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Fターム[4C087ZC75]の内容

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Fターム[4C087ZC75]に分類される特許

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本発明はライフサイエンスおよび食品、飼料、または医薬品工業の分野に関する。特に本発明は、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGおよびラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705からなるプロバイオティクスを含む組成物に関する。本発明はまた薬剤としての使用のための組成物に関する。さらに本発明は、呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) LC705単独での使用またはラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGとの併用に関する。またさらに本発明は、成人における呼吸器感染症の治療および/または予防のための組成物、および成人対象において呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus) GGの使用を記載する。さらに本発明は、インフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための組成物、および呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための組成物の製造のための、ラクトバチルス・ラムノサス(Lactobacillus rhamnosus)の使用に関する。さらに本発明は、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を治療または予防するための方法、対象において、または成人対象において、呼吸器感染症を引き起こすウイルスに対する抵抗力を増大させるための方法、対象においてインフルエンザウイルスの複製を減少させ、遅延させ、または阻害するための方法、および、呼吸器感染症に感染する、または、感染している対象において、抗ウイルス性サイトカインを増加させるための方法に関する。 (もっと読む)


自閉症等の自閉症スペクトラム障害の1以上の症状を低減する、ペディオコッカス(Pediococcus)属、及び少なくとも1つの他のプロバイオティック微生物を含む、組成物、方法等。当該組成物は、例えば、栄養補助食品、食品添加物、および医薬品として使用しされ得る。 (もっと読む)


本発明は、RSVに特異的に結合できる抗体及びその機能的等価物を提供する。前記抗体をコードする核酸配列、並びに抗体産生細胞、及び前記抗体を産生する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は概して、体重管理の分野に関する。本発明は、例えば、体重管理の支援、体重減少の促進及び/又は肥満の治療のための、ビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は加速するための方法及び薬剤組成物を記述する。
【解決手段】この方法は、皮膚創傷に治療上有効量のアディポカイン、脂肪細胞モジュレーター、脂肪細胞、脂肪細胞に分化することができる細胞、又はアディポカインを分泌することができる細胞を投与し、それによって皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は加速するステップを含む。 (もっと読む)


本明細書では、患者における腎損傷を処置する方法であって、腎損傷を処置するのに効果的な量の造血幹細胞(HSC)を患者に投与することを含む方法が提供される。いくつかの実施形態において、HSCが腎損傷の直後に投与されないように、HSCの投与が遅延される。ある特定の態様において、HSCは、腎臓の修復期の開始期に患者に投与される。本発明のさらなる実施形態および態様は、本発明における使用のための関連した方法および組成物を含めて、本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】患者の負担が少なく、安全に行えるアレルギー疾患の発症予防および/または症状改善のための有用な薬剤および方法を提供すること。
【解決手段】乳酸菌および抗原物質を含み、口腔内に投与されることを特徴とする抗アレルギー剤、乳酸菌および抗原物質を含む組成物を口腔内に投与することを特徴とするアレルギー疾患治療方法、並びに乳酸菌および抗原物質の、抗アレルギー剤の製造における使用を提供し、より詳しくは、乳酸菌として抗原提示細胞上の抑制刺激分子PD-L2発現を増強する機能を有する乳酸菌、例えばLactobacillus paracasei KW3110を使用する。 (もっと読む)


腸管病原体感染症に罹患した、又はかかる感染症と一致する疾患若しくは状態を呈する動物において、かかる感染症を治療するための、又は腸管病原体感染症を発症するリスクのある動物において、かかる感染症を予防する若しくはその可能性を低減するための方法及び組成物。 (もっと読む)


以下の工程を含むプロセスにより得られる混合物:a)水及び発芽ライ麦粒を含むカルチャーを細挽き又は粗挽きライ麦粉に添加し、この混合物を、3〜5時間以内の30〜34℃の加熱プロセスに供して、酵素反応による強いマルトース形成を開始させる工程;b)次いで、細挽き又は粗挽きライ麦粉、水、及びヘテロ発酵性乳酸菌群からの細菌接種物を更に添加する工程;c)微生物の代謝活性が止まるまで混合物を酸性化し、所望により90〜95℃で低温殺菌する工程;d)混合物を遠心により溶液及び沈殿に分離し、その後、溶液を所望により少なくとも1回濾過する工程。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高活性で安全に摂取できる身体活動促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
ルテインを強化(添加)した乳を有効成分として含有する身体活動促進剤、より具体的には、ルテインを200μg以上/kgで含有する乳を有効成分とする身体活動促進剤により、前記の課題は解決される。この身体活動促進剤は、生体の身体活動を促進して、身体活動量を増加させることから、生活習慣病の予防剤や治療剤に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 プレバイオティックスとしての植物抽出物の使用及び当該植物抽出物を含有する組成物及び食品を提供する。
【解決手段】 本発明では、ヒトの健康増進に使用される栄養補充食品、機能性食品/飲料、食品添加物及び薬剤の製造目的のために、植物抽出物としてザクロ抽出物を様々な他の成分と併用する。他の成分はプロバイオティック成分であり、これは、抽出物の生物活性成分と相乗効果を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】転写調節因子HIF−1アルファの遺伝子発現を調節する、癌およびその他の血管新生疾患の治療薬の提供。
【解決手段】HIF−1アルファmRNAを標的とする約19個〜約25個のヌクレオチド長を有するセンスRNA鎖及びアンチセンスRNA鎖が二本鎖を形成する低分子干渉RNAを使用して、ヒトHIF−1アルファmRNAを分解し、血管新生、特に糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性、及び種々の癌腫等の疾患における血管新生を阻害する薬剤。 (もっと読む)


