説明

Fターム[4C088AA04]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる胞子植物 (1,288) | 高等真菌類 (641) | 担子菌類 (623) | サルノコシカケ目(科) (223)

Fターム[4C088AA04]の下位に属するFターム

Fターム[4C088AA04]に分類される特許

61 - 80 / 132


【課題】 中性脂肪は、健康な成人の場合、空腹時、血液中に50〜150 mg/dL存在し、食後3−5時間後に最高値となるが、中性脂肪がこの正常値を超えると、脂肪が皮膚の下や内臓の周りにたまり肥満となったり、肝臓にたまり脂肪肝となる。VLDLは、動脈硬化を起こす要因である。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れた脂肪代謝抑制作用を有する脂肪代謝抑制剤およびこれを含む飲食品を提供することである。
【解決手段】 ブナハリタケ子実体からの抽出物からなる、脂肪代謝抑制剤。前記脂肪代謝抑制剤を含有することを特徴とする脂肪代謝抑制用飲食品。 (もっと読む)


本願発明は、アントロディア・シナモメアに由来する新規化合物およびその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】線維筋痛症の治療薬を提供すること。
【解決手段】八味地黄丸を線維筋痛症の治療薬として用いる。本発明の医薬組成物は、線維筋痛症の疼痛を改善させるだけでなく、線維筋痛症の睡眠障害や疲労感、抑うつ状態も改善させることができるため、線維筋痛症の治療薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾病治療に用いるベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物の提供。
【解決手段】ベニクスノキタケ抽出物中より分離した4−ハイドロキシ−2,3−ジメトキシ−6−メチル−5(3,7,11−トリメチル−2,6,10−トリエニル)−2−シクロヘキサンケトン(4−hydroxy−2,3−dimethoxy−6−methy−5(3,7,11−trimethyl−dodeca−2,6,10−trienyl)−cyclohex−2−enone)で、システム性エリテマトーデスなどの自己免疫疾病が引き起こす症状を効果的に緩和することができる。本発明中のベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物はシステム性エリテマトーデスを離間する哺乳動物の尿タンパク含量及び血中抗核抗体濃度の低下を助け、これにより腎臓の炎症と病変を緩和し、抗核抗体の自己組織に対する傷害を低下させる。こうして天然かつ無副作用物質によるシステム性エリテマトーデスなどの自己免疫性疾病及び腎臓関連疾病を治療する効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】 いびきは睡眠障害の一種で、睡眠異常行動に分類され、睡眠中に発生した異常な呼吸音がいびきと定義される。いびきはクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を低下させる要因となる。更に、頻繁ないびきの発生は睡眠の質を低下させ、日中の眠気や疲労回復の遅延を招くと考えられている。近年において、いびきは睡眠時無呼吸症候群の症状の一つであるとともに、無呼吸まで悪化していなくとも、睡眠時無呼吸症候群の初期段階であるという見方が一般的である。
本発明は、治療効果が高く、内服剤のいびき抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 酸棗仁湯を配合することを特徴とするいびきの抑制又は軽減剤。 (もっと読む)


【課題】体内から皮膚機能を高めて、肌荒れや皮膚疾患の改善と予防を行うことができ、副作用を持たない皮膚機能改善剤及び皮膚機能改善食品の提供。
【解決手段】マイタケの子実体又は子実体の乾燥粉末より抽出したキノコ水抽出物、又は該キノコ水抽出物を、α−アミラーゼ処理したあとにアルコールを加えて沈殿分離した成分から蛋白質を除くことで得られる、水溶性β−グルカンを主成分とする皮膚機能改善剤及びこれを添加した皮膚機能改善食品。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチンの分泌を促進するエルゴステロールを豊富に含む経口摂取物を安価に提供する。
【解決手段】アディポネクチン分泌促進組成物が、有効成分としてエルゴステロールを含有するキノコ類を含むことを特徴とする。キノコ類を粉末又は液状にて含み、シイタケ、キクラゲ、マイタケ及びレイシを含む群から選択された1又は複数のキノコ類が好適である。さらに、有効成分としてγ−オリザノールを含有する米胚芽油を含む。アディポネクチン分泌促進組成物を含有する経口摂取物並びに肥満改善用、高血圧改善用及びコレステロール低減用の経口摂取物であることを特徴とする。アディポネクチンの分泌低下に起因する動脈硬化等の循環器系疾患及び糖尿病などの生活習慣病の改善を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取することにより、例えば、虚血又は虚血・再灌流による脳細胞障害を改善できる、手軽かつ安全な脳保護剤を提供する。
【解決手段】脳保護剤は、植物繊維質原料を含む培地に担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体を培養して得られた培養物から抽出された成分を有効成分として含有する。抽出成分は、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含むことが好ましい。また、植物繊維質原料が、禾本科植物から調製されたものが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上であることがより好ましい。また、前記担子菌及び/又は子嚢菌が、マンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス、及び冬虫夏草から選ばれたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】肥厚性皮膚炎、リンパ球性プラズマ細胞性肉芽疾患、線維症、さらにはアレルギーやアトピーに起因した皮膚炎に対して有効な霊芝エキスによる哺乳動物の治療法を提供する。
【解決手段】哺乳動物に霊芝エキスを投与することで、Th3生体反応を抑制し、肥厚性皮膚炎、リンパ球性プラズマ細胞性疾患又は線維症を治療する。1日当たりの前記霊芝エキスの好ましい投与量は体重1kg当たり10mg(乾燥粉末としたときの重量)以上である。 (もっと読む)


