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Fターム[4C097DD12]の内容

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Fターム[4C097DD12]に分類される特許

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トンネルが無く、壁が無い均一な顔組織面を提供するために外科医によって迅速かつ正確に使用され得、フェイスリフト、タイトニング、および移植組織の送達を最適化し得る装置が説明される。装置は、相対的な突出部およびエネルギーが与えられ相対的に窪んだ溶解セグメントからなる実質的に平面的な先端部を備えたシャフトからなる。装置の前方への動きにより、様々な組織面を正確に分割し、エネルギーを与え、特に線維組織を介し、収縮を引き起こす。他の形体のエネルギーおよび物質はシャフトを下って送達され、所望の組織の修正および収縮をさらに促進する。
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【課題】低侵襲性医療インプラントおよびインサータを有する医療器具ならびにその使用方法を提供する。
【解決手段】一実施形態は、腹圧性尿失禁の治療に用いられるインプラントであり、このインプラントは、植え込み可能な細長いテープであって、貫通して形成された複数個の開口部を有し、このテープが、第1の端部領域および第1の端部領域と長さ方向に対向する第2の端部領域を有する、テープと、第1の端部領域および第2の端部領域にそれぞれ取り付けられた第1の生体適合性固定要素および第2の生体適合性固定要素と、を有する。各前記生体適合性固定要素は、テープの組織付着特性よりも高い組織付着特性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエステルなどの合成樹脂の織り構造の人工血管で、目止め性が向上し、鉗子操作性が向上し、強度低下のない人工器官の提供を目的とした。
【解決手段】緯糸及び経糸からなる織り構造の管状の人工器官であり、この管状の人工器官の経糸が、1)周方向に隣接する2本の経糸(経糸A及び経糸B)が式(1)の関係を満たす部分が少なくとも1カ所あり、2)経糸Bから、周方向に隣接する2本の経糸が式(1)の関係を満たす部分の経糸までの周方向に配列されている経糸において、経糸とそれに隣接する経糸とが、式(2)又は式(3)の関係を満たすように配置されていることを特徴とする人工器官を提供すること。
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本発明は、補強体(1)に関するものであって、互いに組み立てられることとなる第1部材(10)および第2部材(20)を具備し、第1部材が、第2部材が固定される波状形状の長手方向エッジ(13)を備えている。このような補強体において、第1部材が、精管(9)を通過させ得るよう、長手方向エッジから離間したところに、通過ゾーンをなす切欠部分を備え、第1部材が、フラップ(30)を備え、フラップが、長手方向エッジの近傍に延在し得るような寸法を有するとともに、第1部材のうちの、長手方向エッジと通過ゾーンとの間に延在した延在ゾーンを全体的に被覆し得るような寸法とされ、フラップが、このフラップと第1部材との間に精管を係合させ得るようにして第1部材に対して配置可能とされ、フラップが、このフラップと第1部材との間に精管を保持し得るよう、第1部材に対して折り重ね可能とされている。
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【課題】治療物質を送出すために、および/または感染を低減するために、植込み部位へ制御可能に送出されることができる生物活性剤を組み入れている複合血管移植片を提供する。
【解決手段】本発明の血管移植片(10)は、ePTFE製内腔層(12)と、抗菌剤のような生物活性剤(16)を有する生物分解性ポリマー層(14)とを有している。生物分解性ポリマー層は内腔ePTFE層の外面に配置されている。また、移植片は生物分解性層の外面に配置されている布層(18)を有している。この移植片は血液透析手順用の動脈-静脈移植片として特に有用である。 (もっと読む)


