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Fターム[4C087MA23]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 剤型 (3,234) | 液体状 (1,290) | 分散液状剤 (535) | シロップ、懸濁剤 (191)

Fターム[4C087MA23]に分類される特許

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【課題】新規のHIV配列、これらの新規配列によってコードされるポリペプチド、ならびにこれらおよび他のHIV配列から生成される合成発現カセットを提供すること。
【解決手段】本発明の合成ポリヌクレオチドは、2つ以上の免疫原性HIVポリペプチドをコードし、そのポリペプチドの少なくとも2つは、異なるHIVサブタイプ由来である。一実施形態において、上記HIVサブタイプは、サブタイプBおよびサブタイプCである。別の実施形態において、上記HIVポリペプチドは、Gag、Env、Pol、Tat、Rev、Nef、Vpr、Vpu、Vifおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト胚幹細胞から、もしくは、他のヒト多能性幹細胞からRPE細胞を生成するための改良された方法を提供する。本発明はまた、ヒト胚幹細胞、または他のヒト多分化能もしくは多能性幹細胞に由来するヒト網膜色素上皮細胞にも関する。胚幹細胞に由来するhRPE細胞は、成人および胎児由来のRPE細胞と分子的に異なり、かつ胚幹細胞とも異なる。本明細書で説明されるhRPE細胞は、網膜変性疾患の治療に有用である。
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【課題】 2型糖尿病及び/又は肥満を治療及び/又は予防するための方法及び/又は手段を提供すること。
【解決手段】 本発明は、2型糖尿病及び/又は肥満の治療又は予防のための医薬の製造における放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞の使用、並びに放線菌目の好気性生物の属に属する細菌の全細胞を含む有効量の組成物を被験体に投与することにより被験体において2型糖尿病及び/又は肥満を治療又は予防する方法を提供する。好ましくは、細菌は、例えば、次の属:ゴルドニア属、ロドコッカス属、ツカムレラ属、ノカルジア属、ディエツィア属、及びマイコバクテリウム属の1以上の属に属する。 (もっと読む)


抗凝固療法の主要な制限の1つは、治療に関連する出血の危険性、および過剰投薬の場合または緊急外科的処置が必要な場合において、抗凝固活性を迅速に反転させる能力の制限である。したがって、すべての形態の抗凝固療法に対する特異的かつ有効な解毒剤が非常に望ましい。本発明は、第Xa因子を標的とする抗凝固剤に対する解毒剤に関する。解毒剤は、第Xa因子阻害剤と結合してそれを実質的に中和するが、集合してプロトロンビナーゼ複合体を形成しない第Xa因子タンパク質誘導体である。本明細書に記載の誘導体は、内因性の凝固活性を欠くか、それが減少している。本明細書では、現在第Xa因子阻害剤を用いた抗凝固療法を受けている患者において出血を停止または予防する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、イエダニに対するアレルギーを予防又は治療するためのペプチドを含む組成物に関し、特に前記アレルギーを予防又は治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、置換イミダゾ−、ピラゾロピラジン類およびイミダゾトリアジン類、およびそれらを製造するための方法、および疾患、特に血液疾患、好ましくは白血球減少症および好中球減少症の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン‐15(「IL‐15」)のシグナル伝達又は機能を調節する薬剤(「治療薬」)、及び免疫機能を調節するための該薬剤の使用に関する。治療薬は、IL‐15と該IL‐15の受容体との相互作用を標的とし、及びIL‐15誘発性シグナル伝達を調節する。治療薬は、IL‐15仲介性免疫機能を調節し得るヒト対象への投与のためのポリ‐β‐1‐◆4‐N‐アセチルグルコサミン等のポリマーとともに製剤される。 (もっと読む)


制御性T細胞、制御性T細胞の培養物への分化を刺激または増加させる方法、および免疫反応、炎症、または炎症反応を低下または減少させる方法が提供される。方法は、特に、血液細胞もしくはT細胞を、制御性T細胞への分化を刺激または増加させるために十分な量のTGF−βもしくはTGF−β類似体およびレチノイン酸受容体作動薬、またはレチノイドX受容体(RXR)もしくはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)作動薬に、接触させるステップを含む。制御性T細胞の培養物は、例えば、培養物中の全細胞数の30%以上に相当する培養物等、制御性T細胞と関連したマーカーを発現するT細胞を含む。
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【課題】眼の調節機能障害、眼精疲労を感じている人に対して、眼の調節機能障害や眼精の改善させることが可能な食品組成物及び医薬品組成物の提供。
【解決手段】天然で生物によって大量生産されている色素であるキサントフィル(特にアスタキサンチン)と、赤身魚(特にサバ亜目魚類)由来のペプチドを含む抽出物を有効成分として、これら両方を配合した食品組成物及び医薬品組成物。該組成物は、顕著な眼の調節機能障害の改善、眼精疲労の改善を有する。 (もっと読む)


【課題】星状細胞限定前駆細胞、前記細胞を含む医薬組成物および前記細胞の利用方法を提供する。
【解決手段】CD44免疫反応性であり、乏突起膠細胞ではなく星状細胞を発生する、哺乳動物の星状細胞限定前駆細胞の単離された純粋均質集団、前記細胞の集団を神経組織又は神経細胞のソースから単離する方法、前記細胞の集団および薬学的に許容しうる担体を含む医薬組成物、および前記細胞を神経細胞へ投与することを含む神経系へ受傷した哺乳動物を処置する方法。 (もっと読む)


