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Fターム[4C088ZC75]の内容

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Fターム[4C088ZC75]に分類される特許

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【課題】 イチョウ葉抽出物の有する生理活性が増強された組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、イチョウ葉抽出物と、イチョウ以外の植物から得られるプロアントシアニジンとを含む組成物を提供する。好ましくは、プロアントシアニジンがプロシアニジンである。さらに好ましくは、プロアントシアニジンが松樹皮由来である。本発明の組成物は、イチョウ葉抽出物が有する生理活性(例えば、血流改善作用および体脂肪低減作用)が増強されている。この生理活性増強効果は、経口投与および経皮投与のいずれにおいても得られる。本発明の組成物は、例えば、飲料としても利用でき、外用剤としても利用できる。 (もっと読む)


IBS、IBD、クローン病、抗生物質によって誘発される下痢、および他の腸障害を処置するための、プロバイオティック成分およびプレバイオティック成分の混合物を含む新規な製品が、本明細書に記載される。安定化された米糠、RiSolubles、RiceMucil、およびCea100を含む、安定化された米糠誘導体が、プレバイオティクスの供給源として使用される。このプレバイオティック供給源はフラクトオリゴ糖が豊富なだけではなく、腸管の健康および腸におけるビフィドバクテリアの増殖のための、強力な抗酸化物およびファイトニュートリエントも有する。使用されるプロバイオティクスは、標的とする特定の胃腸病によって、乳酸桿菌種の組合せおよび濃度が異なる。冷蔵した場合、本製品は少なくとも一年間貯蔵安定性である(95〜99%)。

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二つのプロテアーゼすなわちMMP-9およびカテプシンを標的とすることによる癌の治療法が提供されている。MMP-9および/またはカテプシンを阻害する一つあるいはそれ以上の植物抽出物から成る治療成分もまた提供されており、当該植物抽出物は、新生細胞および/または内皮細胞の移動、腫瘍の成長、腫瘍により誘発された血管形成および/または転移を阻害する能力を有するものである。本発明の治療成分群を癌の治療に用いることができ、従って、当該治療成分群を単独であるいは抗癌剤との組み合わせで使用することによる、腫瘍の成長、腫瘍の転移、および/または腫瘍により誘発された血管形成を阻害する方法もまた、提供されている。

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本発明は、作用物質としてメラトニン、イチョウおよびビオチンの組合せ物を含有する組成物に関する。この組成物は、殊に毛髪における局所的使用のための調製物の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】
LDL酸化抑制効果を期待する商品には充分量のビタミンCを添加したいところであるが、ビタミンCには酸味があり、また物質の褐変を促進する場合もあるので、商品設計上添加できる量には制約が生じることがある。そこでビタミンCのLDL酸化抑制力を補うことによって、ビタミンCの添加量を抑えても、よりLDL酸化抑制力を高められる組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】
ビタミンCとカカオ抽出成分を含有した、LDL酸化抑制力の増強された組成物
なし (もっと読む)


本発明は少なくとも二種の免疫刺激複合体の混合物を含む組成物であって、各複合体がキラヤ・サポナリア・モリナからの本質的に一種のサポニン画分を含むものに関する。複合体は免疫刺激複合体又は免疫刺激複合体マトリックスであることができる。本発明は免疫調節剤及びアジュバント、免疫感作のための、例えばモノクローナル抗体の製造のための処方、及びワクチンの調製のためのかかる混合物の使用にも関する。少なくとも二種の部分を含む部分のキットであって、各部分が本発明による一種の免疫刺激複合体又は免疫刺激複合体マトリックスを含む部分のキットも開示される。 (もっと読む)


【要 約】

【課 題】 呈味において良好なプロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを含む組成物を提供すること。

【解決手段】プロアントシアニジンとスフィンゴ脂質とを混合すると、特にそれらの割合が重量比で3.7対1から150対1の割合となるように両者を混合することにより提供される。 (もっと読む)


本発明は、緑黄色野菜(ブロッコリー、ほうれん草、パセリ、小松菜、大根葉など)及び淡色野菜(レタス、キャベツ、セロリなど)を含有する組成物であり、(1)血中の過酸化脂質の生成を抑制する効果、(2)血中のTBARS値を低下させる又はTBARS値の上昇を抑制する効果、(3)血中のビタミンE値を増加させる効果、(4)血中の抗酸化活性を増強する効果、(5)血中のTRAP値を増強する効果、(6)血中の活性酸素を低下させる又は活性酸素の上昇を抑制する効果、(7)糖尿病合併症の予防又は治療効果などを有する。 (もっと読む)


本発明は、毛髪または外被品質を改良するための経口投与可能な組成物であって、活性成分として細胞のエネルギー代謝を刺激する分子、または酸化防止剤、またはそれらの組合せ混合物の有効量を経口的に許容可能なキャリヤー中に含んでなる、組成物に関する。 (もっと読む)


胃腸に投与することができ、そして緑茶抽出物およびNOシンセターゼの基質である少なくとも1種のNO供与体、および/またはその先駆体を含む配合物について記載されている。配合物は、術後合併症のリスクを防ぐまたは減じるために、外科的処置の前に投与される。 (もっと読む)


本発明は,淫羊霍属植物中より抽出した重量比2〜8割の総フラボノイドと8〜2割の多糖類を含む成分を前立腺肥大症の治療薬の配合に用いることである。この抽出成分の総フラボノイド中のフラボノイドの含量は20〜90%,多糖類の分子量範囲は1000〜700000である。また淫羊霍フラボノイドと多糖類成分を人参,花粉,オウギ,黄柏の抽出物と組み合わせ,前立腺肥大症と慢性前立腺炎の治療薬の調製に用いることである。これらは臨床実験により顕著な治療効果が確認されており,また一切の毒性及び副作用反応はみられていない。 (もっと読む)


