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Fターム[4C097EE20]の内容

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Fターム[4C097EE20]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのマイクロチップとマイクロチップに接続された少なくとも1つのセンサとを有する、骨固定用の骨プレートのような整形外科用インプラントに関する。センサ及びセンサ群は、インプラント又は患者の組織の一部分から、温度、圧力、及び歪みなどの物理的刺激を受け取るように形成される。センサ又はセンサ群から受信された情報は、マイクロチップによって収集され、患者の体外のパーソナル・コンピュータのような受信デバイスに伝送される。この情報は、医師が、インプラントの耐用年数、骨プレートの荷重分散、及び、通常、整形外科用インプラントに関連して発生し得る感染、骨折の偽関節、及び疲労などの合併症を診断することを可能にする。インプラントはまた、その表面上に配置された、折れた又は骨折した骨の治癒を刺激するための電流を放出する1つ又はそれ以上の電極を有する。
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ステントグラフト(1)は、近位端と遠位端とを有する実質的に管状の本体を備えており、少なくとも近位端(5)は、使用時に使用されている身体の体内管のランディングゾーンに係合するよう意図された領域を備え、領域は、ランディングゾーンへの生物学的固定を強化する機械的処置を備えている。機械的処置は、開口(92)の提供、比較的硬い係合部分(17)の提供、SISゲルまたは分解物(72)の含浸、およびSIS(60)またはその他の生体適合性材料でできたカフまたはカラーの取付であり得る。
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視力を向上させるために後眼部疾患を治療する方法を提供する。該方法は、抗炎症成分および生体内分解性ポリマー成分を含んで成る生体内分解性インプラントを眼に配置するステップ;光活性剤を眼に導入するステップ;および、眼において光活性剤を活性化し後眼部疾患を治療するために、電磁放射線、例えば光エネルギーを、眼に照射するステップを含み、それによって患者の視力を向上させる。 (もっと読む)


骨欠損又は創傷における使用のための成形可能である骨インプラントは、複数の生体適合性顆粒及び生体適合性ポリマーを含み、これらは一緒になってインプラント材料を形成する。前記ポリマーを可塑剤で軟化させて、前記インプラント材料を成形可能又は流動可能にする。前記可塑剤は、前記インプラント材料を硬化させるために放散させるか又は抽出されてよい。前記インプラント材料をin situ又はex situで付形してよい。in situで形成したインプラントを前記骨欠損又は創傷により付形する。前記インプラントは体液との接触を介して硬質になり、前記体液は前記可塑剤をインプラント材料から抽出する。ex situ、例えば型中で形成した骨インプラントを例えば、型により付形し、次いで前記インプラント材料を硬化剤、例えば水と接触させることにより硬化させ、前記硬化剤は前記インプラント材料から可塑剤を抽出する。この付形した、硬化したインプラントは相応する大きさ及び形状の骨欠損中に配置してよい。 (もっと読む)


