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Fターム[4C117XC11]の内容

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【課題】簡便な手法によって外耳道を介して生体振動を検出し、診断に利用する。
【解決手段】外耳道に挿入される外耳道挿入部11と、外耳道を媒体として伝達される生体振動を電気信号に変換して出力する振動電気変換器15とを含む装着ユニット10と、振動電気変換器15からの電気信号に対して周波数変換処理を実行する信号変換器と、電気信号を可聴音に変換するスピーカ37と、を含む信号処理ユニット30とを備える。信号変換器は、振動電気変換器15から出力された電気信号から特定周波数帯域の信号成分を抽出して周波数変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 呼気から検出される様々な情報から、被験者が疾病を患っているか否かを分析し、分析結果を被験者及び医師等に提示して、疾病の早期発見及び早期治療を可能にする疾患診断システム、端末装置、及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】 疾患診断システム100は、呼気から測定される複数の化学物質の濃度から、利用者が疾病を患っているか否かを分析する端末装置106A、106B、及び106C等と、インターネット104を介して端末装置106A、106B、及び106C等と接続され、主に医師及び看護士等によって管理され、端末装置106A等によって出力される分析結果を端末装置106A等から受信して管理するためのサーバ装置102とを含む。 (もっと読む)


【課題】加速度を検出する軸方向を増やすことなく、歩数や歩行距離、歩行速度、歩幅などの歩行パラメータと同時に、歩行動作の左右バランスを判定する。
【解決手段】1軸加速度センサであるセンサ部1は、身体に装着されて歩行に起因する身体部位の左右軸方向以外の単一軸方向の加速度を検出する。演算処理部3は、センサ部1の検出結果から生成される加速度波形の特徴量(極大値、極小値など)を抽出し、歩行周期における左右脚の動作にそれぞれ対応した立脚期の加速度波形の特徴量を用いて、歩行動作の左右バランスが正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】耳式体温測定装置を小型化できるMCUのモード切り替え装置を提供する。
【解決手段】本発明は、測定装置本体5に内蔵されたマイクロコントローラMCUに対するプログラム書き込みモードと書き込んだプログラムを実行するランモードとの切り替えをMCU側のモード切り替えスイッチにて行うのではなく、MCUのテストポート531に印加される電圧がHIGHであればフラッシュモード、LOWであればランモードとするモード切り替え回路500を設け、プログラム書き込み装置のコネクタ4’を本体側コネクタ501に接続して5Vの高電圧をコモン電圧に印加すればマイクロコントローラ側を自ずとプログラム書き込みモードに移行させることができ、測温プローブ2のコネクタ4を接続すればマイクロコントローラ側を自ずとランモードに切り替えられるようにしたものである。 (もっと読む)


