせてなる抗腫瘍剤、およびヒストンデアセチラーゼ阻害剤を有効成分として含有する、トポイソメラーゼII阻害剤の抗腫瘍効果増強剤に関する。
本発明により、副作用が軽減され、優れた抗腫瘍作用を有する抗腫瘍剤が提供される。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、Seneca Valleyウイルス(「SVV」)と称される新規RNAピコルナウイルス、及び、単離されたSVV核酸およびこれらの核酸によってエンコードされるタンパク質と該SVVタンパク質に対して産生される抗体を提供する。
【解決手段】SVVはいくつかのタイプの腫瘍を選択的に死滅させる能力を有するため、癌の処置にSVVおよびSVVポリペプチドを使用する方法と、SVVは特定の腫瘍を特異的に標的にするため、癌の検出にSVV核酸およびタンパク質を使用する方法、さらに、SVVの腫瘍特異的機構によって提供される情報に基づいて、新規腫瘍溶解性ウイルス誘導体を作成する方法および腫瘍特異的親和性を有するようにウイルスを改変する方法を提供する。 (もっと読む)


個体においてT細胞を介した免疫応答を誘発するための組成物は、少なくとも2つの異なる種類の動物源から得たトランスファー因子を含む。例えば、該組成物は、哺乳動物のトランスファー因子と非哺乳動物のトランスファー因子とを含んでもよい。該組成物の例には、哺乳動物のトランスファー因子を含む初乳由来製品と、非哺乳動物のトランスファー因子を含む卵由来製品との組み合わせが含まれる。加えて、卵由来製品は、実質的に脂肪を含まなくてもよい。該組成物を形成し、そして該組成物を用いて治療されている個体においてT細胞を介した免疫応答を誘発するための方法も、さらに開示されている。 (もっと読む)


ハエの幼虫による傷の治療は、前記幼虫がバクテリオファージでコンタミネーションされることによって改善される。 (もっと読む)


傷表面に作用物質を適用するために、傷表面とパッドの上を覆う気密性のカバーを備えた傷表面を被覆する多孔性材料からなるパッドが用いられる。液体作用物質は時間的に制御されて前記パッドに供給され、かつ再び排出される。傷の治癒の改善のために液体作用物質はバクテリオファージを含有する。

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本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(「HIV」)に感染した個体において治療用免疫応答を惹起するための改良された方法を提供する。該方法は、抑制されたウイルス血症を有する個体に、HIV抗原を発現するアデノウイルスワクチン組成物を投与することを含む。このような感染個体の免疫化は、応答のレベルおよび応答の幅広さの両方において顕著である、該ウイルスに対する細胞性免疫応答を惹起する。結果的に生じる治療用免疫応答は、ウイルスの低力価を有効に維持する能力を有し、したがって、抗ウイルス療法に対する個体の依存性を軽減すると予想される。
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ウェブが30μm以下の平均直径を持つ吸着剤粒子を含み;その粒子が繊維をコーティングしている親水性ポリマーによって該繊維に結合している;
ことを特徴とする、
−白血球除去に適する孔サイズ(おそらく孔サイズの範囲を規定する)を有する繊維性ウェブ少なくとも1種を含む多孔性要素;
−疎水性ポリマーのCWSTを増大させるために適切な親水性ポリマーでコーティングされた疎水性ポリマーの繊維を含む該ウェブ;
を含む、血液製剤から白血球含有量を枯渇させるためのフィルター装置。 (もっと読む)


本発明は、ニパウイルス感染をモニターするための動物モデル、試料中のニパウイルスRNAの定量的検出及び迅速な特徴決定の方法、個体での免疫防御を提供するのに用い得る組成物、及びニパウイルス及びヘンドラウイルスを中和しかつ予防(prophylaxis)、治療及び/又は予防(prevention)に用い得るモノクローナル抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、正常な肝細胞を単離する方法を提供し、該方法は、肝切除術中に患者から肝臓組織を回収する工程、及び回収した組織に存在する不要な細胞から正常な肝細胞を磁気分離で単離する工程を含む。更に本発明は移植用肝細胞の調製方法を提供し、該方法は、肝切除術中に患者から肝臓組織を回収する工程、及び回収した組織に存在する不要な細胞から正常な細胞を磁気分離で単離する工程、を含む。 (もっと読む)


