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Fターム[4C088ZB33]の内容

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Fターム[4C088ZB33]に分類される特許

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【課題】アズキからの滲出物を有効成分とする新規な抗ウイルス剤及びその有効成分の調製方法を提供する。
【解決手段】 生アズキを一晩(10〜30時間)水又は食塩水に浸漬して得られる滲出物中の有効成分を含有することを特徴とする抗ウイルス剤である。狂犬病ウイルス、ヘルペスウイルス、インフルエンザウイルス(A型)、シンドビスウイルス、水疱性口内炎ウイルスその他のウイルスに対する感染成立抑制作用及び殺ウイルス作用を有する。
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【課題】ヒト身体における細胞障害を減少させるための飲食サプリメントの提供であって、特に体内の脂質ヒドロペルオキシドおよびスーパーオキシドアニオンフリーラジカルを除去するための飲食サプリメントを製造する方法の提供。
【解決手段】モリンダシトリフォリアの果実を収穫し、果実を0から14日間熟成させ、熟成させた果実をプラスチック製コンテナーで0から30日間保存し、種と皮を果汁および果肉から機械的に分離し、1から2,000ミクロンの網目フィルターを有する遠心分離デカンターでろ過することによりモリンダシトリフォリア果汁を製造し、得られた果汁を他の成分と混合して飲食サプリメントを製造する。 (もっと読む)


【課題】癌、特に末期癌、糖尿病、うつ病、歯槽膿漏、歯周病、蓄膿症、慢性的喀痰症、類天疱瘡、風邪、ヘルペス、インフルエンザ、C型肝炎、MRSA感染症、シェーグレン症候群、帯状疱疹、網膜症(糖尿病性の場合を含む)、緑内障、ドライアイ、関節炎、ヘパーデン結節、花粉症、喘息、卵巣膿症、または高血圧症を含む免疫系が非自己と認識する疾患を治療できる医薬組成物を提供すること。また、これらの疾患を同時並行的に治療できる医薬組成物を提供すること。
【解決手段】強力な免疫賦活剤である春ウコン(wild turmeric)を主剤とすることを特徴とする、免疫系が非自己と認識する種々の疾患を治療するための医薬組成物。本医薬組成物は摂取量に摂取最適値を有し、用法用量が極めて重要になる。また、本医薬組成物は副作用の殆どない、安価かつ簡便な経口剤である。 (もっと読む)


【課題】特に対動物性のウイルスに対して、粒径を制御することにより、最大限の効果を発揮する活性炭を提供する。
【解決手段】本発明に係る抗ウイルス性を有する活性炭は、天然素材が炭化され、かつ粒状に形成されて抗ウイルス性を有することを特徴とする。本発明によれば、抗ウイルス性を有するので、特に家畜飼料添加物として用いて好適な活性炭を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、概して、ウイルスが感染した細胞を含む皮膚病変の治療、およびそのような病変の治療のための組成物に関する。さらに具体的には、本発明は、哺乳類パピローマウイルス、特にヒトパピローマウイルスのようなパピローマウイルスの感染によって誘発された病変の治療における、インゲノール化合物、特にインゲノールアンゲラートの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】肝障害抑制剤を提供する。
【解決手段】ベニクスノキタケ(台湾名:樟芝)子実体の乾燥物、その抽出物又は菌糸体を含有する肝障害抑制剤及びそれにインターフェロンを併用する肝障害抑制剤、該肝障害がアルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、C型肝炎又はC型肝硬変である前記肝障害抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のTRPチャネルの遮断によって緩和される疾患または病気の予防または治療におけるカンナビノイド含有植物抽出物の使用に関する。遮断されるTRPチャネルのサブセットが、TRPAチャネルであるのが好ましい。TRPAチャネルが、TRPA1チャネルであるのがより好ましい。好ましくは、予防または治療される疾患または病気として、神経障害性疼痛、炎症または血管収縮が挙げられる。別の態様において、遮断されるTRPチャネルは、TRPMチャネルである。TRPMチャネルが、TRPM8チャネルであるのがより好ましい。予防または治療される疾患または病気が、ガンであるのが好ましい。より好ましくは、治療されるガンとして、前立腺ガン、乳ガン、結腸ガン、肺ガンまたは皮膚ガンが挙げられる。別の態様において、遮断されるTRPチャネルは、TRPVチャネルである。TRPVチャネルが、TRPV1チャネルであるのがより好ましい。好ましくは、予防または治療される疾患または病気として、神経障害性疼痛、炎症または血管収縮が挙げられる。 (もっと読む)


本明細書では、トリゴネラ・フォエナム−グラエカムから得ることができる抽出物が開示される。特に、抽出物は、トリゴネラ・フォエナム−グラエカムから得られる植物材料と液体との混合物を調製する工程、該混合物を少なくとも3時間インキュベーションする工程、該混合物を加熱する工程、混合物から液体抽出物を回収する工程とを含むプロセスにより得ることができる。抽出物は、医薬組成物、消毒剤又は保存料等のさまざまなタイプの組成物の製造において有用である。医薬品は、炎症性疾患又は感染性疾患の治療又は予防のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


