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Fターム[4C093FC11]の内容

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【課題】ハードウェアをほとんど変更せずに視野サイズを拡大することができる断層撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X線管2とフラットパネル型X線検出器(FPD)3の中心とを結んだ軸である照射軸の軸心周りにFPD3を回転させるモータ16と、照射軸の軸心周りにモータ16でFPD3を回転させた状態で回転走査を行うように制御する機能とを備えることで、照射軸の軸心周りの回転によって視野サイズが拡大する領域ができ、ハードウェアをほとんど変更せずに視野サイズを拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のモニタを有するモニタ管理システムにおいて、モニタのキャリブレーション作業の負担を軽減することが可能なモニタ管理システム及び輝度情報管理装置を提供する。
【解決手段】 輝度情報管理装置2は、ネットワーク6を介して接続された各モニタについて、型式情報、使用時間情報を取得し、また、調整済みのモニタからは調整に適用したLUTを取得して、データベース25に登録する。また輝度情報管理装置2は、未調整モニタを検出した場合は、そのモニタの型式情報、使用時間情報に基づいて、適切なLUTをデータベース25から検索し、最適なLUTを算出してこの未調整モニタに適用する。 (もっと読む)


【課題】 X線管電圧の切換えによって生じるX線焦点領域のずれを補償して、デュアルエネルギー撮影による画像を精度よく得ることができるX線CT装置を提供する。
【解決手段】 X線管電圧V1下においてX線焦点領域の大きさ・位置が所定の状態になる電界を形成するための、第1および第2の集束電極に印加すべき設定電圧Ea1,Eb1と、X線管電圧V2下においてX線焦点領域の大きさ・位置が同じ所定の状態になる電界を形成するための、第1および第2の集束電極に印加すべき設定電圧Ea2,Eb2とを予め求めて記憶しておき、デュアルエネルギー撮影時のビュー角度θに応じたX線管電圧Vの切換えに応じて、第1および第2の集束電極に印加する電圧Ea,Ebを、設定電圧Ea1,Eb1と設定電圧Ea2,Eb2とに切り換える。 (もっと読む)


【課題】HV印加に起因する欠陥サイズの変化に対応して、画像補正が必要な箇所に正確に画像補正することができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線検出器から取得した欠陥検出用データを用いて、放射線検出器の欠陥画素を検出し、放射線検出器における欠陥の情報を示す欠陥情報を生成する欠陥検出手段と、欠陥情報を用いて、放射線検出器が撮影した放射線画像の欠陥補正を行なう欠陥補正手段と、欠陥補正手段が欠陥補正を行なう際に、放射線検出器への高電圧印加からの経過時間に応じて、欠陥情報における欠陥の大きさを変更する欠陥サイズ変更手段とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放射線源および検出パネルが回転中心軸を間に挟んで対向配置された撮影部を回転させつつ、回転中心軸上に配された被写体の放射線像を撮影する放射線CT装置により取得された画像信号に対して、この画像信号が表す画像上の被写体形状の変形の補正をより正確に行なえるようにする。
【解決手段】画像信号が表す画像上の被写体形状の変形を補正するための補正情報を、撮影時における撮影部2の異なる複数の角速度の各々に対応して複数用意し、撮影時の撮影部2の角速度に対応した補正情報に基づいて、撮影時に取得した画像信号の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の欠陥画素を適正に検出し、かつ、過補正を抑制できる欠陥画素検出方法および放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】欠陥画素の検出用画像から第1の閾値を用いて仮の欠陥を検出し、検出した欠陥画素について、長尺な欠陥と、それ以外との欠陥とに分類し、長尺な欠陥には第1の閾値以上の第2の閾値を、それ以外の欠陥には第1の閾値よりも大きな第3閾値を対応して、検出用画像から欠陥画素を再検出し、第2の閾値で検出した欠陥画素に関して、所定の閾値を超える長さの欠陥には、補正を行なわない情報を付すことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】走査時間又は画質に悪影響を及ぼすことなく発生器ハードウェアに対する要求を軽減する。
【解決手段】計算機式断層写真法イメージング・システム(10)は、ガントリ(14)と、ガントリ(14)に取り付けられているX線源(18)と、ガントリ(14)に関して平行移動するテーブル(16)と、ガントリ(14)、X線源(18)及びテーブル(16)と電気的に連絡しているプロセッサ(22)とを含んでいる。プロセッサ(22)は、第一のエネルギ・レベルにおいて対象の第一の複数の投影を取得し、第二のエネルギ・レベルにおいて対象の第二の複数の投影を取得する。プロセッサ(22)は、第一の複数の投影から対象の画像を再構成する。プロセッサ(22)はまた、対象を第二のエネルギ・レベルにおいて表わす対象の更新画像を生成するように画像を修正する。 (もっと読む)