【課題】Nrf2の活性化が治療に有効である疾患の治療に用いられる化合物及び組成物の提供。
【解決手段】ブナハリタケ由来の化合物を含んでなる、Nrf2の活性化が治療に有効である疾患の治療に用いられる組成物が提供される。具体的に例示すると次の化合物が挙げられる。4−(1−ヒドロキシ−エチル)−3−メチル−ジヒドロ−フラン−2−オン、5−ヒドロキシ−3,4,5−トリメチル−5−H−フラン−2−オン、酢酸1−(4−メチル−5−オキソ−テトラヒドロ−フラン−3−イル)−エチルエステル、(5−エチル−テトラヒドロ−フラン−2−イル)−酢酸。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として玄参(Scrophularia buergeriana Miq.)抽出物を主成分として含有し、白茯苓(Poria cocos Wolf)抽出物をさらに含有し、皮膚の乾燥症状を改善させる外用剤組成物及びその皮膚保湿化粧料としての用途に関し、詳細には、上記組成物は、玄参、白茯苓を水、エタノール、メタノール、ヘキサン、エチルアセテート又はブタノールを使用して抽出した玄参、白茯苓抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 関節症・関節炎の予防・改善効果を更に向上させる手段を明らかにし、これを応用して、関節症・関節炎の予防・改善に有用な経口投与組成物を提供する。
【解決手段】 1)次に示す植物の抽出物と、2)アルカリ土類金属塩と3)アセチル化されていても良いグルコサミン及び/又はその塩とを、関節炎・関節症の予防又は改善のための経口投与組成物に含有させる。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Eucommia ulmoides)、シソ科ヒキオコシ(Isodon japonicus Hara )、トウダイグサ科アカメガシワ(Mallotus japonicus Mueller-Arg)、マメ科セイヨウエビラハギ(Mallotus japonicus (Thunb.) Muell. Arg.)、キク科エキナケア・パリダ(Echinacea pallida)、バラ科サンザシ(Crataegus cuneata)、トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)、褐藻類、緑藻類、紅藻類
(もっと読む)


【課題】 カルシウム塩などのアルカリ土類金属塩の関節症・関節炎の予防・改善効果の阻害要因を明らかにし、カルシウム塩等のアルカリ土類金属を含有する、関節症・関節炎の予防・改善に有用な経口投与組成物を提供する。
【解決手段】 次に示す植物の抽出物を、2)カルシウム塩などのアルカリ土類金属塩と併用する。(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Eucommia ulmoides)、シソ科ヒキオコシ(Isodon japonicus Hara )、トウダイグサ科アカメガシワ(Mallotus japonicus Mueller-Arg)、マメ科セイヨウエビラハギ(Mallotus japonicus (Thunb.) Muell. Arg.)、キク科エキナケア・パリダ(Echinacea pallida)、バラ科サンザシ(Crataegus cuneata)、トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)、褐藻類、緑藻類、紅藻類
(もっと読む)


