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Fターム[4C088BA19]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 活性物質 (1,605) | リグニン又はタンニン;その誘導体 (103)

Fターム[4C088BA19]に分類される特許

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【課題】 松樹皮抽出物とセサミンとを含有する、優れた抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、松樹皮抽出物100重量部に対してセサミンを1〜100重量部含有する場合に、特に優れた抗酸化作用が認められることを見出し、本発明に記載の抗酸化剤を完成させた。本発明に記載の抗酸化剤は、そのまま、または種々の成分を加えて、飲食品類、化粧品類として経口または経皮で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤、機能性食品として有効な組成物をもって生活習慣病の中核を占める糖尿病、高血圧症の進行を安全に抑制すること。
【解決手段】血糖コントロール用組成物、血圧コントロール用組成物は、松かさから抽出されるリグニンを含有し、更には、グルコン酸亜鉛を含有する。 (もっと読む)


【課題】オオバギ抽出物の含有により抗菌性を有する物品について、その抗菌性を高めることの容易な抗菌性向上剤、及び抗菌性向上方法を提供する。
【解決手段】抗菌性向上剤は、ビタミンC類、カテキン類、及びエラグタンニンから選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有する。抗菌性向上剤は、オオバギ抽出物の含有により抗菌性を有する物品に用いられる。抗菌性向上方法では、オオバギ抽出物の含有により抗菌性を有する物品に、ビタミンC類、カテキン類、及びエラグタンニンから選ばれる少なくとも一種の有効成分を含有させる。 (もっと読む)


【課題】人体に有害な影響がなく、安心して使用できる、安全性の高い植物抽出物を有効成分とする、細菌由来のメチオニナーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】蓼藍など藍染め用染料のインディゴを生成するインジカンを含む含藍植物とよばれる草木である藍草の植物体を溶媒により抽出して得られる藍草抽出物を有効成分とするメチオニナーゼ阻害剤。該阻害剤は、メチルメルカプタン生成抑制剤、メチルメルカプタン低減又は口臭抑制剤として有効である。該阻害剤は、経口用組成物として、飲食品、化粧品、医薬部外品、医薬品、飼料、餌料、又は、ペットフードに配合される。 (もっと読む)


【課題】抗破傷風菌剤、抗カビ剤及び抗ウイルス剤等の抗菌性組成物の提供。
【解決手段】有効成分としてササエキスを含有する抗菌剤であり、ササエキスを固形分で1〜50質量%、好ましくは2〜25質量%、さらに好ましくは4〜15質量%含有することにより、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌等以外の菌、すなわち破傷風菌等の嫌気性菌、プロピオニバクテリウムアクネスを含むプロピオニバクテリウム、カンジダ等のカビ類、あるいはヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス、コロナウイルス等のウイルス等にも顕著な抗菌効果を有し、又ササエキスにリンゴ酸等の有機酸を含有させることにより、抗菌性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナル阻害活性及び/又は育毛活性を示す活性成分を同定する。
【解決手段】 アンソクコウノキ(Styrax benzoin)の抽出物に含まれ、NFATシグナル阻害活性及び/又は育毛活性を示す活性成分を同定した。活性成分は所定の構造を有する新規なネオリグナン誘導体であった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「医薬品」、「特定保健用食品」、「いわゆる健康食品」および食品に広く汎用されているソフトカプセルに関するものであり、ポリフェノール類または/及び還元糖を含有するソフトカプセルにおいて、内容物成分のポリフェノール類または/及び還元糖とソフトカプセル皮膜部ゼラチン分子との反応により生じる崩壊遅延を防止または抑制することを課題とする。
【解決手段】ソフトカプセル内容物としてポリフェノール類または/及び還元糖を含有する場合、ソフトカプセル皮膜部にゼラチンとともに、澱粉分解物を配合する。 (もっと読む)


【課題】 新たなリグニン抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】金属イオンとリグニン含有材料とを接触させて、リグニン含有材料からリグニン由来成分を抽出する工程、を備える、製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、ガレートカテキン(GC)を含む緑茶抽出物(GTE)と、GCの腸内吸収を防止するために高分子とを含む血糖制御用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症要素を持つことを特徴とする医学的状態の予防または処置に使用することができる組成物に関する。本組成物は治療有効量のイソチオシアネート(ITC)を含む。本組成物はさらに抗炎症剤(例えば植物由来ポリフェノール)を含みうる。
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本発明は、フラボノリグナン(例えば、Silybum marianumから単離されたフラボノリグナン)、および塩基性アミノ酸、ならびに必要に応じて、他の補助物質を、混合物形態で含む、フラボノリグナンベースの組成物に関し、これらの組成物をその成分を混合およびホモジナイズすることによって調製する方法に関する。本発明は、薬学的な産業、化粧品、食品産業、ビール業界、醸造所、および飲料製品の産業において、特に適用可能である。
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本発明は、一般的にブラジルにおいて“マンガバ(mangaba)”として知られているハンコルニア・スペシオサ・ゴメス(Hancornia speciosa Gomes)(EHS)の葉から得られた、標準化された抽出物、及びアンギオテンシン転換酵素(ACE)に対する阻害活性、及び血管拡張、抗高血圧及び酸化防止性質を有する標準化された画分を記載する。本発明はさらに、シクリトール及びフラボノイドを富化された、ハンコルニア・スペシオサ・ゴメスの葉の抽出物由来の前記抽出物又は画分を含む医薬組成物の調製、及び心血管疾患、例えば動脈性高血圧、アテローム性硬化症、狭窄及び心臓又は大脳虚血(但し、それらだけには限定されない)を処理するための前記組成物の使用に関する。
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【課題】安全性の高い天然物から、アレルゲンを不活性化する物質を見出し、それを利用したアレルゲン不活性化剤及びアレルゲン不活性化材を提供する。
【解決手段】アレルゲン不活性化剤に、タマリンドからの抽出物及び/又は柿タンニンを有効成分として含有せしめる。また、アレルゲン不活性化材は、担体と、担体に保持されたタマリンドからの抽出物及び/又は柿タンニンとを含む。 (もっと読む)