CT画像化システム(12)は第1のFOVの構造データを生成する。この構造データはCT再構成プロセッサ(52)により再構成されてCT画像表示になる。核画像化システムは第1のFOVより小さい第2のFOVから機能データを取得する。第1のPET再構成プロセッサ(60)は機能データを再構成してPET画像表示にする。融合プロセッサ(64)は、PET画像表示を、CT画像表示から抽出したマップと合成して、拡張FOV画像表示を生成する。スピルオーバー補正ユニット(66)と後方散乱補正ユニット(68)は、拡張FOV画像表示からスピルオーバー補正データと後方散乱補正データを求める。再構成プロセッサ(70)は、スピルオーバー補正データ、後方散乱補正データ、および機能データに基づき、スピルオーバー補正と後方散乱補正をした機能画像表示を生成する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器に対する放射線源の正しい焦点位置からの位置ずれ量を正確に検出し、検出した位置ずれ量に基づいて前記放射線源の位置を前記焦点位置に正確に調整する。
【解決手段】放射線撮影システム50は、放射線Xを検出して放射線画像に変換する放射線検出器26、及び、放射線検出器26に照射される放射線Xを出力し且つ放射線検出器26に対して移動可能な放射線源22を備えた放射線撮影装置10と、放射線Xの照射領域内に配置され、放射線Xの照射により放射線画像にマーカ像として投影されるマーカ46と、放射線画像中のマーカ像の位置に基づいて放射線検出器26に対する放射線源22の正しい焦点位置からの位置ずれ量を演算する演算手段76とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線源を複数備えた放射線画像撮影装置において、散乱線の影響を十分に除去するとともに、複数の放射線の強度と分布のばらつきの影響を抑制する。
【解決手段】多数の放射線源1aからファンビームの放射線を射出させるとともに、放射線の照射範囲が重畳または隣接しないような一部の放射線源1aの群からのみ同時に放射線を射出させるようにし、被写体が存在しない状態において、放射線源の群を順次切り替えて放射線を放射線画像検出器に照射することにより各画像補正データを取得し、各画像補正データのそれぞれについて、所定の閾値よりも高い値の有効領域を決定し、被写体を設置した状態において、放射線源の群を順次切り替えて放射線を放射線画像検出器に順次照射し、有効領域に基づいて取得した各放射線源の群に対応する各放射線画像データを上記各画像補正データに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】X線検出器11に焼きつき現象が発生しても、画像から残像を除去できる残像除去装置31を提供する。
【解決手段】X線検出器11に対するX線の照射がオフされた時刻から経過時間tをカウントするとともに、X線検出器11からのX線照射オフ時の画像を平均化処理する。残像の減衰が経過時間tをα乗した1/tαに比例することに基づき、経過時間tに応じて残像の減衰量を求める。平均化処理された画像と残像の減衰量とを掛け合わせた補正画像を求める。X線検出器11からのX線照射時の画像から補正画像を減算し、比較的強い強度のX線が入射してX線検出器に焼きつき現象が発生しても、画像から残像を除去する。 (もっと読む)


【課題】データ値が飽和した画像データが撮影された場合に、飽和した画像データ部分の被写体の情報を擬似的に復元可能な可搬型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】可搬型放射線画像撮影装置1は、放射線の線量に応じて電荷を発生させる放射線検出素子7が二次元状に配列された検出部Pと、各放射線検出素子7から電荷を読み出して画像データFaに変換する読み出し回路17と、画像データFaを解析して飽和画像データFAが存在するか否かを判定する判定手段22と、飽和画像データFAが存在すると判定された場合に、各放射線検出素子7に対するリセット処理を行わずに、再度、読み出し回路17に読み出し処理を行わせ、再度読み出された画像データFbに基づいてそれぞれ特徴量Cを算出する特徴量算出手段22と、算出された各特徴量Cに基づいて、各飽和画像データFAをそれぞれ非飽和画像データFaに修正する修正手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】単純X線撮影によって撮影されたX線画像を読影する医師の診断を確実に支援すること。
【解決手段】画像生成部24aは、入力部22を介して入力された2つのSIDに基づいてシステム制御部21の制御により実行された2回の撮影時それぞれにおいてX線検出器16が検出したX線のデータから、拡大率の異なるX線画像AおよびX線画像Bを生成する。補正画像生成部24bは、入力部22を介して設定された抑制領域とX線検出面との距離に基づいて、X線画像AおよびX線画像Bの拡大率が抑制領域において一致するように補正を行なって補正画像Aおよび補正画像Bを生成し、差分画像生成部24cは、補正画像Aおよび補正画像Bにおいて対応する画素の画素値から算出される差分値に基づいて、差分画像を生成し、システム制御部21は、生成された差分画像を、表示部23に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】高分解能マイクロフォーカスX線検査システムのための、空間分解能とコントラスト分解能を同時に評価できるX線分解能評価用ファントムを提供する。
【解決手段】X線分解能評価用ファントムは、基板4と該基板上に設けた複数のブロック3からなり、ブロック3は、基板4に垂直な方向の高さが一定の感光性樹脂からなり、主ブロック3aと副ブロック3bが基板上の一方向に交互に並列に連続して配置され、X線入射端面3AとX線出射端面3Bを有し、X線入射端面3Aから入射しX線出射端面3Bから出射するX線の線量が全ての主ブロック3aと副ブロック3bで異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】X線管の管電圧をビュー単位で高速に切り換えるデュアルエネルギー撮影による画像を精度よく高画質に得る。
【解決手段】低い管電圧によるプロジェクションにおいて、基になった透過X線の検出信号強度がしきい値以下である補正対象データPL(is,vc)〜PL(ie,vc)を、ビューが補正対象データのビューvcに近接するビューvrである、高い管電圧によるプロジェクションにおける対応データPH(is,vr)〜PH(ie,vr)やその近接データを基に補正する。例えば、補正対象データを、対応データに近接するデータの代表値avePLに対する補正対象データに近接するデータの代表値avePHの比Kを対応データに乗算してなるデータに置換する。 (もっと読む)


