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Fターム[4C097EE06]の内容

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Fターム[4C097EE06]に分類される特許

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ヒト患者の股関節の移植のための移植可能医療装置は、提供される。医療装置は、少なくとも頭大腿骨および寛骨臼の少なくとも1つの表層を交換するために適応する少なくとも一つの人工股関節面を有し、少なくとも一つの人工股関節面は、前記少なくとも一つの人工股関節面にできた少なくとも一つの穴を有する位置決め穴を有する。医療装置が位置決め軸を用いて合わせられ、少なくとも部分的に軸を囲むために適応するように、穴は配置されて、少なくとも一つの人工股関節面を股関節の所望のポジションに置くために必要な大きさにされるために適応する。穴は位置決め軸を用いて合われるために適応する。そのとき、軸は安定して、股関節内部で大腿骨の骨および位置決め前記医療装置のための骨盤の少なくとも一つに置かれる。 (もっと読む)


胆管の内部に癌細胞が発生するか、または胆管の狭窄症状によって十二指腸に胆汁を円滑に供給することができない場合には、その該当の部位に円筒形のステントを施術して胆汁の円滑な供給を行っている。
また、一般的なステントは、設置位置で滑ることはないが、育つ癌細胞がステントの内部に浸透する問題点があり、カバード(被覆)ステントは、癌細胞が育っても内部に浸透する問題点を解決することはできるが、設置位置で滑る問題と膵臓炎と胆石症を引き起こし得るという問題点がある。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、その目的は、十二指腸を通過する飲食物が胆管へ逆流することを防止し、胆汁の円滑な供給を可能にすると共に、供給される胆汁によって位置の移動を防止できるステントを提供することにある。
上記的を達成するために、本発明では、通常の円筒形の外側ステントの内部に、人体と親和性のあるPTFEまたはシリコン等の材質で被覆した上広下狭の内側ステントを内挿入し、互いに連結することで二重構造化したステントを提供する。 (もっと読む)


共同の表層を提供することによって股関節骨関節炎を治療するための医療装置は、設けられている。医療装置は少なくとも2つの人工股関節面部から成る。そこにおいて、前記少なくとも2つの人工股関節面部は動作の間、人工股関節面を形成するために各々に接続しているために適応する。さらに、提供することによってヒト患者の股関節を扱う方法は、医療装置が設けられていると言った。股関節が頭大腿骨および寛骨臼から成って、方法は、次のステップから成る前記切開された領域(前記骨盤で、そして、前記ヒト患者の前記股関節に通過している前記穴)の穴をつくって、前記医療装置を前記股関節に提供して、前記寛骨臼から反対側上の骨盤の領域を切開して、前記ヒト患者の皮膚を切ること。(前記ヒト患者の前記骨盤の前記穴による) (もっと読む)


患者の股関節の移植のための医療装置は、設けられている。医療装置は、第1および第2の部分および適応する解除している部材(第1の部分が第2の部分に取り付けた第1のステート保持の)と第1のものは第2の部分から接合するすぐにステート解放とを具備している。予め定められた圧力が解除している部材に配置されるときに、解除している部材は第1の状態から第2の状態に変化するために適応する。 (もっと読む)


【課題】融合手術を行うことなく患者の移動性を確保しつつ、患者の臨床状態を解決すること。
【解決手段】椎間関節の機能不全を治療するためのデバイスであって、第1面と第2面とを有したボディと、椎間関節に対してのボディの位置を維持し得るよう構成された長尺の保持器と、内部を貫通させた状態で前記長尺保持器を受領し得る少なくとも1つの保持インターフェースと、を具備し、長尺保持器が、保持インターフェースを貫通して延在するフレキシブルなワイヤまたはケーブル(96)と;椎間関節の第1側面に対して係合し得るよう構成された、フレキシブルなワイヤまたはケーブルの第1部分と、椎間関節の第2側面に対して係合し得るよう構成された、フレキシブルなワイヤまたはケーブルの第2部分と、を備えている。 (もっと読む)