局所コーティングを有する医療デバイスを提供する。局所コーティングは、高い領域と低い領域を有し、ポリマー、金属、セラミック、蛋白、その他の生体親和性の材料で構成することができる。こうした局所コーティングにより、医療デバイス上の治療薬の堆積、溶出、および保護、並びに医療デバイスの操作、また他の目的の達成が容易になる。特に好ましい実施形態では、医療デバイスは血管に植込むステントを備える。
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足、足関節、および足関節上部の脛部を備えた弾性を有する下肢端部用補綴装具は、人の歩行中の活発な推進段階において補綴装具に力が負荷されるときエネルギーを蓄え、歩行の後期のスタンス段階において蓄えたエネルギーを放出して人のつれて動く下肢と身体の推進を補助するための人工筋肉(190)が脛部(191)に設けられている。
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患者の身体内の配置のためのデバイスは、細長い部材およびこの細長い部材に連結された膨張可能な部材を含む。1つの実施形態では、この細長い部材は、第1の末端部分および第2の末端部分を有し、そして管腔を規定する。この膨張可能な部材は、上記細長い部材の第1の末端部分と上記細長い部材の第2の末端部分との間の細長い部材に連結される。この膨張可能な部材は、流体で膨張される形態であり、そして上記デバイスが身体内に配置されるとき、患者の身体にこの流体を送達する形態である。
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流動性医用生体材料(23)を含むレザバー(3)を、椎間板隙内に置かれた型(13)に流体結合する方法及び器具(1)。型内への流動性医用生体材料の流れは、第1の動作パラメータに従って制御される。少なくとも1つの注入条件が監視される。流動性医用生体材料の流れは、閾値レベルに達する注入条件の1つ以上に応じて第2の動作パラメータに従って制御される。第2の動作パラメータは、流動性医用生体材料の硬化の少なくとも一部分の間維持される。実施形態によっては、第2の動作パラメータは、任意に、流動性医用生体材料の一部分を型から排出することができることを含むことがある。
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【解決手段】椎体のような骨の内部から対向する面を伸延させる装置及び方法が提供される。作用通路カニューレは、挿入器及び注入カニューレが同時に通ることができる作用通路を提供する。挿入器は、複数のウェーハを骨の内部に輸送して対向する面に対する荷重支持積層体を形成する。注入カニューレは、流動性材料を積層体内に及び/又は積層体の周囲に注入するように使用される。特定の実施の形態においては、流動性材料は、骨セメントのような荷重支持材料又は硬化可能な材料である。その他の実施の形態においては、流動性材料はBMP、HAP又はその他の骨誘発性組成物、骨伝導性組成物又は薬学的組成物とすることができる。流動性材料を保持する注射器は、注入カニューレと係合させ且つ制御された圧力下にて流動性材料を椎体内に注入するよう作動可能である。
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本発明は塗液で基材をコーティングするに適した高周波噴霧装置に関する。本発明によると、コーティングはスプレーユニット(1)の補助により行われる。スプレーユニット(1)は例えば、周波数振動で圧電セラミック要素により励起し、それにより塗液が毛細波励起を受け、極度に微細なコーティング剤の滴がノード点で振り落とされる。本発明の高周波噴霧装置はさらに、コーティングする基材(14)をコーティングに適した位置に保持し、その後コーティングされたばかりの基材(14)を乾燥する乾燥装置(6)の領域まで移動させる基材ホルダ(8)をさらに備える。好ましくは本発明の装置は、過剰スプレーを吸引するために用いられる吸引装置(10)と、塗布チャンバ若しくは塗布チャンバの一部分及び/又は使用済みコーティング溶液を調節する装置と、磁場及び/又は静電場又は電離(イオン)場を発生させてコーティング溶液の分配及び/又はコーティング溶液の粒子成分の幾何学的向きに影響を与えるアノード及び極フランジ板系とを備える。 (もっと読む)


3mm未満の内径を有するIOLインサーターから挿入するのに適した眼内レンズを製造するのに有用なポリマー材料を提供する。特に、約100〜400psiの引張強さ及び50〜400%の破断時伸びを有するアクリル−シリコーンハイブリッドを開示する。
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本発明は、圧縮パッドを挟んでいる2つのカバー半体を有する椎間板の人工装具に関する。本発明に係われば、2つのカバー半体の一方(10)の中央部分は、他方のカバー半体(7)に向いている円筒体(14)を有しており、一方、この第2のカバー半体(7)の中央部分は、第1のカバー半体に向いているスタッド(13)を有している。この埋め込みボルトは、円筒体よりも断面が小さく、円筒体の中に挿入されている。この円筒体(14)とスタッド(13)との長さの合計は、2つのカバー半体(7、10)の間の間隔よりも大きい。上述の圧縮パッドは、これら2つのカバー半体の間の円筒体とスタッドとの間の空間に配置されている。
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本発明は、一般的に、フッ素化コーティングを有する植込み型医療器具、およびこれを塗布する方法に関する。より具体的には、本発明は、本発明は、非晶質フルオロポリマーを含む耐腐食性コーティングを有する植込み型金属系医療器具を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】長手方向軸(L)を有し、且つ横軸(T)に沿って離間して配置された第1軸壁及び第2軸壁(30、32)と、第1軸壁及び第2軸壁(30、32)の間を伸張してそれらを相互に接続している第1横端壁及び第2横端壁(34、36)とを有している本体(22)を備えた拡張可能な椎間移植片(20)が開示されている。この拡張可能な椎間移植片(20)は、軸壁(30、32)と協働して本体(22)を横軸(T)に沿って拡張させる拡張部材(24)を備えている。 (もっと読む)


