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Fターム[4C091PB04]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | 17位の置換基としての炭化水素 (657) | C5−7 (116)

Fターム[4C091PB04]に分類される特許

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【課題】少なくとも一つが透明な一組の基板を含み、光と熱に応答する中間層を含む書き換え可能なフルカラー記録メデイアを提供する。
【解決手段】 光及び熱に応答する中間層はブタジエンを結合したコレステロール系液晶材料から成る。高温で形成されるコレステリック層から0℃まで急冷却することで、記録材料はガラス状態となりその温度で示された反射色特性が急冷後も維持される。材料のガラス状態での色は急冷却する前のフィルムの温度または350nm領域での紫外線照射量の調整によって制御できる。従って本材料を用いたデバイスは熱または紫外線照射によって安定なフルカラー画像を記録できるものである。熱的に記録された画像は試料を加熱することによって消去することができる。一方、紫外線照射によって記録された画像は266nm領域の光を照射することによって消去できる。従って本デバイスは書き換え可能なフルカラー画像の記録に有用である。 (もっと読む)


【課題】生体に対して適合性があり、液晶エラストマーに用いることができる液晶材料及びその液晶材料を包含するエラストマーを提供できるようにする。
【解決手段】カルボン酸などの酸性部位をもつ医薬系物質と、ポリブタジエンとを有機溶剤に溶かした後、有機溶剤を蒸発させた混合物を220℃まで加熱すると、混合物はポリブタジエン間に架橋が起こってエラストマーとなり、そのエラストマー内にカルボン酸などの酸性部位をもつ医薬系物質が内包される。結晶状態では、化合物のピリジン部位と医薬系物質のCOOH基との間で水素結合により会合体を形成している。 (もっと読む)


本発明に係る調製方法では、カルボキシル基、ヒドロキシル基、またはアミノ官能基を有する上記水不溶性テルペノイドの当該官能基が、Xが‐OC‐R‐COOHである上記水不溶性テルペノイドの上記ヒドロキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐OC‐R‐COOHである上記テルペノイドの上記アミノ基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xの第四アンモニウム置換基と、Xが‐(CHである上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される第四アンモニウム置換基と、Xが‐R‐COOHを表す上記テルペノイドの上記カルボキシル基に結合する一般式Xで示される置換基と、Xがグルコシル、ガラクトシル、アラビノシル、ラムノシル、ラクトシル、セロビオシル、マルトシル、およびそれらの2‐デオキシ類似体からなる群から選択される、上記テルペノイドの上記ヒドロキシル基または上記カルボキシル基に対してαまたはβグリコシド結合によって結合するグリコシル置換基Xとからなる群から選択される置換基によって誘導体化され、続いて、調製された当該誘導体が、水と、シクロデキストリンと、必要に応じて薬学的に許容される補助物質とを含有する溶液に溶解されて、シクロデキストリンを含有する包接誘導体を形成する。 (もっと読む)


【課題】高濃度でホウ素をデリバリーできるリポソームを構成でき、かつ特許文献1に開示のニド型カルボランよりも低毒性のホウ素クラスター型コレステロール並びに該ホウ素クラスター型コレステロールを含有するリポソームを提供する。
【解決手段】ホウ素イオンクラスター型コレステロールは、化学式(化1)にて表わされることを特徴とする。リポソームは、上記のホウ素イオンクラスター型コレステロールを含むものとする。
【化1】
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【課題】ブタ胆汁を原料にして高純度コラン酸、特にケノデオキシコール酸およびヒオデオキシコール酸、あるいはウルソデオキシコール酸などの他の有効な医薬の製造中間体として、適切となる高純度形態にて回収する、単純かつ工業的に適用可能な方法を提供する。
【解決手段】a)ブタ胆汁・アルカリ水酸化物による加水分解;b)制御されたpHにおける連続抽出によるコラン酸塩の粗製混合物の回収;c)これらのクロマトグラフィーによる分離;およびd)該酸の精製形態での回収,を含む方法。 (もっと読む)


本明細書では、癌を治療するための方法及び組成物を説明する。より詳細には、癌を治療するための該方法は、酢酸アビラテロン(すなわち、3β-アセトキシ-17-(3-ピリジル)アンドロスタ-5,16-ジエン)などの17α-ヒドロキシラーゼ/C17,20-リアーゼ阻害薬を、抗癌薬又はステロイドなどの少なくとも1種の追加の治療薬と組み合わせて投与することを含む。さらに、17α-ヒドロキシラーゼ/C17,20-リアーゼ阻害薬、及び抗癌薬又はステロイドなどの少なくとも1種の追加の治療薬を含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規グリチルレチン酸誘導体、その誘導体を含む組成物、ならびに癌、糖尿病およびハンチントン病などの、PPARγのアップレギュレーションおよび/または一つもしくは複数の特異性(Sp)タンパク質の発現もしくは活性のダウンレギュレーションから利益を得る状態または疾患の治療におけるそれらの使用に関する。

