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Fターム[4C117XB17]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | データ処理による相関計算 (96)

Fターム[4C117XB17]に分類される特許

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【課題】
高血圧治療や血圧上昇を防ぐ日常生活の注意に心がける動機付けを、血圧変化と脳卒中発症の関係を示して増大させ、公衆衛生面で重大な被害を及ぼす脳卒中発症を低下させるコンピュータシステムの提供。
【解決手段】
対象者の性、年齢、最大血圧値、喫煙、肥満、糖尿病の有無を入力して、脳卒中発症期待値を計算して、その結果を標準的な脳卒中発症率と比較して、定量的に脳卒中発症危険を示して、入力項目の改善による予防効果の推測も再計算し表示するシステムによって、対象者個人に危険因子改善努力を強く促す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康状態の改善に有効であって且つユーザの意思により実施可能な具体的な改善活動を、ユーザに提示するための技術を提供する。また、日常生活における身体活動や生活習慣の改善が総合的な健康状態にどのように影響するのかを可視化するための技術を提供する。
【解決手段】健康状態判断装置は、身体活動若しくは生活習慣に関する指標である生活指標と、身体の生理的な状態に関する指標である生体指標と、を含む複数項目の指標のそれぞれについて、評価対象者から測定又は入力されたデータを蓄積する。そして、健康状態判断装置は、評価対象者の健康状態の評価を低下させている1又は複数の生体指標を、注目指標として、選択し、蓄積された生活指標及び生体指標の過去のデータを比較することにより、注目指標との相関が最も高い1又は複数の生活指標を改善可能因子として抽出し、評価対象者の健康状態の評価とともに前記改善可能因子を表示する。 (もっと読む)


健康リスク値を決定する合成器(シンセサイザ)は、健康に関連した情報に基づいて第1の健康リスク値を生成するパラメータ決定器を含み、当該第1の健康リスク値は被験者の関心領域の第1の健康状態を示している。
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【課題】病変中に複数種類もしくは複数の進行度・重症度が混在した場合でも、類似した画像を提示する。
【解決手段】類似画像提示装置は、病変分類部15により分類された病変であって局所画像特徴抽出部12により抽出された各々の局所画像特徴とトピック変数との相関係数を局所画像特徴−トピック変数相関保存部16から取得して、取得した相関係数を用いて病変中の局所特徴を生成したトピック変数の生起確率の期待値を推定する期待値推定部17と、診断画像と、前記診断画像について予め算出されたトピック変数の生起確率の期待値と、を対応付けて記憶する画像保存部18と、期待値推定部17により推定されたトピック変数の生起確率の期待値に最も近似するトピック生起確率の期待値に対応する診断画像を類似画像として提示する類似画像提示部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力した症例に類似する複数の確定症例データを症例データベースから抽出する技術を提供する。
【解決手段】症例データベースから確定症例データを抽出するデータ検索装置において、少なくとも医用画像データを含む症例データの入力を受け付ける入力受付手段と、症例データベースに記憶された複数の確定症例データの各々について、入力された症例データとの類似度を導出する導出手段と、症例データベースに記憶される複数の確定症例データを、該複数の確定症例データの各々に含まれる確定した診断情報に基づいて複数の診断グループに分類する分類手段と、複数の診断グループの各々から、導出された類似度に基づいて所定数以上の確定症例データを抽出する抽出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠時間の減少に起因する体重の増加を未然に防ぐ。
【解決手段】就寝者の生体情報に基づいて体重を管理する体重管理システムを対象としている。就寝者の日ごとの睡眠時間を検出する感圧ユニット(20)及び本体ユニット(30)と、検出された日ごとの睡眠時間の減少変化に基づいて就寝者の体重の増加変化を予測する記憶演算部と、予測された体重の増加変化に基づく警告を就寝者に対して表示する表示部(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の事象が発現する病態における医師の診断を支援する。
【解決手段】ある病態の被験者の器官について、器官の各部位における第1の事象を評価した第1評価データ、及び被験者の器官について、器官の各部位における第2の事象を評価した第2評価データを記憶部に記憶するステップ(S12)と、第1評価データと第2評価データとに基づいて、被験者の器官の各部位において、病態の進行度合いを示す進行度データと、前記第1の事象または前記第2の事象のどちらが優位であるかを示す優位性データとを生成するステップ(S16)と、生成された、被験者の器官の各部位の進行度データ及び優位性データに基づく画像を出力するステップ(S20)とを行う。 (もっと読む)