足キール(71)と、足キールに連結されたカーフシャンク(72)とを備えた義足で、当該義足の足根関節を形成している。該足キールは前足部および後足部と、該前足部後足部との間を延びる上方に湾曲した中間足部とを有している。カーフシャンクは、下方に凸状に湾曲した下端を含み、連結要素によって足キールの一部に調節可能に取りつけられる螺旋の形態をしている。カーフシャンクは、螺旋から直立している上端まで上方前方に延びている。連結要素は歩行時にカーフシャンクの背屈を制限する所定の大きさの停止部を含んでいる。カーフシャンクは、足キールと一体化された距骨およびカーフシャンクを実現しており、当該足キールは露出した放物面に類した可変応答面を有しているが、足、くるぶしおよび下肢部のための化粧用カバーによって容易に覆うことができる。
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1対のベースプレート(10,30)を有する人工椎間板であって、ベースプレート(10)に取り付けられたボール(22)を備えるボール・ソケット形ジョイントによって分離された対向する椎骨面に接触させてシールするための人工椎間板。前記ボールは、他方の前記ベースプレート(30)に取り付けられたハウジング(31)の尖端内に形成された湾曲ソケット(37)内に捕捉されている。前記ソケットは、一方は凸状構造上、もう一方は前記ベースプレート上の対向する湾曲面によって形成されている。前記ボールは前記ソケット内に回転かつ角形成している。このため、前記ボール・ソケット形ジョイントは前記ベースプレートが相互に対して回転および角形成することを可能にする。前記ボールの回転は制限可能である。前記器具は軸方向に圧縮性であり、前記ベースプレートの外向面上にワイヤーメッシュ(14,34)を備えていてもよい。
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軸方向にずれる2つの自由端部(46a、46b)を備えた軸(44)の周りにほぼ整列された三次元不連続形態を有する弁形成リング(40)。リングは、三尖弁の修復のために特に適し、そして輪の形状により緊密に適合する。リングは、中心軸より半径方向に延びる軸の周りの屈曲でより可撓性である。リングは、柔軟なスリーブまたは織物チューブによって覆われる内部構造支持体(60)を有し、これは、中央セクションでC形状断面、自由端部で矩形断面など、変動する断面を有し得る。リングとほぼ同じ形状をもつ取り付けリングを有する送達テンプレート(90)が移植を容易にし、送達ハンドル(92)に離脱可能に取り付けられ得る。送達テンプレートは、リングのために最大の外側表面積を提示し、弁形成リングを離脱可能に取り付けるための複数の切断ガイド(126)、リングを受容および保持するための外側に面する溝(124)を有し得る。
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本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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【課題】緊張状態にある椎間関節を安定化させることのできる椎間関節置換部品を提供する。
【解決手段】細長い軸部105と、溝を有する多軸ネジと、を有する椎間関節置換システムであって、このシステムの前記軸部はスライド可能に多軸ネジの溝の中に収納される。 (もっと読む)


