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植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 活性物質 (1,605) | 糖類 (816) | 配糖体の (623)

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本発明は、バコパ・モニエラ抽出物から非吸湿性の形態でバコサイドが濃縮された画分を製造するための新規な方法を提供し、該方法は、以下のステップ:新たに収穫されたハーブを37〜42℃の乾熱オーブン中で乾燥して30〜40メッシュサイズとするために乾燥ハーブをふるいにかけ、改変されたソックスレー抽出機中、ヘキサンによって該乾燥ハーブを脱脂し、該脱脂された粉末化ハーブをアセトンで抽出し、再び同じハーブをメタノールで抽出してバコサイドを含有する抽出物を得て、該抽出物をもとの体積の20分の1に減圧濃縮し、該濃縮物を徐々にアセトンに添加して、バコサイドを沈殿させ、Nutshce型真空ろ過装置中でバコサイドをろ過し、該粗製バコサイドを2〜10部の水に溶解し、該バコサイド溶液をn−ブタノールで抽出してバコサイドを選択的に溶媒相へ移し、真空下で溶媒相を分離、濃縮して半乾燥物質を得て、該半乾燥物質を2〜10部の水に溶解し、そして1〜5%のβ‐シクロデキストリンを攪拌しながら添加してバコサイドを安定化させ、安定化されたバコサイド溶液を熱空気の温度を90〜110℃に保持することによってスプレー乾燥してバコサイドが濃縮された安定な自由流動性のバコパ・モニエラ画分を得る、を含む。 (もっと読む)


本発明は少なくとも二種の免疫刺激複合体の混合物を含む組成物であって、各複合体がキラヤ・サポナリア・モリナからの本質的に一種のサポニン画分を含むものに関する。複合体は免疫刺激複合体又は免疫刺激複合体マトリックスであることができる。本発明は免疫調節剤及びアジュバント、免疫感作のための、例えばモノクローナル抗体の製造のための処方、及びワクチンの調製のためのかかる混合物の使用にも関する。少なくとも二種の部分を含む部分のキットであって、各部分が本発明による一種の免疫刺激複合体又は免疫刺激複合体マトリックスを含む部分のキットも開示される。 (もっと読む)


【課題】
LDL酸化抑制効果を期待する商品には充分量のビタミンCを添加したいところであるが、ビタミンCには酸味があり、また物質の褐変を促進する場合もあるので、商品設計上添加できる量には制約が生じることがある。そこでビタミンCのLDL酸化抑制力を補うことによって、ビタミンCの添加量を抑えても、よりLDL酸化抑制力を高められる組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】
ビタミンCとカカオ抽出成分を含有した、LDL酸化抑制力の増強された組成物
なし (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、コガネヤナギおよびアカネの抽出粉末ならびにジンセノサイドおよびフユムシナツクサタケの粉末からなる薬草組成物に関する。本発明は、さらに、前記薬草組成物の調製方法およびAIDS治療のためのその使用に関する。
【解決手段】100重量部の組成物に基づいて、10〜30重量部のコガネヤナギおよび10〜25重量部のアカネの抽出粉末、18〜25重量部のジンセノサイド粉末、ならびに30〜55重量部のフユムシナツクサタケ粉末からなる薬草組成物とした。 (もっと読む)


【課題】優れた美白・美容効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物又は医薬組成物又は化粧品用組成物を提供する。
【解決手段】温州ミカンの果実、果皮、じょうのう膜の溶媒抽出物を含有することを特徴とする美白・美容用組成物。溶媒抽出はn−ヘキサン、エーテル、アセトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1、3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、水の1種又は2種以上の溶媒を用いて行なう。また前記抽出物であって、β−クリプトキサンチン、ヘスペリジンを含有する組成物。またこれらを含有する飲食品、食品添加物、医薬品、化粧料ならびに医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、糖尿病合併症の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるアルドース還元酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物に含まれる、エラグ酸およびその他の天然由来の物質を有効成分として含有するアルドース還元酵素阻害剤。 (もっと読む)


