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Fターム[4C088CA09]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 疎水性溶媒による抽出 (354)

Fターム[4C088CA09]に分類される特許

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【課題】大豆おからから分離させた主に低分子ペプチドを含む抽出物を含有する化粧料組成物と、低分子ペプチド抽出物製造方法の提供。
【解決手段】大豆おからを抽出するステップと、濾過後に熱処理するステップ、さらに遠心分離するステップからなる低分子ペプチド抽出物の製造方法。
【効果】大豆おから由来の低分子ペプチド抽出物は、DPPH酸化抑制能があり、プロコラーゲン生成促進とコラゲナーゼ発現抑制効果を示し、これらの複合相乗作用によって優れた皮膚シワ改善効果及び抗老化効果を有する。 (もっと読む)


【課題】新規の肝臓線維化抑制剤の提供。
【解決手段】リコカルコンA(Licochalcone A)を有効成分とする肝臓線維化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシゾーム増殖活性化受容体δ(PPARδ)を活性化し、肥満抑制、内蔵脂肪蓄積予防、インスリン抵抗性の予防・改善、赤筋増加による持久力の向上、抗炎症作用、皮膚炎治療などの効果が期待できるPPARδ活性化剤、および該活性化剤の製造方法の提供。
【解決手段】0℃以上10℃以下の温度において馴化されたエノキタケの子実体の抽出物を含有するPPARδ活性化剤、およびエノキタケの子実体を0℃以上10℃以下の温度で馴化する馴化工程と、前記馴化したエノキタケの子実体から低極性有機溶媒で抽出することによるPPARδ活性化剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は食経験が豊富な安全性の高い食品素材から得られる成分を有効成分として含有するPPARリガンド剤等を提供することを解決課題とする。
【解決手段】本発明は、ディル抽出物を有効成分として含有するペルオキシソーム増殖剤応答性受容体リガンド剤、脂質異常症の予防及び/又は改善剤、糖尿病の予防及び/又は改善剤、肥満の予防及び/又は改善剤、炎症の予防及び/又は改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、チロシナーゼ阻害活性を有する化合物を提供することにある。また該化合物を有効成分として含有するチロシナーゼ阻害剤を提供することにある。さらに、哺乳動物の表皮への異常なメラニン色素の沈着を予防あるいは改善する等の美白効果に優れた美白化粧料を提供することにある。また、ドーパミンの過剰産生を抑制するための医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】紅花の種子からの抽出物、及び一般式(I):


で表される化合物又はその塩、並びにそれらを含む美白化粧料、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、癌の原因となる変異原性物質の活性を抑制できる新規な抗変異原性剤を提供することである。
【解決手段】ヤマブシダケ(Hericium erinaceum)の抽出物を有効成分とする、変異原性物質に対する優れた抑制作用を有する新規な抗変異原性剤、並びに該抗変異原性剤からなる食品添加剤、化粧品添加剤に関する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、脳神経疾患の治療や予防、脳機能改善に用いることができ、副作用が少なく、長期にわたって服用しても安全性が高い組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の組成物は、河内晩柑の果皮および/またはその抽出物などに含まれるヘプタメトキシフラボンまたはオーラプテンを有効成分として含有し、脳神経疾患治療、脳神経疾患予防、脳機能改善から成る群から選ばれる1以上を用途とし、その脳神経疾患としては、脳梗塞、頭部外傷、アルツハイマー病、パーキンソン病、統合失調症、うつ病、不安症などから成る群から選ばれる1以上が挙げられる。医薬品、食品、食品添加物、飼料、ペットフードなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】1以上のプレグナン配糖体を主な、および重要な成分として含む、医薬品、栄養補助食品、および食品に適用するための組成物の提供。
【解決手段】ガガイモ(Asclepiadaceae)科に属する1以上のカラルマ(caralluma)属の植物の抽出の工程によって得られる組成物。前記植物が、1以上のカラルマ種;フィンブリアタ(fimbriata)、インディカ(indica)、アテヌアタ(attenuata)、チューバークラータ(tuberculata)、スタラグミフェラ(stalagmifera)、ウンベラータ(umbellata)、ラシアンサ(lasiantha)、エジュリス(edulis)などを含む。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンやサイトカインなどに代表される免疫蛋白質の産生を促進させる新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質産生促進剤は、柑橘類の果皮抽出物を含有するものであり、当該果皮抽出物は、柑橘類の果皮をエタノールで抽出し、得られたエタノール抽出液を、オクタデシルシリル化シリカゲルカラムを用いた逆相高速液体クロマトグラフィーにより分画したとき、アセトニトリル濃度70%から90%の画分に出現する活性物質を含むものである。上記活性物質は、分子量が約378および約280の、二種類の物質を少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】癌治療のための植物性薬品抽出物の組成物の提供。
【解決手段】癌の予防および治療のための方法および組成物が、提供されている。治療有効量のGanoderma lucidumの抽出物、Saliva multiorrhizaの抽出物、およびScutellaria barbataの抽出物のうちの2つ以上、ならびに必要に応じて治療有効量のHippophae rhamnoidesの抽出物を含有する組成物が、提供されている。組み合わせ治療におけるこれらの化合物の使用の新規の相乗効果が、開示されている。治療有効量の少なくとも1つの化学療法因子をさらに含有する実施形態がまた、提供されている。 (もっと読む)


