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Fターム[4C087NA10]の内容

Fターム[4C087NA10]に分類される特許

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【課題】ファブリー病のようなα−ガラクトシダーゼA欠損が疑われる個体を治療するための、ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾された移植用ヒト細胞、および精製されたヒトα−gal Aの提供。
【解決手段】(1)ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾されたヒト細胞、または(2)遺伝的に修飾された培養ヒト細胞から得られる精製ヒトα−gal Aのいずれかを用いて治療する、治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規のHIV配列、これらの新規配列によってコードされるポリペプチド、ならびにこれらおよび他のHIV配列から生成される合成発現カセットを提供すること。
【解決手段】本発明の合成ポリヌクレオチドは、2つ以上の免疫原性HIVポリペプチドをコードし、そのポリペプチドの少なくとも2つは、異なるHIVサブタイプ由来である。一実施形態において、上記HIVサブタイプは、サブタイプBおよびサブタイプCである。別の実施形態において、上記HIVポリペプチドは、Gag、Env、Pol、Tat、Rev、Nef、Vpr、Vpu、Vifおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、細菌において外からの溶菌を誘導するのに十分に高い濃度のバクテリオファージ(ファージ)を含む、抗細菌組成物に関する。こうした組成物の使用を開示する。ファージKおよび/またはP68が特に好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1つの腎臓の疾患または少なくとも1つの腎臓に対する損傷を有する患者を治療するための方法を提供する。本方法は、ヒト臍帯組織細胞から得られた細胞を投与すること、または、このような細胞を含む、もしくは、このような細胞から準備された医薬用組成物を投与することを含む。投与された場合、細胞は、患者における疾患または損傷のある腎臓組織の修復および再建を促進し、助ける。本発明の方法での使用のための医薬用組成物も、本方法を実施するためのキットと同様に提供される。
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本発明は、1つまたは複数の治療産物の発現を制御する治療遺伝子スイッチ構築物を対象の細胞に導入することによって、対象における疾患または障害を処置、改善、または予防するための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の中枢神経系に、ポリヌクレオチド薬剤を送達する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ポリヌクレオチド薬剤、特にオリゴヌクレオチドを、鼻腔から開始する神経経路を用いてか、または、三叉神経によって神経支配される鼻腔外組織から開始する神経経路を介して、哺乳動物のCNSに送達する方法を提供することによって解決された。本発明は、ポリヌクレオチド薬剤を、哺乳動物のCNSの細胞および組織に送達するための方法を提供し、この方法は、ポリヌクレオチド薬剤を含む調製物をCNSの組織および細胞に導入する工程を包含し、ここで、このポリヌクレオチド薬剤は、標的ポリペプチドの発現を阻害するか、またはその哺乳動物に対する生物学的効果を媒介するタンパク質もしくはペプチドの発現を指向するかの、いずれかである。 (もっと読む)


【課題】皮膜強度が高いシームレスカプセルを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】最内側から第1ノズル、第2ノズル、および第3ノズルを有する同心三重ノズルを備えるカプセル製造装置を用い、該第1ノズルから封入材料およびゲル化助剤を含有する水性液状物を、該第2ノズルから疎水性物質を、そして該第3ノズルからゲル化剤および光硬化性樹脂を含有する水性液状物を同時に液中に押出す工程を包含し、前記液中へ押出しにより生じた液滴に、光照射を行う工程を包含するシームレスカプセルの製造方法。 (もっと読む)


トランスジーン発現を増強させるため、ウイルスベースベクター類を遺伝子工学で作製し、抗ウイルス免疫系の阻害剤類(例 I型インターフェロン応答阻害剤類)を発現させる。前記トランスジーン類は、抗原類または他の治療剤をコードできる。 (もっと読む)


本発明は新規な薬品発見基盤、及び1型糖尿病の治療方法に関する。
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本発明は、ヒトまたは動物の体の制御性T細胞(Treg細胞)の活性化方法に関し、該方法は、制御性T細胞(Treg細胞)の抑制効果の誘導によって、該制御性T細胞(Treg細胞)を、適切な液体培地中で1つまたは複数のアラニルアミノペプチダーゼ(アミノペプチダーゼN;APN)阻害剤および/または同一の基質特異性を備える1つまたは複数のペプチダーゼの阻害剤と接触させる工程を含む。
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【課題】TS10q23.3と称する腫瘍抑制因子に関連する癌の診断および治療方法の提供。
【解決手段】該腫瘍抑制因子をコードする特定のアミノ酸配列を有する、単離ポリペプチド。腫瘍抑制因子に免疫学的に結合するモノクローナル抗体。該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞。腫瘍抑制因子またはそのアレル変異体または突然変異体をコードする領域を含む単離核酸またはその相補体。腫瘍抑制因子の発現を測定する工程を含む、癌の診断方法。腫瘍細胞による該腫瘍抑制因子の取り込みが可能となる条件下で接触させる工程を含む、癌の治療方法。 (もっと読む)


