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Fターム[4C167CC01]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 適用部位 (11,576) | 人体表面 (1,001)

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頭皮 (18)

Fターム[4C167CC01]に分類される特許

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【課題】 従来の皮膚貼付用シールの貼付剤では主に石油系高分子材料を使用しており、皮膚への長時間接触による肌のかぶれ、化学物質アレルギーによる炎症等が発生し、また皮膚からシールを剥がした際、貼付剤がその強い粘着力に起因して皮膚表面上で残渣となりネバネバ感やかぶれ等を起したり、皮膚へ損傷を与えたりし、更にはホコリや雑菌等が残渣に吸着されたりし、これらの問題を解決する皮膚貼付用シールの開発が重要課題であった。
【解決手段】 本発明の皮膚親和性糖質シールにおいては、主たる素材に自然由来の水溶性多糖類であるプルランを用いており、長時間の使用でもかぶれや炎症等の発生がなく、またマルトース等との混合によりシールの粘着力の制御が可能である為、皮膚表面に残渣がなく、皮膚損傷やホコリ等の吸着もなく、更には所定条件により疎水性基板上でシールを作製する製造方法の為、低コスト、高精度かつ簡便に製造し得るという効果を提供する。 (もっと読む)


組織内に管を形成する方法と装置が記載されている。いくつかのデバイスは、細長部材と、この細長部材の遠位部分に連結された吸引部材と、組織内に管を形成するために細長部材内に摺動可能に収納された組織貫通部材を具える。その他のデバイスは、一又はそれ以上吸引部材を具える。組織内に管を形成する方法も記載されている。いくつかの方法では、デバイスを組織近傍に進め、このデバイスが一又はそれ以上の吸引部材と組織貫通部材を具えている。吸引は、組織が一又はそれ以上の吸引部材に対して引っ張られるように行われ、組織貫通部材がこの引っ張られた組織を通る第1の方向に進んで、組織内または組織を通って管が形成される。ここに述べた一又はそれ以上のデバイスを組み入れた、一又はそれ以上のツールなどと協働するキットも記載されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のイオン導入機能付き超音波美容器では、ヘッド部の振動板と肌のトリートメント部位との間の介在水分量が変化すると、イオン導入出力と超音波振動出力とのバランスが崩れ、効率のよい美容効果が達成できなくなる。
【解決手段】 イオン導入機能付き超音波美容器において、イオン導入回路20に該イオン導入回路20を流れる電流を一定に制御する定電流制御装置を設けているとともに、定電流制御装置による制御に連動して超音波発生回路10で発生させる超音波振動の出力を出力調整回路により自動調整することにより、上記介在水分量が変化しても、イオン導入出力及び超音波振動出力を肌の水分量に見合った好適な出力に自動調整でき、美容効率を一層良好にし得るようにした。 (もっと読む)


携帯型NPWTシステムは、負圧を創傷に印加するように創傷の上に設置するためのドレッシングアセンブリと、キャニスタアセンブリとを含む。キャニスタアセンブリは、真空源およびコントローラを有する制御ユニットと、創傷から流体を受容するように動作可能であるドレッシングアセンブリと連通する収集キャニスタとを含む。収集キャニスタは、真空源から収集キャニスタに真空を導入するポートを有する。ボールフロートは、収集キャニスタの中の所定容量の浸出液の収集、所定の配向角度を超えた収集キャニスタの傾転、または収集キャニスタの反転のうちの1つに応答して、吸引ポートを実質的に閉鎖するように提供される。
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【課題】動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法を提供すること。
【解決手段】選択された深度の微細穿孔化、ならびに必要に応じて、1つ以上の音波、電磁性、機械、および熱エネルギー、および化学的エンハンサーを利用した動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法によって解決される。微細穿孔は、生体膜において選択された深度の微細穿孔を形成して達成され、そして穿孔部位は、浸透性物質と接触される。さらなる浸透増強測定は、微細穿孔を介する生物へのならびに生物内の標的組織への浸透性物質の両方の流動速度を増強するように部位に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】ガス滅菌が可能で、且つ塗布面に触れずに消毒液を塗布面部分に含浸させることができ、その含浸量を使用者が任意に調節可能な外用液剤塗布具の提供を目的とする。
【解決手段】消毒液塗布具10(外用液剤塗布具)は消毒液19を充密状態で収容する溶液タンク部11と頭部21を備える。溶液タンク部11の開口部11dはシール材18により封止されている。頭部21は、引き金部25bを備えた外筒状首部22と、塗布面部材29を有する。引き金部25bを筒状頚部14の軸方向Kに沿って引くと、外筒状首部22内部の突き刺し部25cがシール材18を穿通し、また筒状頚部14の凸部16が外筒状首部22の孔部25dに嵌合され、溶液タンク部11に対して頭部21が固定される。溶液タンク部11の胴体部17は少なくとも一部が軟質であり、押圧により消毒液吐出量を調整できる。 (もっと読む)


