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Fターム[4C117XB04]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 患者監視 (733)

Fターム[4C117XB04]に分類される特許

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【課題】医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、監視ユニットと、薬物送達ユニットとを備える。監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。薬物送達ユニットは、薬物のまとまりを含む。セーフティシェル制御アルゴリズムに従って、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータと関連付けられるデータに基づいて、制御論理が監視ユニット及び薬物送達ユニットと通信し、まとまりから患者への薬物の送達を調整するように動作可能である。ユーザーインターフェイス機構が、患者への外部薬物の投与を示唆する入力を受け取るように動作可能である。セーフティシェル制御アルゴリズムは、患者への外部薬物の投与を示唆する、ユーザーインターフェイス機構を通じて受け取った入力に対し、外部薬物の投与に基づいて後の薬物送達調整を修正することなどによって応答する。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。
【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】患者に一酸化炭素をより安全に投与できる一酸化炭素投与システムを提供すること。
【解決手段】患者の疾患を治療する際に、一酸化炭素を患者に投与する一酸化炭素投与システム10において、混合部41は、酸素供給部20から供給される酸素と一酸化炭素供給部30から供給される一酸化炭素とを混合して、患者に投与する混合気を出力する。流量調整・遮断部42は、混合部41に供給される一酸化炭素の流量の調整及び前記流量の遮断を行う。一酸化炭素濃度センサ43は、混合気中の一酸化炭素濃度を検出する。コントローラ62は、検出される一酸化炭素濃度に基づいて、流量調整・遮断部42を制御して患者に投与される一酸化炭素濃度を調整し、一酸化炭素濃度が異常濃度である場合、アラーム64を介して警報するとともに流量調整・遮断部42を制御して患者へ投与される一酸化炭素を遮断する。 (もっと読む)


【課題】より消費電力を低減しつつ、通信時に無線通信モジュールを起動することができる。
【解決手段】直流電力を供給可能な電源部15と、アンテナ18と、アンテナ18を介して外部の端末に通信データを送信する無線通信部17と、アンテナ18を介して受信される電磁波を直流電力に変換するとともに、変換された直流電力が所定の電力値以上になった場合に起動信号を生成して出力する起動信号出力部13と、起動信号出力部13から起動信号が出力された場合、電源部15から無線通信部17に直流電力を供給させるよう制御する制御部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、緊急時に機を逃す可能性を低くすることができる。
【解決手段】センサ部11は、少なくとも2つのセンシングモードを有する。無線通信部14は、センサ部11でセンシングされた信号に対応するセンシングデータを他の端末に無線で送信するとともに、他の端末から送信される制御データを受信する。制御部13は、センサ部11が有するセンシングモードのうち、2つのセンシングモードを比較したときに、相対的にセンシング間隔が長いモードを第1のモードと定義し、相対的にセンシング間隔が短いモードを第2のモードと定義するとき、第1のモードから第2のモードへの移行の要否については、センサ部でセンシングされた信号に基づいて判定するとともに、第2のモードから第1のモードへの移行の要否については、無線通信部14が受信した制御データに基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】センシング端末の動作モードを消費電力の少ない動作モードに切り換えることができる。
【解決手段】無線第1インターフェース24は、センシング端末からバイタルデータを無線受信する。記憶部は、比較用バイタルデータを記憶する。比較部は、無線受信したバイタルデータと比較用バイタルデータとを比較する。制御部23は、比較部による比較結果に基づいて、バイタルデータを無線送信したセンシング端末に対して、バイタルデータの無線送信を停止させる指示を、無線第1インターフェース24が送信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】スレーブ装置とマスタ装置との間でチャネル選択情報を伝達するための方法を提供する。
【解決手段】マスタ装置は、スレーブ装置と通信を行うために複数のチャネルの帯域からチャネルを選択する。マスタ装置は、選択されたチャネル上で一連のエネルギーパルスとして変調されたパケットを使用して、選択されたマスタ装置を識別する情報をスレーブ装置に送信する。スレーブ装置は、複数のチャネルの帯域上で広帯域エネルギー検出を実行し、変調されたパルスを受信する。スレーブ装置は、変調されたパルスを復号して選択されたチャネルを取り出し、さらなる通信のために選択されたチャネルに同調する。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部上に在床したことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】ベッドの在床検出方法は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出工程と、第1〜第4荷重検出手段から出力された荷重値W1、W2、W3及びW4を合計した総荷重値Aを演算する総荷重値演算工程S2と、総荷重値Aが、所定時間の間、所定荷重値以上であるときに被験者Hがベッド寝床部61上に在床したと判定し、そうでないときに被験者Hはベッド寝床部61上に在床していないと判定する在床判定工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムによって実行される、患者に関するデータを登録する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、登録デバイスから、1組の識別データ項目および1つまたは複数の識別タイムスタンプを受信するステップであって、各識別タイムスタンプが、識別データ項目のうちの少なくとも1つに関連付けられており、1組の識別データ項目が、電子デバイスを識別するデバイス識別データ項目、および患者を識別する患者識別データ項目を含む、ステップと、電子デバイスから、登録すべき患者に関するデータ、および患者に関するデータが取得された取得時刻を表す取得タイムスタンプを受信するステップと、少なくとも受信されたデバイス識別データ項目、受信された患者識別データ項目、受信された1つまたは複数の識別タイムスタンプ、および受信された取得タイムスタンプに基づいて、受信された患者に関するデータを識別された患者に関連付けるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の検出装置においては、センサにて検出した生体信号をリアルタイムで送信することは可能であるが、検出する生体信号の種別に応じてリアルタイム用の生体データの生成方法を変えたり、汎用コンピュータ等において情報管理しやすいように蓄積データを生成したりすることができなかった。
【解決手段】本発明の生体データ送信子機は、生体の心電波形を含む複数種類の生体信号を検出し、親機から取得する第一の生成ルールに基づいて生体信号毎にA/D変換し、リアルタイム送信用の生体データを生成する。また、A/D変換によって生成される各種生体データを、親機から取得する第二の生成ルールに基づいて蓄積用のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、センサからのオリジナルのデータストリームにアクセスすること、システムクロックに基づいて、データストリームにおけるサンプルのそれぞれをタイムスタンプと関連付けすること、及び関連付けされたタイムスタンプと共に、オリジナルのデータストリームを記録することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計、ムードセンサ又は人を監視する加速度計のうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人のストレスモデルを生成すること、ストレスモデルに関してデータストリームを分析すること、及び分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、1以上の生理学的データストリームにアクセスすること、制御パラメータのセットを参照して、それぞれの生理的データストリームを分析すること、データストリームがその制御パラメータから逸脱する場合に、ムードセンサ又は行動センサに問合せを送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】管理サーバへのデータの送信による予期しない通信料金の請求を防止できる管理システムを提供する。
【解決手段】血糖値を測定する血糖値測定装置1と、管理サーバと、ネットワーク回線を介して管理サーバと通信を行う通信装置とを備える管理システムにおいて、血糖値測定装置1の制御部18にデータ送信部18f、送信指示部18g、禁止条件判別部18c、および送信禁止部18hを設けた。データ送信部18fは血糖値等データを通信装置に送信する。送信指示部18gは血糖値等データの管理サーバへの送信を通信装置に指示する。禁止条件判別部18cは禁止条件を満たしているか否かを判別する。送信禁止部18hは禁止条件を満たしていると判別された場合に、データ送信部18fによる送信を禁止するか送信指示部18gによる送信指示を禁止することで、血糖値等データが管理サーバに送信されないようにする。 (もっと読む)


