説明

Fターム[4C167CC01]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 適用部位 (11,576) | 人体表面 (1,001)

Fターム[4C167CC01]の下位に属するFターム

頭皮 (18)

Fターム[4C167CC01]に分類される特許

261 - 280 / 983


本発明は、湿疹の処置に関する。より具体的には、本発明は、皮膚上経路を通じて湿疹を処置する新規な方法に関する。特に、本発明の方法は、対象の皮膚の非湿疹領域に、組成物を含む皮膚パッチデバイスを、前記組成物と皮膚との接触を可能とする条件下で適用することを含む。本発明はまた、皮膚パッチデバイスに関する。 (もっと読む)


本開示は、治療する患者の身体部位(例えば、足)を収容するのに適した領域を有するトレイ(10)と、前記身体部位にガス含有液の噴霧を塗布する噴霧ヘッド(22,23)と、噴霧からの余分な液体およびガスの各入口(18)を有する、前記トレイ内のカバー付き溜め孔(13)と、を含む創傷治療装置に関する。前記溜め孔に連通して、ガスおよび液体それぞれの出口が設けられて、前記溜め孔から余分な液体およびガスを抜き取る吸引手段に接続され、統合継手(20)が、噴霧ヘッドの液体供給部および前記溜め孔の出口からの液体およびガスの抜き取り部を含む複数の流体接続部を提供する。
(もっと読む)


固定システム(100)は、望ましくはテープまたは針および縫合糸を使用することなく、カテーテルまたは同様の医療用品の一部分を患者に容易に固定することができるようにする装置を含む。細長い医療用品のための固定システムは、アンカーパッド(110)とアンカーパッドの上に取り付けられる保持器(120)とを備える。保持器(120)は、医療用品上の接触面に対応する少なくとも1つの当接面(160)と医療用品のスプライン(40)を受けるように構成される溝(210)とを有する溝形部(130)を含む。医療用品は溝形部(130)の中に置かれる。医療用品の少なくとも1つのスプライン(40)および接触面を保持することによって、医療用品は溝形部の中に固定される。 (もっと読む)


【課題】手で操作しながら後背部の患部に軟膏薬を塗付するに関する器具を提供する。
【解決手段】太鼓状物件胴体1全面に着脱可能な面ファスナーテープA面を接着剤で貼り付け、面ファスナーテープBの片面に軟膏薬を塗付できる素材を接着剤で貼り付け、面ファスナーにより、必要に応じて簡単に着脱ができるようにする。太鼓状物件胴体1の側面を刳り抜き内面は薄膜加工を施し、穴両面を蓋5で塞ぎ、使用後剥奪した、面ファスナーテープB面、または予備品を収納し清潔を保つ。太鼓状物件胴体1下部に固着された器具操作用伸縮棒の内筒6を外筒7に対して上下動させて長さを調整し、ボルト8を締め付けて内筒6を固定する。太鼓状物件胴体1全面に装着された、軟膏薬を塗付できる素材に軟膏薬を塗り、器具操作用伸縮棒を手で操作しながら後背部に軟膏薬を塗付する。 (もっと読む)


開口部が画定された基材、カバー、および該カバーを該基材に取り外し可能に固定するためのロック機構を含む絆創膏を含む、創傷または外傷に酸素を送達するためのデバイス。酸素源はカバーと流体により連絡しており、それにより酸素が該基材内の開口部に送達される。
(もっと読む)


【課題】マイクロニードルが短くても薬液を確実に経皮投与することができる経皮投薬方法と、この方法に供されるニードル形成体と経皮投薬装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロニードル2を集合配置してなるマイクロニードル集合部3を表面に設けたニードル形成体1を皮膚18の角質層を剥がした部分に押し当て、上記マイクロニードル集合部3のマイクロニードル2から表皮内に薬液を投与する。また、表面が平面又は凸面状に形成され、複数のマイクロニードル2を集合配置してなるマイクロニードル集合部3を上記表面の頂部に形成すると共に、裏面から表面又は凸面に1個以上の通液孔4を貫通形成した。 (もっと読む)


