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Fターム[4C087ZC51]の内容

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【課題】安価かつ風味の良好な歯周病(口腔内疾患)治療用及び/又は予防用の発酵乳並びに口臭抑制用及び/又は予防用の発酵乳の製造を課題とする。
【解決手段】発酵乳に、口臭抑制、歯周病関連菌の増殖及び酵素抑制などがないか、種々の乳酸菌株を組み合わせて総合的に探索し、その結果、ブルガリア菌OLL1255株(Lactobacillus delbrueckii subspecies bulgaricus OLL1255株)とサーモフィラス菌OLS3294株(Streptococcus thermophilus OLS3294株)で調製した発酵乳をヒトに投与することで、口臭抑制と歯肉の腫れが抑制できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】イトヒキダラの肝油から、トリグリセリドを実質的に含まない高純度のワックスエステルを得る。
【解決手段】本発明は、イトヒキダラの肝油を精製し、高純度のワックスエステルを得るための方法であって、該肝油から分子蒸留によってワックスエステルを分離すること、分離されたワックスエステルを脱臭することを含む方法を提供する。また本発明は、イトヒキダラの肝油を精製し、高純度のワックスエステルを得るための方法であって、該肝油を吸着剤に付し、次に該吸着剤にヘキサンを流し、ヘキサンで溶出された画分からワックスエステルを分離することを含む方法を提供する。さらに、本発明は、上記製造方法により得られた高度不飽和ワックスエステルを含む化粧品、医薬品及び医薬部外品を提供する。 (もっと読む)


本発明の主題は、Lactobacillus acidophilus PTA-4797、Lactobacillus plantarum PTA-4799、Lactobacillus salivarius PTA-4800、Lactobacillus paracasei PTA-4798、Bifidobacterium bifidum PTA-4801、Bifidobacterium lactis PTA-4802、及びBifidobacterium lactis PTA-5658からなる群から選択される少なくとも一つの株を含む、免疫変調特性を有する細菌性組成物である。
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【課題】
強力な抗真菌活性を有し、動物・植物に対する細胞毒性が低く、しかも、工業的大量生産の容易な新規抗生物質、及びこれを有効成分とする農薬及び抗真菌薬を提供する。
【解決手段】
粘液細菌群に属する細菌を培養し、この培養物より抽出して得られる下記一般式(I)で表されることを特徴とする化合物又はその塩。
【化1】


(式Iにおいて、Rはハロゲン原子を示し、Rは水素原子、メチル基、エチル基、及びアセチル基からなる群より選択される何れかを示し、Meはメチル基を示す。)
なし (もっと読む)


【課題】 抗プロピオニバクテリウム属菌種に対する抗菌剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】 本発明者らは、ストレプトミセス エスピー(Streptomyces sp.) Q47152株から、抗プロピオニバクテリウム属菌種に対して優れた抗菌活性を有する新規な環状化合物を単離することに成功した。当該化合物を有効成分として含有する医薬組成物は、抗菌剤、殊に尋常性ざ瘡等の治療剤として有用である。また、本発明は、該化合物を産生する新規菌株及び該菌株を用いた該化合物の製造法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、膣の疾患、例えば、感染症、具体的には、細菌性膣疾患、または膣炎の存在の可能性を示すレポーター物質を担持するpH試験グローブに関する。このグローブは使用が簡便であり、正確であり、かつそれを使用する女性にとって安全である。本発明はまた、グローブと膣の疾患を治療するための婦人科用組成物を含むパッケージも提供する。 (もっと読む)


当発明は薬草短瓣花の抽出物であって、骨関節炎が起こした又は関係する痛み或いは不快感を改善又は治療するのに適用する。当該抽出物は複数の抽出工程を経て得られ、各工程の温度は沸点温度に達してはならないとされている。 (もっと読む)


【課題】 水蛭に含まれる様々な生理活性物質を損なうことなく乾燥、粉末化することができる水蛭粉末の製造方法を提供する。更に、前記製造方法によって得られた水蛭粉末及び該水蛭粉末を含有する血栓溶解促進組成物を提供する。
【解決手段】 水蛭を洗浄し、前記洗浄した水蛭をエタノールに浸漬し、前記エタノールに浸漬した水蛭を凍結乾燥して粉砕することにより、水蛭粉末を得る。凍結乾燥した水蛭を粉砕する前に、窒素ガスを用いて酸化防止処理を行うことが好ましい。また、前記凍結乾燥して粉砕した水蛭を加熱殺菌することが好ましい。このようにして得られた水蛭粉末を、血栓溶解促進組成物の有効成分として含有させる。 (もっと読む)


【課題】 髄間質細胞から骨格筋細胞を効率的かつ簡便に、再現性よく分化誘導する方法を提供する。
【解決手段】 骨髄間質細胞から骨格筋細胞を分化誘導する方法であって、以下の工程:
(a)骨髄間質細胞(ただし、該骨髄間質細胞は脱メチル化剤で処理されていない細胞である)の培養物に、サイクリックAMP上昇作用性薬剤、サイクリックAMPアナログ、及び細胞分化生存作用性因子からなる群から選ばれる1以上の物質を添加して培養する工程;
(b)上記工程(a)で得られた細胞にNotch遺伝子及び/又はNotchシグナリング関連遺伝子を導入して培養し筋芽細胞培養物を得る工程(ただし、上記培養は、遺伝子導入された細胞と未導入細胞との共培養を含まない培養である);及び、
(c)上記工程(b)で得られた筋芽細胞培養物にNotchリガンドを添加して培養する工程
を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、出血性ショックが生じている患者または出血性ショックの危険性のある患者を治療する方法および組成物に関する。この治療は、一酸化炭素を含む薬学的組成物を患者に投与する段階を含む。
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【課題】 本発明は、バチルス属微生物であるバチルス・サブチルスDB9011菌株の使用を目的とする。より詳細には、該菌株を直接摂食することにより、様々な疾病に対して、免疫を賦活するための該菌株の使用及びその使用で用いられる該菌株を含む健康補助食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、菌体又は芽胞の形態のバチルス・サブチルスDB9011菌株の生菌若しくは死菌のいずれかを使用して、直接摂食することができる。特に、該菌株を含む健康補助食品としての供給が好ましく、該健康補助食品を食することによって、様々な疾病において諸症状を改善したり、弱まった免疫を賦活することができる。 (もっと読む)


