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Fターム[4C088ZB33]の内容

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Fターム[4C088ZB33]に分類される特許

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【課題】 日常的に経口摂取でき、安全性に優れた抗インフルエンザウイルス組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ナガイモの可食部を擂り下ろし、これを10000rpm以下1時間以下で遠心分離することにより得られる上清液は、経口摂取可能な抗インフルエンザウイルス組成物である。これを適宜条件にて超音波処理することにより、粘度を低下させることができる。当該抗インフルエンザ組成物は、凍結乾燥などによって乾燥粉末化することができる。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染の予防及び/又は治療に使用するためのリベス属の抽出物を含む組成物に関する。特に、この組成物は、インフルエンザ、感冒疾患又はレトロウイルスにより引き起こされるウイルス感染の症状の予防及び/又は治療のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
帯状疱疹等ヘルペスウィルスが原因で発症する疾病は治癒困難な病気で患者に肉体的、精神的、経済的、社会的にも多くの負担を強いるのが現状である。
【解決手段】
ハンノキは成長がすこぶる早く、原料として安価で入手できるので、このハンノキを共生菌であるフランキア菌で発酵させた物を蒸留して抽出したエキスを含有することを特徴とする安全性の高い、また安価な抗ヘルペスウィルス剤、並びにヘルペスウィルス増殖阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】日常的に安心して使用できる安全性の高い植物抽出物を用いて、インフルエンザウイルスの感染に対して高い抑制効果を示し、副作用の無い抗インフルエンザウイルス剤、抗インフルエンザウイルス剤を吸着、含浸、添加させてなるインフルエンザ感染抑制用品及び飲食物を提供する。
【解決手段】カオ(Theobroma cacao)植物抽出物を有効成分とすることを特徴とする抗インフルエンザウイルス剤及びこれを吸着、含浸、添加させてなるインフルエンザ感染抑制用品並びに飲食物。 (もっと読む)


【課題】日常的に安心して使用できる安全性の高い植物抽出物を用いて、インフルエンザウイルスの感染に対して高い抑制効果を示し、副作用の無い抗インフルエンザウイルス剤、抗インフルエンザウイルス剤を吸着、含浸、添加させてなるインフルエンザ感染抑制用品及び飲食物を提供する。
【解決手段】リン(Chaenomeles sinensis,Pseudocydonia sinensis)の植物抽出物を有効成分とすることを特徴とする抗インフルエンザウイルス剤及びこれを吸着、含浸、添加させてなるインフルエンザ感染抑制用品並びに飲食物。 (もっと読む)


【課題】抗SARSコロナウイルス作用に優れた抗SARSコロナウイルス剤及び抗SARSコロナウイルス剤含有製品を提供する。
【解決手段】本発明の抗SARSコロナウイルス剤は、水及び親水性有機溶媒のうちの少なくとも一種を主成分として含有する抽出溶媒により抽出されたグァバ抽出物、並びにアスコルビン酸類を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】養殖場内の養殖魚に発生するエドワジエラ症及び又はイリドウイルス病などの通常の抗生物質では排除ができないか、困難な養殖魚病を未然に予防する方法を提供する。
【解決手段】養殖場内の養殖魚に、梅干の製造過程で副製する梅酢の濃縮物(可溶性固形分含量が50%〜80%)を、養魚用飼料に0.01〜3%添加・配合して給与することによって、未だ製造・使用が認可されたものがなく、予防法も無かったエドワジエラ症を未然に予防し得る。又、投与には高価且つ労力を要するワクチン以外に有効な薬剤が無いイリドウイルス病を未然に予防し得る。本方法は、安全が高く、環境汚染もなく、且つエドワジエラ症およびイリドウイルス病予防に極めて効果の高い方法である。 (もっと読む)


本発明は、ニワトコ抽出物(Sambucus nigra)とL.パラカゼイ、L.カゼイ、L.ブルガリクスまたはS.サーモフィルスの菌株との組合せを含み、免疫を刺激しおよび/または抗感染性および/または抗炎症応答を促進することを意図される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強心配糖体をアロエの使用により強心配糖体含有植物材料(例えば、ネリウム・オレアンデル(Nerium oleander)など)から抽出する方法に関する。本発明はさらに、そのような抽出から得られる組成物、医薬組成物、化粧用組成物、および、皮膚状態を処置する方法を提供する。
【解決手段】強心配糖体含有植物種(例えば、キョウチクトウ属に由来する種など)に由来する植物材料の抽出を行う方法であって、植物材料をアロエ粘液において撹拌すること、および、抽出物を何らかの残留固体物質から分離することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】顕著に強いウイルス増殖抑制作用を有する新規な抗ウイルス剤の提供。
【解決手段】レンギョウ、キンギンカ、キキョウ、ハッカ、タンチクヨウ、カンゾウ、ケイガイ、タンズシ及びゴボウシと、レイヨウカク又はロコンとを含む生薬の抽出物を有効成分として含有する抗ウイルス剤。 (もっと読む)