移植片は、それが動物に設置される際に、使用しなければ発生しうる瘢痕を阻害するための瘢痕化抑制剤と組み合わせて使用される。薬剤としては、任意の適切な瘢痕化抑制剤(細胞周期阻害剤など)があり、また第二の医薬品(抗生物質など)と併用することもできる。適切な移植片としては、血管内の移植片、血管グラフトまたはラップの移植片、血液透析アクセス用移植片、吻合による連結を提供する移植片、補助人工心臓用移植片、補綴の心臓弁移植片、下大静脈フィルター移植片、腹膜透析カテーテル移植片、中枢神経系シャント、人工水晶体、緑内障ドレナージ用移植片、陰茎の移植片、気管内チューブ、気管カニューレ、胃腸用装置、および脊椎の移植片などがある。 (もっと読む)


脊椎ケージは、脊椎骨本体間に掛かる圧縮力に耐える十分な強度を持った構造部材(10)を有する。構造部材は、脊椎骨本体間の骨成長を促進するために骨伝導性の部材(20)に一体化される。構造部材(10)は、PEEK、PEKK、または他の構造材料を有することができる。骨伝導性の部材(20)は、同種移植片(同種異系移植片)、自然骨、三カルシウムリン酸塩、ヒドロキシアパタイト、または炭酸カルシウムと乳酸カルシウムと他のカルシウム塩のブレンドのいずれかを有することができる。脊椎ケージを作る方法は、焼き嵌めした骨伝導性の部材の周りに重合体をモールドする段階を含み、また、部材を超音波溶接するか、スナップ嵌めまたは機械的組み立てするか、および/または、粘着により接合させるかする段階を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズや眼内レンズ等において、文字や記号等のマーキングや所定領域への着色など、レンズ成形後に事後的な着色処理を施すに際して利用できる、レーザー光を利用した従来にない新規な着色方法を提供することを、目的とする。 かかる目的を達成するために、本発明においては、色素を含む材料からなる色素プレート14をコンタクトレンズ等の眼用レンズ10の一方の面12に重ね合わせるように配設する。そして、かかる状態下で、色素プレート14にレーザー光20を照射して、色素プレート14から眼用レンズ10に色素を移行させて眼用レンズ10に着色を施すようにした。
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本明細書において、眼を処置するための方法およびデバイスが記載される。ここで、上皮弁は、上皮の離層によって眼から持ち上げられている。一部の処置方法は、離層の前、離層の間もしくは離層の後に、角膜、上皮もしくは眼に対して有効な処置剤を投与する工程を包含する。多くの処置剤が記載される。例示的な処置剤としては、接着分子、潤滑剤、栄養剤、成長因子などが挙げられる。他に記載されるそのような処置のための処置方法およびデバイスは、離層の前、離層の間もしくは離層の後に、眼、上皮もしくは角膜を冷却する工程に関する。一部の改変において、上記冷却する工程は、離層の間に離層用デバイスを有効な温度に冷却する工程を包含する。他の改変において、上記冷却する工程は、離層の前、離層の間もしくは離層の後に、冷却流体を、眼、上皮もしくは角膜に導入する工程を包含する。
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血行再建術後の再狭窄又は再閉塞の治療及び/又は予防のための医薬であって、
下記の式で表される化合物又は生理学的に許容されるその塩


を有効成分として含む医薬、及び該化合物又は生理学的に許容されるその塩を放出可能な形態で含む血管内処置用の医療用具。
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生検後キャビティ移植片は、放射線不透過性要素と、コア部分と、シェル部分と、を含む。コア部分は、放射線不透過性要素に連結され、第1の制御された孔アーキテクチャを画成する第1の多孔性マトリクスを含む。シェル部分は、コア部分に連結され、第1の制御された孔アーキテクチャとは異なる第2の制御された孔アーキテクチャを画成する第2の多孔性マトリクスを含む。 (もっと読む)


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