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Fターム[4C087ZA75]に分類される特許

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本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


本発明は、ある特定の炭水化物エピトープの存在に関連する障害の予防および処置の分野に関する。より詳細には、本発明は、炭水化物エピトープ陽性腫瘍の予防および処置に関する。本発明は、有効な炭水化物特異的細胞性免疫応答を誘導するための調合物および方法に関する。本発明者らは、炭水化物特異的で有効な細胞性Th1型免疫応答および細胞傷害性T細胞免疫応答が、ヒトまたは動物の疾患に関連する炭水化物エピトープまたは少なくとも1つのその部分を発現する適当量の少なくとも1つの微生物の投与によって誘導され得ることを初めて示す。 (もっと読む)


本発明は、レトロウイルスベクター粒子、アデノウイルスベクター粒子、アデノ随伴ウイルスベクター粒子、ヘルペスウイルスベクター粒子、および水疱性口内炎ウイルスGタンパク質(VSV−G)などによる偽型ウイルスを含む「標的化」ウイルスおよび非ウイルス粒子に、そしてビロソームまたは他のプロテオリポソーム遺伝子移入ベクターの一部としてウイルスタンパク質を含有する非ウイルスベクターに関連するものである。極めて高い力価を備えたウイルス粒子を含む、向病巣性(病気追求)標的化遺伝子送達系を提供する。特にウイルス粒子は、治療剤または診断剤を疾患部位、たとえば癌転移部位に特異的に送達するように操作される。有害副作用を低減させて癌などの疾患を効果的に治療するための個別化投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


【課題】醤油に含まれる高分子物質は、古くから食品として利用されてきているため、安全性も高く長期連用が可能な製剤や食品を提供できる可能性をもつ。そこで、本発明は醤油などの大豆を含む原料の発酵分解物の新たな機能を見出すことを課題とする。
【解決手段】本発明は、醤油に含まれる水溶性の高分子物質が、肝機能障害を抑制すること血圧上昇抑制効果及び血中の中性脂肪上昇抑制効果を有することを見出しこれを製剤又は食品として利用する発明に関する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 鱈、ニシン、鮭の腹子外皮の、収縮蛋白の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、膵臓および肝臓機能低下抑制作用を有する薬効性組成物とし、健康食品や医薬の原料として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】ミミズ生体から、その消化管内に残留する消化物や体皮に付着する汚物を、ミミズの体力低下することなく、しかも効率よく排泄させることにより、有用な薬理効果の劣化なしに、ミミズの乾燥粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】生ミミズを10〜50時間明所に放置後、体皮に付着する汚物を剥ぎ取り、次いで有機酸と接触させ、可及的速やかに水で希釈してpH2〜5に調整し、この条件下に3〜180分間保持したのち、水洗し、次いでこれを摩砕し、この摩砕物を−18℃〜−35℃で20〜240時間凍結させたのち、真空下で凍結乾燥し、同時に脱ガスする。 (もっと読む)


本発明は、同一条件下で培養した出発乳酸菌株よりも少なくとも約1.2倍多くのビタミンK2を標準発酵条件下で産生する乳酸菌株の変異体の製造に関する。本発明はさらに、ビタミンK2で強化された発酵製品および/またはフレッシュな乳製品を含む食品の製造方法、ならびにこのようにして得られる食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 肝細胞へ分化可能な幹細胞を提供すること。
【解決手段】 唾液腺腺管上皮に由来し、生体外での培養により、アルファフェトプロテイン陽性細胞、アルブミン陽性細胞、アミラーゼ陽性細胞、インスリン陽性細胞及びグルカゴン陽性細胞へ分化し得る幹細胞を提供した。
【効果】 本発明により、肝細胞へ分化可能な幹細胞が初めて提供された。本発明の肝細胞は、肝臓のみならず、膵臓や唾液腺のような複数の臓器細胞に分化可能である。また、本発明の幹細胞は、成体からも調製することができる。しかも、唾液腺から細胞を調製することは、腹部や胸部にある内臓から細胞を調製する場合に比べて、危険性及び患者の負担がはるかに小さい。このため、本発明の幹細胞は、移植を受ける患者自身から容易に調製することができ、移植の際に問題となる拒絶反応を容易かつ確実に回避することができる。 (もっと読む)


本発明は、長期持続性の治療用製剤とそれらの使用の方法へ向けられ、ここで該製剤は、1以上の調節配列へ機能可能的に連結した核酸配列を含むベクターを含む遺伝子修飾された微小器官を含み、ここで核酸配列は、エリスロポエチン又はインターフェロンαのような治療用ポリペプチドをコードする。 (もっと読む)


【課題】治療遺伝子を損傷、疾患、または移植された血管へターゲティング運搬すること。
【解決手段】壁を有するプロテオリポソームであって、該プロテオリポソームの壁が細胞外マトリックス成分に結合する結合領域を含有するターゲティングポリペプチドを有する、プロテオリポソーム;およびベクター粒子を細胞外マトリックス成分へターゲティングさせる為の修飾ウイルス表面蛋白質を有するベクター粒子であって、該ウイルス表面蛋白質は細胞外マトリックス成分に結合する結合領域を含有するターゲティングポリペプチドを含むように修飾されている、ベクター粒子。 (もっと読む)