本発明は、場合によりポリフェノール類を含むタンブリッサ植物抽出物を含む、抗菌ペプチドまたはタンパク質のレベルの上昇に関連する皮膚または粘膜の疾患または障害を処置または緩和するための医薬または美容用組成物、タンブリッサ植物抽出物の製造方法および抽出物自体、並びに、その使用を取扱う。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス組成物およびウイルス感染の影響を緩和する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の1つの局面は、少なくとも1種の亜鉛化合物および少なくとも1種のフェノール性抗酸化剤(ならびに必要に応じて、少なくとも1種の鎮痛剤、少なくとも1種のヒドロカルビル含有化合物、および水などの他の成分)を含有する抗ウイルス組成物に関する。本発明の他の局面は、有効量の亜鉛含有抗ウイルス組成物を病変部に塗布する工程を含む、ウイルス感染の病変症状の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ、中でもトリインフルエンザは、現在世界的に養鶏産業の脅威となっており種々の予防対策が講じられているが、このトリインフルエンザを効果的に予防できる薬剤は今日ではまだ開発されていない。さらに、感染、汚染地域の広範囲を予防できる対応はいまだ開発されていない。インフルエンザ対策として飼料によっては抗生物質が添加されており、家畜にも人にも好ましくない状況が作り出されている。したがって動物に安全で、かつ充分な抗菌性を有する天然由来の抗菌剤を開発するのが課題である。
【解決手段】杉の生材を乾燥させる際に得られる留出液の水相部を抗インフルエンザ剤として使用する。この水溶液は高い抗菌作用を有し、特に鶏に水溶液を養鶏場の飲み水や餌に配合したり養鶏場に散布することによりトリインフルエンザを予防するのに効果的である。また人間のインフルエンザにも予防効果が得られる可能性も残されている。 (もっと読む)


本発明は天然高麗人参または高麗人参を含む高麗人参類(Panax ginseng)の形成層由来の同質的な細胞株、その破砕物、その抽出物、及びその培養物のいずれか一つ以上を有効成分として含有する肝疾患の予防または治療用組成物を提供する。本発明に係る高麗人参類の形成層由来の同質的な細胞株、その破砕物、その抽出物、及びその培養物は、既存肝疾患治療剤の副作用を最小限にして人体に安全でありかつ肝炎ウイルスに対するs抗体(HBsAb)及びe抗体(HBeAb)を増加させる効果があって、肝炎ウイルスの増殖を抑制することができるため、肝疾患の予防及び治療に有用である。さらに、肝損傷数値を減少させる効果があって、肝機能改善用機能性食品として有用である。
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【課題】植物体の有する、生体内での自然免疫機能活性化作用を効果的に増大できる組成物の製造方法とその製造方法で得られる自然免疫機能活性化作用が増大された組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】植物体を粉砕、細断又はすりおろし処理することなく、かつ、液状媒体を用いることなく加熱処理し、次いでその植物体から自然免疫機能活性化成分以外の成分を除去する操作を行った後に、自然免疫機能活性化組成物を抽出する、植物体由来の自然免疫機能活性化組成物の製造方法、及び、その製造方法で得られた自然免疫機能活性化作用が増大された組成物。 (もっと読む)


本発明においては、天然アリシン(allicin)錠剤、及びその製造方法を提供し、ここで当該アリシン錠剤は、錠剤1グラム重量当たり高いアリシン含量を有する。当該アリシン錠剤は、抗細菌、抗炎症、及び抗ウイルスのいてより良好な効果を呈し、且つヒト薬物投与に対して安全である。
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【課題】ユーカリ特有の臭いを減少させつつ生理活性物質として有効な成分を高純度且つ高収率で得られるユーカリ抽出物の調製方法を提供する。
【解決手段】ユーカリ属植物より精油成分を除去し、その残渣を水または有機溶媒水溶液で抽出して得られた抽出残渣をさらに有機溶媒水溶液または有機溶媒で抽出することにより、ユーカリ中に含まれる生理活性物質であるマクロカルパールA、B及びCを従来の抽出方法よりも高含有量で調製し、呈味や外観、物性面で良好な抽出物を調製する。 (もっと読む)


本発明は黄蓮抽出物またはアイビーの葉と黄蓮の混合抽出物を有効性分として含有する鎮咳または去痰用組成物、または呼吸器疾患の予防用及び/または治療用組成物、及びこれを利用する鎮咳または去痰または呼吸器疾患の予防及び/または治療方法に関するものである。
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本発明は、ベンゾフェナントリジンアルカロイド、Hippophae rhamnoidesの抽出物およびEchinacea angustifoliaの抽出物に基づく組成物であって、抗菌性、抗ウイルス性および抗炎症性活性を有すると共に上気道の細菌およびウイルス感染の治療およびインフルエンザの治療において有用である組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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