【課題】 読み出し異常画素領域に関して、出力回路系の不具合か、サンプルホールドコンデンサ系の不具合かの判別を行い、その判別結果に基づいて出力ラインを選択すること。
【解決手段】 撮影装置は、複数の画素を一つのまとまりとし、一つのまとまりの画像データを画素平均として出力するビニング出力により複数の解像度設定が可能な撮影ユニットと、解像度設定するために、一つのまとまりとなる画素の単位を設定する設定部と、撮像ユニットを構成する各画素に対応する出力回路の出力を検出し、出力異常値を示した画素を特定する特定部と、設定部により設定された画素の単位と、特定部による特定結果とに基づき、出力異常値を示した画素の出力を除くように、ビニング出力を行うための出力回路を選択する選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体への放射線の曝射量を低減しながら欠陥領域による画質の劣化を防止する。
【解決手段】被写体Sが放射線画像検出器3の前にある状態で関心領域ROIが設定される。その後、関心領域ROI内に欠陥領域RFが存在するか否かが判定され、関心領域ROI内に欠陥領域RFが存在している場合、被写体Sまたは放射線画像検出器3の相対移動量が算出される。そして、被写体Sまたは放射線画像検出器3が算出した相対移動量だけ移動した後、放射線撮影が行われて放射線画像Pが検出される。 (もっと読む)


【課題】動作の不良性が変動する検出素子に起因する輝点、暗点を放射線透視画像から確実に除去し、診断に好適な放射線透視画像が撮影できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るX線撮影装置1が有する重ね合わせ部14は、安定欠損検出素子の位置を示す基本マップと動作の不良な検出素子の位置を示すカレントマップとを重ね合わせて、重合マップを生成し、画素値変更部15は、重合マップにマッピングされた安定欠損検出素子、および動作の不良な検出素子に由来する画素の画素値を変更する。これにより、安定欠損検出素子に由来する偽像をX線透視画像から除去できるのみならず、撮影日に欠損検出素子と振舞っている不定検出素子に由来する偽像をもX線透視画像から除去できる。 (もっと読む)


【課題】繰り返して放射線画像の撮影に用いられる放射線画像検出器から読み出された放射線画像信号に残像補正を施す残像補正装置において、本撮影の電荷蓄積時間の変化や前回の本撮影における放射線照射からの経過時間の違いなどに関わらず、前読みを短時間で行うことができ、かつ精度の高い残像補正を行う。
【解決手段】第1の撮影後、放射線の照射を行わない状態で放射線画像検出器20に一定時間蓄積された電荷を前読み画像信号として読み出し、その読み出した前読み画像信号と、前読み画像信号の読出し後の第2の撮影により放射線画像検出器20において発生した電荷の蓄積時間および上記第1の撮影からの経過時間のうちの少なくとも1つを含む放射線撮影条件に応じた補正係数とに基づいて、上記第2の撮影によって読み出された放射線画像信号に対して残像補正を施す。 (もっと読む)


【課題】ステレオバイオプシ装置の、座標系の較正処理を自動化する。
【解決手段】針支持部との接合点から先端(制御処理上、先端とみなされる点)までの長さが生検針21と同じである針状または棒状の支持体71に、支持体71の先端の中心を球の中心とする球形状の疑似ターゲット72が一体形成された形状の較正用器具7を、装置の針支持部に取り付ける。疑似ターゲット72をステレオ撮影して、疑似ターゲットの中心の第1空間座標系における3次元位置座標を求める。一方で、針位置の制御に用いられる第2空間座標系における3次元位置座標を取得し、2つの3次元位置座標が一致するように、第2空間座標系を較正する。 (もっと読む)


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