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Fターム[4C087MA23]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 液体状 (1,290) | 分散液状剤 (535) | シロップ、懸濁剤 (191)

Fターム[4C087MA23]に分類される特許

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本発明は、1つまたはそれより多くのSAPアゴニストを用いて、エクスビボまたはインビボにおいて、T調節細胞を増やす方法および組成物を提供する。上記方法および組成物は、自己免疫疾患の処置において、および外来移植片拒絶を予防することにおいて有用である。本開示は、治療上有効な量のSAPアゴニストを投与することにより移植片対宿主病を処置または予防する必要のある患者における移植片対宿主病を処置または予防する方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に、哺乳動物における内因性プラスマローゲンレベルを上昇させるのに使用する、アルキルグリセロール及びアルコキシグリセロール等の化合物に関する。これらの化合物は特に、健康な哺乳動物におけるレベルより高いレベルまで内因性プラスマローゲンレベルを上昇させるために使用する。本発明によれば、内因性プラスマローゲンレベル低下によって引き起こされる又は影響を受ける疾患の予防又は治療にもそのような化合物を使用する。本発明で使用する食事性前駆体を製造する方法も、本開示の一部である。 (もっと読む)


【課題】 フルクタンを含有する原料(特に、フルクタンを高含有するニンニク、ラッキョウを含む原料)を、加熱処理や酵素処理を行うことなく直接乳酸発酵し、高機能化された発酵生成物(発酵食品)を提供することを課題とする。
【解決手段】 フルクタン資化能を有する乳酸菌ラクトバシラス・プランタルム(Lactobacillus plantarum)S506菌株(NITE BP‐643)、もしくは、フルクタン資化能を有する前記S506菌株からの変異体菌株、もしくは、前記S506菌株と同一の菌学的性質を有するラクトバシラス・プランタルムからの分離菌株、を用いて、;フルクタンを含有する原料を乳酸発酵させ、得られた免疫賦活作用を有する発酵生成物、および、前記発酵生成物を含有してなる発酵食品、を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マスト細胞の安定化を結果的に生じる、特にマスト細胞の脱顆粒を阻害する作用物質、及び化合物を同定する方法に関する。加えて、本発明は、マスト細胞の脱顆粒及び/又はアレルギー性鼻炎を含む炎症を特徴とする容態を治療する上での組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫調節作用に優れた乳酸菌を提供すること、並びに当該乳酸菌を飲食品、医薬品等に利用すること。
【解決手段】免疫調節作用を有するラクトバチルス・サケイ(Lactobacillus sakei)LK-117株(FERM AP-21756)、並びにLK-117株を有効成分とする免疫調節用組成物及び免疫調節剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒトグルコキナーゼ変異体コード遺伝子を提供し、それは、SEQ ID NO:2に示すヌクレオチド配列を有し、又は、前記ヌクレオチド配列の487番目から1884番目のオープンリーディングフレーム以外、その他の部分は、前記ヌクレオチド配列と同一のヌクレオチド配列を有し、且つ該ヌクレオチド配列のオープンリーディングフレームとSEQ ID NO:2に示すヌクレオチド配列のオープンリーディングフレームは、同一のアミノ酸配列をコードする。本発明は、また、前記遺伝子発現によるヒトグルコキナーゼ変異体、前記遺伝子を持つ組換えベクター、該組み換えベクターを含有する宿主、それらを含有する医薬組成物、それらの使用およびそれらを用いて疾病を予防・治療する方法を提供する。本発明の遺伝子発現によるヒトグルコキナーゼ変異体は、その活性が野生型のヒトグルコキナーゼより高いため、血糖の制御又は糖代謝乱れの予防および治療、特に糖尿病の予防および治療に、有力な新たなルートを提供した。
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本発明は、腸管や膣部のようなヒト体腔の自然微生物叢に属する生きたバクテリア、特に乳酸菌株またはビフィズス菌株、および生理的pH範囲全般において該組成物のバクテリアの増殖を阻害することなしに病原体の増殖が阻害されるレベルに鉄濃度を低下させることができる低分子量非タンパク性鉄キレーターを含むプロバイオティック組成物およびそのキットに関連する。 (もっと読む)