【課題】小胞体シャペロンポリペプチドおよび抗原性ペプチドを含むキメラ分子を用いて、抗原特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答などの免疫応答を誘導および増強するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】キメラ分子をコードする裸のDNAもしくは発現ベクターなどの核酸を投与することによってin vivoで作製されるポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強する。個体において腫瘍の増殖を阻害する。in vivoで作製されたキメラポリペプチドにより誘導される免疫応答を増強するための新規の自己複製RNAウイルス構築物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、止血および創傷治癒を促進するための方法およびデバイスに関する。特に、本発明は、止血および創傷治癒を促進する骨組み(scaffold)上に配置されたポリマー材料を含んでなるデバイスに関する。具体的には、本発明は、陰圧デバイスと一緒にそのような骨組みを使用することを意図している。 (もっと読む)


治療有効量のコンドロイチン硫酸、N−アセチル−D−グルコサミン、及び、ヒアルロナン(ヒアルロン酸)からなる、ヒト及び動物における結合組織損傷を治療するための組成物及びその組成物を使用する方法を、本発明は提供する。特に、本発明は、関節炎疾患、変形性関節症、リウマチ性関節炎、離断性骨軟骨炎、軟骨損傷、関節損傷、関節炎症、関節滑膜炎、変形性関節疾患(DJD)、外傷後の変形性関節疾患、外傷、骨折、腱損傷、靱帯損傷、骨格損傷、筋骨格損傷、繊維損傷、脂肪組織損傷、血球損傷、及び、血漿損傷を、限られることなく含む結合組織損傷を治療するための組成物、及び、その組成物を使用する方法を提供する。本発明のデリバリのための組成物は、非経口投与の、経口投与の、及び、経粘膜的なデリバリのためのもの、及び、罹患組織の上に直接の外科的プレイスメントためのものを含む。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン病治療のための満足できる遺伝子治療システムを提供する。
【解決手段】TH陽性ニューロンを形質導入するための狂犬病Gタンパク質の少なくとも一部分を含むベクターシステムの使用が提供される。さらにまた標的部位へ形質導入するための該狂犬病Gベクターシステムの使用が提供されるが、このときベクターシステムは逆行性輸送によって標的部位へ移動し、この使用は標的部位から離れている投与部位へ前記ベクターシステムを投与するステップを含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、多数の病態を治療する新規の幹細胞ベースの方法を提供する。これらの方法はCD34幹細胞を使用し、治療されている被験体において骨髄除去を必要としないという点で並はずれた長所を有する。治療される障害に依存して、本方法において使用されるCD34幹細胞は遺伝的に修飾されるか、または修飾されない。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー粉末だけからなる錠剤を提供すること。
【解決手段】ローヤルゼリー粉末だけからなることを特徴とし、賦形剤、結合剤、崩壊剤を一切含まない錠剤。圧縮打錠時に一定範囲の粒子径を含む割合が一定以上である特徴をもつローヤルゼリー乾燥粉末を用いて打錠する製造過程、及び錠剤硬度を失わず、かつ崩壊性を保った特徴を持つ錠剤および製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、scurfy関連疾患の診断に有用な方法および組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】Fkhsf、およびその突然変異株型をコードする単離された核酸分子を提供することによって、上記課題が解決された。また、このような核酸分子を発現するのに適切な発現ベクター、このような発現ベクターを含む宿主細胞もまた、提供されている。免疫系を調節できる薬学的化合物、このような化合物を同定する方法もまた、提供されている。さらに、Scurfinにより調節される蛋白質およびFoxp3発現を誘導または阻害する蛋白質を同定するための方法を提供してる。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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本発明は、商業的規模の量のヒト機能性β細胞を製造する方法、および細胞株の樹立に関する。また、β細胞腫瘍またはそれ由来の細胞を用いる、診断方法にも関する。本発明方法は、移植物を増殖性β細胞に富ませ、ヒトβ細胞株を作製することを可能にする継代移植操作を含む。このような株はインスリンの発現は少なく、成人β細胞に似た遺伝子発現プロフィールを有する。さらに、ヒトβ細胞株は、移植された場合に糖尿病マウスの血糖を正常化でき、このことは、この株のインスリン分泌能を実証する。 (もっと読む)


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