説明

Fターム[4C087MA23]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 液体状 (1,290) | 分散液状剤 (535) | シロップ、懸濁剤 (191)

Fターム[4C087MA23]に分類される特許

21 - 40 / 191


【課題】遺伝子治療用のベクターとして、安全性の点から、ワクシニアウイルスを使用しないベクターを提供する。
【解決手段】マイナス鎖RNAウイルスベクターのゲノムRNAの転写、および該ゲノムRNAとリボヌクレオプロテインを形成するマイナス鎖RNAウイルス蛋白質の発現を、サイトメガロウイルスエンハンサーおよびニワトリβ-アクチンプロモーターを含むプロモーターにより誘導する、マイナス鎖RNAウイルスベクターの製造方法。安全性の高いマイナス鎖RNAウイルスベクター、特にエンベロープ構成蛋白質遺伝子を欠損するマイナス鎖RNAウイルスベクターを製造するために有用である。 (もっと読む)


【課題】mir−208−2が患者において過剰発現されている肥大型心筋症に対する医薬組成物の提供。
【解決手段】オリゴヌクレオチド治療剤(mir−208−2を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド)をmir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患を治療するために用いられる薬物療法の方法および組成物を提供する。
【解決手段】非定型マイコバクテリアに対して有効な抗非定型マイコバクテリア薬の組み合わせ、好ましくは、リファブチン、クラリスロマイシンおよびクロファジミンの投与、少なくとも1つの5−アミノサリチル酸化合物または4−アミノサリチル酸化合物をさらに含む。また、非病原性マイコバクテリアの抽出物を用いて患者を免疫することによって、炎症性腸疾患の治療における抗非定型マイコバクテリア薬の効力を高める方法。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の移植時に、懸濁液中の幹細胞同士の凝集を抑制する技術を提供すること。懸濁液中の幹細胞の生存率の低下を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】哺乳動物幹細胞及びトレハロース等の多糖類を含む、哺乳動物幹細胞懸濁液。トレハロース等の多糖類を含む、哺乳動物幹細胞凝集抑制剤。哺乳動物幹細胞を多糖類を含む生理的水溶液に懸濁することを含む、哺乳動物幹細胞の凝集の抑制方法。トレハロース等の多糖類を含む、哺乳動物幹細胞の生存率低下の抑制剤。哺乳動物幹細胞を多糖類を含む生理的水溶液に懸濁することを含む、哺乳動物幹細胞の生存率低下の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】費用面でも労力面でも低コストで準備可能な、欠陥あるいは欠損した硬骨の再生に有用な硬骨再生促進剤、硬骨欠陥又は欠損の治療のための医薬等を提供すること。
【解決手段】珪藻土を欠陥又は欠損した硬骨の近傍の骨膜下に投与したり、珪藻土を経口投与したりすることにより、欠陥あるいは欠損した部分に硬骨の再生を促進することができることから、珪藻土は、硬骨再生促進剤、硬骨欠陥又は欠損の治療のための医薬等に有用であり、費用面でも労力面でも低コストで準備可能である。 (もっと読む)


【課題】コスト面、安定供給の面で優れ、アルツハイマー病などの脳疾患、脳機能の低下を効果的に改善することができる脳機能改善剤の提供。
【解決手段】冬虫夏草の1種であり、子嚢菌類のバッカク菌科のCordyceps属に属し、カイコの幼虫に寄生する菌であるハナサナギタケ(P.tenuipes)粉末、好ましくは、子実体および宿主(例えば、カイコ)を粉末化したものの熱水抽出物を含有する、比較的少ない投与量でも優れた脳機能改善効果を発揮する脳機能改善剤。 (もっと読む)


【課題】植物由来乳酸菌から免疫調節能が高く優れたアレルギー抑制効果を有する乳酸菌を分離して、これを乳酸菌の菌株として提供する。また、その乳酸菌の菌株を利用したアレルギー抑制剤を提供する。
【解決手段】ラクトバチルス プランタラム FG4-4(Lactobacillus plantarum FG4-4)(受託番号NITE P-947)。また、ラクトバチルス プランタラム FG4-4(Lactobacillus plantarum FG4-4)(受託番号NITE P-947)の菌体又はその培養物をアレルギー抑制剤の有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚障害のための処置の方法を提供すること。
【解決手段】特定の処置において、この皮膚障害は一般的に炎症性の皮膚障害であり、不適当な創傷治癒を含む。サイトカイン分子を使用する方法が、提供される。本発明は、IL−23融合タンパク質の発見に部分的に基づく。例えば、p40サブユニットに連結したp19サブユニットを含む融合タンパク質は、種々のマウスモデルにおいて創傷治癒を高めた。本発明は処置または治癒を改善する方法を提供し、この方法は、被験体に有効量のIL−23アゴニストまたはIL−23アンタゴニストを投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】満腹感を誘導して摂取エネルギー量を減少させて、メタボリックシンドロームの軽減等を図ることができ、低コストで副作用がなく、良好な風味および食感を有する満腹感誘導組成物を提供する。
【解決手段】発酵ホエイを有効成分として含む、主に飲料の形態で用いられる満腹感誘導組成物。該満腹感誘導組成物は、食事の4時間前から食事直前までの間に、発酵ホエイの固形分換算の摂取量が、食事1回に対して、ヒトの単位体重当たり、0.05g/kg以上となるように摂取することが好ましい。該満腹感誘導組成物中の発酵ホエイの固形分の割合は、好ましくは1重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】生分解性であり且つ無毒性の可鍛性タンパク質マトリクス(MPM)を提供すること。
【解決手段】可鍛性タンパク質マトリクス(MPM)に関連し、それは、発酵方法後のタンパク質の凝集の反応産物であり、そして生物活性を示し、そして様々な親水性又は親油性物質の取込(又は封入)のために適している。さらに、可鍛性タンパク質マトリクスを調製するための方法及びその使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】関連するGVH病毒性なしに、少なくともGVT効果と同じくらい有効な抗腫瘍効果を誘発する、同種異系細胞治療方法を記載すること。
【解決手段】同種異系細胞治療プロトコールに用いるための同種異系細胞を操作する方法を記載する。その方法は、高度に活性化された同種異系T細胞の組成物を提供し、それを免疫適格癌患者に注入して「ミラー効果」と呼ばれる新規の抗腫瘍免疫メカニズムを誘発する。移植片中のT細胞が有用な移植片対腫瘍(GVT)および有害な対宿主性移植片(GVH)効果を媒介する、現在の同種異系細胞治療プロトコールと対照的に、本発明の同種異系細胞は、宿主T細胞を刺激してこれら効果の「ミラー」を媒介する。GVT効果のミラーは、宿主対腫瘍(HVT)効果である。GVH効果の「ミラー」は、宿主対移植片(HVG)効果である。 (もっと読む)