【課題】茶抽出成分と滋養強壮効果との関係について鋭意研究し、優れた滋養強壮効果を発揮し得る茶抽出成分を特定し、これらの成分を有効成分として含有する滋養強壮剤及び滋養強壮飲食物を提供する。
【解決手段】茶抽出成分としてのカフェイン、テアニン及びアルギニンからなる混合成分を有効成分とする滋養強壮剤及び滋養強壮飲食物である。これを摂取すれば、運動後におけるTCAサイクルの回復を促し、疲労回復を促進させることができるばかりか、やる気を引き出す成分の産出を促すことができることも確認されており、肉体的疲労や精神的疲労(例えばストレス)の予防並びに回復を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、血管性頭痛、神経疾患、神経変性疾患を治療または緩和する、ワサビノキ科に属するワサビノキ(モリンガ・オレイフェラ(Moringa Oleifera))、コショウ科に属するコショウ(Piper Nigrum)、ナス科に属するタバコ(Nicotiana Tabacum)の植物抽出物より成る植物性組成物に関する。さらに、本発明は、上記組成物の調製方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷え性を有する組成物およびそれを含有する化粧品および飲食品を提供するものである。
【解決手段】 大豆抽出物とオキアミ抽出物を必須成分とすることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。大豆抽出物とオキアミ抽出物に、さらに、イチョウ葉抽出物あるいはヒハツ抽出物の1種あるいは複数種を加えることを特徴とする、冷え性を予防する組成物。それらの、組成物を納豆菌により発酵させた抽出物を得、これを含有することを特徴とする、冷え性を予防する組成物。および、これらの組成物を含有することを特徴とする、冷え性を予防する飲食品。 (もっと読む)


志賀毒素およびコレラ毒素のような細菌毒素を中和するための方法が開示される。特定の態様において、ホップ(Humulus lupulus)から得られた治療的有効量のホップ苞葉タンニンを投与することによって、Stx産生生物によって引き起こされる感染に罹災している被験体を処置するための方法が提供される。Stx分子を結合するポリフェノール化合物を単離するための方法、および生物学的試料中のStx分子の存在を検出するための方法も提供される。開示された態様において、志賀毒素産生大腸菌株で感染した被験体は、ホップ苞葉抽出物の高分子量画分を被験体に腸内投与することによって処置される。 (もっと読む)


COX−2酵素、NGFタンパク質、及び/またはTNF−アルファタンパク質活性を阻害するために有効である、少なくとも1種の植物抽出物を含有する、皮膚刺激症状または皮膚刺激状態を軽減するための局所用組成物が開示されている。好ましくは、前記組成物は化粧的、皮膚科学的、または薬学的に許容され得るベヒクルを含有する。酵素阻害性前記植物物質及び許容され得るベヒクルに加えて、組成物は、皮膚刺激を生じることが知られている少なくとも1種の活性成分をも含有し得る。本発明の組成物を局所的に塗布することを含む、皮膚刺激の症状または皮膚刺激状態の治療方法もある。皮膚の美的外観を改善する、及び/または皮膚に対して抗老化の利益を提供する、組成物の局所投与に適した組成物または方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ウンカリア属植物、特にアセンヤク、又はその抽出物を含む、シクロオキシゲナーゼ(COX)及び/又は5−リポキシゲナーゼ(5−LO)に介される生理学的及び病理学的異常症状を予防または治療するための組成物、及び上記ウンカリア属植物抽出物とコガネバナ抽出物及び/又はチャノキ抽出物の配合組成物に関するものである。本発明の組成物は、優れたCOX及び/又は5−LO阻害効果を示し、従って、骨関節炎又は関節リウマチを含む、様々なCOX回路及び/又は5−LO回路に介される疾患及び異常症状の予防又は治療に用いることができる。 (もっと読む)


炎症をモジュレートする化合物の天然の製剤を開示する。製剤はまたCOX−2の発現を抑制し、標的細胞において選択的にプロスタグランジンの合成を抑制し、そして標的細胞において選択的に炎症応答を抑制する。組成物はホップから単離または誘導された画分少なくとも1つを含有する。他の実施形態はホップから単離または誘導された画分少なくとも1つ、トリプトアンスリンおよびそのコンジュゲート、ローズマリー、ローズマリーから誘導された抽出物または化合物、トリテルペン物質種またはジテルペンラクトンまたはその誘導体またはコンジュゲートを含む、成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、スクテラリアの根、オウレンの根茎、ダイオウの根および根茎、ならびにニンジン(またはアメリカニンジン)の抽出物を含む薬草薬剤組成物を提供する。前記薬草薬剤組成物は、高血圧または虚血の治療、血管内皮の変性からの保護、ならびに血圧の低下または安定な血圧の維持に効果的である。 (もっと読む)


【要約書】
例えばプロスタグラジン及び/又はCOX−2生成を抑制することにより、炎症を回復に向わせる及び/又は抑制する組成及び方法を与え、これは少なくとも一つのインドールキナゾリンアルカロイドを(好ましくはブチレン化ヒドロキシトルエンとの組み合わせで)用いる。好ましいインドールキナゾリンアルカロイドは、ルテカルピン、エボジアミン、及びデヒドロエボジアミンであり、これらはハーブ、エボジアルテカルパからなる漢方薬Wu Chu Yuにおける非精製形態で自然界に見出される。 (もっと読む)


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