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植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047)

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本発明は、ビタミンC及びギンゲチンを含む風邪予防用組成物、風邪予防用医薬を製造するための前記組成物の用途、風邪の予防方法及び風邪予防剤の製造方法に関するものであり、本発明の組成物は、インフルエンザウイルス、コロナウイルス、ライノウイルス、アデノウイルスなどの抑制効果及び免疫増強効果が優れ、細胞毒性がないので、風邪を予防するための健康機能食品や医薬品として使用することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ヒトβディフェンシンの発現を促進できるβディフェンシン産生促進剤を提供することである。
ヒトβディフェンシン産生促進剤の有効成分として、アロエ抽出物、ゲンチアナ抽出物、ジオウ抽出物、シモツケ抽出物、アルニカ抽出物、クチナシ抽出物、ボタン抽出物、キャロット抽出物,オレンジ抽出物,ピーチ抽出物、海藻抽出物、納豆抽出物、レバン、イヌリン、ポリ-D-グルタミン酸、納豆菌、米抽出物の発酵物、小麦胚芽抽出物、小麦加水分解物、大豆加水分解物、グリシン、L-メチオニン、L-アラニン、L-シトルリン、プロポリス、ポリフェノール、プリン系核酸関連物質、乳タンパク質、カゼイン、カゼイン加水分解物、ホエータンパク、ホエータンパク加水分解物、ラクトパーオキシダーゼ、リゾチーム及びラクトフェリンよりなる群から選択される少なくとも一種の成分を使用し、該ヒトβディフェンシン産生促進剤を、外用医薬品、化粧料、食品、内用医薬品、浴用剤等として提供する。 (もっと読む)


本発明は、オチバタケの抽出物、式Iの化合物、又は、それの薬学的に挙油可能な塩に、並びに、それらの調製のための方法、高血圧症及びそれの関係した疾患の予防及び/又は処置のための医薬の調製におけるその抽出物又はその化合物の使用のみならずそれを含む薬学的な組成物に関する。
【化11】

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本発明は、果実より得られる筋張力増強剤に関するもので、筋力が増強し、また、骨格筋量や内蔵重量を低減させることなく、体脂肪の低減や蓄積抑制の作用を有する天然物由来の筋張力増強剤、体脂肪調整制を提供すること、さらに詳細には、果実よりポリフェノールを得て、これを筋張力増強剤又は体脂肪調整剤、或いは筋張力増強、体脂肪低減、体脂肪蓄積抑制する飲食品や医薬品を提供する。
筋張力の増強に有効な果実由来のポリフェノールを有効成分とする筋張力増強剤又は体脂肪調整剤及びそれを含む飲食品、医薬品。 (もっと読む)


本発明は、認知機能および精神的疲労を改善するための、すなわち、記憶速度および記憶の質を改善し、健常な対象者の活動における正確さおよび注意力を高め、認知機能が低下した人の記憶の速度および質の悪化を阻止し、特に健康な子供、若者、中年、および/または高齢者において、気分にも影響を及ぼす認知疲労を妨げるなど、それに関係する要因を改善するための、医薬品または栄養補助食品を製造するための、ホスファチジルセリンと複合させたイチョウの使用を対象とする。さらに、認知症、例えばアルツハイマー病など、認知機能および精神的疲労の低下に関係する疾患の治療および予防のためのイチョウ−ホスファチジルセリン複合体の使用も提供される。 (もっと読む)


本発明は、魚腥草と徳利苺の実の抽出物及びそれらを含む組成物のアレルギー疾患の予防及び治療に対する用途に関する。本発明の抽出物及びそれらを含む組成物は、肥満細胞の脱顆粒及びヒスタミン遊離を抑制してアレルギー疾患を予防及び治療する効果があり、細胞毒性を示さないので、生体に安全に使用できる効果がある。 (もっと読む)