本発明は、機能的血管化の形成を誘導するための、任意の起源の、髄質又は髄外の白色脂肪組織由来の細胞(特には髄外の間質-血管画分(SVF)由来の細胞)及び/又は成熟脱分化脂肪細胞の使用に関する。 (もっと読む)


軟骨細胞上のWISP−1ポリペプチドの活性を遮断又は抑制するために使用される方法及び組成物が提供される。WISP−1アンタゴニストは、哺乳動物の軟骨細胞に対するWISP−1の影響を抑制又は中和するように作用する、抗WISP−1抗体、WISP−1イムノアドヘシン及びWISP−1変異体(及びそれらの融合タンパク質)を含む。 (もっと読む)


改善された抗生物活性を有するグリコペプチド組成物ならびにそのような組成物の製造方法およびそれから作られる医薬組成物を開示する。 (もっと読む)


オステオポンチンを含む幼児用調製乳、および、幼児用調製乳またはベビーフードのためのサプリメントとしてのオステオポンチンの使用。 (もっと読む)


本発明は、癌の診断、予後及び治療のための作用薬及び方法に関する。具体的には、本発明は、膜貫通スーパーファミリ・メンバ6 (TM4SF6)、シナプトフィジン様たんぱく質
(SYPL)、ストマチン様2 (STOML2)、Ras−関連GTP−結合 たんぱく質 RAGA)、ヌクレオチド感受性クロリドチャンネル1A (CLNS1A)、プリオンたんぱく質
(p27-30) (PRNP)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質ベータ2-様1 (GNB2L1)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質 4 (GNG4)、一体型膜たんぱく質 2B (ITM2B)、一体型膜たんぱく質 1 (ITM1)、膜貫通9 スーパーファミリ・メンバ 2 (TM9SF2)、アヘン受容体様1 たんぱく質 (OPRL1)、低密度リポたんぱく質受容体関連たんぱく質 4 (LRP4)、ヒト糸球体上皮たんぱく質 1
(GLEPP1)、toll様受容体 3 (TLR3)、及び/又は透明帯糖たんぱく質 3A (ZP3)をコードする核酸及びアミノ酸配列の、 早期及び後期の両方の非ステロイド特異的癌の診断及び癌予後や、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を調節する作用薬のスクリーニングのための使用に関する。更に本発明は、ここで解説されたスクリーニング検定で同定される作用薬の使用、アンチセンスポリヌクレオチド配列のベクタ送達、及び、前記たんぱく質の抗体ターゲティングを含め、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を阻害するようにデザインされた生物学的技術に関する。具体的な実施態様では、前記たんぱく質はヒト由来である。

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本発明は、幹細胞、詳細には胚幹細胞に関する。それらの増殖が阻害されるようにこれらの幹細胞が封入された場合は、それらが幹細胞および新生腫瘍性および/または過剰増殖性の、しかし他の点では正常な細胞を含む他の封入されていない細胞の増殖を阻害する物質を産生する。さらにまた、封入された癌細胞は幹細胞の増殖を阻害する物質を産生するであろうこともまた見いだされている。さらに、幹細胞の封入がそれらの分化を阻害すること、そして封入プロセスが封入された細胞の少なくとも一部分の未分化状態を維持するための長期貯蔵容器として機能できることもまた見いだされている。 (もっと読む)


本発明は、脳腫瘍および異常脳組織を特徴とする疾患または障害を含む悪性腫瘍の処置または診断のための薬学的組成物、方法およびキットを含む。本発明の一実施形態において、治療剤、予防剤または診断剤を哺乳動物被験体の異常脳領域に供給するための方法が開示される。この方法は、上記異常脳領域の細胞に血液を送達する毛細血管または細動脈の、治療剤、予防剤または診断剤に対する透過性を高めるのに十分な条件下で、かつ十分な量で、ATP感受性カリウムチャネルの1種以上のアクチベータをカルシウム活性化カリウムチャネルの1種以上のアクチベータと組み合わせて投与する工程;および上記治療剤または診断剤が異常脳領域の細胞に選択的に送達されるように上記治療剤、予防剤または診断剤を上記被験体に投与する工程による方法である。 (もっと読む)


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