組織部位(102)における組織を治療するために減圧システム(100)に用いられる手動の一定減圧装置は、圧縮位置と拡張位置との間を移動可能な柔軟な折り畳み式部材(146)を具える。この折り畳み式部材は、圧縮位置と拡張位置の間を移動するキャリア部材(156)と摺動部材(168)との間に配置される。このキャリア部材と摺動部材は、一定力コイルばねなどの一定力バイアス部材によって互いに離れる方へと付勢される。この装置が圧縮位置から拡張位置に移動すると、一定の減圧が生成され、減圧ポート(154)に送達される。手動の一定減圧を製造するシステム、方法および組織部位を治療する方法も提供されている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】塗り薬や貼り薬などの薬剤を背中に1人で塗ったり貼ったりする薬剤処置具は、背中の中央部まで薬剤を届かせるために長い柄が必要になるが、柄の部分と薬剤を保持する薬剤保持体が一体のためそれぞれ専用になり、柄の部分がじゃまになって置く場所をとり、また、それぞれの薬剤処置具を用意する必要から探す手間がかかったり、用途に応じて複数の薬剤処置具を揃えると価格が高くなるなどの問題があった。
【解決手段】薬剤保持体の一部に着脱自在の柄を設けて薬剤保持体の付け替えを容易にしたことを特徴とし、薬剤保持体の基枠の内部に掛止突起部を有する挿入穴を設けると共に、挿入穴に挿入する柄の一端部の側部に掛止突起部に掛止可能な掛止切欠部と、一端部の平面部長手方向にすり割りを設けた薬剤処置具である。 (もっと読む)


哺乳類の組織部位における軟骨形成を刺激する方法を提供する。また、生体適合性足場を提供する。さらに、組織部位における軟骨形成を刺激するためのシステムを提供する。さらに、哺乳類の組織部位の軟骨形成を刺激するためのマニホルド、軟骨細胞、及び減圧源を提供する。 (もっと読む)


減圧治療システムと共に使用する医療用品アッセンブリであって、この医療用品アッセンブリは減圧下で方向性のある力を発現する。この方向性のある力は、半径方向の力あるいは閉合力であっても良い。医療用品アッセンブリ(30)は、半径方向の力を均等に送達し、減圧を分配するように動作する成形された先端部(33)を有する成形した医療用品クッション(32)を具える。この成形された先端部には様々な形状を使用することができる。医療用品アッセンブリは更にオーバードレープ(62)を具え、成形した医療用品クッションの上に患者の上皮の一部に対してシールを形成する。 (もっと読む)


損傷した皮下組織などの組織治療用減圧システムであって、患者の表皮に配置され実質的に損傷した皮下組織を覆うサイズの成形医療用クッション(32)を具える。このシステムはさらに、成形医療用クッションと患者表皮の一部を覆って液密を提供するシーリングサブシステム(60)と、シーリングサブシステムに減圧を供給する減圧サブシステム(80)を具える。減圧システムは力を発生し、これには表皮より深い組織部位にかかる縦の力や、切開部に配向される閉じる力が含まれる。成形医療用クッションはこの力を均等に分配するよう形成される。他の方法やシステムが含まれる。 (もっと読む)


患者の線形創傷の治療用のシステムは、患者の表皮に配置して線形創傷上を覆う閉塞医療用クッション(46)と、閉塞医療用クッションおよび患者に封を提供するシーリングサブシステム(70)と、シーリングサブシステムに減圧を送達する減圧サブシステム(90)とを有する。シーリングサブシステムおよび減圧サブシステムは、閉塞医療用クッションに減圧を送達するよう作用可能である。閉塞医療用クッションは、減圧下において内側への閉塞力を生じさせるように作用可能である。閉塞医療用クッションは、減圧下において、中央創傷領域の両側に1つ以上の閉塞部材(56)を含むことによって内側への閉塞を生じさせることができる。圧縮力が生じてもよい。その他のシステムおよび方法も提示する。 (もっと読む)


関節のような可動組織部位に減圧を提供するシステムが、柔軟医療用クッションを含む。柔軟医療用クッションは第1の面と、第2の内側対向面とを有し、複数の屈曲部ジョイントが柔軟医療用クッションに形成される。システムはさらに、液密を柔軟医療用クッションと患者表皮とに提供するためのシーリングサブシステムと、減圧をシーリングサブシステムに送達する減圧サブシステムとを含む。シーリングサブシステムと減圧サブシステムとは減圧を可動組織部位に送達するよう作動可能である。柔軟医療用クッションは可動組織部位の関節と連結を可能にするよう作動可能である。シーリングサブシステムは、折り目付のドレープを含んでもよい。他のシステム、装置、および方法が述べられる。 (もっと読む)