本発明は、治療的及び診断的用途を有する可溶性融合タンパク質複合体及びIL−15変異体、並びにそのようなタンパク質を作製する方法を提供する。本発明は、さらに、本発明に係る融合タンパク質複合体及びIL−15変異体を用いて、哺乳動物における免疫応答を促進又は抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、変異レオウイルスおよび遺伝子操作されたISVPを提供する。具体的には、本発明は、シグマ3ポリペプチドを欠く、もしくはその発現減少を呈する、または機能性シグマ3ポリペプチドを欠く、変異レオウイルスを提供する。本明細書に記載される変異レオウイルスは、ISVPを発生させ、安定して繁殖させるために使用することができる。該変異レオウイルスを含む組成物、ならびにこのような変異レオウイルスを使用する方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、18重量%を上回る水分含量を有する新鮮な蜂蜜から又は少なくとも1種のハチの蜂蜜産生管から単離された、新たな単離された乳酸菌属(Lactobacillus)株及びビフィズス菌属(Bifidobacterium)株に関する。これらの細菌株は、食品製品及び飲料製品、餌製品並びに医療用製品などの多くの製品においてそれらを有用なものにする、独自の特性を有している。 (もっと読む)


本発明は、幹細胞、特にヒト幹細胞からの方向付けられた分化によって得ることができるRPE細胞に関する。アクチビンAなどのTGFスーパーファミリーの1つ又は複数のメンバーの存在下で幹細胞を培養することは、成熟した機能的なRPE細胞への方向付けられた分化を誘導することが具体的に発見された。これは、MiTF−A、RPE65又はベストロフィンを含む成熟RPE細胞に特異的なマーカーの発現によって証明された。一つの具体的な態様によれば、細胞はニコチンアミド(NA)で予め培養される。このことは、TGFスーパーファミリーの1つ又は複数のメンバーの誘導効果に対する細胞の応答を増強することが発見された。本発明は、方向付けられた分化を実行する方法、並びに生じたRPE細胞の使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 レプチン分泌促進剤の提供。
【解決手段】 オキアミ抽出物を有効成分とするレプチン分泌促進剤の提供。該抽出物がオキアミ乾燥粉粒体又は非加熱品である、前記レプチン分泌促進剤の提供。抽出物がエタノール抽出物である、前記レプチン分泌促進剤の提供。及び、該レプチン分泌促進剤を含有する肥満予防及び/又は治療剤の提供。肥満の予防及び/又は治療剤として、医薬あるいは食品として有用。 (もっと読む)


本発明は、スタフィロコッカス、モラクセラ、クレブシエラ、ストレプトコッカス、及びヘモフィラスのような細菌株からの抽出物に関する。該抽出物は、呼吸器障害のような適応症の治療、該抽出物を含む組成物、プリオン疾患の危険性がない培地から抽出物を作製する方法に有用である。 (もっと読む)


本発明は微生物、特にラクトコッカス・ラクティスにより分泌された免疫優勢抗原の粘膜送達による自己免疫疾患及びアレルギー性疾患の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、AEナノ粒子を含むナノ粒子組成物を提供する。本発明は、1種または複数の両親媒性実体を含むAEナノ粒子、およびAEナノ粒子を含む医薬組成物を提供する。本発明は、AEナノ粒子を製造する方法を提供する。本発明は、生物学的活性物質を含むAEナノ粒子を対象に投与することによって、生物学的活性物質を対象に送達する方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、AEナノ粒子を作製するための方法、試薬および/または組成物を含むシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞移植実施プロセスの提供。
【解決手段】急性心筋梗塞(AMI)後の、CD34細胞の心筋再生能の可能性および血液におけるCD34細胞の採取に基づく心筋細胞移植プロセスであり、梗塞が安定次第G‐CSFによりCD34細胞の動員を開始し、その心臓機能への影響を評価する第1段階と、G-CSFによる動員後に実施される細胞の採取の段階である第2段階と、細胞処理の段階であり、ex‐vivoでCD34細胞を選択し、in vitroで増幅させてCD34細胞の総数を約20倍増加させる第3段階と、最終的な所定量の自己血漿中で増幅された細胞産物を再懸濁する段階である第4段階と、包装の段階であり、減菌シリンジ中の細胞懸濁液を患者に再注入する第5段階、を実行する。 (もっと読む)


本発明は、ドイチェ ザンムルンク フォン ミクロオルガニスメン ウント ツェルクルトゥレン ゲーエムベーハーに寄託されており、受入番号がDSM 17851を割り当てられている、Ess-1として表示される、発酵乳酸桿菌の新規株に関する。発酵乳酸桿菌株Ess-1は、カンジダの阻害において有益な特性を示す。したがって、本発明はまた、特にカンジダ症及び尿管感染の治療及び/または予防における、発酵乳酸桿菌株Ess-1の医学的用途にも関する。本発明は、この新規細菌株を含む医薬製品及び物品にも関する。 (もっと読む)


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