スイカズラ(Lonicera Japonica Thunb.,忍冬藤)からの活性分画物を抽出し精製する方法およびその用途を開示する。さらに詳しくは、本発明は、スイカズラ茎(スイカズラ葉を除去したスイカズラの茎)からタンニンと難溶性フラボノイド、サポニンなどの成分を除去したスウェロシドを含む活性分画物を抽出、精製する方法に関する。このようにして得た活性分画物は、従来のスイカズラ花、スイカズラ葉の活性分画物よりも優れた消炎、鎮痛効果を有し、安定性や安全性に優れ、消炎鎮痛剤の有効活性成分であるスウェロシド(sweroside)を含有する。 (もっと読む)


【課題】損傷骨格筋の線維性組織の形成を抑制しながら、重度の損傷骨格筋線維の完全な治癒を引き起こすことが可能な薬剤を提供する
【解決手段】外傷性骨格筋において急速な血管形成(24時間未満)、筋線維形成、および線維性組織形成阻害に対して強力な刺激効果を示す、漢方薬のダイコンソウ(Geum Japonicum Thunb Var.)の有機抽出物を同定した。該抽出物はウサギおよびラットの動物モデルにおいて骨格筋の完全な治癒につながる、損傷した骨格筋での血管形成および筋線維形成に対して強力な二重効果を示した。本発明の抽出物は、骨格筋外傷、熱傷、皮膚創傷および手術時の傷口を含む軟組織の治療、および骨折や骨欠損の治療に効果的な治療薬に発展させることができる。 (もっと読む)


シクロオキシゲナーゼ−2酵素を阻害するwithanolideについて述べている。とりわけ、Withania somnifera由来の化合物はwithanolideの好ましい供給源であり、一方それらは他の植物の供給源由来であることもある。このCOX−2阻害はCOX−1に対しては起こらず選択的である。 (もっと読む)


エイズの治療における式(I)の化合物の使用である:


