説明

Fターム[4C091PA03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格17位の置換基 (1,683) | 置換基2個 (203)

Fターム[4C091PA03]に分類される特許

161 - 180 / 203


本発明は、式(I)の化合物:


(式中、R1 は、場合により C1-C4 アルキル基で置換されていてもよい、C4-C7 分枝状アルキル基、ビシクロアルキル基、又はC5-C6 シクロアルキル基を示しを示し;R2 は水素、α若しくはβ配置の何れであってもよいメチル基、又はメチレン基を示し;R3 及び R4 は同一若しくは異なる基であり、そしてそれぞれ独立して水素、ハロゲン又はメチル基を示し;は単結合又は二重結合を示す);並びにその生理的に許容される溶媒和物、その生理的に許容される機能性誘導体、該化合物を含む医薬組成物、特に炎症性及び/又はアレルギー性症状の治療用の医薬を製造するための該化合物の使用、該化合物の製造方法、及び該化合物の製造方法における化学的中間体に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1 は 1,1-ジメチルエチル基又は 1,1-ジメチルプロピル基を示す);並びにその生理的に許容される溶媒和物、その生理的に許容される機能性誘導体、該化合物を含む医薬組成物、特に炎症性及び/又はアレルギー性症状の治療用の医薬を製造するための該化合物の使用、該化合物の製造方法、及び該化合物の製造方法における化学的中間体に向けられる。

(もっと読む)


本発明は、ミフェプリストン(RU 486またはRU 38 486)を含む式(I)を有する化合物およびその誘導塩の、ヘッジホッグタンパク質シグナリング経路を調節(活性化または阻害)することができる医薬品の製造のための新規な使用に関する。これは、該経路の非調節に関係する組織機能不全に関係する病理の治療を意図する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、様々な自己免疫及び炎症性疾患若しくは病気を治療する選択的グルココルチコイド受容体リガンドとして有用である式(I)の化合物、又は薬剤として許容されるその塩若しくは水和物を包含する。薬剤組成物及び使用方法も含まれる。
【化15】

(もっと読む)


本発明による方法は、(a)イソプロパノールへの溶解およびその後の結晶化によって17α−アセトキシ−11β−(4−N,N−ジメチルアミノフェニル)−19−ノルプレグナ−4,9−ジエン−3,20−ジオン(VA−2914)イソプロパノールヘミソルベートの結晶を形成させ、(b)VA−2914イソプロパノールヘミソルベートの結晶を分離し、(c)このVA−2914イソプロパノールヘミソルベートをVA−2914に転換することを含んでなる。化合物VA−2914は、治療および避妊に関する婦人科適応症、およびクッシング症候群や緑内障の治療に有用な抗プロゲステロンおよび抗グルココルチコイド作用を有するステロイドである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の17−ヒドロキシ−6β,7β;15β,16β−ビスメチレン−3−オキソ−17α−プレグネ−4−エン−21−カルボン酸γ−ラクトンの工業的製造方法、およびこの方法のための重要中間体に関するものである。
(もっと読む)


6−置換−Δ6−プレグナンの真菌酸化による19−ノル−10β−カルボン酸の製造方法が開示されている。 (もっと読む)


ポリハロゲン化ステロイドの調製方法に係り、特に、新規のアンドロスタンS−ヒドロキシアルキル又はアラルキル−17−カルボチオエート中間体の形成によるアンドロスタンフッ素誘導体コルチコステロイドの調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】調製が容易で、長期にわたり安定性を保ち、再分散性が良好で、点鼻後の滞留性が高く、かつ使用感に優れた点鼻用懸濁水性液剤を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f):
(a)式(1)


[式中、Rは水酸基又はシクロヘキシルカルボニルオキシ基を示す。]
で表される化合物又はその溶媒和物
(b)結晶セルロース・カルメロースナトリウム 0.1〜5w/w%(c)ヒドロキシプロピルセルロース 0.05〜1w/w%(d)非イオン性界面活性剤 0.001〜0.2w/w%(e)湿潤剤
(f)緩衝剤
を含有する点鼻用懸濁水性液剤。 (もっと読む)


【化1】


VIII
本発明は、式I〔式中、Mは、部分構造VIIIで示されるマクロライドサブユニットであり:Lは、部分構造IXもしくはXIIIで示される鎖であり:Zは、抗炎症作用を有するステロイドもしくは非ステロイド系薬物(NSAID)に由来するステロイドもしくは非ステロイドサブユニットである。〕で表される新しい化合物に関する。本発明はまた、このような調製された化合物の医薬上許容される塩および溶媒和物、それらの調製のための方法および中間体、ならびにヒトおよび動物の炎症疾患および状態の治療における改善された治療上の作用および使用に関する。
(もっと読む)


式Iの化合物、即ち6α,9α-ジフルオロ-11β,17α-ジヒドロキシ-16α-メチル-3-オキソアンドロスタ-1,4-ジエン-17β-カルボチオ酸のC-17ヒドロキシル基のエステル化による、式IIの化合物の製造方法は、化合物Iを、不活性溶媒中において、第三級アミンの存在下、わずかに過剰量の一般式R-COClの塩化アシル(式中、Rは-CH2CH3、-CH2CH2CH3又は-CH(CH3)2を表わす。)で処理することを含む。好ましくは、該方法は、5℃〜−20℃の温度で、アセトンの存在下、ピリジンを使用して実施される。z。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、式Iによる選択的エストロゲン受容体活性を有する15β−置換ステロイド化合物を提供する。式中、RはH、C1〜5アルキル、C1〜12アシル、ジ−(C1〜5アルキル)アミノカルボニル、(C1〜5アルキル)オキシカルボニルまたはスルファモイルであり、RはH、C1〜3アルキル、C2〜3アルケニルまたはC2〜3アルキニルであり、これらのそれぞれはハロゲンで場合によって置換されていてもよく、Rは、C1〜2アルキル、エテニルまたはエチニルであり、これらのそれぞれはハロゲンで場合によって置換されていてもよく、RはHまたはC1〜12アシルである。 (もっと読む)


