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Fターム[4C091LL06]の内容

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【課題】植物中に含まれるトリテルペンであり、抗菌作用を持つことが以前から知られているルペオール又はその誘導体を有効成分として含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】ルペオール又はその誘導体を含有する内臓脂肪増加抑制用、抗肥満用、超低比重リポタンパク質中性脂肪増加抑制用、若しくは血圧降下用医薬組成物。ルペオール又はその誘導体を含有する食品、及びルペオールを含有する飼料特に家畜用飼料又は愛玩動物用飼料。 (もっと読む)


本発明は、式(III)で表される17−ケトステロイドから出発して、R3、R5、R6、R7、R10、R13、R15、R16、R40、R41およびR42基が、本明細書に示された意味を有する式(V)で表される中間体を経由する、式(I)で表される17α−(3−ヒドロキシプロピル)−17β−ヒドロキシステロイドの製造方法に関する。
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本発明の17β−シアノ−19−アンドロスト−4−エン誘導体は、ゲスタゲン活性を有する。それらは、下記一般化学式(1):[式中、Zは、O、2個の水素原子、NOR及びNNHSO2Rを含んで成る群から選択され、ここでRは水素又はC1-C4−アルキルであり、R1、 R2はお互い独立して、水素又はメチルであり、又はR1及びR2は一緒にメチレンを形成するか、又はC1及びC2間での二重結合の形成により削除され、R4は、水素又はハロゲンであり、さらにR6a、R6bは一緒に、メチレン又は1,2−エタンジイルを形成し、又はR6aは水素であり、そしてR6bは水素、メチル及びヒドロキシメチレンを含んで成る群から選択され、そしてR7は、水素、C1-C4−アルキル、C2-C3−アルケニル及びシクロプロピルを含んで成る群から選択されるか、又はR6aは、水素であり、そしてR6b及びR7は一緒に、メチレンを形成するか、又はC6及びC7間での二重結合の形成により削除されるか、又はR6aは、メチルであり、そしてR6b及びR7は、C6及びC7間での二重結合の形成により削除され、R15、R16は、水素であり、又は一緒にメチレンを形成し、R17は、水素、C1-C4−アルキル及びアリルを含んで成る群から選択される]で表される17β−シアノ−19−アンドロスト−4−エン誘導体、及びその溶媒化合物、水和物、立体異性体、ジアステレオマー、鏡像異性体及び塩(但し、特定の化合物は排除される)を有する。

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本発明は、遺伝子発現または接着タンパク質もしくはこれらの受容体の分泌を調節して疾患を治すためのプロセス、化合物および組成物を提供し、ここで調節は、正および負の制御すること、特に癌の増殖を阻害することを含み、ここで、接着タンパク質または受容体はフィブロネクチン、インテグリンファミリー、ミオシン、ビトロネクチン、コラーゲン、ラミニン、グリコシル化細胞表面タンパク質、ポリグリカン、カドヘリン、ヘパリン、テネイシン、CD54、CAM、エラスチンおよびFAKを含み、方法、プロセス、化合物および組成物は抗血管形成でもあり、癌は乳癌、白血球癌、肝臓癌、卵巣癌、膀胱癌、前立腺癌、皮膚癌、骨肉腫、脳腫瘍、白血病癌、肺癌、結腸癌、CNS癌、黒色腫癌、腎臓癌または頸癌を含む。 (もっと読む)


【課題】枇杷葉を原料とし、利用分野の広い高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を製造する。
【解決手段】枇杷葉を高濃度低級アルコールで抽出した後濃縮するか水を加えてアルコール濃度を下げ不溶部を回収し、コロソリン酸(Corosolic acid)とウルソール酸(Ursolic acid)を主とする粗抽出物を得る。この粗抽出物を、アルカリを加えた含水アルコールにて溶解し、吸着樹脂で分画し高純度コロソリン酸及び高純度ウルソール酸を得る。 (もっと読む)


【課題】人蔘のサポニンを紅人蔘特異サポニンに転換して抽出する新規抽出方法の提供。
【解決手段】水又は炭素数1乃至6のアルコールを加圧及び加熱して高温、高圧の液状溶媒を製造する段階及びそれを人蔘に処理してサポニンを抽出する段階を含む方法及び酸処理又はアルコールと酸を混合処理して抽出する段階を含む人蔘から、サポニンを紅人蔘特異サポニンに転換して抽出する方法に関する。サポニンを効果的に抽出し得るのみならず、紅人蔘特異サポニンのジンセノサイドRg及びRh等が存在しない人蔘から、ジンセノサイドRg及びRh、化合物K及びPPDを転換生成して抽出し得る効果を有する。従って、抽出方法は回分(batch)式にして、容易にサポニンを抽出できるのみならず、より効率的で経済的な紅人蔘特異サポニン抽出物の製造目的に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、雄哺乳類の性機能を改善するための、および精子形成効果を提供するための薬剤およびヘルスケア製品を調製するための、ジンセノサイドRg1、その代謝産物であるジンセノサイドRh1およびPptから選択される有効成分の使用に関する。本発明はさらに、雄哺乳類の性機能を改善するための、および/または精子形成効果を提供するための医薬組成物であって、ジンセノサイドRg1、その代謝産物であるジンセノサイドRh1およびPptから選択される少なくとも1つの有効成分、および薬学上許容される賦形剤を含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経変性障害の治療またはその重篤度を軽減するのに有用な化合物を提供する。本発明はまた、かかる障害の治療またはその重篤度を軽減する方法であって、本発明の化合物またはその組成物を患者に投与することを含む方法を提供する。該方法は、例えば、アルツハイマー病の治療またはその重篤度を軽減するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】植物からサポニン以外の成分が適度に除去され、原材料として工業的に汎用性の高いサポニンを抽出するための、簡単且つ低コストの製造方法を提供する。
【解決手段】サポニンの製造方法であって、サポニンを含む鞘付果実或は果皮を粉砕し、溶媒に浸漬して、サポニンを溶解する溶媒の浸漬工程と、溶媒の浸漬工程で得られる果実或は果皮の固形体とサポニン溶解液の混合したスラリーから固形体を除去する固形体除去工程と、固形体の除去されたサポニン溶液の溶媒を蒸発させて除去する溶媒除去工程と、乾燥サポニンに所定容量の無水メタノールを加えてサポニンに浸漬させ、サポニンの無水メタノール溶液から単糖類その他の不純物を濾過して分離する不純物分離工程と、酢酸エチルを加えてサポニンを析出させ、懸濁状サポニンを分離抽出する懸濁サポニン抽出工程と、懸濁サポニンを乾燥して酢酸エチルを除去する酢酸エチル除去工程とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、記憶力及び学習能力の改善に有効であり、認知症及び軽度認識障害の治療及び予防用の薬剤と、認知機能を含む脳機能改善用の健康食品の有効成分であるオレアナン型トリテルペンサポニン化合物の用途に関する。 (もっと読む)


