説明

Fターム[4C087ZC75]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 医薬用途・機能・機作・対象・その他 (4,008) | 共力作用を有する医薬 (503)

Fターム[4C087ZC75]に分類される特許

161 - 180 / 503


本発明は、IDOを発現することができる細胞、IDOの発現のための核酸構築物、前記構築物を含む細胞、及び疾患の治療において前記細胞を利用する方法に関する。特に、本発明は、IFN-γに対する曝露の非存在下でIDOを発現する細胞に、及び抗原に特異的な免疫調節性細胞の製造及び/又は産生におけるこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】t−PAと結合しうる血栓症予防用および血栓症治療用の物質の提供。
【解決手段】ヒトの血管内皮細胞のミトコンドリアでATPとADPを輸送するアデニンヌクレオチドトランスロカーゼ−1(ANT−1)がt−PAと特異的に結合する能力を有し、t−PAの活性が増強する。ここで、ANT−1のcDNAをクローニングし、ANT−1の発現ベクターを構築して遺伝子組換えANT−1を発現させた。したがって本発明は、ANT−1を細胞表面に発現させた血管内皮細胞ではt−PAの活性が増強する新規なt−PA結合物質である。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


本開示は、改変されたシトシンデアミナーゼ(CD)を提供する。本開示は、さらに、該改変されたCDを発現するかまたはそれを含む細胞およびベクターに関し、かつ疾患および障害の治療で該改変されたCDを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの部分が速崩壊性であり、少なくとも1つの部分が遅崩壊性であり、最遅崩壊成分の崩壊時間が、最速崩壊性成分の崩壊時間よりも少なくとも2倍長い、複数部分口内剤形に関する。被験体に対する概念的治補助として感覚マーカー/シグナルを使用すること特に注目される。また、任意の形態の、コチニン、ニコチンN’−オキシド、ノルニコチン、(S)−ニコチン−N−β−グルクロニド並びにこれらの混合物、異性体、塩及び錯体等の、ニコチン及び/又はその代謝産物等の活性剤を送達するための方法及びシステムと、その製剤の使用及び製造も意図される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れたアディポネクチン分泌促進作用を有するアディポネクチン分泌促進用飲食品及びアディポネクチン分泌促進剤の提供。
【解決手段】抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を含有するアディポネクチン分泌促進用飲食品;抗酸化物質、並びにグルコサミン類及び/又はコンドロイチン硫酸を有効成分とするアディポネクチン分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】鱈、ニシン、鮭等の腹子外皮である卵巣外皮を酵素分解して、更年期障害の改善や健康維持に貢献する更年期障害改善剤及び栄養補助食品を提供する。
【解決手段】鮭等の魚の卵巣外皮を、蛋白分解酵素で処理して成るペプチドまたはアミノ酸を主成分とする更年期障害改善剤である。さらに、イソフラボン及び高麗人参またはその抽出物の少なくとも一方を含む更年期障害改善剤及び栄養補助食品である。または、鮭の卵巣外皮を、蛋白分解酵素で処理して成るペプチドまたはアミノ酸を主成分とし、コラーゲン及びヒアルロン酸の少なくとも一方を含み、人繊維芽細胞のコラーゲン生産能を向上させる更年期障害改善剤及び栄養補助食品である。 (もっと読む)


本発明は、再生医療に使用するための臍帯の細胞外マトリクスから生成された生体材料、特にヒドロゲルに関する。特に、本発明は、臍帯のウォートン・ジェリーから排他的に単離されたグリコサミノグリカンで構成されている、任意に細胞を含んでもよい生体材料に関し、またその生産及び使用のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌療法の間の免疫機能の損傷を阻止し、それによって、治療のより良好な有効性を達成するための方法及び免疫栄養組成物に関する。より特定すると、本発明は、抗癌療法誘導性アポトーシス若しくは壊死又は他の細胞傷害を経験している対象の骨髄麻痺又は好中球減少を一過性に阻止又は緩和することができる方法及び免疫栄養組成物に関し、したがって、免疫細胞の自然免疫機能及び適応免疫機能並びに正常な生理が保存され、続いて、(i)抗癌療法のより良好な耐性及び有効性の増加、(ii)免疫細胞の免疫能の一過性の増大又は増強、並びに(iii)抗癌療法によって弱まっている免疫細胞の作用の最適化及び免疫能の増加がもたらされる。 (もっと読む)


本発明は、一般には、栄養及び健康の分野に関する。特に、本発明は、胸腺の健康を維持又は改善するために使用できる組成物を提供する。本発明の一実施形態は、胸腺の機能を維持又は改善する組成物を調製するための、乳清又は少なくとも1つの乳清タンパク質画分の使用である。 (もっと読む)


慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染症及び肝機能を含む関連する状態の改善された治療のための、標準治療(SOC)、又は抗ウイルス療法とインターフェロン療法との併用療法と組み合わせた免疫治療組成物の使用を開示する。本発明の組成物、キット及び使用は、SOC療法単独の使用と比べて:早期ウイルス学的マーカーにより測定される療法に対する初期反応率(例えば、RVR及びEVR)を改善し、長期にわたって療法に対して反応が持続するであろう患者のプールを増大させ、ある患者については療法のコースを短縮し、SOC療法に対して無反応者又は不耐性である患者の「救済」を可能にし、患者における肝機能の改善及び/又は肝障害の軽減をもたらし、患者においてHCV療法の個別化を可能にして、その結果、投与量を減らし、患者のコンプライアンスを改善し、副作用を軽減して、長期治療転帰を改善することができる。
(もっと読む)