【課題】 アセチル化されていても良いグルコサミンの関節症・関節炎の予防・改善効果の阻害要因を明らかにし、アセチル化されていても良いグルコサミンを含有する、関節症・関節炎の予防・改善に有用な経口投与組成物を提供する。
【解決手段】 1)サルノコシカケ科カバノアナタケ、ベンケイソウ科コウケイテン、ウコギ科エゾウコギ、シソ科ヒキオコシ、トウダイグサ科アカメガシワ(、マメ科セイヨウエビラハギ、キク科エキナケア・パリダ、バラ科サンザシ、トチュウ科トチュウ、褐藻類、緑藻類、紅藻類から選択される植物の抽出物と、2)アセチル化されていても良いグルコサミン及び/又はその塩とを、関節炎・関節症の予防又は改善のための経口投与組成物に含有させる。
(もっと読む)


【課題】ベニクスノキタケ抽出物化合物の腫瘍細胞生長抑制に対する応用の提供。
【解決手段】本発明は一種の化合物の新用途に関わり、特に一種の4,7-ジメトキシ-5-メチル-1,3-ベンゾジオキソール(4,7-dimethoxy-5-methy-1,3- benzodioxole)の腫瘍細胞生長抑制における応用に係る。本発明中の4,7-ジメトキシ-5-メチル-1,3-ベンゾジオキソールは乳癌、肝癌、前立腺癌腫瘍細胞の生長抑制に応用可能で、同時に乳癌、肝癌、前立腺癌腫瘍細胞の生長を抑制する医薬組成物中に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイタケ抽出物中のマクロファージの活性化を介した抗インフルエンザウイルス活性の強い画分もしくは活性物質が、低分子画分に分布することを見出し、簡便に効率よい製造法を開発し、飲食品、医薬品および飼料もしくは飼料添加剤等に利用することを課題とする。
【解決手段】抗インフルエンザウイルス活性の強い含有物質が受ける変化が小さく、夾雑物が少なくなるように、限外濾過装置またはゲル濾過装置などの分子フルイ装置で処理し、分子量30000〜100000の範囲で糖タンパク質含有画分もしくは糖−タンパク質複合体含有画分を取り出すことにより、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 関節炎・関節症を有効に予防或いは改善する手段を提供する。
【解決手段】 次に示す植物の抽出物を、関節炎・関節症の予防又は改善のための経口投与組成物に含有させる。(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Eucommia ulmoides)、シソ科ヒキオコシ(Isodon japonicus Hara )、トウダイグサ科アカメガシワ(Mallotus japonicus Mueller-Arg)、マメ科セイヨウエビラハギ(Mallotus japonicus (Thunb.) Muell. Arg.)、キク科エキナケア・パリダ(Echinacea pallida)、バラ科サンザシ(Crataegus cuneata)
前記植物の抽出物は、0.1%溶液において、50%以上のマトリックスメタロプロテアーゼ13阻害作用を有することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する多糖類が豊富な茸類である茯苓から有効成分を効率よくしかも大量に抽出する。
【解決手段】抗腫瘍活性を有する多糖類が豊富な茸類である茯苓を用いた生薬の抗腫瘍性有効物質の抽出法であって、該茸類を外皮と共に煎じると共に、少なくとも95℃以上の水を使用し、且つ5〜6時間煎じる。この抽出法によって、これに含まれる有効成分のβ−グルカンとその外皮に含まれる微量成分を良好に抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】
樟芝の培養方法を提供する。
【解決手段】
最初に、樟芝を培地の傾斜表面に前保温する。前保温した樟芝の一部を保温のために液体培地に移動する。次に、液体培地で保温した樟芝を保温のために、個体培地に移動する。培養した樟芝は、ガン細胞発達の抑制、粥状動脈硬化発生の減少または肝機能障害の回復において、天然の樟芝と同等の効果を持つ。
(もっと読む)


【課題】免疫賦活性、コレステロール値、特に動脈硬化指数を改善する杏仁コウの菌糸体培養物を提供する。
【解決手段】杏仁コウの菌糸体を培養し、乾燥後粉砕して得られた杏仁コウの菌糸体培養物であり、杏仁コウの菌糸体を散気又は換気しながら培養し、得られた菌糸体培養物を40〜50℃でほぼ24時間かけて大部分の水分を蒸発させた後、60〜80℃で約1時間乾燥することにより得られる。杏仁コウの菌糸体培養物は制ガン作用或いは免疫賦活作用、及び血中コレステロール値低下作用或いは動脈硬化指数低下作用を有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 132