患者の股関節に移植するためのロック部材が設けられている。股関節は、その中心の結腸煙突および頭大腿骨に沿って中心の軸を延長している縦材を有する結腸煙突大腿骨と統合される頭大腿骨がある。ロック部材は結腸煙突および/または頭大腿骨に、人工のくぼんだ頭大腿骨面を有して、医療装置の固定を援助するように構成される。前記人工の頭大腿骨面は、一部の頭および/または結腸煙突大腿骨を握るために適応する少なくとも一つの伸びている部分と、頭大腿骨を握り、前記人工の頭大腿骨面で保持するため、前記ロック部材が前記人工の頭大腿骨面を係止するように構成された要素とを備える。 (もっと読む)


繊維マトリックスは、例えば、緑内障の治療のために眼からの房水の排水を支援するための処置で使用するため、軟組織を維持するために提供される。繊維マトリックスは、複数の空所と共に網目を形成する複数の交差繊維を備える。繊維および空所は繊維マトリックスを通した流体の通過を許容し且つ繊維マトリックスを通した瘢痕組織の形成を阻止する寸法および配置を有する。繊維はポリマー材料を含むことができ、繊維マトリックスは電解紡糸法によって製造されることができる。繊維は生体安定性材料および/または生分解性材料を含んでもよい。繊維マトリックスを使用する1つの方法では、繊維マトリックスは、繊維マトリックスの少なくとも一部が強膜弁の下に位置する状態で、強膜弁の下に配置される。
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【課題】製造が容易であり、腱から骨の様々な部位に対して普遍的に適用され、実際に理解して用いるのに最小の労力しか必要としない、骨に腱を固定する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、骨内に構成された空間内に配置可能なインプラントを有する材料固定装置に関する。インプラントは、長手方向軸線を有する本体と、本体に配置された第1の部材及び第2の部材を有する。第1の部材及び第2の部材は、外方に移動するように拡張可能であり、第2の部材は、第1の部材から軸線方向に配置される。本体の遠位部端は、軟質の組織を受入れるスペースを、遠位端部を貫くように有する。インプラントは、更に、楔部を有し、第1の部材及び第2の部材の少なくとも一方を展開させるために、第1の部材及び第2の部材に対して軸線方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】血液と接触する面がすべて一様なe−PTFEなどよりなるチューブにて構成されている送脱血用管状体を提供する
【解決手段】送脱血用管状体1は、チューブとしての人工血管2と、該人工血管2の一端部側に外嵌された筒状体3と、筒状体3に取り付けられたフランジ4等を備えている。樹脂カバー6を有した人工血管2の一端部から筒状体3を該人工血管2に外嵌させる。人工血管2の先端側を反転させ鍔部3aの板面に重ね合わせ、縫合糸8によって鍔部3aに縫合する。次いで、フランジ4を鍔部3aに縫着する。 (もっと読む)


経皮的移植デバイス及び方法を用いて患者内の場所に送達するための、ステント・フレームに取り付けられる外科的無縫合弁である。 (もっと読む)


生体心臓弁を支持するための円筒状の定着構造体を開示する。円筒状の定着構造体は、中心の長軸を定め、少なくとも1つの、複数の山および谷を有する正弦波形状ワイヤを有する流入リングと、少なくとも1つの、複数の山および谷を有する正弦形状ワイヤを有する流出リングとを含む。長軸を有する可撓性交連部支柱は、流入リングおよび流出リングを接続する。可撓性交連部支柱は、円筒形の定着構造体の中心の長軸上の任意の点および、可撓性交連部支柱の縦軸上の任意の点に接続しているすべての直線を含む表面により定義される面に沿って曲げ可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】体内に留置された場合において拍動に伴って継続的な弾性変形を繰り返した場合であってもワイヤの摩耗を防止し、体内にワイヤの摩耗片が放散されることを防止することが可能な医療器具及びその医療器具に用いられるワイヤ部を提供する。
【解決手段】体内に留置され得る医療器具(ステントグラフト)において、各リング状ワイヤ部(前リング状ワイヤ部W3、後リング状ワイヤ部W4、中間リング状ワイヤ部W5)として適用可能なワイヤ部Wを、線状をなしステントグラフトの骨組みの少なくとも一部として機能するワイヤ本体W1とワイヤ本体W1の外表面を覆う被覆材W2とを備えたワイヤ本体部W3を複数重に束ね、さらにこの複数重に束ねたワイヤ本体部W3を第2被覆材W4で被覆した構造とした。 (もっと読む)