本発明は、より優れた味覚改変機能を有する物質を見出し、該味覚改変物質の構造を決定すると共に、遺伝子レベルにおいても解明し、当該物質の一次構造、並びにこれをコードする遺伝子を取得するとともに、当該味覚改変物質を含むことを特徴とする新規な味覚改変組成物を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の(A)、又は(B)に示すポリペプチドNAS、該ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとからなり、味覚改変活性を有することを特徴とする二量体タンパク質ネオクリンを提供する。
(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ポリペプチドNBSと共に味覚改変活性を有する二量体ネオクリンを形成しうるポリペプチド (もっと読む)


本発明は、長期にわたって摂取することができ、安全性に優れた抗アレルギー作用を有するマカ抽出物の効果的な抽出方法、さらには、得られた抽出物を応用した、抗アレルギー作用を有する飲食品、香粧品または医薬品に関する。本発明の抽出方法は、マカの粉砕物に、エタノール含有水溶液を加え、抽出液の温度が20〜75℃であり、エタノール含有水溶液におけるエタノールの濃度が20〜100容量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ツバキ科植物に由来する生理活性画分を含む単離された生理活性組成物に関する。本発明はまた、生理活性組成物を含む生理活性局所製剤に関する。本発明はさらに、例えば、哺乳動物の皮膚組織の炎症活性を抑制する方法、紫外線誘発性損傷から哺乳動物の皮膚組織を保護する方法、および哺乳動物の皮膚組織における皮膚疾患を正常化する方法を含む、本発明の生理活性組成物を使用する方法に関する。本発明はまた、ツバキ科植物の細胞汁または細胞壁成分に由来する生理活性画分を単離する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、肥満及びそれに関連するメタボリックシンドロームを治療するための製剤に関する。その製剤は、特に選択された植物抽出物:エピガロカテキンガレート(EGCG)を含む緑茶抽出物、コレウスフォルスコリ(Coleus forskholii)抽出物、ベチュラアルバ(Betula alba)抽出物、及びガラナ又はマテ(Yerba Mate)抽出物の組合せである。in vivo及びin vitroでの臨床試験によれば、本発明の製剤の使用は、知られているすべての型の肥満及びそれに関連する併存疾患の治療の助けとなる実証済みの方法として取り扱われるはずである。体重減少の促進は別として、本発明の製剤の最も重要な利点の1つは、痩身治療の終了後に体重の再増加が防止されることである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、哺乳類のアレルギー治療用あるいは予防用医薬品、並びに、哺乳類の細菌性感染症および(寄生生物あるいはウィルス等の)非細菌性感染症の治療用あるいは予防用医薬品の製造におけるキノコAgaricus Blazei Murillの使用に関する。感染症は、例えば、肺炎球菌により引き起こされるものであり、哺乳類の例としてはヒトが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、タンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。より具体的には、本発明は、代謝活性の向上において優れた作用を示すタンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品用及び医薬用のヒトの皮膚に色素除去効果を有する局所用製剤に関する。さらには、本発明は、分画化及び電解質交換を含む水性抽出によるベリスペレンニスLの抽出物を製造するための新規な方法及び本発明のプロセスにより製造された抽出物も提供する。
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【課題】 本発明はキサントセラス ソルビフォリア由来の純粋で、生物学的に活性な化合物を同定および生成する方法並びに行程を提供する。本発明はまた、キサントセラス ソルビフォリア由来の純粋な化合物、さらにサポニンを含む組成物も提供する。
【解決手段】組成物は、各種疾病を治療するために用いられる。トリテルペン骨格またはサポゲニンを含む化合物を提供し、その化合物においては糖部分がそのトリテルペン骨格の3位の炭素に結合していて、アセチルおよび/または糖部分が21位および22位の炭素に結合していて、そしてアンゲロイル基が糖部分に結合している。これらの官能基は機能的にトリテルペンまたはサポゲニンに機能的に結合することで化合物を形成する。 (もっと読む)