本発明の態様は、チミジンキナーゼ欠損ワクシニアウイルスを含む方法に指向する。該方法は、ワクシニアウイルスによる治療の後に再灌流について腫瘍を評価する工程、および再灌流が検出された場合に抗血管新生剤を投与する工程を含む。 (もっと読む)


酵母ベースの免疫療法生成物、並びにそのような生成物により誘発される免疫応答、予防的応答、及び/又は治療的応答を調節する方法が開示されている。修飾された酵母ベースの免疫療法生成物、キット、及び組成物も開示されている。
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【課題】生体に有効ながんの治療方法、がん治療剤及びがん治療に有用なシステムを提供する。
【解決手段】(A)被験個体のがん病巣部及び/又はがん病巣部を含む部位を加温処置する工程、及び(B)上記(A)工程中及び/又は上記(A)工程後に被験個体にリンパ球を投与する工程、を包含することを特徴とするがんの治療方法、がん病巣部及び/又はがん病巣部を含む部位への加温処置を実施している被験個体に、前記の加温処置中及び/又は加温処置後に投与されるための、リンパ球を有効成分とするがん治療剤。本発明は被験個体への身体的負担やストレスが少ない高い治療効果を有するがんの治療方法、がん治療剤、及びがん治療に有効なシステムであることから、手術療法、放射線療法、又は化学療法後にも用いることもでき、医療分野において極めて有用である。 (もっと読む)


個体における腫瘍血管新生を阻害する方法であって、CLEC14Aの阻害剤を個体に投与するステップを含む、方法に関する。阻害剤は、抗体、siRNA分子、アンチセンス分子、またはリボザイムであってもよい。
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本発明は一般にマイクロRNA(miRNA)及びその小ヘアピンRNA(shRNA)相同体/誘導体を用いて、新しい抗腫瘍/抗癌薬、ワクチン及び治療を開発させる設計と方法に関する。具体的に、本発明は、核酸組成物を使用し、該核酸組成物がヒト細胞内に送達されると、mir−302様遺伝子サイレンシングエフェクターを発現させることで、mir−302の標的となる細胞周期調節因子及び発癌遺伝子をサイレンシングさせることができ、腫瘍/癌細胞の成長と転移を抑制する効果を奏する。Mir−302はヒト胚性幹(hES)細胞と誘導多能性幹(iPS)細胞で発見された最も主要なマイクロRNA(miRNA)であるが、その機能についてはまだ明らかではない。本発明は、ヒト細胞においては、mir−302がcyclin−E−CDK2及びcyclin−D−CDK4/6経路の両方を同時に抑制し、最終的にG1−S期の細胞周期の移行を70%より多く阻止したことを証明した。同時に、mir−302は腫瘍幹細胞マーカーであるBMI−1をサイレンシングし、続いてCDK4/6により媒介される細胞増殖を抑制する際にpl6Ink4とpl4/pl9Arfの腫瘍抑制機能を促進する。従って、本発明はヒト細胞におけるmir−302の腫瘍抑制機能を初めて公表した。この新しい発見は、新規抗癌薬、ワクチン及び各種のヒト腫瘍と癌症治療の設計及び方法における開発を促進した。ここで言う癌症は、特に悪性皮膚癌、前立腺癌、乳癌、肝癌及び各種の腫瘍を含むが、これらに限らない。
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本発明は、概してプロバイオティクス細菌の分野に関する。本発明は、特にビフィドバクテリウム・ロンガム(例えばビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999)及び摂取可能な組成物中でのその使用に関する。本発明の組成物は、機能性GI障害の治療又は予防に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 褥瘡初期の発赤や白癬菌に侵された後の物理的二次因子による足指・趾間の発赤や、性器・肛門周りの発赤を改善する。
【解決手段】 カテキンを配合した組成物を、褥瘡初期の発赤や白癬菌に侵された後の物理的二次因子による足指・趾間の発赤や、性器・肛門周りの発赤箇所に塗布又は浴することにより、発赤を改善する。 (もっと読む)


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