ドレープを貫通して創傷部位への流体連通路を設けるための装置(10)が開示される。装置(10)は、下面(20)および上面(21、23)を有する本体部(18、78)と、少なくとも1つの接続ポート(24)と、少なくとも1つの吸込ポート(28、29)と、接続ポート(24)と吸込ポート(28、29)の間の少なくとも1つの流体連通通路とを備える。少なくとも1つのチューブ状導管の端部(16)のコネクタ(17、77)が、ドレープを貫通して接続ポート(24)における口部(24)の中に配置可能であり、それによってチューブ状導管(16)と創傷部位の間にドレープを貫通する流体連通路(42)を設ける。
(もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物に医薬組成物を全身的に送達する方法であって、医薬組成物の制御された放出を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの活性成分を含む医薬組成物であって、レーザーまたはレーザーベースのデバイスにより形成させたヒトまたは動物の爪の1またはそれ以上のオリフィスに当該医薬組成物を適用することによって投与して、全身的に送達するための医薬組成物を提供する:ここで、前記オリフィスは爪甲の80〜100%を貫き、前記活性成分の量は医薬組成物の総重量に基づいて、20〜80重量パーセントである。 (もっと読む)


【課題】導管を開放可能に保持するクリップが提供される。
【解決手段】クリップは、第1のベース部、第2のベース部、及び第1のベース部を第2のベース部に連結するヒンジを備える。略弓形の第1のコネクタ部は、第1のベース部から延びる第1の連結端部と第1の自由端部とを有する。第1の自由端部は、第1のタブ延長部と該第1のタブ延長部に隣接した第1のロッキング部とを有する。略弓形の第2のコネクタ部は、第2のベース部から延びる第2の連結端部と第2の自由端部とを有する。第2の自由端部は、第2のタブ延長部と該第2のタブ延長部に隣接した第2のロッキング部とを有する。第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とは、ヒンジを挟んで互いに並べられる。第1のタブ延長部は、第2のロッキング部と開放可能に係合することができ、第2のタブ延長部は、第1のロッキング部と開放可能に係合することができる。 (もっと読む)


【課題】体液に体液排出促進薬剤が混じりにくくして測定精度を向上させる。また、体液分析装置を着脱することなく、連続して複数回の検査を可能にする。
【解決手段】体液排出促進用の薬剤を保持し、また体液を収集するための体液抽出部23を体液収集チップ22の下面に設ける。体液収集チップに設けた薬剤注入孔27には、薬剤を貯めた体液排出促進薬剤貯蔵部31がつながっている。体液収集チップ22内には体液中の特性成分を測定するための検査部30が設けられ、体液抽出部と検査部とは体液送出路29によってつながっている。また、体液送出路の出口には廃棄体液貯蔵部52がつながっている。ポンプなどからなる薬剤供給機構33を稼働することにより、体液排出促進薬剤貯蔵部内の薬剤を体液抽出部に供給でき、また体液抽出部内の薬剤を廃棄体液貯蔵部へ廃棄でき、また測定済みの検査部内の体液を廃棄体液貯蔵部へ廃棄することができる。 (もっと読む)


本発明は、デバイスと組織との間で物質を移送するための、ナノ強化デバイスに関する。このデバイスは、基質中に固定された、実質的に配向されたカーボンナノチューブを有し、このカーボンナノチューブの少なくとも一端を基質から突出させた基質を備える。突出するナノチューブの端部は、生体組織への薬物送達のための薬物で被覆することができる。本発明は、血管形成術用のカテーテルバルーン、又は皮膚上に着用するパッチに用いることができる。カーボンナノチューブは、皮下組織に又は皮下組織から流体を移送することができるナノニードルを効率的に形成させるために、クラスターとして集合体化することができる。ナノニードルは、センサーと併用することで、例えば、pH、グルコース値等の体液情報を調査することができる。 (もっと読む)


【課題】血液灌流用カニューレを生体組織に固定する場合に、固定作業を簡単にして短時間で終わらせることができるようにし、血液の灌流を早く開始させて虚血障害の発生を抑制できるようにする。
【解決手段】血液灌流用カニューレAを大動脈の内膜組織等の生体組織に固定する際に用いられる固定具1は、カニューレAを保持する保持部10と、生体組織に刺すための刺入部13、14とを備えている。刺入部13、14を生体組織に刺してから、保持部10にカニューレAを保持させる。 (もっと読む)


補液装置および方法。コンソールは、第1の液供給源および尿収集チャンバに応動する秤量サブシステムを含む。ポンプは、第1の液供給源から患者に液を注入するように構成される。コンソール中の処理サブシステムは、秤量サブシステムに応動する。第1の液供給源の重量と、尿収集チャンバの重量とに基づいて、患者の尿排出量と第1の液供給源から患者に注入された液量とが測定される。コンソール中のユーザインターフェースにより、ユーザは、患者に対する望ましい液平衡、及び患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の量を設定することが可能になる。実際の液平衡は、測定された尿排出量、第1の液供給源から患者に注入された液の測定量、および患者に投与される少なくとも1つのさらなる液の設定量に基づいて計算される。ポンプは、実際の液平衡および設定された望ましい液平衡に基づいて、実際の液平衡が、望ましい液平衡と同じに、またはほぼ同じになるように制御される。
(もっと読む)