患者をモニタリングするとき、前記患者の状態に関係する音響イベント(例えば、咳、いびき、衝撃音、言語など)を、マイクロホンアレイ(12)で検出して、タイムスタンプする。前記マイクロホンアレイ(12)で生成した、検出したイベント信号は、フィルタし、分類を目的として、ゼロ交差、コーナー周波数、振幅、音高などのシグネチャーを特定する。前記フィルタした信号は、デジタル化し、複数の音響イベントクラス(例えば、いびき、咳、喘息、呼吸など)及び/またはサブクラスの1つに、分類する。前記分類したイベントそのタイムスタンプとともにユーザに表示(例えば、グラフィカルに、テキスト的になど)し、時間順を表示する。ユーザは、前記音響イベントをレビューして、1つ以上のイベントを選択し、前記選択したイベントのレコーディングを聞く。また、指定した音響イベントにより、アラームをトリガーして、前記患者をすぐに看なければならないことを看護師等に警報する。
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【課題】インプラント可能センサ(例えば、皮下または経皮センサ)の遠隔測定セットとモニタ接続装置とを改良し、上記の制約を実際上なくすることである。
【解決手段】遠隔形質モニタシステムが遠隔に配置されたデータ受信装置と、ユーザの形質を示す信号を発生するセンサと、トランスミッタ装置とを備える。前記トランスミッタ装置はハウジングと、センサコネクタと、プロセッサと、トランスミッタとを備える。トランスミッタはセンサから信号を受信し、処理された信号を遠隔に配置されたデータ受信装置にワイヤレスで送信する。センサに接続されたプロセッサはセンサからの信号を処理し、遠隔に配置されたデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】検出対象空間内に配置されたRFIDタグから発生する電界強度を受信機によりRFIDタグごとに識別しつつ測定し、物体の状態を把握するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置は、物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m>=1)の電磁界発生手段と、前記m個の電磁界発生手段から発生する電界強度を電磁界発生手段ごとに識別しつつ測定するn個(n>=1)の電界強度測定手段と、m×n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する特徴抽出手段と、前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する状態識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置自身の移動量の大小に関わらず、方位の情報だけを用いてユーザの運動状態を判断できる状態判断装置を実現する。
【解決手段】携帯端末10自身が向いている方位の単位時間あたりの変位量を検出する3軸センサ40と、前記変位量が、所定の範囲内で滞留しているか否かを検出する演算部22と、前記滞留の検出に基づいて、携帯端末10を保持するユーザの周期的な運動状態を判断する判断部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生体の測定部位の硬度にかかわらず、容易かつ高精度にその硬度を測定することができる生体用硬度計を提供すること。
【解決手段】生体に圧力を加えることにより前記生体の硬度を測定する生体用硬度計1であって、前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部26と、前記補助部26によって前記測定部位の近傍に圧力が加えられた状態で、前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部40と、前記被測定部位から前記当接部40が受ける圧力を測定する圧力センサと、前記補助部26の先端に着脱可能に設けられる着脱用補助部80とを備え、前記着脱用補助部80は、前記補助部26の先端面よりも大きな面積を有し、前記被測定部位の近傍よりも大きな領域に圧力を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電子機器若しくは部品、又は電気‐機械的若しくは電気‐化学的センサ、又はそれらの組み合わせを担持するように適合された、かつ、人若しくは動物の身体又は生物学的種の表面に取り付けられるように適合された、基板層構造に関する。柔軟な基板層構造の表面は、1つ以上のスリットによって形成される予め固定された形状のパターン構造であるが、この形状は、基板層構造の伸縮性がその下の身体表面の形状に適合するように選択される。
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本発明は、複数のヒトまたは動物個体の身体的または精神的活動および/または生理学的状態を表すデータの取得および処理を可能にするシステムに関する。該システムは、各個体に対して、単一の個々の電子ボックスの前記の担体の身体的および/または生物学的活動に関連する身体的および/または生物学的値を測定しかつ情報を送ることが可能ないくつかのセンサを含有するボックスを備え、各電子ボックスはまた、前記個々のボックスから収集されたデータを管理するためのデバイスと無線通信する手段を提供されることを特徴とする。 (もっと読む)


患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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呼吸モニタが、呼吸関連の運動を示す呼吸関連運動監視信号72を生成するように構成される第1のセンサ20、70と呼吸関連の音を示すサウンド監視信号84を生成するよう構成される第2のセンサ20、22、80、82と、呼吸関連運動監視信号及び呼吸関連サウンド監視信号に基づき、呼吸モニタ信号46を合成するよう構成される信号シンセサイザ90とを有する。呼吸監視に用いられるセンサは、加速度計30と、呼吸する被験者の呼吸関連の運動に応じてユニットとして移動するよう、上記呼吸する被験者10に取付けられるよう構成される一体的センサ20を共に規定する磁力計32とを有する。
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【課題】病院のような医療現場等でも安心して使用でき、センサによる多数の計測データを収集できるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】医療センサ1により健診者の血圧や心拍数等の生体データを計測し、医療センサ1から端末装置10へ計測した生体データを送信する。端末装置10は、コーナーキューブプリズムと圧電素子を用いた変調部により、受信した生体データを光空間通信を用いてデータ管理装置20に送信する。データ管理装置20は、端末装置10を介して収集した多数の計測データを記録管理する。 (もっと読む)


