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Fターム[4C100CA03]の内容

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【課題】 操作具の変位量に応じて被施療者に刺激を与える施療部を移動させるマッサージ機において、主として施療部の動作遅延に起因して生じる操作上の違和感を抑制することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 制御部11は、操作具13の中立位置L0からの変位量に比例する変位量だけマッサージ機構(施療部)6を移動させるよう制御すべく構成され、且つ、操作具13の中立位置L0及び最大変位位置LMAXの何れか少なくとも一方を含む操作具13の所定の変位範囲において、マッサージ機構6が動作しない不感帯が設定されている。 (もっと読む)


【課題】噴射用液体の温度管理のために生じる運転状態の変化が、介護者や使用者に対して異常発生ではないことを明確に認識させる。
【解決手段】本体ハウジング1内の噴射用液体が、ポンプによって噴射ノズル11a〜fから支持シート2に向けて噴射される。噴射用液体は、ラジエタ20を通過するとき、冷却ファン22の送風作用を受けて冷却される。温度センサ41で検出された噴射用液体の検出温度Taが、マニュアル設定される設定温度Tよりも大きくなると冷却ファン22が作動されて冷却が行われ、検出温度Taが設定温度Tよりも所定分だけ大きくなる異常高温時には、、ポンプの運転能力が強制的に低下され、スピーカから「電源スイッチ31をオフしない旨」の警報が行われる。検出温度Taが設定温度Tよりも所定分低いときは、ポンプが噴射用液体の昇温(予熱)のために自動運転され、スピーカから「ポンプが運転される旨」の警報が行われる。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において、着座者の体重や体格等に影響されることなく、座部に設けられたマッサージ手段のマッサージ効果を、十分に得ることができるようにする。
【解決手段】椅子本体3に対し、大腿上方を跨った状態でその両端部を椅子本体3側の適所へ連結されるベルト部材10が設けられ、このベルト部材10の少なくとも一端部は椅子本体3に対して連結及び離脱自在とされ、さらにこのベルト部材10には着座者の大腿上面にマッサージ動作を施すマッサージ手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一対の指圧体により、人が手で肩をもむときのような掴みもみを実現させる場合に、使用者が背中側の指圧体で痛みを感じたり前側の指圧体を弱く感じたりすることがなく、十分なマッサージ効果が得られるようにする。
【解決手段】差動歯車機構56の採用により、ハンド部23では、当初、上側指圧体21と裏側指圧体22とをオープン待機状態から同時に閉動作させてゆき、一方の指圧体22が肩Sへ当接した時に、この指圧体22を停止させ、他方の指圧体21を引き続き閉動作させる。そして、両指圧体21,22で肩Sを掴んだ状態から、マッサージ動作をスタートさせる。従って、使用者Mの姿勢がどうであろうと、その時の肩位置を中心としてマッサージ動作が行われ、十分なマッサージ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】肩付近に対するマッサージを使用者の肩位置に応じた状態で確実に行うことができるものとする。
【解決手段】背もたれに沿って施療子2を上下に移動自在としたマッサージ機構と、施療子の上下位置を検出する位置検出部と、施療子に人体側からかかる荷重を検出する荷重検出部3とを備え、位置検出部と荷重検出部との出力から人体の肩位置を検出する肩位置検出機能を備える。また、検出された肩位置を基にした肩付近に対するマッサージ動作の実行中に、上記位置検出部と荷重検出部の出力とから肩位置のずれ及び新たな肩位置を検出する肩位置再検出機能を備える。肩位置付近のマッサージを行う時に使用者の姿勢のずれがあればこれが修正された状態でマッサージがなされる。 (もっと読む)


【課題】的確なつかみマッサージを得られるものとする。
【解決手段】上下に回動自在に支持されている第1アーム13及び第2アーム14の各先端に夫々施療子1a,1bが設けられてアーム13,14を回動させることで第1アーム先端の施療子1aと第2アーム先端の施療子1bの上下間隔を変化させるつかみ駆動部A1を備える。第1アーム及び第2アームとつかみ駆動部とが揺動自在となっていて、該揺動に対して上方側に位置する施療子が前方側に突出する方向への付勢力を与えるとともに該付勢力を可変とした付勢手段A2を備える。付勢手段A2による施療子の付勢を開始した後につかみ駆動部A1を作動させる制御手段8を備える。付勢手段による付勢で上方側の施療子が肩を押さえ込んでいる時点で下方側の施療子が上方側の施療子に接近することでつかみマッサージがなされる。 (もっと読む)