【課題】活動に基づく自動的神経性刺激変調の提供。
【解決手段】一実施形態は、活動を感知し、感知された活動に基づいて神経性刺激を自動的に制御する。また、一実施形態は、感知された活動を使用して、安静の期間および運動の期間を判定し、そして、安静中に神経性刺激を印加し、運動中に神経性刺激を撤回する。神経性刺激を提供するためのシステムについての一実施形態は、活動を感知し、活動を示す信号を提供する、活動モニタと、神経刺激装置とを備える。神経刺激装置は、神経性刺激療法を提供するように適合される神経性刺激信号を提供する、パルス発生器を含み、活動を示す信号を受信し、活動を示す信号に基づいて神経性刺激信号を変調して神経性刺激療法を変更する、変調器をさらに含む。他の実施形態は、本明細書において提供する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に緊急時生体情報のみを提供するホームヘルスケアシステム及び生体情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】ホームヘルスケアシステムは、管理手段及び生体情報提供手段を有する。管理手段は、測定された生体情報を記憶し、生体情報の全部または一部に相当する通常時生体情報と、生体情報の一部に相当する緊急時生体情報とを区別して出力する。生体情報提供手段は、生体情報の取得要求を受けたときに、患者及び患者の生体情報を取得する権利を有する者の両方の認証を受け付けていたとき、管理手段から取得した通常時生体情報を提供し、両方の認証の少なくとも一方を受け付けていないとき、管理手段から取得した緊急時生体情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者予後を予測するシステムおよびコンピュータ可読媒体を提供する。
【解決手段】プロセッサ14が、患者の予後を予測するために、動作する。現在の生理学的情報が患者から受け取られる。同様の患者のサブセットが取り出され、現在の生理学的情報が同様の患者のサブセットの病歴記録の病歴の生理学的情報と比較される。現在のおよび病歴の生理学的情報の間で対応が格付けされる。その対応の格付けに基づいて、第1の予後および第2の予後から選択が行われ、選択された第1のまたは第2の予後を示す通知が提示される。 (もっと読む)


【課題】経時的に変化する生体信号についても、適切に異常をモニタリングできる生体モニタリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる生体情報モニタリング装置は、患者の生体情報を取得する取得部と、生体情報に基づいて患者の生体の状態について良否を判定する基準として、経時的に変化する閾値を記憶する記憶部と、取得部によって取得された生体情報を、取得時の時間に基づく閾値と比較して、患者の生体の異常を判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の危険があるとき報知する熱中症予防システムであって、使い勝手が良いものを提供すること。
【解決手段】生体に装着されるべき筐体10を備える。筐体10に搭載され、生体とともに移動することによって生体の活動量をリアルタイムで計測する活動量計測部16を備える。生体の周囲の温度を含む環境情報を取得する環境情報取得部17,18を備える。活動量と環境情報とに基づいて、生体が熱中症となるリスクを表すリスク指標を求めるリスク算出部11を備える。リスク指標を表す情報を報知するリスク報知部15を備える。 (もっと読む)


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