本発明は、式Iにより表される新規7−カルボキシ置換ステロイド化合物の製造方法に関し、ここで、
R1は、HまたはCOR2であり;
R2は、C1〜C6アルキルまたはC1〜C6アルコキシであり;
Z1は、CH2であり、ここで、OR3は、α配置にあり;R3はH又は‐COR2であり;
Z2は、-CH-であるか;或いは、
Z1及びZ2は、一緒になって炭素−炭素二重結合を形成し;
Qは、または
Yは、−CN、-CH2-CH=CH2、C1-6アルキル、C1-6アルキルCHR4C(O)ArまたはCHR4C(O)X C1-6アルキル;CHR4(O)XAr、又はCHR4HC(O)XC1-6アルキルであり、ここで、R4はOC1-6アルキル又はアリールであり、
Xは、O又はSである。
(もっと読む)


本発明は、ノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートの対応する3−オキソステロイド前駆体とヒドロキシルアミンHCl及び塩基とを反応せしめ、ノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートを形成する反応混合物を得;その反応混合物において生成されるノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートのanti/syn比をモニターし;所望するanti/syn比が検出される場合、前記反応混合物に塩基を添加し、反応混合物のおける活性を中和し;そしてノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートを単離することによるノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートの調製方法を提供する。本発明はまた、ノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートの対応する3−オキソステロイド前駆体とヒドロキシルアミンHCl及び塩基とを反応せしめ、ノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートを形成する反応混合物を得;前記反応混合物の酸性度を調節し、その反応混合物において生成されるノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートのanti/syn比を調節し;所望するanti/syn比が検出される場合、反応混合物に塩基を添加し、反応混合物における酸性度を中和し;そしてノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートを単離することによりノルエルゲストロミン又はノルゲスチメートのanti異性体及びsyn異性体の形成の調節を可能にする方法も提供する。 (もっと読む)


トリアゾール抗真菌化合物、キノロン系抗生物質およびコルチコステロイド(例えば、モメタゾンモメタゾンフロエート一水和物)を含む、動物において耳の感染症を処置するための新規処方物が開示される。また、動物における感染症の処置のための薬学的組成物が開示され、この組成物は、オルビフロキサシンまたはその薬学的に受容可能な塩の1つ;抗真菌的に有効な量の薬学的に受容可能なトリアゾール化合物、モメタゾンフロエート一水和物および少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリアを含み、この組成物は懸濁液である。 (もっと読む)


本発明は、嚢胞性繊維症、好中球減少症、又は他の例示した状態のような症状を改善又は処置するため化合物を使用することに関する。使用することができる化合物の例には、3β−ヒドロキシ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、3β−ヒドロキシ−16α−フルオロ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、3α−ヒドロキシ−16α−フルオロ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、3β−ヒドロキシ−16β−フルオロ−17β−アミノアンドロスト−5−エン、1α,3β−ジヒドロキシ−4α−フルオロアンドロト−5−エン−17−オン、1α,3β,17β−トリヒドロキシ−4α−フルオロアンドロスト−5−エン、1β,3β−ジヒドロキシ−6α−ブロモアンドロト−5−エン、1α−フルオロ−3β,12α−ジヒドロキシアンドロスト−5−エン−17−オン、1α−フルオロ−3β,4α−ジヒドロキシアンドロスト−5−エン、及び4α−フルオロ−3β,6α,17β−トリヒドロキシアンドロスタンが含まれる。 (もっと読む)


【課題】 造骨細胞の細胞分化を誘導する作用剤および方法、並びに、患者を処置する、骨の質量を維持する、及び/又は、骨の形成及び/又は骨の修復を増進するための作用剤および方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、造骨細胞の細胞分化を誘導する作用剤および方法、並びに、患者を処置する、骨の質量を維持する、骨の形成及び/又は骨の修復を増進するための、作用剤および方法の使用を開示する。好適な作用剤としては、オキシステロール、単独あるいは特定のオキシステロール、または骨の形成を助長する既知の他の作用剤との組み合わせが挙げられる。本発明は、さらに、骨の障害の治療のためのオキシステロール含有薬剤、オキシステロールまたは細胞の局所的な注入、及び、骨の修復を促進するための作用剤または細胞を有するインプラントを含む。 (もっと読む)


結晶格子がゲスト分子の存在により安定化されている、式(I)で表される化合物を含む結晶性化学複合体であって、120Kで測定された場合に、約7.6±0.6Å、12.7±0.7Å、および33±3Åの単位格子寸法を有する空間群P212121からなることを特徴とする、結晶性化学複合体。

(もっと読む)


金属を触媒とするクリックケミストリーライゲーション法を用いて、アジドを末端アセチレンと結合させて、トリアゾールを得る。多くの場合、この反応順序により、アジドと末端アルキレンが位置特異的にライゲートされて、1,4−二基置換[1,2,3]−トリアゾールのみが得られる。 (もっと読む)


3−メチルチオフェン−2−カルボン酸(6S,9R,10S,11S,13S,16R,17R)−9−クロロ−6−フルオロ−11−ヒドロキシ−17−メトキシカルボニル−10,13,16−トリメチル−3−オキソ−6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17−ドデカヒドロ−3H−シクロペンタ[a]フェナントレン−17−イルエステルの多形結晶形。これらの結晶形は、高い抗炎症活性を有し、そして非常に優れた安定性を有する。これらの結晶形の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


161 - 180 / 203