【課題】
肩の上面付近まで温熱作用等の施療を実施し、施療機と併用する場合はそれに取りつけたままの状態で、人体の表側及び背側の両側に対して施療効果をもたらす事ができる施療用パッドを提供する。
【解決手段】
温熱施療手段4aを設けた面状体の施療用パッド1aは、人体頭部を挿通するための頭挿通部11aを設けており、該頭挿通部11aに人体頭部を挿通して、左右にある縦長面状部12a・12aにより胸部や腹部等の人体の表側と共に肩の上面付近を覆って温熱効果をもたらすよう構成する。また、該施療用パッド1aは、背当て部2bの内部で昇降可能である施療機構24bを備えた施療機1bの該背当て部2bに、係着部21bにより取りつけて使用する構成とし、前記温熱施療手段4aの温熱効果と施療機構24bの施療効果との相乗効果をもたらす事ができる。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、平坦なモザイク状行列を特徴とする、とげモザイク状流体加圧式のマッサージ用物品を提供し、該行列は、少なくとも1つの典型的な多重構成を備え、マッサージとげが流体又はガスのいずれかの複数の導管により取り囲まれ、少なくとも1つの該導管内で流体圧力が減少され、少なくとも1つの他の隣接する導管内の圧力が増大され、中央のマッサージとげが加圧導管又は減圧導管のいずれかに向って傾斜させられ、その逆方向の傾斜も可能である。身体をマッサージするために役立つ本発明のマッサージ機は、液体が所定の進路で内部に繰り返し流れる可撓性の平坦液体容器と、基端側指状端部及び末端側板石状端部から構成される複数のマッサージ部材とを有し、基端部は容器外部に配置され、末端部は容器内部に配置され、直接的な液体連通が、板石状端部と容器の液体の少なくとも一部分との間に提供される。
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【課題】 人体に対する施療子の接触面積を増減させて、多様な接触感が得られるようにしたマッサージ機を提供する。
【解決手段】 人体を押圧して施療動作を行う施療子を備えているマッサージ機において、上下の主施療子6A,6Bと、この上下の主施療子6A,6Bの間を補填して、主施療子6A,6Bとほぼ同一の突出位置に突出可能な副施療子7A〜7Cとで施療子を構成して、主施療子6A,6Bに対する副施療子7A〜7Cの出没位置を変化させることで、人体に対する施療子6A,6B,7A〜7Cの接触面積を増減させることができる。 (もっと読む)


【課題】多様なマッサージ感を得ることができるものとする。
【解決手段】平板状であり且つ人体と接触する側の一面が人体側に向けて凸となる湾曲状態と凹となる湾曲状態との間で変形可能な施療子31と、該施療子31の上記2つの湾曲状態を切り換えるとともに切り換えた状態を夫々保持する湾曲状態切換手段とを具備する。施療子の人体と接触する側の面の形状を湾曲状態の切換により変化させることで、多様なマッサージ感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
マッサージ機本体の電源スイッチにおけるOFF状態が容易に解除されないように維持し、且つ子供や幼児が電源ユニットを容易に操作できないようにした安全装置を備えた電源ユニット及び電源ユニットを備えたマッサージ機を提供する。
【解決手段】
マッサージ機本体1aの電源ユニット2aに、電源スイッチ釦22aと共にマッサージ機本体1aへの電源供給のOFF状態をロックする安全装置3aを内蔵する。電源スイッチ釦22aがOFF状態の場合、該安全装置3aによって電源コード24aと電源スイッチ釦22aとの通電が断絶状態になり、電源スイッチ釦22aをON状態に切り替えた場合でもマッサージ機本体1aに対する電源供給はOFF状態のままロックされる。前記安全装置3aは、鍵穴挿入部を有するキーロック装置や、カードリーダ装置、またはテンキー装置や指紋認証装置とする。 (もっと読む)


【課題】 椅子に腰掛けた自然な姿勢で、皮膚電気抵抗の測定が行える椅子型マッサージ機を提供することである
【解決手段】 マッサージ中の皮膚電気抵抗等の生理情報を測定して、該測定値に基づいてマッサージ動作を制御するものにおいて、マッサージユニット8を搭載した椅子の肘掛部5の左右両側面に、肘掛部の前後方向に沿う一対の皮膚電気抵抗測定用の電極31、32を設ける。
【効果】 椅子に腰掛け、腕を肘掛部に載せた自然な状態で、手指の親指と小指や薬指が一対の電極31、32に触るので、リラックスした状態で、皮膚電気抵抗を測定して、効果的なマッサージを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】マッサージ効果を与えない状態とすることもでき、また、所望の際にはマッサージ効果を与えることのできるマッサージ機能付き椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背中を当接させる面状部材4を有する背もたれ部2と、面状部材4の後方において施療子10を当該面状部材4との間で隙間gが形成されるように取り付けている支持部材3とを備えている。背もたれ部2にもたれた着座状態で、背もたれ部2の背枠部材5が後方へ倒れることにより、面状部材4が支持部材3の施療子10に接近する。これにより前記隙間gが無くなって面状部材4と施療子10とが接触している状態になる。 (もっと読む)


