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Fターム[4C088BA19]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 活性物質 (1,605) | リグニン又はタンニン;その誘導体 (103)

Fターム[4C088BA19]に分類される特許

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【課題】 長期に服用しても、副作用などのおそれがない、優れた抗肥満作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】 アカシア属樹皮由来物を含有することを特徴とする、抗肥満組成物。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病、癌のほか、B型/C型肝炎、HIV、AIDSなどのウイルス疾患の治療に適用できる、ピパタリン(式1a)、セサミン(式1b)、ペリトリン(式1c)、ギネアンシン(式1d)、ブラキスタミド−B(式1e)から選択されるαグルコシダーゼ阻害物質、を有する製薬調合物を投与することによって、患者にαグルコシダーゼ阻害効果を提供する方法に関する。さらに、本発明は、植物源であるインドナガコショウからαグルコシダーゼ阻害剤を高い歩留まりで分離する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 アディポネクチンを上昇させる効果があり、天然物質由来で安全性が高く、アディポネクチン調節作用を有するアディポネクチン調節剤を提供する。
【解決手段】 リンゴ抽出物を有効成分として含有してなることを特徴とするアディポネクチン調節剤。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるエストロゲン欠乏に関連する症状を予防または改善するための組成物を製造するための、植物性リグナン、その代謝物またはそれら両方の組み合わせであるリグナンの使用に関する。さらに、本発明は、エストロゲン欠乏を患っているかまたはエストロゲン欠乏のリスクがある個体の血清中の、エンテロラクトン、または植物性リグナンの別の代謝物の濃度を高めるために有用な組成物を製造するための、エンテロラクトン、または植物性リグナンの別の代謝物の前駆体となり得る、植物性リグナンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、オオバナサルスベリ植物の葉に由来する医薬組成物、治療組成物、及び食品組成物、並びにコロソリン酸、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンに関して組成を変化させ制御組成物の製造に使用する新規抽出プロセスに関するものである。本発明の実施態様は、健康上の利益をもたらす医薬組成物、治療組成物、及び/又は食品組成物用の新規組み合わせ用のタンニン酸リッチな基材中に約15.5%から約98.5%のコロソリン酸リッチなバナバ葉抽出混合物を含む。本発明の幾つかの実施態様は、他の化合物の濃度を特別に上昇させた組み合わせにおいて、コロソリン酸を含まない、或いは、コロソリン酸を低濃度で含む。かかるコロソリン酸を含まない抽出組成物は、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンの比を上昇させるようにコントロールできる抽出プロセスの産物である。かかる組成物、即ち、コロソリン酸を含むもの及びコロソリン酸を含まないものの両方は、血糖値のコントロールを行うのに有効であり、製造及び製剤後に、腸溶性被覆物及び特別な微小カプセル化によって標的に運ぶナノテクノロジー的なアプローチを利用する戦略により、その有効性を更に高めることができる。これら抽出組成物の個々の化合物に関して、かかる化合物は、グルコースの細胞摂取の改善、血糖の低減、インスリンの効率の良さ、砂糖及びデンプン吸収の同時低減、体重減に関して、付加的及び相乗的な組み合わせ効果を示す。更に、付加的及び相乗的な効果は、これらの組成物を他の第2治療剤と組み合わせる場合、潜在的な利点となる。 (もっと読む)


ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲン及び/又はエラスチンの産生を促進する組成物を提供することにより、皮膚のはりや弾力性を向上させ、しわやたるみの予防、防止、改善に十分に有効で、かつ、皮膚に対する安全性も高い皮膚老化防止用組成物を提供することを目的とする。本発明は、シリビン、シリジアニン、シリクリスチン、イソシリビンなどのフラボノリグナンの総称であるシリマリンを含有し、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物、組成物に含まれるシリマリンがシリマリン含有植物及び/又は植物抽出液由来であり、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物である。 (もっと読む)