本発明は、口腔及び咽頭腔のウイルス性疾患及び/又は細菌性疾患の予防及び/又は治療のためのシスタス抽出物(Cistus Extracts)からなるスプレー式点鼻薬の利用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】経口摂取による安全性が高く、且つ前記コッコミクサ藻体とは異なる微細藻を用いて抗ウイルス性を有する組成物を得ること。
【解決手段】藍藻綱のクロオコックス目のクロオコックス科のアファノテーケ属に属するスイゼンジノリの抽出物を含有する組成物が、抗ウイルス性を有する組成物として用いることができるものである。 (もっと読む)


【課題】ピーナッツ渋皮を原材料としたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする高生理活性画分を、安価に、かつ効率的に製造する方法、及び、該生理活性画分の機能性素材としての利用を提供すること。
【解決手段】ピーナッツ渋皮熱水抽出液をポリスチレン系合成吸着剤で吸着処理し、該吸着剤を10〜50容量%のエタノールで溶出処理した後、60〜100容量%エタノールで可溶性成分を溶出分取することにより、A型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分を製造する。該製造方法により、生体内での吸収性・安定性に優れ、活性低下の少ない高生理活性のプロアントシアニジンを、安価に、かつ効率的に製造することができる。該生理活性画分は、そのオリゴマー画分が、従来のピーナッツ渋皮由来プロアントシアニジンと比較して、抗酸化性、肝機能障害抑制作用のような機能性素材として高い生理活性を有する。 (もっと読む)


【課題】ヨード中毒等の副作用が極めて低い、癌あるいはエイズの予防および治療効果を有する、安全で、経口投与が可能で、服用することもできる高濃度のコロイド状の有機ヨウ素を含有する液体製剤を得る。
【解決手段】ヨウ化水素換算で3重量%〜5重量%の有機ヨウ素と、1〜3重量%の水酸化ナトリウムと、残部が微量の過酸化水素を含有するアルカリイオン水からなり、アルカリイオン水に、水酸化ナトリウムが溶解し、有機ヨウ素がコロイド状に分散した、pHが7〜8の弱アルカリ性であるコロイド溶液とする。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス活性が高くて細胞毒性が低いアズキプロアントシアニジンベースの抗ウイルス剤と、そのような抗ウイルス剤を得るためのアズキ処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明の抗ウイルス剤は、アズキから抽出されたアズキプロアントシアニジン(APA)を含有するアズキ抽出成分と、ビタミンC、トコフェロール、システイン、グルタチオン、およびトリス・トリメチル・サイレーンの中から選ばれる1種または2種以上である還元剤とを有効成分として含有するものである。APAは、アズキからAPAを含有する可溶成分をエタノール水溶液に溶出させ、APA含有溶液と固形分とを遠心分離し、APA含有溶液をシリカゲル系吸着剤が充填されたカラムに通し、APAを含有する目的画分を分取、スプレイドライ法または凍結乾燥法にて粉末化する、という方法で得ることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 伝染性気管支炎の予防的治療、及び伝染性気管支炎の治療に関する。本方法は、ターメリックから得られる第1の成分と、緑茶から得られる第2の成分と、生姜から得られる第3の成分と、許容可能な担体とを有する一定量の組成物をトリに投与する工程を含むものである。本発明による組成物は、伝染性気管支炎の発症の軽減、または伝染性気管支炎の伝染性の軽減の目的に利用可能である。
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【解決手段】 ニューカッスル病の予防的治療、及びニューカッスル病の治療に関する。本方法は、ターメリックから得られる第1の成分、緑茶から得られる第2の成分、生姜から得られる第3の成分、および許容可能な担体を有する一定量の組成物を、トリに投与する工程を含む。本発明の組成物は、ニューカッスル病の罹患率の軽減、またはニューカッスル病の伝染性の軽減の目的に利用可能である。
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本発明は、線維性または線維増殖性障害を治療するための改善された方法に関するものである。1つ以上の線維細胞抑制薬および1つ以上の線維化誘導因子拮抗薬または抗線維症剤の組み合せを含む併用療法が提供される。一局面において、本発明の方法は、血清アミロイドP(SAP)、IL−12、ラミニン−1、FcγRを架橋することができる抗FcγR抗体、凝集IgG、架橋IgGおよび/またはその組み合せなどの線維細胞抑制薬を使用して実施できる。
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本発明は、HIV、エボラ病などの感染症に対する薬剤の製造方法に関し、抽出物として少なくとも1つの植物成分を含む溶液に、加圧された医療用酸素を吹き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 沖縄に生育する植物中から優れた薬効や機能性を有するものを見出し、このものが含む有効成分を取りだして医薬あるいは機能性食品等として利用すること。
【解決手段】 ベニバナボロギクの抽出物を有効成分とする、ATL治療剤、抗ウイルス剤、抗腫瘍剤、前大腸癌病変予防剤等の医薬。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイタケ抽出物中のマクロファージの活性化を介した抗インフルエンザウイルス活性の強い画分もしくは活性物質が、低分子画分に分布することを見出し、簡便に効率よい製造法を開発し、飲食品、医薬品および飼料もしくは飼料添加剤等に利用することを課題とする。
【解決手段】抗インフルエンザウイルス活性の強い含有物質が受ける変化が小さく、夾雑物が少なくなるように、限外濾過装置またはゲル濾過装置などの分子フルイ装置で処理し、分子量30000〜100000の範囲で糖タンパク質含有画分もしくは糖−タンパク質複合体含有画分を取り出すことにより、課題を解決した。 (もっと読む)


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