上記式中、Rは、−Glc−Glcであり、Rは、−Glc−Glc、−Glc−Ara(p)、−Glc−Xylおよび−Glc−Ara(f)からなる群より選択され、Rは、Hである。式(I)の化合物を含む組成物およびエイズの治療における薬草抽出物の使用である。
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【課題】 本発明は、男性の更年期障害を予防する組成物及びそれを含有する飲食品を提供しようとするものである。
【解決手段】 大豆、および、マカ、トリテルペノイドサポニンを含有する植物、ステロイドサポニンを含有する植物のうちのいずれか1種または複数種からなる抽出液を納豆菌により発酵させた液からなる成分を必須成分として含有することを特徴とする、男性の更年期障害の予防用組成物。大豆、および、マカ、トリテルペノイドサポニンを含有する植物、ステロイドサポニンを含有する植物のうちのいずれか1種または複数種からなる抽出液に、更に、イグサの抽出液を加えて納豆菌により発酵させた液からなる成分を必須成分として含有することを特徴とする、男性の更年期障害の予防用組成物。それらの組成物を含有することを特徴とする、飲料または低アルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】 発酵させた豆科植物由来の抗酸化性を高めた抗酸化組成物の提供を課題とする。【解決手段】 発酵させた豆科植物より得られる、抗酸化組成物であって、前記発酵させた豆科植物を極性溶媒で抽出し、得られた抽出物から前記極性溶媒を除去し濃縮乾固し、前記濃縮乾固抽出物を極性溶媒で溶解し、さらに加水希釈した後に分離して不溶性物質を得え、前記不溶性物質を乳化することにより得られる抗酸化組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明はジフェノイル(Diphenoyl;DP)構造を含む化合物を有効性分として含有する免疫疾患の予防または治療用組成物、及び上記化合物を投与することによって免疫疾患を予防または治療する方法に関する。
本発明のジフェノイル(DP)構造を含む化合物は、亢進した免疫を調節するように働く調節性T細胞(Regulatory T cell:Treg)の数と活性を増加させる機能を果たし、臓器移植拒否反応、移植片−対−宿主疾患、自己免疫疾患、過敏性炎症疾患などの免疫疾患を予防または治療することに有用に使われることができる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性及び安全性に優れ、飲食品、医薬品、医薬部外品、及び化粧料のいずれかに好適に用いられる抗菌性組成物の提供。
【解決手段】 (A)油溶性甘草抽出物及び該油溶性甘草抽出物の精製物から選択される少なくとも1種、並びに(B)没食子酸残基を有する化合物含有植物の抽出物を含有することを特徴とする抗菌性組成物である。油溶性甘草抽出物が、グリチルリーザ・グラブラ(Glycyrrhiza glabra)、グリチルリーザ・インフラータ(Glycyrrhiza inflata)及びグリチルリーザ・ウラレンシス(Glycyrrhiza uralensis)から選択される少なくとも1種の抽出物である態様、没食子酸残基を有する化合物植物が、エピガロカテキンガレート含有植物及びガロタンニン含有植物から選択される少なくとも1種である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、1以上の生物学的活性を有する天然物質の選択した生物学的活性をその天然物質の抽出物中でモジュレートする方法に関するものであり、該方法は、適切な好気条件下で好気的に代謝する微生物の存在下、インキュベートしていない抽出物の基底活性と比較して前記の選択した活性をモジュレートするのに十分な期間、培地中の該抽出物をインキュベートすることを含む。さらに、本発明は、そのようにして調製した生物変換物質、および化粧品または医薬組成物中でのその使用に関する。
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本発明は、(i)相乗効果量の植物Panax ginseng抽出物;及び(ii)相乗効果量の植物Paullinia cupana抽出物を含む組成物を投与することによる、ヒトの認知能力を改善する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】連用しても副作用の恐れがない、効果的で安全性の高い、リパーゼ作用の活性阻害機能を有する化合物を開発し、肥満防止、あるいは高脂血症状抑制、又はプロピオニバクテリウムアクネスなどの皮膚常在菌が産生するリパーゼを阻害することによるニキビなどの皮膚疾患の予防あるいは治療に有効な当該化合物を含有するリパーゼ阻害剤、抗肥満剤、高脂血症改善剤、ニキビ用皮膚改善剤を提供すること。
【解決手段】チイサノサイド、11−デオキシイソチイサノサイド、イソチイサノサイドから選ばれる1種以上を含む医薬、リパーゼ阻害剤、脂質吸収阻害剤、抗肥満剤、高脂血症改善剤、ニキビ改善剤、食品、化粧料。 (もっと読む)


オリーブオイル抽出物の副産物からオリーブポリフェノール濃縮物が得られるプロセスであって、(a)副産物を極性溶媒と混合して副産物/溶媒混合物を得て、(b)該混合物からポリフェノールを抽出してオリーブポリフェノール溶液と抽出固体とを得て、(c)膜分離法技術により該溶液を濃縮してオリーブポリフェノール濃縮物を収量するステップを含んでなり、存在するポリフェノールの濃縮物が少なくとも10wt%であり、さらに脱脂ステップが行われる。 (もっと読む)


本発明は、人参の加工方法及び加工人参抽出物の用途に関するものであって、さらに詳細には、人参と、五味子、 山査子、山茱萸、木瓜、梅実、柚子、枳実 、りんご、石榴及びオレンジの中から選ばれた1種または2種以上の生薬材とを混合処方することにより、お互い上昇作用を起こしジンセノサイド(Rg3 + Rg5)/(Rb1 + Rb2 + Rc + Rd)の比率を10〜45に増強させる加工人参抽出物または加工人参のサポニン分画抽出物、及び人参と前記生薬材を混合して70〜120℃で加熱処理する人参の加工方法に関するものである。
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【課題】神経成長因子作用増強剤を提供する。
【解決手段】神経成長因子作用増強剤はイソチオシアネート化合物またはその配糖体を含有するものとする。イソチオシアネート化合物は、アブラナ科に属する植物由来のイソチオシアネートを用いることができる。 (もっと読む)


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