【課題】CD4T細胞及びCD8T細胞といったエフェクターT細胞の活性化を促進し、レギュラトリーT細胞(Treg)の活性化/増殖を抑制し得る、腫瘍、特に脳腫瘍に対する免疫療法を可能にする医薬組成物及び脳腫瘍治療剤、並びにそのためのベクターの提供。
【解決手段】IL−2又はIL−2をコードする遺伝子をIL−2を発現し得る形態で封入したHVJ−Eベクターを含む医薬組成物及び脳腫瘍治療剤。 (もっと読む)


【課題】可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】CD83ファミリーを構成する可溶型タンパク質、その断片、二量体型および/または機能誘導体。樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための前記可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用。前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキット。 (もっと読む)


本発明は、上気道及び下気道のウイルス感染、例えば、SARSコロナウイルス(SARS)や汎発流行性インフルエンザAH5N1(トリインフルエンザ)、汎発流行性インフルエンザAH1N1(ブタインフルエンザ)による感染による炎症を治療及び予防する方法に関する。 (もっと読む)


対象における悪性神経膠腫を治療する方法が開示される。本方法は、
(i)SEQ ID NO:2および3を含む、Fasキメラ(Fas-c)をコードする第一のポリヌクレオチド配列;ならびに
(ii)内皮細胞特異的プロモーターまたは内皮周囲細胞特異的プロモーターをコードする第二のポリヌクレオチド配列
を含むウイルスベクターの治療的有効量を該対象へ投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物の細菌感染および関連する疾患および状態の治療および/または予防に有用な式(I)および式(II)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に許容される塩;このような化合物を含有する組成物;発酵および単離、部分合成ならびに全合成によるこのような化合物の誘導;細菌増殖の阻害法;細菌感染の治療法、予防法または制御法;このような化合物が生成し得る細菌株の生物学的に純粋な培養物;ならびにこのような化合物を含有する組成物の調製法に関する。
(もっと読む)


複合微生物製剤は、全体積に対して、光合成細菌5〜15%、バキッルス10〜20%、酵母菌20〜35%、乳酸桿菌30〜45%、放線菌3〜10%から構成されている。また、当該複合微生物製剤の製造方法は、一次複合発酵工程と二次複合発酵工程とを含む。前記一次複合発酵工程は、前記細菌を一次培地に接種させ培養を行い、一次菌を得る工程(1)と、得られた一次菌を二次培地に接種させ培養を行い、発酵菌液を得る工程(2)と、得られた5種の発酵菌液を混合し、一次複合菌を得る工程(3)とを含む。前記二次複合発酵工程は、無菌水、植物性乳酸桿菌、好酸性乳酸桿菌、ビール酵母、黒砂糖を前記一次複合菌に追加し、同一の発酵装置で混合して培養し、糖尿病治療用二次複合微生物製剤を得る。

(もっと読む)


本発明は、酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質と酸化亜鉛ナノ粒子との複合体、医薬の製造のための薬物伝達体としてのその用途、上記複合体を含むワクチン組成物及び造影剤を提供する。酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質は、酸化亜鉛ナノ粒子の生体内活用性を顕著に改善させるので、上記複合体は、医薬の生体内または細胞内伝達のための薬物伝達体として使用することができると共に、生体または細胞のイメージングのために使用することができ、生物製剤を効果的に分離することができる分離剤、温熱治療をはじめとする治療剤、MRI造影剤、バイオセンサーに応用可能なビーズ(bead)の製造のための用途を追加に提供する。
(もっと読む)


本発明はライフサイエンスおよび食品、飼料、または医薬品工業の分野に関する。特に本発明は、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGおよびラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705からなるプロバイオティクスを含む組成物に関する。本発明はまた薬剤としての使用のための組成物に関する。さらに本発明は、呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独での使用またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGとの併用に関する。またさらに本発明は、成人における呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および成人対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGの使用を記載する。さらに本発明は、インフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための組成物、および呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)の使用に関する。さらに本発明は、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を治療または予防するための方法、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための方法、対象においてインフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための方法、および、呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための方法に関する。 (もっと読む)


21 - 40 / 191