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発泡構造 (60)

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本発明は、隣接する2つの椎骨間に埋め込まれる脊椎固定ケージに関し、荷重下におけるケージ全体の最大圧縮は、脊椎固定ケージの元の高さの0.05%より大きく、最大圧縮によってケージの構造的完全性は変化しない。 (もっと読む)


【課題】股関節プロテーゼの大腿骨構成要素の運動範囲を改善する寛骨臼用シェルライナーを提供する。
【解決手段】大腿骨構成要素24の頭部22を収容するように適合されているライナー20のライナーの内側凹状面と外側凹状面とのほぼ中間に位置し、その少なくとも一部がライナーの内側凹状面の内部における大腿骨構成要素24の回転を制限するライナー面の面取り面26の当接角27の幾何学的配列を変える事で、リム面の幾何学的配列の最適化が可能になり、運動範囲の増大がもたらされる。 (もっと読む)


涙点及び眼の関連小管内に安全で楔留め可能な保持を提供する涙管インプラント及び関連する方法が開示される。涙管インプラントは、涙点を通って涙小管に少なくとも部分的に挿入するために構成されたインプラント本体から構成されることができる。インプラント本体は、第1及び第2の部分を含むことができ、かつ、長手遠位軸を画定する第2部分の遠位端部に長手近位軸を画定する第1の部分の近位端部から拡張することができる。インプラント本体は、一体化型拡張器を使用して埋設されるときに、角度の付いた交差部分が近位及び遠位の軸の間に存在するように構成されることができる。このようにして、インプラント本体の少なくとも一部は、涙小管の湾曲部分に又は湾曲部分より遠位にある涙小管の少なくとも一部に対してバイアスすることができ、それによって解剖学的構造を用いて涙管インプラントの埋設位置を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体適合性の半月板修復装置を提供する。
【解決手段】 上記の組織修復装置は半月板の中の欠損部分に接触して配置することに適合している支持骨格を含み、この支持骨格は高密度で乾式の不織状の高分子材料および生体適合性の発泡体を含む。さらに、上記支持骨格は高められた縫合糸引出強さを賦与する。 (もっと読む)


【課題】優れた骨癒合性とハンドリング性とを併せ持つ生体吸収性インプラント、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】生体吸収性ポリマーとこのポリマーに分散した生体活性セラミックスとを含有し、連通径の平均気孔径に対する比が0.35以上であり、質量減少率が10質量%以下である多孔体から成る生体吸収性多孔質インプラント、並びに、生体吸収性ポリマーの融点との差が10℃未満の融点を有し、複合体の顆粒との粒径比(複合体の顆粒/可溶性物質の顆粒)が0.8〜1.3にある可溶性物質の顆粒と複合体の顆粒とを混合して顆粒混合物を調製する工程と、顆粒混合物を可溶性物質の融点及び生体吸収性ポリマーの融点のうち低い方の融点から30℃低い温度未満の温度範囲となる加熱下で加圧成形する工程と、この成形体を溶媒に浸漬する工程とを含有する生体吸収性インプラントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】角膜インプラントの内表面から外表面への栄養分の効率的な移動を可能にし、その結果、適切な栄養分を角膜の外側部分の組織にもたらす角膜インプラントを提供する。
【解決手段】角膜組織の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する光学的に透明な生体適合性材料から形成され、非中空であって、相互に90°で向き合う「x」および「y」軸で形成された本体、及び乱視矯正に有効な、一方の軸上よりも他方の軸上の方が大きいジオプター度数、移植中にインプラント94の方向を助力するマーカー76a,76bをさらに含む角膜インプラント。 (もっと読む)


【課題】多方向性を有し、かつ表面積が増大する構造体であって、特に人工骨、骨補填材、細胞培養担体など細胞を定着、担持させ、多方向からの細胞侵入を容易とし、より一層の増殖、培養させるのに適するセラミックス構造体1を提供する。
【解決手段】 貫通孔2Aの方向が一方向に位置されてなるハニカム状構造体2と、少なくとも1つの貫通孔4Aを有する微小成形物4の集合体であって、この貫通孔4Aの方向が三次元方向にランダムに位置されたランダム状構造体3との組み合わせからなるセラミックス構造体であって、前記ハニカム状構造体2の外部又は内部に前記ランダム状構造体3を配置するか、あるいは層状に形成する。 (もっと読む)