【課題】組み合わせにより様々な形態の長椅子を構成することができるマッサージチェアを提供する。
【解決手段】座部3を有すると共に床面に載置状態とされるチェア本体部2と、このチェア本体部2にリクライニング可能に取り付けられている背もたれ部とを備えている。チェア本体部2は別の椅子11と連結可能とさせるための連結部を有している。座部3は前記別の椅子11が連結されると当該椅子の座面13aと隣り合わせとなって一つの共通座面Aを形成することができる座面3aを有している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で施療子が人体をマッサージする強さを調節することが可能なマッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療部に作用する揉み玉3a〜3dと、揉み玉3a〜3dに叩き動作を行わせるために回転駆動される偏心カラー一体型プーリ37を備えた昇降シャフト17と、揉み玉3a〜3dに揉み動作を行わせるために回転駆動される揉みシャフト18と、揉み玉3a〜3dに昇降シャフト17及び揉みシャフト18の駆動を伝達すると共に、昇降シャフト17と揉みシャフト18との軸間距離を変化可能に構成され、昇降シャフト17に対して揉みシャフト18を移動させるエアセル500と、を有する施療部6を備え、昇降シャフト17と揉みシャフト18との軸間距離に応じて揉み玉3a〜3dが被施療部に向かって突出する量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】座部が回転できリクライニング可能な背もたれを有するマッサージ機において、座部の向きに応じて背もたれの倒れ角度を制限して、転倒を防止する。
【解決手段】
座部2と、床面に接地するベース6と、ベースと座部との間に設けられた支持脚5と、座部に取り付けられ動力駆動によってリクライニング可能な背もたれ3とを具え、座部2の基準位置からの回転角度に応じて、背もたれ3の倒れ角度を制限する様に制御して、転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】 予め記憶されているマッサージコースの施療位置、施療強さ、施療時間等を被施療者の好みに応じて変更できるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 患部支持部12と、該患部支持部12の内部に移動可能に配置されたマッサージ手段20と、マッサージ手段20を患部支持部12の内部で移動させる移動手段22と、被施療者が操作する操作部30と、操作部30からの操作命令に基づいてマッサージ手段20と移動手段22を制御する制御手段50とを具え、制御手段50は、被施療者の患部の施療位置に関する情報を予め記憶しており、移動手段22を駆動して予め記憶された施療位置毎にマッサージ手段20を移動させて、被施療者が操作部30を操作することにより、各施療位置毎にマッサージ手段20の動作の要否、動作モード、施療強さ、施療時間又は施療回数等の動作パラメータを設定及び記憶し、被施療者の所望のマッサージコースを設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】環状ベルトに指圧子を具えたマッサージユニットの指圧子の位置を検知して制御し、また、指圧子の移動に変化を付けることによって、マッサージ効果を可及的に高めるマッサージユニットの提供。
【解決手段】駆動手段に連繋され回転可能なローラ30と、該ローラ30と所定の間隔を存して平行に配置されるローラ40と、ローラ30,40間に懸架された環状のベルト20と、ベルト20の外周面に突設され被施療者の患部にマッサージを施す指圧子60,70と、を具え、制御手段によって駆動手段の回転を制御可能なマッサージユニットにおいて、指圧子60,70の回転位置を検知する位置検知手段を具える。また、指圧子60,70が移動と停止を繰り返したり、移動速度が可変となったり、往復移動を繰り返すように駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データによって被施療者の患部の位置や大きさを特定し、マッサージ手段を制御して、効果の高いマッサージを施すことのできるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の全身又は身体の一部が当たる患部支持部12と、該患部支持部12に沿って移動可能に配置され、被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段20と、を具えたマッサージ機において、患部支持部12の画像を撮影する撮像手段30と、マッサージ手段20と撮像手段30に電気的に接続され、撮像手段30にて撮影された画像データに基づいてマッサージ手段20の動作を制御する制御手段と、を具える。 (もっと読む)


【課題】 単なる腕のマッサージだけでなく、背中等のマッサージやストレッチとの組み合わせで効果的なマッサージを実現できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】 背もたれ部5に施療子15と着座者Mの両側部を保持可能な保持部17とを設けて、この保持部17の複数個のエアーバッグ18a〜18cをエアーの給排気で膨張・収縮させるようにすることで、施療子15による背中M3等のマッサージとエアーバッグ18a〜18cによる腕(主として二の腕)のマッサージとが同時に効果的に行えるとともに、各エアーバッグ18a〜18cに個別にエアーを給排気して、独立で膨張・収縮させれば、腕のマッサージに変化を持たせることができる。 (もっと読む)


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