【課題】GLP−1分泌促進、グルカゴン分泌抑制、胃排泄抑制、食欲抑制、又は食後高血糖、糖尿病等の疾患若しくは状態の予防及び/又は改善等に有用な物質の提供。
【解決手段】マジョラム、カワラヨモギ、又はそれらの抽出物を有効成分とするGLP−1分泌促進剤又は非治療的GLP−1分泌促進方法。 (もっと読む)


【課題】GLP−1分泌促進、胃排泄抑制、食欲抑制、又は肥満の予防及び/又は改善等に有用な物質の提供。
【解決手段】フェルラ酸、ユッカ及びその抽出物、糖セラミド、βカロチン、植物ステロール、ならびにビート、菊花、パプリカ、オレンジ、高麗人参、ビワ茶から選択される植物及びそれらの抽出物から選択される少なくとも1種を有効成分とするGLP−1分泌促進剤又は非治療的GLP−1分泌促進方法。 (もっと読む)


【課題】多芯型構造のマイクロカプセルに内包させた場合にカプサンチンの保存安定性が十分に発揮されるパプリカ色素組成物を提供する。
【解決手段】β−クリプトキサンチンの含有量が1.0%以上であるパプリカ色素組成物、及び該パプリカ色素組成物を芯物質2として含有し、膜形成物質1が親水性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】作業効率、抽出効率の良い藻類脂質の製造方法および当該藻類脂質を提供する。
【解決手段】褐藻綱に属するマツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、ヒラネジモク、ヨレモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク、アカモク、ワカメ、マコンブ及びガゴメコンブ、緑藻綱に属するボウアオノリ並びに紅藻綱に属するスサビノリ、アサクサノリ及びオゴノリから選択される一種又は二種以上の藻類を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された藻類を分離する第1分離工程、第1分離工程により分離された藻類をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された藻類を分離する第2分離工程、第2分離工程により分離された藻類から有機溶媒を用いて脂質成分を抽出する工程を含む藻類脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


【課題】ツルボの鱗茎部から、ツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分を抽出する方法及び該方法により得られたツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材を得ること。
【解決手段】ツルボ鱗茎部をメタノール抽出し、抽出した抽出物を、さらに水と酢酸エチルにより分画し、以って、酢酸エチル画分を抽出したツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分の抽出方法とツルボの抗炎症及び抗酸化作用成分材の製法。 (もっと読む)


【課題】カラピンチャの乾燥葉部およびその抽出物の新規利用方法の提供。
【解決手段】有効成分が、以下の一般式(I):


で表されるカルバゾール型アルカロイド化合物を有効成分とする美白用組成物の提供。[式中、R、RおよびRは、水素原子であるか、またはRは、次の式:


で表される基、またはR、R、Rは互いに一緒になって特定式で表される基である。R、R、R、R、Rは、互いに独立して、水素原子等である。] (もっと読む)


【課題】安全、安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ顕著な炎症抑制作用を有する素材の提供。
【解決手段】青大豆種子を非極性溶媒とともに加熱処理した後、極性溶媒を用いて加熱条件下で抽出処理することによって得られた抽出物を有効成分として含有する抗炎症用組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、様々な疾患や怪我などの器官や臓器の障害によって生じる血管退行の改善剤を提供する。血管退行を改善することによって、様々な疾患や各種の器官の障害の治療・改善の速度を高めることができる。。
【解決手段】
本発明は、ヘマトコッカス藻、ファフィア酵母などから抽出又は合成したアスタキサンチンを有効成分とし、血管退行を改善することができる。これらのアスタキサンチンを1日当たり、0.001〜100mg含有する血管退行の改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】微細藻類のコッコミクサより抽出された多糖体画分を有効成分とする新型及び季節性のヒトインフルエンザウイルスに対して、抗ウイルス医薬品の提供。
【解決手段】微細藻類のコッコミクサより大半の脂質が除去された多糖体画分であり、微細藻類のコッコミクサと揮発性溶剤とを一緒にして超音波振とう及び遠心分離を行なう工程と、揮発性溶剤で脱脂操作を複数回行なう工程と、脱脂工程後に所要量の水を加え所要時間に亘って加熱し熱湯抽出する工程と、熱湯抽出物を遠心分離により固液分離した液層を濃縮し乾燥する工程とからなることを特徴とする抗ウイルス剤の製法であり、繰り返しの脂質除去工程を行うことによって大半の脂質が除去できるのであり、純度の高い抽出物を得ることができ、新型及び季節性のA型ヒトインフルエンザウイルスに対する高い抗ウイルス活性を有するので医薬品として使用できる。 (もっと読む)


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