弁輪移植片用送達装置は、バルーン拡張機構および調整可能な寸法を有する弁輪移植片を備えている。バルーン拡張機構は、トロカールから半径方向に延在しているトラスによって支持された非閉塞バルーンカラーに取り付けられた膨張管を備えている。弁輪移植片は、柔軟なリングコアと、連続的コイルスペーサと、係留ブロックと、をさらに備えている。柔軟なリングコアは、締付け機構を介して調整されるようになっている。係留ブロックは、連続的コイルスペーサによって、リングコアに沿って互いに離間しており、これによって、リングコアの直径が装置ユーザによって操作されるとき、各対の係留ブロック間の距離が等距離に保たれることになる。弁輪移植片は、トロカール内に収容されたガンバレル要素を備えていてもよい。各ガンバレル要素は、取付け要素を弁輪移植片および弁輪組織内に押し込むガンバレルプッシャーを含んでいる。
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【課題】複合材料およびその利用法を提供する。
【解決手段】構造部、多孔質部、および互いに隔てて配置されて且つ構造部から多孔質部まで延びていて、そのため構造部と多孔質部とを互いに接続する少なくとも2つの相互接続部を有する複合材料、各相互接続部が、幅および高さが独立して長さの最大でも20%である長さ、幅および高さを有する帯状であって、且つ、前記相互接続部の少なくとも1つが少なくとも部分的に構造部および多孔質部に埋め込まれている、インプラント。 (もっと読む)


皮膚の再生または移植は、天然コラーゲン含有組織に由来する精製コラーゲンバリアシート材料を含むコラーゲン膜材料からなる多層シートを含む構造を利用して促進され、バリアシート材料は、外側の平滑なバリア面を有するバリア層と、平滑なバリア面の反対側の繊維質の面とを含む。この構造は、繊維質の面に隣接して、コラーゲンスポンジ材料からなるマトリックス層をさらに含む。コラーゲンスポンジ材料からなるマトリックス層は、バリアシート材料よりも実質的に速い速度で対象者の身体によって再吸収される。
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【課題】椎体への食い込みを防ぎ、椎間挿入後に順調に骨癒合する。
【解決手段】内部に骨補填材Aを充填して厚さ方向に挟まれて椎間に挿入される筒状の外枠部材2を備え、該外枠部材2が、厚さ方向に骨補填材Aよりも小さい圧縮強度を有しつつ、椎間において骨補填材Aに荷重がかかったときの骨補填材Aの周方向の膨張を制限可能な周方向の引張強度を有する椎間スペーサ1を提供する。本発明によれば、圧縮強度の低い外枠部材2を用いて骨補填材Aに荷重がかかっても、骨補填材Aの形状を保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、骨再建用多孔性バイオセラミック組成物及びその製造方法に関する。三次元足場材(scaffold)は、新規のマイクロ及びマクロアーキテクチャーを用いて製造された。デキストリン、デキストラン、ゼラチン及びバイオミネラル(CaCO3)粉末を主成分とした多孔性足場材は、加熱及び凍結乾燥法によって製造された。種々の組成における多孔性足場材(20、30重量%のゼラチン、20、40重量%のデキストリン、30、40、50、60重量%のデキストランをCaCO3 50g(定量)で結合)の製造。足場材特性は、X線回折(XRD)、示差走査熱量測定(DSC)、走査型電子顕微鏡(SEM)及び圧縮試験によって特徴付けた。 (もっと読む)


本発明は、多糖材料に、そしてより詳細には、内科的および外科的適用のため、多孔性を有し、そして移植中の細胞浸潤に適したものにする望ましいサイズおよび他の望ましい特性の孔を含有する、微生物由来セルロースに関する。本発明はまた、損傷を受けた組織を再生し、そして外科処置を増大するための組織操作マトリックス、ヒト組織代替物、および補強骨格としての、多孔性微生物由来セルロースの使用にも関する。本発明は、細胞浸潤を許すことを可能にしつつ、微生物セルロースの物理的特性を保持する、多孔性微生物セルロースを生成する、発酵中および発酵後の多様な方法を概略する。 (もっと読む)