【課 題】 脂肪肝の予防・改善機能を有する組成物、及びそれを利用した食品、医薬品を提供する。
【解決手段】 ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)に属する乳酸菌を培養して得られる菌体及びその培養物を有効成分とする脂肪肝抑制剤。また、ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)に属する乳酸菌を培養して得られる菌体及びその培養物を有効成分として含有する脂肪肝抑制作用を有する医薬品、及び脂肪肝抑制用飲食品。 (もっと読む)


【課題】より広範囲に強い生理活性を有するプロポリス組成物及びその健康食品を提供すること。
【解決手段】プロポリス組成物は、主成分がベンゾフェノン類であるプロポリスと、主成分が桂皮酸誘導体であるプロポリス及び主成分がフラボノイド類であるプロポリスのうち少なくとも一種とを含有するものである。主成分の異なる3タイプのプロポリスを全て含有し、且つその割合は等量であるプロポリス組成物であることが好ましい。また、主成分の異なるプロポリスはいずれも、親水性有機溶媒抽出液又は顆粒形態であるプロポリス組成物であることが好ましい。さらに、健康食品はプロポリス組成物を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】
病気の予防・治療、老化防止、あるいは免疫力の向上等に最も寄与している成分を見出すとともに、その成分を利用した新規な健康食品・飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】
LB(Luria−Bertani)寒天培地上で辺縁不整形な白褐色コロニーを形成する、バチルス・マクロイデス(Bacillus macroides)Excel001(NITE P−29)菌株、あるいは、その菌株をさらに栄養源の欠乏状態におくことで芽胞化させたものを含む。 (もっと読む)


本発明は一種の血栓疾患予防と治療の抽出物を提供する、具体的に一種の水蛭と/或はミミズによる分子量が5800ドールトン以下の抽出物の抽出、及び生成方法、製薬、用途の提供である。本発明の抽出品は現行の類似商品に比べ、薬物活性或は治療効果は劣らない上、薬物の安全性は明らかに向上した。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、臍帯マトリックス細胞を肝細胞様細胞に分化させる方法、並びに、かかる肝細胞様細胞を使用するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、カテコールアミン受容体、ならびに幹細胞の発達および機能におけるそれらの役割に関する。
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【課題】本発明は、哺乳類多能性成体幹細胞(MASC)に関し、より詳細には、MASCを入手
し、維持し、そして分化させる方法を提供することを課題とする。疾患の治療におけるMASCの使用を提供することもまた、本発明の課題である。
【解決手段】上記課題は、中胚葉性、外胚葉性および内胚葉性系統の各々に分化することができる細胞であって、また、これら細胞型の少なくとも1つに実際に分化できる細胞および細胞集団を提供することによって、達成された。 (もっと読む)


【課題】精製された組換えウイルスベクター(特にアルファウイルスベクター)を凍結乾燥の形で高温で保存する方法、かつこれが患者への注射に適した形であることを提供すること。
【解決手段】DNAアルファウイルス構造タンパク質発現カセットであって、誘導性プロモーター及びアルファウイルス構造タンパク質遺伝子を含み、ここで該プロモーターは、細胞内での該プロモーターの誘導の際にアルファウイルス構造タンパク質遺伝子の発現を配向し、そしてここで、細胞内の誘導の前に、該発現カセットは、 該発現カセットを含むBHK細胞に対して細胞毒性であるのに十分な量の構造タンパク質を発現しない、発現カセット。 (もっと読む)


【課題】副作用が比較的少なく、かつ、より簡便な肝障害の予防又は治療方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の肝障害を抗原非特異的に治療又は予防する方法であって、(1)哺乳動物から取り出されたリンパ球を特定の抗原で増殖及び活性化させることにより、前記抗原に特異的なリンパ球を調製する第1工程、
(2)第1工程で得られた抗原特異的なリンパ球を前記哺乳動物の肝臓に導入する第2工程及び(3)前記哺乳動物に1)前記抗原そのもの及び/又は2)前記抗原と等しい抗原活性を有する物質を経口投与することにより、第2工程で導入された前記リンパ球を抗原刺激し、肝臓組織内においてCD4+FasL+免疫調節性T細胞を誘導する第3工程、を含むことを特徴とする方法に係る。
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本発明は、hBS細胞に由来する新しい肝細胞様細胞集団、及び、薬剤スクリーニング及び毒性テストのような医療における前記肝細胞様細胞の潜在的応用に関連する。さらに、本発明は、肝細胞様細胞と同じ応用として使われることができて、さらに、例えば初期肝形成または肝再生障害などの試験管内の肝形成研究に使用されることも可能な適切な特性を有する肝芽細胞様細胞に関連する。本発明に記載の肝細胞様細胞及び肝芽細胞様細胞は、遺伝子またはタンパク質発現レベルにおいて、薬物輸送体特性および/または薬物代謝特性のどちらかを表す。
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