創傷または瘢痕を治療するための薬剤の効力を決定するための方法および装置。本方法は、第1および第2の瘢痕化部位部分を選択することを含み、上記第1の瘢痕化部位部分は上記薬剤で治療されている。上記第1の瘢痕化部位部分の第1の画像と、上記第2の瘢痕化部位部分の第2の画像とを備える1つの画像ペアが生成され、この画像ペアが表示される。第1および第2の記録部分を備える記録エレメントが設けられ、上記第1の記録部分は、上記第1の画像内の瘢痕化が上記第2の画像内の瘢痕化ほど重大でないことを示す複数の第1の点を備え、かつ上記第2の記録部分は、上記第2の画像内の瘢痕化が上記第1の画像内の瘢痕化ほど重大でないことを示す複数の第2の点を備え、上記第1および第2の点は各々異なる関連値を有する。上記点の一方を識別するデータが受信され、かつ上記薬剤の効力を決定するために使用される。
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【課題】人体に測定装置を装着させない通常の業務の状態の生体信号を取得することが可能であり、且つオフィス環境の向上に貢献することが可能な執務状況管理装置、執務状況管理方法、執務状況管理プログラム、収集装置、執務状況管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】収集装置200は、キーボード21aとマウス21bによる入力履歴情報と、加重検出装置210により検出される加重の変化の情報と、測定装置220により測定される人体の温度分布の情報とを収集して管理サーバへ送信し、管理サーバは、収集装置200から送信される情報に基づき、人体の執務状況を解析する。 (もっと読む)


【課題】人体に負担をかけずに生体信号や動作に関する情報を取得することが可能であり、且つ取得した情報を用いて執務中の生産性の向上に貢献することが可能な執務状態管理システム、執務状態管理装置、執務状態管理方法、執務状態管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】通常の執務における状態での人体の姿勢の変化、体温分布の変化、入力動作の履歴等の生体信号及び歩数情報、移動距離に関する情報等を収集して解析し、オペレータの執務状態の管理を行い、執務における生産性の向上に貢献する。 (もっと読む)


【課題】測定した被測定物のイメージングデータ上で、状態変化点がどのように変遷していくかを直観的に把握することが可能なイメージングデータ処理方法、および、コンピュータプログラムおよびその動作方法などを提供することを課題とする。
【解決手段】静止状態にある被測定物が発する信号の静止イメージでの時間変化イメージングデータを複数回測定したデータを取得すると、各測定回のデータごとに、イメージングデータ上で被測定物を複数の領域に区画し、区画ごとに定常状態のモデル関数を生成する。そして、生成した定常状態のモデル関数を利用して、区画ごとに時系列の残差データを算出すると、残差データの統計検定を行う。そして、所定の有意水準以上の検定値が算出された所定時刻の所定の区画に対して、算出した検定値をマッピングするイメージングデータ処理方法およびコンピュータプログラムおよびその動作方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フォトプレチスモグラフィ測定に関する光学センサに関する。このセンサは、患者8の組織へと光を放出する光エミッタ2及び/又は上記組織との交互作用後の上記放出光の一部を検出する光検出器3を備える光ユニット1を有し、上記光ユニットが、弾性材料4に埋め込まれる。本発明は更に、患者8のコンタクトレス呼吸監視のためのデバイスにも関し、このデバイスは、上記患者胸部12に対する時間的距離変動を、好ましくは電磁波に基づき連続的に検出する距離センサと、上記検出された時間的距離変動に基づき上記呼吸活動を決定する計算ユニットとを有する。本発明は、病院において患者の生命パラメータをスポットチェックするのに使用されることができるハンドヘルドデバイスを用いた呼吸動作、血圧及び心拍の同時監視に対して、信頼性が高く使い易い使用可能性を提供する点で特に有益である。
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【課題】シャント内の状態の経時的な変化を定量的に判断する。
【解決手段】入力部110が、シャントに流れる血流の音を集音装置から受け付け、画像生成手段120が、入力部110が受け付けた血流の音の信号をウェーブレット変換することによってウェーブレット画像を生成する。また、周期検出手段130が、入力部110が受け付けた血流の音の信号から心臓の一拍に相当する一周期を検出する。切り出し手段140が、ウェーブレット画像から一周期分を切り出し、画像格納手段150が、切り出された一周期分の画像を患者に関連づけて格納する。そして、加工手段160が、切り出し手段140から画像を受け取ると、画像格納手段150に格納された患者の画像を読み出し、両画像のうち一方の画像の周期に他方の画像の周期を合わせるように画像を加工し、算出手段170が、両画像の相関関係を算出する。 (もっと読む)