本発明は、フォトプレチスモグラフィ測定に関する光学センサに関する。このセンサは、患者8の組織へと光を放出する光エミッタ2及び/又は上記組織との交互作用後の上記放出光の一部を検出する光検出器3を備える光ユニット1を有し、上記光ユニットが、弾性材料4に埋め込まれる。本発明は更に、患者8のコンタクトレス呼吸監視のためのデバイスにも関し、このデバイスは、上記患者胸部12に対する時間的距離変動を、好ましくは電磁波に基づき連続的に検出する距離センサと、上記検出された時間的距離変動に基づき上記呼吸活動を決定する計算ユニットとを有する。本発明は、病院において患者の生命パラメータをスポットチェックするのに使用されることができるハンドヘルドデバイスを用いた呼吸動作、血圧及び心拍の同時監視に対して、信頼性が高く使い易い使用可能性を提供する点で特に有益である。
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【課題】生体装着型データ通信装置の消費電力を抑え、電源の消耗を抑える。
【解決手段】生体装着型データ通信装置100は、生体を媒介として外部装置との間で通信を行う通信部12と、通信部12を介して外部装置との間でデータを送受信するデータ処理部13と、データ通信装置100が生体に装着されているか否かを判別する、心拍センサ等の装着検出部14と、電源部15と、を備える。電源部15は、装着検出部14が生体に装着されていることを検出した場合には、通信部12とデータ処理部13に動作電力を供給し、生体に装着されてないことを検出した場合には、これらへの電力の供給を停止又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】前額深部温と足底深部温の変化の度合いにより、臨終を予測することができる生体モニタリング装置の提供。
【解決手段】前額深部敦測定部、足裏温測定部を備え、連続または間歇で前額深部温及び足裏温を測定し、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温が所定温度以上となる期間が所定時間(分)を超えると臨終が近いと判断し、その旨を表示するようにしたことを特徴とする。また、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温をトレンド表示する表示部をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


各々がNFC通信機能を有する個人と関連付けられた複数の埋め込み型及び/又は装着型医療データ取得デバイス(30)は医療データを収集する。各デバイスは一意の識別子を有する。医療データは、一意の識別子を有する無線通信システム移動局(10)のNFCリーダ又はトランシーバ(26)によりセキュリティ保護されたリンクを介してデバイスから読み出される。医療データは、セキュリティ保護されたリンクを介して移動局から医療グループに対するデータサービスを管理するよう構成されたプレゼンス及びグループ管理(PGM)サーバ(32、34)に対して選択的に送信される。医療専門家による医療データへのセキュリティ保護されたアクセスは、ポリシーシステム(36)に従って制限される。暗号鍵は、グループ鍵管理サーバ(32)によりグループ毎に管理され、該グループ鍵管理サーバは一意の識別子に基づいて医療データ取得デバイス(30)及び移動局(10)をグループに割り当てる。PGMサーバ(32、34)は、移動局(10)を介して警告及び/又は情報をユーザに送出する。
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歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸に粘着して取り付けられる小型複数電極パッチを有する。再利用バッテリ式ECGモニタは、パッチに留められ、患者の電気的信号をパッチの電極から受信する。プロセッサは、受信したECG信号を連続的に処理し、該信号をモニタのメモリに格納する。処理されたECG信号及び心臓事象情報は、監視センタへ中継するために携帯電話端末に無線で送信される。ECGモニタは、防水密閉された、ケースの外側に電気接点のみを有するケースに収容される。電気接点は、ECGモニタを、患者の監視中にパッチの電極に電気的に結合し、バッテリの再充電中に充電器に結合する。
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本発明は、動きの間に対象に装着されているときに、少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された計測値データから、外力により引き起こされる受動的動き成分を除去するように構成された行動監視システムに関する。該計測値データは、重力成分と、前記対象又は前記対象の一部の能動的な動きにより引き起こされる動き成分と、受動的動き成分とを含む。プロセッサが、該少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された第1及び第2の重力成分を推定する。該プロセッサは、該推定された重力成分に基づいて、該第1のセンサを該第2のセンサに向きを整合させるために必要とされる回転を示す回転行列を決定する。該プロセッサは次いで、該第1のセンサを該第2のセンサに向けて回転するときに、該第1の動きセンサにより生成される計測値データを、該回転行列と乗算する。最後に、該プロセッサは、該第1の動きセンサを該第2の動きセンサに向けて回転するときに、該第2の動きセンサにより生成された計測値データから、該乗算の結果を減算する。
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