本発明は日焼け防止に関し、さらに詳しくはアムラ(Emblica officinalis)(別名フィランタスエンブリカ)植物抽出物の経口投与による皮膚の日焼け防止の方法、およびその目的のための適当な投与形態に関する。 (もっと読む)


【課題】食習慣を変えることなく手軽かつ安全に摂取でき、血中中性脂肪濃度の上昇を抑制し、ひいては肥満症や動脈硬化症等の生活習慣病の予防できる薬剤及び飲食物を提供する。
【解決手段】エステル型カテキンである(−)EGCg、(−)ECg、(−)GCg 及び (−)Cg を、合計で全カテキン合計含有量の70質量%以上含有するカテキン組成物を有効成分とする血中中性脂肪濃度上昇抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】損傷骨格筋の線維性組織の形成を抑制しながら、重度の損傷骨格筋線維の完全な治癒を引き起こすことが可能な薬剤を提供する
【解決手段】外傷性骨格筋において急速な血管形成(24時間未満)、筋線維形成、および線維性組織形成阻害に対して強力な刺激効果を示す、漢方薬のダイコンソウ(Geum Japonicum Thunb Var.)の有機抽出物を同定した。該抽出物はウサギおよびラットの動物モデルにおいて骨格筋の完全な治癒につながる、損傷した骨格筋での血管形成および筋線維形成に対して強力な二重効果を示した。本発明の抽出物は、骨格筋外傷、熱傷、皮膚創傷および手術時の傷口を含む軟組織の治療、および骨折や骨欠損の治療に効果的な治療薬に発展させることができる。 (もっと読む)


ヒアルロン酸およびヒアルロン酸の分解を阻害する化合物を含む組成物およびデバイス、ならびに、それらを製造および使用する方法。1つの好ましい実施形態では、ヒアルロン酸、金化合物および重合体を含む組成物であって、ここで該金化合物がヒアルロン酸の分解を阻害する、組成物が提供される。別の実施形態では、ヒアルロン酸、スルフェート含有多糖類および重合体を含む組成物であって、ここで該スルフェート含有多糖類がヒアルロン酸の分解を阻害する、組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】副作用などの問題が生じにくく、安全性の高い糖尿病の予防、改善または治療用組成物を提供すること。
【解決手段】ガラクトマンナン分解物、難消化性デキストリン、ポリデキストロース、イヌリン、アラビノガラクタン、コーンファイバー、水溶性大豆多糖類、サイリウム、および低分子化アルギン酸ナトリウムからなる群より選択される1種以上の食物繊維およびポリフェノール化合物を含有する糖尿病予防、改善または治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く食品や化粧品に適用しやすいβ−グルクロニダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】 本発明のβ−グルクロニダーゼ阻害剤は、フロロタンニン、あるいは褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ(Laminaria japonica)、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ(Eisenia bicyclis)、サガラメ(Eisenia arborea)、ツルアラメ(Ecklonia stlonifera)、クロメ(Ecklonia kurome)、カジメ(Ecklonia cava)、ワカメ(Undaria pinnatifida)、アオワカメ(Undaria peterseniana)、ヒロメ(Undaria undarioides)、アイヌワカメ(Alaria praelomga)、およびチガイソ(Alaria crassifolia);褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ(Sargassum fuluvellum)、ヒジキ(Hizikia fusiforme)、およびアカモク(Sargassum horneri);褐藻類ながまつも目もずく科のモズク(Nemacystus decipieus)およびオキナワモズク(Cladosiphon okamuranus);および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される海藻またはその抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、1以上の生物学的活性を有する天然物質の選択した生物学的活性をその天然物質の抽出物中でモジュレートする方法に関するものであり、該方法は、適切な好気条件下で好気的に代謝する微生物の存在下、インキュベートしていない抽出物の基底活性と比較して前記の選択した活性をモジュレートするのに十分な期間、培地中の該抽出物をインキュベートすることを含む。さらに、本発明は、そのようにして調製した生物変換物質、および化粧品または医薬組成物中でのその使用に関する。
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【課題】 血管新生をより効果的に抑制し得るとともに、生体に対する安全性が向上した、血管新生抑制剤を提供すること。
【解決手段】 食品分野、医薬品分野等で利用可能な、血管新生抑制剤が開示されている。本発明の血管新生抑制剤は、褐藻類こんぶ目こんぶ科のマコンブ、褐藻類こんぶ目ちがいそ科のアラメ、サガラメ、ツルアラメ、クロメ、カジメ、ワカメ、アオワカメ、ヒロメ、アイヌワカメ、およびチガイソ;褐藻類ひばまた目ほんだわら科のホンダワラ、ヒジキ、およびアカモク;褐藻類まがまつも目もずく科のモズクおよびオキナワモズク;および、紅藻類スギノリ目すぎのり科に属する海藻;からなる群より選択される少なくとも1種の海藻由来の抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】 紅茶抽出成分が肥満及び糖尿病に与える影響について鋭意研究し、その成果に基づいて紅茶抽出成分の新たな用途を提案する。
【解決手段】 TF、TF3−G、TF3´−G及びTF3,3´−Gの混合成分であるテアフラビン類を含有する紅茶抽出成分を有効成分とする、筋肉細胞におけるグルコース取込み活性化剤、筋肉細胞におけるGLUT4トランスロケーション活性化剤、脂肪細胞におけるGLUT4トランスロケーション抑制剤又は糖尿病合併症予防剤、並びに、これらのいずれか含有してなる飲食物を提案する。これらを摂取すれば、脂肪細胞におけるグルコースの取込みを抑制でき、同時に筋肉細胞においてはグルコース取込みを逆に活性化させることができる。 (もっと読む)