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【課題】 この出願発明は、シムノールおよび/またはシムノールエステル、コール酸、タラ肝油、コール酸またはシムノールおよび/またはシムノールエステルとタラ肝油のいずれかを含む体力増強剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、シムノールおよび/またはシムノールエステル、コール酸、タラ肝油、コール酸またはシムノールおよび/またはシムノールエステルとタラ肝油のいずれかを含む体力増強剤に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物(I)と、下記一般式(II)で表される化合物(II)とを含有することを特徴とする分解性組成物[式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基またはハロゲン化アルキル基であり、R,R,Rはそれぞれ独立して1価の有機基である。]。
[化1]
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ステロイド骨格に少なくとも一つのオキソ基を有する下記のステロイド構造(ABCD)を含むオキソステロイド化合物のエナンチオ選択的な酵素的還元のためのプロセスは、オキソステロイド化合物が、NADHまたはNADPHの存在下にてハイドロキシステロイド脱水素酵素にて還元され、a)オキソステロイド化合物は50g/リットル以上の濃度にて反応に供給され、b)ハイドロキシステロイド脱水素酵素により形成された、酸化状態のNADまたはNADPは、式RxRyCHOHの第2級アルコールの酸化またはC4−C6のシクロアルカナールの酸化によって連続的に再生され(Rx、Ryは、それぞれ独立に、水素、分枝または非分枝のC1−C8のアルキル基、および、Ctotal≧3を示す)、c)別のオキシドレダクターゼ/アルコール脱水素酵素が、上記第2級アルコールの酸化または上記シクロアルカナールに対する酸化のためにそれぞれ使用される。
【化1】

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本発明は、新規保護剤を除く細胞保護剤を得るためのコレスト−4−エン−3−オン誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく優れた前駆脂肪細胞分化誘導阻害作用を有する脂肪細胞分化阻害剤、ならびに肥満および肥満が関与する疾病の予防、改善または治療に優れた効果を奏する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品を提供することにある。
【解決手段】下記一般式
【化1】


(式中、Rは、水素原子、水酸基、メトキシ基、アセトキシ基または糖残基を表し、Rは、酸素原子または水酸基を表し、Rは、メチル基または水酸基を表し、Rは、水素原子またはアセチル基を表し、
【化2】


は、単結合または二重結合を表す)で示されるククルビタシン化合物を有効成分とする脂肪細胞分化阻害剤ならびにこれを含有する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品である。 (もっと読む)


【課題】上皮細胞、そして特に尿路上皮に対する、治療用タンパク質、ポリペプチド(例えば、インターフェロン、IntronA)または遺伝子送達系または核酸の送達を改善する方法を提供すること。
【解決手段】タンパク質またはこのタンパク質をコードする核酸は、標的組織または器官の細胞に対するインターフェロンまたは核酸の送達を増大する送達増強因子を用いた治療と組み合わせて、この標的組織または器官に投与される。この方法および組み合わせは特にインターフェロン療法に応答性の癌または他の症状の治療に有効である。例示的な方法は、αインターフェロンまたはこのインターフェロンをコードする遺伝子送達系およびSYN3またはSYN3のホモログもしくはアナログを含む薬学的組成物の治療上有効な量の膀胱への経尿道膀胱内投与を包含する。 (もっと読む)


【課題】細胞または細胞集団に送達する薬剤量を高めることができる化合物および方法の提供。
【解決手段】式Iの化合物。RおよびRは、各々独立して水素またはヒドロキシル基であり、mおよびnは、各々独立して約0〜2から選択され;Rは−NRであり、RおよびRは、各々独立して、糖残基、必要に応じて置換されているアルキルなどを表す。
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本発明は、18β-グリチルレチン酸の新規誘導体および該誘導体の合成方法に関する。本発明の誘導体を含む医薬組成物、およびレチノールデヒドロゲナーゼなどの酵素を阻害する際の該誘導体の使用を含めたそれらの医学的使用も、本発明の範囲内に含まれる。本発明は、過剰増殖性疾患、腫瘍、癌および光老化などの疾患の治療方法にも関する。
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新規高性能フォトレジスト材料として、アセタール部分及び/又はエステル部分含有アダマンタン誘導体から生成される、ガラスフォトレジストを開示する。いくつかの本開示のアダマンタン系ガラスフォトレジストは三脚型構造を有しており、その他の開示のアダマンタン系ガラスフォトレジストは1個以上のコール酸基を含有している。本開示のアダマンタン誘導体は市販の出発材料から合成することができる。一例にすぎないが、多くの開示される非晶性ガラスフォトレジストの1つは下記の構造を有する:GR-5 アダマンタン-1,3,5-トリイルトリス(オキシメチレン)トリコーレート。
【化1】
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【課題】フォトレジスト組成物のパターンラフネスを低減させ、耐エッチング性を改良しうる手段を提供する。
【解決手段】


で示される化合物とステロイド骨格を有する化合物との反応で得られるシロキサン化合物、該化合物を含むフォトレジスト組成物、および該組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストパターンの線幅粗さ、耐エッチング性の改良手段を提供する。
【解決手段】アダマンタン骨格、シクロヘキサン骨格を含む残基からなる群より選択されるいずれか1つの残基と下記化学式(5)で表される残基とを含む環式化合物。


R=t−Buまたはt−BuOC (もっと読む)


本発明は、コリンキナーゼ酵素の選択的遮断薬としてのトリテルペンキノンおよびトリテルペンフェノール誘導体、それらの薬学上許容される塩、プロドラッグ、溶媒和物または立体異性体、それらを含有する医薬組成物、腫瘍および寄生生物性疾患またはウイルス、細菌もしくは真菌により引き起こされる疾病の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は抗ウイルス性を発揮する式(I)の化合物を開示する。本発明はさらに、抗HBV治療を必要とする被験体に投与するための上記化合物を含む医薬組成物に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる、被験体におけるHBV感染の治療方法に関する。
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