【課題】
堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】
線条又は多孔性成形体から多孔性の構造体を形成することにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消化管の特定の部位における食物の吸収を制限し、病的肥満の患者に食習慣の改善を可能にする負のフィードバックをもたらすため、消化管内に阻害スリーブを適用する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の胃腸内埋込装置は、両端で開いており、腸内まで延びて腸における栄養素の吸収を制限する可撓スリーブと、ストラットからなる網で構成され、前記スリーブの近位部に結合され、スリーブを固定するステントと、を備えている。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の患者の滑膜関節、特にヒトの椎間関節、指関節またはつま先関節を融合させるための融合装置は、ピン形状の2つの固定部分(1)とその間に配置された安定化部分(2)とを含む。固定部分(1)は機械的振動によって液化可能な熱可塑性材料を含む。安定化部分(2)は好ましくは骨結合を強化する機能を備えた表面を有する。固定部分(1)の厚み(T1)および深さ(D)は安定化部分(2)よりも大きい。融合装置を移植するために、融合させる関節の関節面に溝を設け、2つの対向する溝が合わさって固定部分(1)のうち一方を収容するための開口を形成する。次に、融合装置を関節面の間に押込み、機械的振動、特に超音波振動を融合装置の近位面(4)に与える。これにより、液化可能な材料は、骨組織と接触する場所で液化して骨組織に浸透し、再度凝固した後、融合装置と骨組織との間に押込嵌合接続を構成する。
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人工膝関節は、脛骨トレーを有することができる脛骨コンポーネントを含むことができる。脛骨トレーは、上面及び下面を有するプラットホーム状トレーを含むことができる。プラットホーム状トレーは、トレー周辺部と、下面に形成された隆起壁と、を有することができる。隆起壁は、トレー周辺部に対して内側にオフセットされていてもよい。隆起壁とトレー周辺部との間の位置において、プラットホーム状トレーの下面に多孔性材料を配置することができる。
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【課題】組織工学用の移植組織として並びにバイオテクノロジーにおいて有用な血漿タンパク質を含んでなる凍結乾燥した生体適合性マトリックス、および上記マトリックスの製造方法の提供。
【解決手段】機械的および物理的パラメーターを補助成分、またはマトリックスを形成した後に除去することができる添加物を使用して制御して、マトリックスの生物学的特性を改良することができる。マトリックスは、同種血漿、更に好ましくは自己由来血漿由来の血漿タンパク質を含んでなる。さらに、マトリックスの製造に用いられる血漿タンパク質の少なくとも1種類が自己由来血漿に由来する。本マトリックスは、それ自体でまたは細胞を担持する移植組織片として臨床的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】整形外科インプラント、触媒の担体、骨成長基質、およびフィルターとして広く使用されている多孔質金属構築物を製造するための、安定な組成物を得る方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の金属粉末を、ポリオール、親水性ポリマー、またはその両方を含む組成物、および抽出可能材料と配合し、それによって、前記金属粉末および前記抽出可能材料がそれぞれの位置をとる組成物を形成する。その組成物を成形し、抽出可能材料を抽出除去した後に焼結する事により多孔質金属構築物。 (もっと読む)


埋め込み型瘻孔閉鎖デバイスについて本明細書に開示される。本デバイスは、近位端および遠位端を含む拡張可能な長手方向に分割された本体を含み得る。分割型本体は、複数の多孔性本体と、複数の多孔性本体を協働し得るように一緒に接合する連結部材とをさらに含み得る。複数の多孔性本体は、近位端および遠位端を含む第1の多孔性本体と、近位端および遠位端を含む第2の多孔性本体とを含み、連結部材は、第1の多孔性本体の近位端と、第2の多孔性本体の遠位端とを協働し得るように連結する。
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