栄養組成物であって、前記組成物の摂取は、クレアチンの蓄積を増大、筋肉のサイズを増大、熱発生を増大、体重の減少を誘導する体脂肪の減少、及び/または筋肉の鮮明度を改善する方法を提供する。前記栄養組成物は、シナモンとクレアチンの水溶液を含んで良い。さらに、前記栄養組成物はαリポ酸を含んでも良い。前記栄養組成物を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


食事由来の脂肪の吸収を抑制し、血中中性脂肪の上昇を抑える飲食品を提供する。
ウーロン茶より分取した高分子ポリフェノール画分を、リパーゼ活性阻害有効成分として飲食品に添加する。本発明の飲食品は安全で、本来の香味が損なわれていないので、日常的に摂取して、高分子ポリフェノール画分のリパーゼ阻害作用により、血中中性脂肪の上昇を抑え、肥満を予防することができる。 (もっと読む)


本発明は、肝癌予防及び治療用組成物を提供するものであり、本発明は、エンテロラクトン(ENL)又はその植物リグナン前駆体であって、肝癌の増殖抑制作用を有する化合物を有効成分として含むことを特徴とする肝癌予防及び治療用組成物、エンテロラクトン(ENL)又はその植物リグナン前駆体であって、肝癌の増殖抑制作用を有する化合物及び薬学的に許容される担体成分から成ることを特徴とする肝癌予防及び治療用薬剤、及びエンテロラクトン(ENL)又はその植物リグナン前駆体であって、肝癌の増殖抑制作用を有する化合物を機能性成分として食品素材に配合したことを特徴とする機能性食品素材、に関する。 (もっと読む)


本発明は、アントシアノシド類および/またはプロシアニジン類をフロログルシノール類と組み合わせて含む、口腔および上気道の疾患を治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


バリングトニア属の植物から得られたさまざまな化合物であって,それらは,前駆化合物であるバリングトシドA及びバリングトシドCの誘導体である。該前駆化合物は特に21位にアラビノピラノシル置換基を有していて,該置換基が更に,3又は4位が,ベンゾイル,ジベンゾイル,メチルブタノイル,メチルブチリルもしくはチグロイルで置換されたものであり得る。もしくは,21位は,チグロイル,ベンゾイル又はジベンゾイル置換基を有するものである。
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