針を留置し、防護する装置であって、中央部(7)で分離する第1および第2の粘着部分(3、8)を有し、第1の部分(3)は皮膚に貼付され、針を挿入するために選択した穿刺部位の向かいに貼付され、第1の部分(3)の片面のみに粘着性がある装置において、この装置が縦の2つのアーム片(22、23)を決定する切り離し線(12)を1本有し、この各アーム片(22、23)が第2の粘着部(8)に属する端部を有することを特徴とする装置。 (もっと読む)


患者の創傷を治療するための異方性創傷用ドレープ(116)は、組織部位の上に配置される柔軟シート(123)を具える。この柔軟シートは、第1の等方性領域(124)と、第2の等方性領域(126)とを具える。第1の等方性領域および前記第2の等方性領域は、柔軟シートに異方性伸縮特性を提供するように構成される。異方性ドレープ(116)は、減圧創傷治療システムの一部として用いることができる。他のシステムおよび方法も示している。 (もっと読む)


患者の線状創傷を治療するシステムに使用する閉合医療用品補助枕及びアッセンブリであって、柔軟な閉合補助枕材でできており閉合部材(52、54)を有する補助枕本体(46)を具える。閉合部材は、閉合医療用品補助枕が減圧下に置かれたときに内側向の閉合力を発現するように動作可能である。一の形態では、閉合医療用品補助枕が減圧下にあるときに、このシステム、医療用品、あるいはアッセンブリが線状創傷で認識される内側向の力と圧縮力を発現する。芯材ホルダ(236)と芯材(238)を用いても良い。この部材の成分がシースルーであり、医療用品を取り外すことなく創傷を視覚的に検査することができる。 (もっと読む)


システムは減圧を使用して治療用の力を人の胸部領域に提供する。このシステムは、胸部領域に配置するように成形および構成された医療アセンブリと、胸部領域の少なくとも一部に医療アセンブリを押し付けて保持するための解放可能な周方向コネクタと、人の表皮に対して医療アセンブリの上方に流体シールを提供するためのシーリングサブシステムとを含む。このシステムはさらに、医療アセンブリに対して減圧を提供するための減圧サブシステムを含む。減圧が供給されるとき、このシステムは、人の胸部領域の少なくとも一部に対する力を生成する。医療アセンブリは、クッション材料から形成された第1カップおよび第2カップを有するブラジャーとして形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で容易に背中部位に薬剤や化粧剤等を塗布することができる薬剤塗布用器具を提供する。
【解決手段】中間に湾曲部を有するアームと、アームの先端部に塗布部を備えた取付部と、からなる薬剤塗布用器具において、前記塗布部は、クリップと、クリップの先端に設けられた柔軟性のある保持部と塗布部材とからなるとともに、保持部が綿を挟持する構成、また、塗布部材は、使い捨て可能な素材からなるとともに、該塗布部材を硬質部材の表面に綿等の使い捨て可能な素材を装着した構成とした薬剤塗布用器具である。 (もっと読む)


【課題】 従来の微細糖質針を臨床施行する際、微細糖質針を設けた基板が掴み難く、皮膚に対する角度調整も難しく、また手より発生する湿気の為に微細糖質針が一部溶解したり、微細糖質針が少しでも他に触れると破損したりして形状欠損が発生し、微細糖質針の皮膚挿入に支障をきたすことが多く、微細糖質針の操作(ハンドリング)に関して、簡便、確実かつ安全に行う手段、方法を開発することが重要課題であった。
【解決手段】 本発明の経皮投薬デバイスにおいては、基板側面に微細糖質針を一列に複数個配列した基板に対して、更にその基板を複数個重ね合わせて微細糖質針を多数列に配列した基板に対して、ハンドル(持ち柄)及び微細糖質針保護用ガードを取付けることにより、また前記デバイスの収納に輸送用コンテナを用いることにより、諸々の課題を解決し、微細糖質針の操作を簡便、確実かつ安全に行なえるという効果を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のカチオン性活性剤またはその塩の経皮送達、特にイオン泳動性経皮送達のための組成物であって、前記組成物が、前記少なくとも1種のカチオン性活性剤またはその塩、少なくとも1種のポリアミンまたは/およびポリアミン塩、水または水性溶媒混合物、ならびに任意に1種または2種以上の添加剤を含む、前記組成物に関する。本発明はさらに、経皮パッチの、またはイオン泳動性経皮パッチの構成成分としての前記組成物の使用、およびカチオン性活性剤を経皮的に、またはイオン泳動的に投与するための方法における前記組成物の使用、および活性剤含有イオン泳動性組成物のインビトロでの皮膚浸透特性を決定するための方法に関する。 (もっと読む)


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