本発明に係る調製方法では、カルボキシル基、ヒドロキシル基、またはアミノ官能基を有する上記水不溶性テルペノイドの当該官能基が、Xが‐OC‐R‐COOHである上記水不溶性テルペノイドの上記ヒドロキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐OC‐R‐COOHである上記テルペノイドの上記アミノ基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xの第四アンモニウム置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される第四アンモニウム置換基と、Xが‐R‐COOHを表す上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xがグルコシル、ガラクトシル、アラビノシル、ラムノシル、ラクトシル、セロビオシル、マルトシル、およびそれらの2‐デオキシ類似体からなる群から選択される、上記テルペノイドの上記ヒドロキシル基または上記カルボキシル基に対してαまたはβグリコシド結合によって結合するグリコシル置換基Xとからなる群から選択される置換基によって誘導体化され、続いて、調製された当該誘導体が、水と、シクロデキストリンと、必要に応じて薬学的に許容される補助物質とを含有する溶液に溶解されて、シクロデキストリンを含有する包接誘導体を形成する。 (もっと読む)



本発明は、活性化顆粒球に仲介されるかまたは起因する疾患、好ましくはI型もしくはIII型アレルギー、または敗血症性ショックを治療するための医薬製剤を製造するためのエスシンの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規グリチルレチン酸誘導体、その誘導体を含む組成物、ならびに癌、糖尿病およびハンチントン病などの、PPARγのアップレギュレーションおよび/または一つもしくは複数の特異性(Sp)タンパク質の発現もしくは活性のダウンレギュレーションから利益を得る状態または疾患の治療におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、SHIP1活性のモジュレーターとしてのペロロールおよびホモペロロールのプロドラッグ、関連化合物およびその医薬組成物の使用を提供した。本発明の化合物または医薬組成物は、炎症性の、新生物の、造血系の若しくは免疫の機能障害または疾患ならびにその他の疾患および状態の治療または予防に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、ベツリン由来化合物、および植物病害防除におけるその使用、特に、チョウの幼虫、甲虫、およびカタツムリ用摂食忌避剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規ベツリン誘導体、ならびにベツリンから直接またはベツリンに由来する中間体いずれかからのそれらの生成法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規エンフマフンギン誘導体および薬学的に許容できるその塩、その合成、ならびに(1,3)−β−D−グルカン合成酵素の阻害剤としてのその使用に関する。本発明の化合物および薬学的に許容できるその塩、ならびに本発明の化合物および薬学的に許容できるその塩を含む医薬組成物は、抗真菌感染症ならびに関連する疾患および病状の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 霊芝由来のラノスタン系化合物について、従来知られていない新規且つ有用な機能を提供する。
【解決手段】 霊芝由来のラノスタン型トリテルペン系化合物を有効成分とするT細胞賦活剤を提供したもので、該ラノスタン型トリテルペン系化合物又はこれを含む霊芝抽出物によりT細胞増殖と、サイトカイン産生の増大をもたらし、医薬品の製造や、飲食品の製造、サプリメントの製造に添加してT細胞賦活化作用を有する各種製品をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖状態、特に、がんおよびがんに関連した状態の、小分子阻害剤からなる。例えば、関連する悪性腫瘍には、特に、卵巣がん、子宮頚がん、乳がん、直腸結腸がん、および膠芽腫がある。従って、本発明の化合物はこれらの疾患の治療、予防、または抑制のうち少なくともいずれかに有用である。よって、本発明は、該化合物を含んでなる医薬製剤、ならびに該化合物および製剤を用いてがんを抑制し、また前記疾患を治療、予防、または抑制する方法も含む。 (もっと読む)


本発明は、18β-グリチルレチン酸の新規誘導体および該誘導体の合成方法に関する。本発明の誘導体を含む医薬組成物、およびレチノールデヒドロゲナーゼなどの酵素を阻害する際の該誘導体の使用を含めたそれらの医学的使用も、本発明の範囲内に含まれる。本発明は、過剰増殖性疾患、腫瘍、癌および光老化などの疾患の治療方法にも関する。
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