【課題】消化器系の特定の部位において食品の吸収を制限するための方法および装置を提供する。
【解決手段】胃腸内埋め込み装置が、十二指腸に固定され、トライツ靭帯を超えて延びる。胃を出るすべての食物が、この装置を通過して流れる。この胃腸用装置は、当該装置を十二指腸に固定するためのアンカー(2810)、および十二指腸における栄養素の吸収を制限するための非支持の可撓スリーブ(202)を備えている。スリーブの上流部へと接続され、前記スリーブの下流端を非支持であり、十二指腸壁に係止され、完全に緩められた状態の直径が少なくとも40ミリメートルであるアンカーは、ステントおよび/または波状アンカーを備えることができ、カテーテルによる送入および取り出しのために畳むことが可能である。 (もっと読む)


管状移植片(1)は、遠位および近位端部(3、4)を有する細長い導管(2)を備えている。管状移植片(1)は、細長い導管(2)の内面から内側に突出した、細長い導管(2)の軸に平行に延在する螺旋フィン(10)も備えている。螺旋フィン(10)は、細長い導管(2)の遠位端部(3)から、細長い導管(2)の近位端部(4)に近い点(11)まで延びている。
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血管アクセス移植片(1)は、近位および遠位端部(3、4)を有する細長い導管(2)を備えている。細長い導管(2)の少なくとも一部が、透析針の刺入後に不浸透性を維持するように、この部分は、自己密閉特性を有する。血管アクセス移植片(1)は、細長い導管(2)の内面(5)から内側に突出した、細長い導管(2)の軸に平行に延在する螺旋フィン(6)も備えている。
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【課題】エンドグラフトバイパス技術を用いて血管内動脈瘤を排除することにより動脈瘤に対処しかつ改善するシステム、方法およびデバイスを提供することにある。改善された大動脈ステント組立体の経皮配置および使用は、例えば腹部大動脈瘤の治療のためにモジュラグラフトセクションを配置することを容易にする。
【解決手段】エンドグラフトバイパス技術を用いて血管の動脈瘤を遮断することにより動脈瘤を取扱いかつ改善するシステム、方法およびデバイス。本発明の実施形態は、例えば腹部大動脈瘤を治療すべくモジュラグラフトセクションの配置を行う。 (もっと読む)


複数の独特の心臓内圧力抜き装置、配置カテーテル、配置方法、及び心不全を処置する方法が提供される。この心臓内圧力抜き装置は、高い左心房圧力及びそれにより生じる患者の徴候を緩和するに充分な流れを左心房から右心房へ許すが、トロンビン又は他の塞栓材料が心房循環系に入るおそれを最小にするために右心房から左心房への流れの量を制限もする。心房間圧力抜き装置の配備は、好ましくは、第1に、隔壁開口を通して配置カテーテルを前進させ、第2に、第1のフランジを配備し、第3に、配置カテーテルを引っ込めて、第1のフランジを隔壁に対して位置付け、そして第4に、第1のフランジとは別の隔壁の側に第2のフランジを配備することを含む一連のステップにおいて行われる。 (もっと読む)


【課題】生物学的に植え込み可能なプロテーゼを提供する。
【解決手段】プロテーゼ2は、外周が伸張可能な壁、および壁が伸張したときに壁が潰れることを防止する要素を有してよい。プロテーゼはまた、第2プロテーゼ68と自己係合するように構成された係合要素を有し得る。当該プロテーゼを作成する方法および使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは医療用物品を形成する、回転成形システム。 (もっと読む)


【課題】気管支プラグは、その配置の際、気管支内で斜向に位置させられることなく、更に、基側の連通開口部の縁部を把持すると、ガイド・クリップは、クリップの圧力が解除されるとその最初の形状を頻繁に再度採るだけの縁部の可撓性材料を押しつぶしてしまうことがない気管支プラグを提供する。
【解決手段】気管支プラグ1は中空本体2からなり、その先側4は開放していて、その基側5は少なくとも1つのバルブ6を備えており、このバルブ6は通常の状態では閉鎖しており、連通開口部6Aを形成するため自発的にあるいは自然に開放するようになされている。このプラグ1は、さらに、気管支16にこれを位置決めするように為された、特にガイド10専用の把持手段7を備え、この把持手段7はバルブ6の先側に配置され、このバルブ6を通して患部に動かすことができる。 (もっと読む)


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