【課題】毎日の食事により、その飲食品中から摂取され、体内に取り込まれるプリン体の、その腸管からの吸収を抑制するためのプリン体吸収抑制剤であって、効果が高く、且つ、健康食品、サプリメントなどとして、安心して摂取することができるものを提供する。
【解決手段】サラシア、茶、大麦、ココア、クワの葉、タラの芽、明日葉、霊芝、きのこ、乳酸菌レンコン、ニガウリ、リンゴ、フカヒレ、乳酸菌、ローズマリー、タマネギ、赤ワイン、オリーブ果実、ブドウ種子、大豆、ローズヒップ、アムラ、及びブドウからなる群から選ばれた少なくとも1種をプリン体吸収抑制のための有効成分とする。本発明のプリン体吸収抑制剤においては、更に、ユーグレナを有効成分として配合して用いることができる。本発明においては、該プリン体吸収抑制剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、(i)トロロックス、Na、K、Ca2+、Mg2+、Cl、HPO、HEPES、ラクトビオネート、ショ糖、マンニトール、グルコース、デキストラン−40、アデノシン、およびグルタチオン;ならびに(ii)幹細胞または前駆細胞を含み、双極性非プロトン性溶媒(特にDMSO)を含まない治療組成物を提供する。本発明はまた、凍結保存および引き続く患者への直接投与のために前記組成物を製剤化する方法、ならびに前記組成物を含む薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
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【課題】 天然自然素材を有効成分としたプリン体吸収抑制剤及び血中尿酸値低減剤を提供する。
【解決手段】 ユーグレナをプリン体吸収抑制のための有効成分とする。これにより、食事により腸管から吸収されようとしているプリン体の吸収を抑制し、体外へ排出させることができる。また、ユーグレナを血中尿酸値低減のための有効成分とする。これにより、ユーグレナを経口的に摂取することにより、尿酸の血中滞留量を低減し、痛風の原因となる尿酸値を低減することができる。本発明においては、該血中尿酸値低減剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


少量の脂肪組織から、多数の、生存可能な、新鮮に単離された細胞を効率よく得る方法、および、その中に見出される標的細胞集団に対し、濃縮もしくは選択する方法が、本明細書中に提供される。特定の実施形態において、脂肪組織から細胞の集団を得る方法は、少なくとも200U/ml溶液かつ約319U/ml溶液以下の濃度で酵素を含む溶液中で、その脂肪組織をインキュベートすることを含む。ある種の実施形態において、その方法には、得られたその細胞集団を拡張する、あらゆる工程が存在しない。特定の局面において、その方法はさらに、脂肪組織から標的細胞の濃縮された集団を得るための、陽性もしくは陰性選択工程を含む。患者への投与のための細胞を含む薬学的組成物を調製する関連した方法、および患者における疾患もしくは医学的状態を処置する方法が、本明細書中にさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れた、従来品よりも高濃度のミルクカルシウム製剤を提供する。
【解決手段】製剤を構成する成分として、グリセリン、クエン酸ナトリウム及びガム質を添加し、ミルクカルシウム製剤を調製する。 (もっと読む)


本発明は、気分障害および不安障害の予防および/または治療において使用するための、Elk−1活性化またはMSK−1活性化の選択的な阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物、遺伝的に改変された植物種子および海洋生物由来のω-3および/またはω-6高度不飽和脂肪酸を含有する極性脂質の豊富な画分の生成および使用法を提供する。
【解決手段】生物、遺伝的に改変された種子および海洋生物(魚およびイカを含む)由来の、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、ドコサペンタエン酸(DPA(n-3)またはDPA(n-6))、アラキドン酸(ARA)、およびエイコサテトラエン酸(C20:4n-3)を含有する極性脂質の豊富な画分の生成および使用、特に抽出、分離、合成および回収、ならびにヒトの食品適用、動物飼料、医薬品適用および化粧品適用におけるそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、LGN/GPSM2遺伝子の発現レベルの決定を含む、がんを検出および診断するための方法を提供する。さらに、本発明は、がんの治療または予防において有用な治療剤をスクリーニングする方法、および乳がんを治療するための方法を提供する。さらに、本発明は、がんの治療または予防において有用な、LGN/GPSM2遺伝子を標的化するsiRNAを提供する。 (もっと読む)


本発明は、組織特異的プロモーター及び癌特異遺伝子を標的とするトランススプライシングリボザイムを含む組換えアデノウイルス及びその用途に関する。より詳細には、(1)組織特異的プロモーターと、(2)該プロモーターと作動可能に連結された癌特異遺伝子に作用するトランススプライシングリボザイムと、(3)該リボザイムの3'エクソンに連結された治療遺伝子またはレポーター遺伝子と、を含む組換えアデノウイルス、これを含む抗癌用薬学組成物及び癌診断用組成物に関する。 本発明の組換えアデノウイルスは、遺伝子標的組織に対する高い特異性及び顕著に改善された治療効能を有する。したがって、遺伝子治療効能に優れた本発明の組換えアデノウイルスは、遺伝子伝達ベクターとして抗癌剤または癌診断剤に有用に用いられることができる。
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IL13Rα2特異的IL13-ゼータカイン(zetakine)(IL13ζ)などの腫瘍ターゲティングキメラ抗原受容体(CAR)内での共刺激シグナル伝達ドメインの組込みは、共刺激受容体に対する発現されたリガンドの非存在下であってさえ、腫瘍に対するT細胞仲介性反応を増進する。 (もっと読む)


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