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Fターム[4C091GG03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格7位、8位の置換基 (1,159) | 8位に置換基有り (127)

Fターム[4C091GG03]に分類される特許

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構造(I):


(I)
[式中、X、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7は、本明細書中で定義された通りである。]の化合物、その立体異性体、および薬学的に許容される塩を含む化合物。その様な化合物はSHIP1モジュレーターとしての活性を有し、その為、SHIP1調節から利益を得るであろう多様な疾患、障害または症状のいずれかを治療するために使用し得る。構造(I)の化合物を、薬学的に許容される担体または希釈剤との組合せとして含んでなる組成物もまた、その様な化合物を、それを必要とする動物へ投与することによりSHIP1を調節する方法であるとして開示される。
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【課題】美白用の化粧料などに好適な、新規のファゴサイト−シス抑制剤、並びに、これらを含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物、又その異性体、アグリコン。


(1)[式中、R1は、単糖類残基又は二糖類残基を表し、R2及びR3は、水素原子、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】発がん抑制剤として応用が期待される、新規なjunB遺伝子発現促進剤を提供する。
【解決手段】グリチルリチン及びその薬学的に許容される塩から選ばれる化合物を、junB遺伝子発現促進剤の成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】植物由来のリモノイド化合物の中から、強い抗腫瘍活性を有する成分を提供する。
【解決手段】次式(1)


で表される12−O−アセチルアゼダラキンBを有効成分とする悪性腫瘍治療薬。 (もっと読む)


【課題】優れた血糖値調節作用、及び糖代謝改善作用を有する安定性の高い糖代謝改善剤、及び前記糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物の提供。
【解決手段】下記構造式(1)で表される化合物からなる糖代謝改善剤、前記糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物、食後血糖値上昇抑制剤、空腹時血糖値低下剤、及び糖取込促進剤、並びに、飲食品である。
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【課題】優れた血糖値調節作用、及び糖代謝改善作用を有し、安全性が高く、飲食品として摂取でき、安定性の高い糖代謝改善剤、及び該糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物の提供。
【解決手段】下記構造式(1)で表される化合物、即ちパナキサジオール(PD)からなる糖代謝改善剤、及び該糖代謝改善剤を含有する糖代謝改善組成物。
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【課題】抗糖尿、抗炎症、抗ガン等の機能が知られるウルサン型および/またはオレアナン型トリテルペンの効率的な製造方法、並びに抗酸化、α−グルコシダーゼ阻害等の機能が知られるフラボノイドの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】トリテルペン含有抽出物の製造方法は、(1)バラ科アロニア(Aronia)属などの植物の細胞を培養し、トリテルペンをその培養物中に生産させる工程と、(2)培養物より1種または2種以上のトリテルペンを含有するトリテルペン含有抽出物を取得する工程とを有する。
また、本発明にかかるフラボノイド含有抽出物の製造方法は、(1)バラ科アロニア(Aronia)属植物の細胞を培養し、フラボノイドをその培養物中に生産させる工程と、(2)培養物より1種または2種以上のフラボノイドを含有するフラボノイド含有抽出物を取得する工程とを有する。 (もっと読む)


構造式I又はIIを有するステロール誘導体が開示される(該式において、Rは本発明の記載の通りに定義される)。それらの合成法及び抗腫瘍使用も開示される。特に、RがOである式Iの化合物(すなわち、化合物CL168-6)は、抗腫瘍治療指数が49.3である。本化合物は、免疫学的疾患、及び、肝臓癌や肺癌などの癌の予防及び治療用薬剤の調製のために使用できる。

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【課題】新規なキネシン阻害剤及び抗癌剤の候補化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)により示される化合物又は製薬上許容されるその塩、該化合物を含有するキネシン阻害剤、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の製造方法に関する。
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抗菌ペプチドの産生量を向上させることができる薬剤。当該薬剤はグリチルリチン又はその薬学上許容される塩からなり、インターロイキン−10(IL−10)及びケモカインCCL2の少なくとも一方の産生を阻害する化合物を有効成分とする。抗菌ペプチドはディフェンシン又はカセリシジンであることが好ましい。 (もっと読む)