本発明は、オレア・ユーロペアおよび/またはイオネンポリマーにより安定化されたビタミン、例えばL-アスコルビン酸およびその誘導体、を含む組成物に関する。具体的には、本発明は、医療および化粧分野において、例えば皮膚、粘膜、および漿膜の化粧的および皮膚科的処置のために用いられる、高濃度のビタミン、例えばL-アスコルビン酸、を含む安定な組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、脚の軽度から中度の慢性静脈不全に関連する不快を予防又は軽減するための、有効量の赤ブドウの葉の水性抽出物(1)及び抗血栓剤(2)を含む新規組成物に関する。本発明の組成物はさらに、医薬的又は食事療法的に許容される添加剤も含み得る。 (もっと読む)


アラキドン酸を含有するアラキドン酸植物体やダイズおよびその利用法を提供する。アラキドン酸生合成に関与する脂肪酸合成酵素遺伝子を植物体に導入し、アラキドン酸を生産させるアラキドン酸生産工程を含む植物体の生産方法を用いて得られる油脂原料植物体によれば、簡便にアラキドン酸を含有する植物体やダイズを取得することができる。それゆえ、アラキドン酸を大量かつ安価に取得することができる。 (もっと読む)


血漿置換剤が植物タンパク質物質であるエデスチン(有利には、アサ種子からの産物)から作り上げられる。有利には、エデスチンは、5〜40重量%のエデスチン、0.5〜7重量%の無機物質、0.5〜7重量%の有機物質、ホルモン、および100重量%のコロイド溶液までの他の物質からなる溶液の成分である。血漿置換剤の製造方法によると、植物種子は、冷圧されるか、または、粉体状に圧搾され圧縮空気下に抽出され;押圧されたかまたは抽出された植物油分は分離され、一緒に押圧されたかまたは抽出された種子は脂肪が除去されかつ脱色され、有機溶媒の作用によって抽出され、脂肪が除去されかつ脱色された物質は、次いで、ろ過され、水溶液中の無機塩の作用に20〜60℃の温度でさらされ、溶液は、ろ過され、エデスチンは、最終的には、ろ液から単離される。有利には、アサ種子は、冷圧および圧搾工程およびガス支援圧力抽出工程に付される。有利には、植物種子は、圧縮二酸化炭素下に抽出されることになる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、並びにエマルションのin-situ界面重合による連続的な水中油中水型マイクロカプセル封入法に関する。本発明の調合物は、マイクロカプセルが分散した連続水相を含み、このマイクロカプセルは油滴を含み、そして個々の油滴(これは場合によっては油溶性材料を含む)の内部には、水または水性抽出物または水分散性もしくは水溶性材料が分散している。この油滴は、天然由来の重合性材料によって封入される。このようなマイクロカプセルは、噴霧乾燥法に適しており、乾燥粉末、凍結乾燥した自己乳化性粉末、ゲル、クリーム及び任意の液体の形として使用される。上記マイクロカプセルに含まれる有効化合物は、健康及び他の生物学的目的に有益なものである。このような調合物は、任意の部類の食品に配合するのに好適であり、特に栄養補給食品の製造や、並びに化粧品(例えば、若返りクリーム、防しわクリーム、ゲル、浴用及びシャワー用消費製品及びスプレー)の製造に好適である。該調合物は、食品、微生物の培養のための培地、及び栄養補強食品に加えられる化合物、特に分解もしくは酸化し易い化合物を安定化するのに好適である。 (もっと読む)


細胞周期チェックポイント活性化の調節物質(好ましくは、β−ラパコン、またはその医薬上許容される塩、プロドラッグ、代謝物、アナログもしくは誘導体)の投与は正常細胞を放射線障害から保護する。本発明は、放射線損傷の予防方法を含む。本発明はまた、放射線療法を施す前に対象体に細胞周期チェックポイント活性化の調節物質を投与することによる、放射線療法で癌のような症状を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


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