【課題】二次胆汁酸に起因する各種疾病の予防・改善効果に優れる一方、安全性が高く、飲食品や医薬品に応用可能な、新規な二次胆汁酸低下剤を提供する。
【解決手段】植物由来のポリフェノールを有効成分として含有する二次胆汁酸低下剤である。植物由来のポリフェノールのなかでも、特にカフェ酸、カテキン、クルクミンおよびエラグ酸からなる群より選択された少なくとも1種を有効成分として含有することが好ましい。本二次胆汁酸低下剤は、飲食品、医薬品、動物用飼料に応用できる。 (もっと読む)


【課題】腸内のpH低下、腸内のアンモニア濃度の低減、腸内の腐敗産物濃度の低減、腸内のビフィズス菌産生促進、肌荒れ改善という新たな効果を提供する、腸内有害菌の低減剤を提供する。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する腸内有害菌の低減剤。該腸内有害菌の低減剤は、スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が50μg/ml以上1000μg/ml以下の活性を示すことが好ましい。さらに、カテキン、ポリフェノール類を含む茶抽出物、烏龍茶抽出物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アカシア属樹皮由来物を利用した新規な医薬及び食品を提供すること。
【解決手段】アカシア属樹皮由来物を含有することを特徴とする、便通改善用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
免疫賦活作用および発癌抑制作用を有するクマイ笹エキスを提供する。
【解決手段】
クマイ笹を、多段階高温高圧水蒸気下に水溶性成分として抽出し、該抽出物中に1、3−β−グルカンと複数のフェノール化合物とを有効成分として含有し、前記抽出物の1kgあたりに、前記1,3−β−グルカンの290乃至340g、波長が200〜350nmに吸光をもつリグナン、フランなどの複数の総フェノール化合物の60乃至70g、及び、アラビノースとキシロースとを有効成分として含有する免疫賦活剤および発癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 天然由来の成分を用い、副作用が極めて少なく、生体にとって安全性が高く、血圧上昇抑制効果が一層改善されているとともに、大腸癌発生抑制効果も奏することのできる、食品組成物を提供すること。
【解決手段】 リンゴ幼果を破砕、圧搾し清澄果汁を得、精製操作を行ってリンゴ由来のポリフェノールを得る。リンゴ由来ポリフェノールには、カテキンの重合体であるプロアントシアニジン類、フェノールカルボン酸類、カルコン配糖体類、フラボノール配糖体類、フラバノール類などが含まれる。これとビール酵母とを混合し、本発明の食品組成物とする。 (もっと読む)


【課題】糖尿病併発疾病を予防できる糖尿病併発疾病予防剤、ならびに糖尿病併発疾病予防飲食品の提供。
【解決手段】松樹皮抽出物とアスタキサンチンとを含有する、糖尿病併発疾病予防剤。該松樹皮抽出物は、カテキン類を5重量%以上、及びオリゴメリック・プロアントシアニジンを20重量%以上含有する抽出物が好ましい。該アスタキサンチンとしては、アスタキサンチンの遊離体、モノエステル体、ジエステル体のいずれも用いることができ、天然物由来のヘマトコッカス藻抽出物が好ましい。該糖尿病併発疾病予防剤は、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤又は液状の形態であることができ、さらに、該糖尿病併発疾病予防剤を含有する固形食品、ゲル状食品又は飲料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた腸管吸収性を有する油溶性ポリフェノール製剤を提供する。
【解決手段】 油溶性ポリフェノール製剤は、油溶性ポリフェノールの吸収を高め、安全性の高い製剤である。油溶性ポリフェノール製剤の原料である油溶性ポリフェノールはカキノハ由来ポリフェノール、クコシ由来ポリフェノール、菊花由来ポリフェノール、マツバ由来ポリフェノール、ドクダミ由来ポリフェノール、緑茶由来ポリフェノールまたはユキノシタ由来ポリフェノールのうち、いずれかである。また、ここでいう油溶性ポリフェノール製剤は、クマササ由来リグニンに糖類を添加し、加熱して得られるものであり、医薬品、食品、化粧品、衛生用品や日用品として利用される。 (もっと読む)


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