本発明は、抗癌療法の間の免疫機能の損傷を阻止し、それによって、治療のより良好な有効性を達成するための方法及び免疫栄養組成物に関する。より特定すると、本発明は、抗癌療法誘導性アポトーシス及び腫瘍細胞増強性免疫原性を経験している対象の免疫細胞の免疫能及び腫瘍細胞の免疫原性を一過性に増大又は増強することができる方法及び免疫栄養組成物に関し、したがって、免疫細胞の自然免疫機能及び適応免疫機能並びに正常な生理が保存され、続いて、(i)抗癌療法のより良好な耐性及び有効性の増加、(ii)免疫細胞の免疫能及び腫瘍細胞の免疫原性の一過性の増大又は増強、並びに(iii)抗癌療法によって弱まっている免疫細胞の作用の最適化及び免疫能の増加がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つがその天然の局在性とは異なる細胞局在性を有するよう改変された、1または数種の免疫ポリペプチドを治療薬として含んでなる抗腫瘍組成物を提供する。
【解決手段】免疫ポリペプチドを発現する組換えベクターに基づく組成物。それはさらに、局在性が改変されたパピローマウイルスの初期および/または後期領域に由来する免疫ポリペプチドをコードする少なくとも1つの配列を含んでなる組換えベクター、ならびにそのベクターを含んでなるウイルス粒子。この組成物、組換えベクターおよびウイルス粒子の治療上の使用。 (もっと読む)


【課題】肺炎球菌感染を治療または予防するための組成物を提供する。
【解決手段】抗肺炎球菌組成物であって、肺炎連鎖球菌のオートリシン、表面タンパク質A、ニューモリシンの各ポリペプチドをコードする核酸配列に対して作動可能なプロモーターを含む発現ベクター。および、該ベクターの有効量を哺乳動物に投与する、肺炎球菌に対する免疫応答を誘導する方法。 (もっと読む)


本発明は、ホスト内での内在性遺伝子の発現をノックアウト又はノックダウンするための、内在性遺伝子を標的とするsiRNA、及び、ポリヌクレオチドによりコードされるタンパク質をホスト内で発現させるための、送達媒体/発現ベクター内の遺伝子をコードするポリヌクレオチドのホストへの送達を組み合わせた使用に関する。本発明はまた、細胞、特に哺乳類の癌細胞のアポトーシス及び死滅の誘導に有用なeIF−5A1の切断型にも関する。 (もっと読む)


【課題】異常な免疫応答から生じると考えられる疾患(特に癌)を処置すること。
【解決手段】樹状細胞(DC)は、抗原特異的免疫反応において重要な役割を果たす。疾患状態(癌を含む)を処置するための材料および方法が提供され、この方法は、宿主から樹状細胞を刺激することによって、疾患による活性化刺激に対する応答性を低下させる。特に、哺乳動物において癌を処置するための方法を提供し、この方法は、この哺乳動物に、有効量の腫瘍由来DC阻害因子アンタゴニストを、有効量のToll様レセプター(TLR)アゴニストと組み合わせて投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、特に、病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド;(ii)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第2の免疫原性ポリペプチドをコードする1つまたはそれ以上の異種ポリヌクレオチドを含んでなる1つまたはそれ以上のウイルスベクター;および(iii)アジュバント;を投与することを含んでなり、この際、該1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド、該1つまたはそれ以上のウイルスベクター、および該アジュバントを同時投与する方法に関する。また、本発明は、該ポリペプチド、ウイルスベクターおよびアジュバントを使用するワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


哺乳動物癌細胞またはウイルス感染細胞を阻害する方法は、トリコモナス・ヴァジナリスのプリンヌクレオシドホスホリラーゼ酵素、またはテール変異プリンヌクレオシドホスホリラーゼ酵素を、前記癌性哺乳動物細胞またはウイルス感染細胞の近隣に提供する工程、ならびに酵素を切断基質に暴露して、細胞毒性プリンアナログを取得する工程を含む。前記方法は、ホスホリラーゼ酵素、またはホスホリラーゼ酵素をコードするDNA配列を細胞に導入する工程、ならびに、有効量の9-(β-D-アラビノフラノシル)-2-フルオロアデニン(F-araA)のような基質を細胞に送達する工程を含む。
(もっと読む)


本発明は、被験者における全身性炎症反応症候群(SIRS)の治療のための、間葉系幹細胞(MSC)の使用に関する。本発明は、SIRSの治療のための組成物、使用および方法を提供する。 (もっと読む)


血管新生関連の障害を有する患者において血管新生を阻害する方法であって、療法有効量の可溶性IGF−IRタンパク質を患者に投与することを含む前記方法を開示する。患者において血管新生を阻害するための、そのような可溶性IGF−IRタンパク質の使用も開示する。 (もっと読む)


161 - 180 / 503