下記式IIによって表される化合物、その調製方法並びに肝損傷、炎症などの治療におけるその使用を開示する。グリチルレチン酸誘導体の調製方法をも開示する。式IIによって表される化合物において、R1はH、直鎖若しくは分岐C1-C18アルキルホルミル、直鎖若しくは分岐C1-C18アルケニルホルミル又はアリールホルミルであり、かつR2は直鎖若しくは分岐C1-C18アルコキシ又はアリールオキシである。


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【課題】
本発明は、食生活に簡便に組み込むことが可能であり、血流を促進及び/又は改善し得る素材を開発するとともにこれを産業上有効活用できる態様の組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】
ツバキ科ツバキ属に属するツバキ(Camellia japonica)の実及び/又は種子の脱脂粕の水性成分を有効成分として含有してなる血流促進改善剤が提供され、これを配合してなる血流の促進及び/又は改善のための経口組成物、望ましくは飲食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】 摂食中枢抑制物質の製造方法を提供する。
【解決手段】 ここでいう摂食中枢抑制物質の製造方法とは、カラルマ果実、カフェインを乳酸菌により発酵させる工程からなる。ここでいう摂食中枢抑制物質とは、プレグナン1分子、カフェイン1分子からなり、プレグナンの水酸基にカフェインがエステル結合している。カフェインが結合していることにより、中枢に移動しやすい特徴がある。この製造方法ではカラルマの果実1重量に対し、カフェインは0.1〜0.9重量、乳酸菌は0.004〜0.02重量が添加される。発酵は、35〜49℃に加温され、23〜97時間行われる。さらに、摂食中枢抑制物質は、医薬品製剤、食品、化粧料として利用される。 (もっと読む)


【課題】エルゴステロール過酸化物を有効成分とする神経細胞賦活剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは水素原子、分岐若しくは環を形成していてもよいC1からC8のアルカノイル基、単糖又はオリゴ糖を表す)で表されるエルゴステロール過酸化物を有効成分とすることを特徴とする神経細胞賦活剤を要旨とするものであり、好ましくは、エルゴステロール過酸化物が、エルゴステロールペルオキシドであるものである。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの新規トリテルペノイド2−デオキシグリコシド、その調製方法、その細胞傷害活性およびこれらの化合物を含有している薬学的製剤に関する。一般式Iにおいて、置換基X1 およびR2 の少なくとも1つが2−デオキシグリコシド基を含んでいる。
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【課題】ザクロ科植物であるザクロの花部より得られる脂肪蓄積・代謝改善剤及び抗TNF−α作用剤、脂肪蓄積・代謝改善効果及び抗TNF−α効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、ザクロ花部の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規トリテルペン化合物を提供する。
【解決手段】ザクロの花部、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等によりザクロ花部を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるトリテルペン化合物を含むことを特徴とする脂肪蓄積・代謝改善剤及び抗TNF−α作用剤、この脂肪蓄積・代謝改善剤及び抗TNF−α作用剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規トリテルペン化合物。 (もっと読む)


【課題】椿種子の搾り粕をより有効利用する手段として、椿種子の搾り粕から良質なサポニンを高純度、高濃度で含む水溶液を提供する。
【解決手段】椿種子の搾り粕から、亜臨界状態の水により処理温度100℃〜347℃、処理圧力3.0〜22.1MPa、処理時間1〜30分で抽出され、サポニンを含有することを特徴とする椿種子の搾り粕由来サポニン水溶液およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】血圧上昇因子の1つであるレニンを阻害することによって血圧降下作用をもたらす、副作用の恐れの少ない食物由来のレニン阻害物質を精製し、構造を決定するとともに、長期にわたって継続できるレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】ダイズの胚軸を加熱処理し、胚軸由来の抽出液をクロマトグラフィー処理したソヤサポニンIまたは医薬として許容されるその塩よりなるレニン阻害剤およびソヤサポニンIを有効成分として含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】前立腺肥大症などの膀胱出口部閉塞によりしばしば引き起こされる、止めようのない強い尿意が出現する過活動膀胱に対し、副作用として膀胱収縮力の低下を引き起こさない優れた治療薬を提供する。
【解決手段】筋原性の過活動膀胱におけるギャップジャンクションの機能を、グリチルレチン酸類又は医薬として許容されるその塩が抑制して、膀胱の過活動を抑えると共に、膀胱の収縮力を低下させない優れた過活動膀胱治療剤。 (もっと読む)


本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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