移植可能な人工弁(100)は、本来の位置で形成可能な支持構造を有する。弁は、ベースおよび少なくとも1の流れ閉塞器を有する人工弁(104)を有する。第1の可撓性要素は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第1の要素(126)は、弁のベースの近位側に延びる。第2の可撓性要素(128)は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第2の要素は、弁のベースの遠位側に延びる。少なくとも1つの剛性要素(300)は、第1および第2の可撓性要素の少なくとも1つと組み合わされて、第1または第2の要素に部位で弁を保持するのに十分な剛性を付与する。
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心臓弁の機能を調節する方法及びデバイスが提供される。この方法において、心臓弁は、最初に、構造的に変更される。次に、構造的に変更された心臓弁を通して血流が監視され、監視された血流に応答して、心臓がペーシングされる。この方法を実施するときに使用されるデバイス、システム、及びキットも提供される。この方法は、種々の応用形態において使用される。
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装置(10)は上方のプレート(14)及び下方のプレート(16)を備えた板補綴具即ち人工板(12)を有する。板は人間の脊椎の隣接する椎骨本体間の椎間板空間内に位置するように形状づけられた関節式ジョイントであり、椎骨本体間に相対屈曲及び回転運動を提供することにより運動を維持又は回復する。凸形状の突起(26)は下方のプレートから延び、上方のプレートに形成された凹状のくぼみ(28)により画定される関節表面に係合する。可撓性の構造体(30)は上方のプレートから下方のプレートへ縦方向に延びる。構造体は、板がその中立位置にあるときに、緩んでいて張力を受けないように、寸法決めされる。上方のプレートがある所定の角度だけ回転した後に、構造体は、この屈曲に対して抵抗又は制限を開始するように、張力を受ける。
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血管壁(31)の内面に移動性ステントグラフト(30)を固定するための修復装置(10)。修復装置は、近位端(12)に固定されたむきだしであるか覆いのないステント(16)を備える管状グラフト(11)を含む。修復装置を血管壁に固定するために、むきだしのステントは複数の遠位に向けられた羽枝(17)を含む。第2のステント(15)が、管状グラフトの通路(14)内に配置され、移動性ステントグラフト(30)の内面にグラフトを拡張する。修復装置を移動性ステントグラフトに固定するために、近位に向いている羽枝(20)が第2のステントの支柱に固定され、グラフト材料を通って延びる。血管壁および/または移動性ステントグラフトの内側に修復装置を密閉するために、生物学的接着剤(22)および他のシール材料(23)が、管状グラフトおよび/またはステントに塗布されてもよい。
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可変直径の移植片クリンピングは、(i)張り出した織物球茎部が平織り(パイル無し)の管材両端部の間に配置された、平織りの管状移植片を設ける段階であって、球茎部の平織り径が管材両端部の平織り径よりも大きくなるようにする段階と、(ii)織物球茎部と同じ形状と寸法に設定されているとともに、湾曲したクリンピング面を備えている心棒を設ける段階と、(iii)織物球茎部の内側に湾曲したクリンピング面を設置して、織物球茎部が湾曲したクリンピング面の輪郭の起伏をつけるようにする段階とを含んでいる、 (もっと読む)


内腔における流体の流れを制限するための腔内プロテーゼ(122)を提供する。この腔内プロテーゼは、それに連結された少なくとも1つのステント(130)を有する柔軟な本体を有するチューブ状のグラフトを有する。腔内プロテーゼはまた、チューブ状のグラフトの内側に連結された人工弁(138)を含む。この人工弁は人工もしくは細胞外基質などの有機材料から作られることができ、1つの方向への流体の流れを制限するが、その反対方向への流体の流れを可能とするよう、機能することができる。
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義足(100)は足竜骨(101)および弾性を有する腓脛部(105)を含み、腓脛部の下端が足竜骨に連結されて義足の足関節を形成する。足竜骨は、足前部、足後部、および足前部と足後部のあいだに延在する足中央部を有する。腓脛部は、前方に向けて突出した湾曲部(106)を介して足竜骨から上向きに延出し、義足の足前部と一体に形成された連結要素(107)を介して足竜骨に固締されている。腓脛部の下端は逆方向に湾曲し(110)、連結要素の逆方向に湾曲した部分(112)に収容されている。
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多孔質コンポーネント(7)及び多孔質コンポーネント内に設けられた1つ又は2つ以上の充填要素(22)を有する脊椎インプラントが提供される。組織内方成長が促進される。
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特に脊椎の腰椎領域に用いられる人工椎間板が提供される。この人工椎間板は、布の内側コンポーネント内に設けられたエラストマー材料のコアを有する。内側コンポーネントは、布の外側コンポーネント内に設けられている。滑らかな内側接触面を内側コンポーネントとコアとの間に設けることにより、内側コンポーネントと外側コンポーネントとの間の運動が、内側コンポーネントとコアとの間の運動に優先して容易になる。かくしてコアのすり減りが回避される。内側コンポーネント及び外側コンポーネントの使用は又、各コンポーネントの特性を種々の目的に合うように最適化できることを意味している。
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本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板及び前記基板を含む各種医療装置用構造、並びに前記基板と医療装置の方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


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