本発明は、容態(膵機能不全が含まれる)の治療のための組成物に関する。本発明の組成物は、リパーゼ、プロテアーゼ、およびアミラーゼを、患者(膵機能不全に罹患している患者など)が有利な結果を得る特定の比率で含む。本発明はまた、膵機能不全の治療のためのこのような組成物の使用方法に関する。好ましい実施形態によれば、本発明の組成物は、約1.0:1.0:0.15USP単位の酵素活性比の架橋微生物リパーゼ結晶、微生物プロテアーゼ、および微生物アミラーゼによって特徴づけられる。 (もっと読む)


膀胱上皮内への組換えウイルスの形質導入を増強するための物質および方法を記載する。第1の方法は、膀胱の内腔表面を、形質導入増強剤と腫瘍細胞崩壊性ウイルスとを含む組成物と接触させることを含む。別法として、膀胱の内腔表面を、まず、形質導入増強剤を含む前処理組成物と接触させ、ついで、腫瘍細胞崩壊性ウイルスを含む組成物と接触させることが可能である。形質導入増強剤と腫瘍細胞崩壊性ウイルスとを含む膀胱治療用組成物も記載する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の蝸牛細胞に形質導入する方法、より好ましくは、蝸牛有毛細胞および支持細胞に形質導入する方法に関する。この方法は、アデノ-随伴ウイルス(AAV)を標的哺乳動物の蝸牛細胞に対して送達することを含む。AAVは、AAVに対して外来性であるDNA、そしてDNAに対して機能可能に連結したプロモータを含む。好ましくは、プロモータは、細胞特異的プロモータ、例えば、有毛細胞または支持細胞特異的プロモータ、であり、およびAAVは、血清型1、2、6、または2種またはそれ以上の血清型の混合物である。本発明はまた、特異的蝸牛細胞に形質導入する際に有用である修飾AAVを含む組成物にも関する。
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ドーパミン作動性ニューロンの発生を促進し、ドーパミン作動性の表現型を有する神経細胞を産生させる方法。ドーパミン作動性神経細胞はパーキンソン病などの神経変性疾患に罹患している個体の治療に使用し得る。ドーパミン作動性細胞を個体の脳内に移植してもよく、かつ/またはドーパミン作動性神経の発生を個体の脳内で誘導もしくは増強させてもよい。方法は、NG4Aサブファミリーの核内受容体、たとえばNurr1を細胞内で基底レベルより高く発現させ、その細胞をWntリガンドで処理することによって増殖、自己再生、生存および/またはドーパミン作動性の誘導、分化、生存もしくはニューロンのドーパミン作動性の表現型の獲得を生じさせるあるいは増強させることを含む。細胞はアストロサイトまたはグリア細胞と共に同時培養してよく、FGF成長因子と接触させてもよい。
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本発明は体脂肪減少機能を有する乳酸菌に関するもので、ラクトバシラスプランタルムPL62(Lactobacillus plantarum Strain PL62) KCCM‐10655Pを提供する。
本発明の菌株は体脂肪低下機能性食品として直接使用するかまたは体脂肪低下機能性食品の添加剤として使用することができ、体脂肪低下機能性発酵食品の発酵種菌としても使用することができ、本菌株が生産する体脂肪抑制物質を分離して使用することもできる。
また、本菌株を利用して発酵食品を製造する場合、最大の体脂肪低下効果を得られる条件を提供する。
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多くの治療効果を有するヤギ血清の分析を開示する。調製物は、プロオピオメラノコルチン(POMC)およびコルチコトロピン放出因子(CRF)ペプチド、ならびに、これらの分解ペプチド生成物を含むと同定された。我々は、これらのペプチドおよび調製物を使用した、ガン、多発性硬化症および神経障害を含む病気の治療方法、ならびに、このようなペプチドを含む医薬およびペプチドの製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス特異的CTLの集団の産生に関する。この集団は、抗ウイルス特異的遺伝子発現構築物を含有する。この集団をCD4+Tリンパ球の集団またはCD34+造血前駆細胞の集団と組み合わせることができるとともに1種以上のこれらの細胞集団を自己ウイルス陽性個体に送達することができる。本発明はまた、治療用細胞産物および疾患とくに感染症の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類の所望器官に細胞を移動させるために複合糖質を使用して哺乳類における標的組織に細胞を送達する方法に関する。本発明による方法は、特別には、インターロイキン−2(IL−2)を用いて活性化されたナチュラルキラー(NK)細胞、リンホカイン活性化キラー(LAK)細胞および/または腫瘍浸潤リンパ球(TIL)および/または細胞毒性リンパ球(CTL)等のリンパ系細胞、または骨髄もしくは臍帯組織に由来する幹細胞等の幹細胞を投与するステップに特に適用可能である。本方法は、さらにまた哺乳類へ目的の遺伝子を含有する細胞を導入するステップと、および複合糖質を投与するステップとによって目的の遺伝子を哺乳類の組織に標的とさせるためにも有用である。 (もっと読む)


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