【課題】被評価人の個人的な特性や事情等が加味された体力評価が可能であるとともに状況の変化に応じた柔軟な体力評価を行なうことができる健康管理支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、体力値を測定時の生後期間である年齢とともに体力データとして記憶する記憶部18と、評価するために測定した体力値である測定体力値を入力する入力手段17とを備え、体力データに基づき算出された体力値と年齢との相関式に基づいて、入力手段17により入力された測定体力値の評価を行なうことにより、健康管理を支援する健康管理支援システムにおいて、評価時前までに記憶部18に蓄積された被評価人の体力データである蓄積個人体力データを記憶部18から読込むとともに該蓄積個人体力データから該被評価人の体力値と年齢との相関式を評価時にリアルタイムに算出する相関関係検出手段24を設け、相関関係検出手段24によりリアルタイムに算出された前記相関式に基づいて被評価人の測定体力値の評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】利用者の花粉症状を継続的に診断可能な花粉症状診断装置を提供する。
【解決手段】利用者の花粉症状が記載されている第1の電子メッセージを受信する受信部101と、第1の電子メッセージから花粉症状を示すキーワードを抽出する抽出部102と、キーワードに基づき、花粉症状のスコアを算出する算出部103と、キーワード、スコア及び第1の電子メッセージを利用者の診断データとして蓄積する蓄積部110と、花粉飛散量の観測データと診断データとに基づき、利用者の花粉症状に関する質問を含む第2の電子メッセージを生成する生成部104と、第2の電子メッセージを利用者に送信する送信部105と、を具備する花粉症状診断装置。 (もっと読む)


【課題】所定の方向に周期性を有する周期性構造物を含む被検体を表す複数の3次元画像の前記所定の方向における位置関係を、周期性構造物を基準にして、より高い精度で自動的に決定する。
【解決手段】所定の方向に周期性を有する周期性構造物(B1,B2,B3)を含む2つの3次元画像V1、V2の間のその所定の方向における位置の対応関係を、その周期性構造物の寄与がより低い基準に基づいて暫定的に決定した後(b)、その周期性構造物の寄与がより高い基準に基づいて、3次元画像V1中のその所定の方向における任意の位置に対応する3次元画像V2中のその所定の方向における位置が、3次元画像V2中の位置のその所定の方向における近傍の範囲内で修正されるように、暫定的に決定された対応関係を修正する(c)。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に皮膚の透明感を評価することができる透明感評価装置を提供する。
【解決手段】透明感評価装置1は、被験者から撮像した皮膚の画像を用いて、簡単かつ確実に皮膚の透明感を判定するものである。(1)透明感評価装置1は、被験者から撮像する皮膚の画像として、面積値算出用画像及び輝度分布算出用画像を用いる。また、透明感評価装置1は、面積値算出用画像を撮像するにあたっては比較的遅いシャッタースピードを、一方、輝度分布算出用画像を撮像するにあたっては比較的早いシャッタースピードを用いる。(2)透明感評価装置1は、面積値算出用画像に基づき点広がりの面積値を算出し、また、輝度分布算出用画像に基づき輝度分布の断面プロファイルを算出する。(3)透明感評価装置1は、点広がりの面積値及び断面プロファイルを用いて、被験者の皮膚の透明感を判定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から、主観的指標に関する評価値を求め出力することができる医用画像解析システム、コンピュータプログラム及び医用画像解析方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る医用画像解析システムは、解析対象画像入力手段と、解析対象画像値取得手段と、解析対象画像値変換手段と、出力手段とを有する。解析対象画像入力手段に入力された解析対象画像17から、解析対象画像値取得手段は解析対象画像に関する客観評価値を求め、解析対象画像値変換手段は、解析対象画像に関する客観評価値を解析対象画像に関する主観評価値に変換する。変換は、参照画像18から取得される参照画像に関する客観評価値と、参照画像に関する主観評価値とに基づいて行われる。出力手段は、得られた解析対象画像に関する主観評価値に応じた情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】部分画像から合成画像を生成する画像処理において、重ね合わせの精度を下げずに、合成位置算出の処理時間を短縮する。
【解決手段】センサ1から部分画像が現フレームメモリ1に格納されると、領域分割部13はその部分画像を複数の領域に分割する。特徴領域検索部14は、分割された領域毎にその領域に含まれる画像の特徴量(例えば、横方向に連続する黒画素数)を算出し、特徴量が一番大きい領域を特徴領域として検出する。領域画素比較部15は、指定された特徴領域の画像データを現フレームメモリ11と前フレームメモリ12からそれぞれ読み出し、1画素ずつずらして重ね合わせて各重ね合わせ位置に対して重なり部分における画素毎の輝度の差分の累計を算出する。そして、その累計値が最小となる重ね合わせ位置を合成位置として重ね合わせ部16に出力する。 (もっと読む)


【課題】各個人の脳機能画像を記憶しておくことにより、脳の外傷又は疾病により脳神経系に障害が生じた場合であっても機能障害を予測することができる脳機能障害予測装置の提供。
【解決手段】計測装置10により被験者のMRIデータ及び脳活動状態を示す計測データを取得し、MRIデータからは形態画像、計測データからは脳機能画像を生成する。形態画像及び脳機能画像を合成した後、被験者IDに関連付けて脳画像データベース31に登録する。健常時の脳画像を予めストックしておくことにより、脳損傷が発生した際、脳の形態画像を取得してストックされている脳画像と照合することにより、脳の機能障害を予測することができる。 (もっと読む)


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