【課題】経腸栄養チューブの交換が容易な経腸栄養アセンブリ及びコネクタを提供する。
【解決手段】ベース部及びコネクタを有する経腸栄養アセンブリを提供する。ベース部は、体内腔と連通させるためのルーメンを備えたカテーテルを有する。ベース部はまた、近位側部に所定形状を有する開口を有し、該開口はまた、カテーテルルーメンと連通している。コネクタは、ベース部の所定形状の開口と(望ましくは1つの位置でのみ)相補的であるように構成されたキーを有し、それによりコネクタとベース部とを結合することができる。コネクタは、交換可能な栄養バッグから栄養溶液を供給する栄養用チューブにも接続される。コネクタがベース部内の適所に配置された時点で、液体がバッグから体内腔へ流れ得る。適所に配置されると、コネクタは、再び取付け/取外し位置に戻る前に、ベース部に対して360°回転し得る。 (もっと読む)


創傷部位に接触または対面する創傷界面領域と、創傷滲出液の吸引のための吸引力を受容する吸引ポートと、吸引ポートから創傷界面領域への陰圧の印加を実質的に防ぐために、創傷界面触領域と吸引ポートとの間に配置される液体透過性圧力障壁と、創傷界面領域における圧力を大気と等しくする少なくとも1つの大気通気孔と、吸引ユニットによる吸引力の印加を制御するために創傷被覆材内の液体を感知する液体センサとを備える、吸引型創傷被覆材システムのための創傷被覆材。
(もっと読む)


ある程度の強度及び柔軟性をもたらすべく構成かつ配列されたチャンネル、溝及びコーティング(24、34、44)の1つ以上が設けられた模範的なカテーテル(14)を有する輸液セット、パッチポンプ、又はそれらのエレメントである。カテーテル(14)はまた、玉継ぎ手(66、68)、スライドプレート(86)、及び柔軟なブッシング(106)の少なくとも1つを有する、ハブ(12)との模範的な柔軟な結合体を有してもよく、そしてそれは結合部を通しての薬剤の漏れを防止しつつカテーテル(14)のさらなる運動さえをも許容すべくシールされている。そうすることで、カテーテル構造での剛体材料の使用に関連する多数の利益がもたらされる一方、カテーテル構造での柔軟な材料及び/又はハブとの柔軟な係合体の使用に関連する利益もまたもたらされる。
(もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】パッチサイズの流体送達装置10は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェース14が提供されてもよい。 (もっと読む)


本出願は、流体を塗布するためのシステム(10)に関する。システムは、流体を収容するためのパケット(12)と、ハンドル(16)を備えたアプリケータ・デバイス(14)とを含む。
(もっと読む)


【課題】比較的多量の医療用液体を塗布するためのアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータグリップアセンブリと、軟質貯液部と、アプリケータヘッドとを含む医療用液体アプリケータシステムを提供する。アプリケータグリップアセンブリは、第1及び第2部分と、長手方向軸線と、第1及び第2部分の境界をなしかつ長手方向軸線に垂直な折曲軸線と、該折曲軸線上に設けられかつ折り曲げられたとき開口する折曲げ作動式吐出スリットとから構成されている。軟質貯液部は、アプリケータグリップアセンブリの裏面に結合されており、折曲げ作動式吐出スリットと液体連通する。アプリケータヘッドは、折曲軸線においてアプリケータグリップアセンブリの表面に結合されており、吐出スリットと液体連通する。アプリケータグリップアセンブリを折り曲げることにより、流動性医療用液体を、吐出開口を通ってアプリケータヘッド内へ押し進めるようにした。 (もっと読む)


液体を塗布するための塗布具(14)が提供される。塗布具は、ハンドルを含んでもよい。ハンドルは、近位端及び遠位端を有する細長い中空体(16)と、中空体の外壁の内面上に配置され、該容器が中空体内に配置されるときに、液体を収容するための容器(12)を配向し、且つ案内するように構成された、少なくとも1つの長手方向内側リブとを備えてもよい。加えて、塗布具は、中空体の遠位端に基部(22)を含んでもよい。さらに、塗布具は、基部と結合された塗布パッド(24)を含んでもよい。
(もっと読む)


261 - 280 / 983