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Fターム[4C167CC01]の内容

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カテーテル装置の経皮表面に適用される抗菌被覆。抗菌被覆は、カテーテル装置が完全に挿入されたときに、カテーテル装置と患者の皮層との間に介在するよう、カテーテル装置の経皮表面に適用される。
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【課題】樹脂製のマイクロニードルの製造方法を提供する。
【解決手段】液体吐出装置と微細な内径の多連ノズルを使用して、熔融樹脂を基板に1回以上吐出させ、密着した溶融樹脂を引き伸ばして微小針を形成することにより、所望のサイズの微小針を製造する方法であって、得られたマイクロニードルの微小針は、1段又は複数段の樹脂層を持ち、それが全体として一体となった伸展型の微小針を形成している。本発明は、熔融樹脂を基板に1回以上吐出させ、密着した溶融樹脂を引き伸ばして微小針を製造することを特徴とするマイクロニードルの製造方法とこの製造方法によって得られた特徴的な微小針を持つマイクロニードルに関するものである。 (もっと読む)


【課題】物質が生体膜を通じて輸送される速度を増加させることなど。
【解決手段】細孔処理された組織を通じて物質のフラックス速度を増強するための方法であって、有効量のフラックスエンハンサーを、該組織における少なくとも1つの微細孔を介して該組織へ送達する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記フラックスエンハンサーを送達する工程が、上記組織へ、上記有効量のフラックスエンハンサーを有する探針を挿入することを包含し、また別の実施形態においては、上記フラックスエンハンサーを送達する工程が、ある量のフラックスエンハンサーを、上記細孔処理された組織の付近に配置すること、および上記少なくとも1つの微細孔を通じて、該組織へと該ある量のフラックスエンハンサーの少なくとも一部を放出することを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の貼り布は、布の内面全面に薬剤が塗布されていて身体の所定の局所に貼る事により頭痛、腰痛、肩こり、首筋痛、各筋肉痛を緩和改善させる効能があり、又、貼り布の発明で人々に多大な貢献度は理解できるが、頚部面の皮膚の弛みの緩和効果と首筋痛の改善効能を得る兼用の貼り布は考案されていない。
【解決手段】
首筋面に貼付け、頚部面の皮膚の弛みの緩和効果を引き出す合板貼着シートであって、前記合板貼着性シートは、可撓生形状保持シートと貼着性シートと剥離シートからなり、前記貼着性シートの一方の面に前記可撓性形状保持シートが剥離不可能に貼られ、前記貼着性シートの他方の面に前記剥離シートが剥離可能に貼られ、三層構造にしたので良い。
尚、前記合板貼着性シートには、外面に模様、色、香料の中、少なくとも何れか1つを設け、内面全面にPH調整剤、薬剤、香料、粘着剤等々の内、少なくとも何れか1つを設けると良い。 (もっと読む)


【課題】指で保持した際の安定性に優れ、正確且つ安定して保持することが可能である綿棒を提供する。
【解決手段】紙製の軸部20と、紙製の軸部20の両側の端部21・21に設けられる清掃部30・30とから構成される綿棒10であって、軸部20を、紙製の丸軸201を所定型で押圧することにより形成される断面視略三角形の軸部20とし、好適には断面視略三角形の軸部20の長手方向に沿う少なくとも一の平面部22にロゴ24を付加する。 (もっと読む)


光活性化抗微生物デバイス及び物品が開示される。デバイスは、光源と、光感受性物質及び光源からの光を受容するよう適合させた粘弾性材料(感圧接着材など)を含む、光活性化抗微生物物品と、を含む。粘弾性材料は、全内部反射により光を移送するよう適合させることができる。光感受性物質は染料か、金属酸化物か、あるいは酸化又は反応してガスを生成するアニオンを含む組成物を含み得る。光源の活性化により、光感受性物質は抗微生物活性が呈されるように光源からの光を吸収する。光感受性物質は、光活性化抗微生物物品中に含まれてよく、あるいは物品とは別個のものである局所用組成物として提供することもできる。光活性化抗微生物物品及びデバイスは、創傷ドレッシングと類似の構成を有することもできる。 (もっと読む)


裏材層と自己支持基材とを含む医療用ドレッシング。裏材層は、自己支持基材の周囲に外辺部を形成して、創傷上の所定の位置に自己支持基材を保持する。
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止血性材料(100)、生産方法、送達方法および装置を開示する。止血性材料(100)は、結合のために露出内皮細胞を優先的に選ぶペプチド(106a)を含む。ペプチド(106a)は、ペプチド結合止血剤(110a)を生成するために止血剤(例は、キトサン)(108a)と結合する。ペプチド結合止血剤(110a)は、流動性の送達媒体(116)中に懸濁され、それは出血を止め、または減少させるためにその材料を内皮細胞に送達する。止血性材料(100)を送達するための装置は、傷害腔をふさぎ、そこでの内圧を維持するための適合したカバー、止血性材料(100)を腔に届けるための送達ポート、および予め定められた圧力が達成されたときに開く逆止め弁を含む。また、止血性材料(100)を生産し、および装置を使用するための方法もここに開示する。
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粘着シートにより密閉された真空創傷被覆材で、この粘着シート上には真空ポンプと連結した吸引ポンプが装着され、外部構成は開放細孔フォーム製、内部構成は変動可能な浸透性を有し、従来の製品より寸法が大きい一体型被覆材であることを特徴とし、これによりドレナージ装置の装着も可能、かかる装置は両先端に複数の穴が開いたチューブで構成され、先端部の一方は外部構成、またもう一方は手術面に挿入される。
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【課題】薬物のような因子の経皮送達および血液成分のような分析物のモニタリングのための改善された方法およびデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、アクチュエーター(外部本体、コントローラーボードおよびインターフェース結合ポートを備える)、ポレーターアレイ(頂部表面、底部表面、伸長タブおよび剥離ライナーを備える)ならびに伸長タブに接着したリザーバーパッチ(このリザーバーパッチは、マイクロポレーション後に組織膜のマイクロポレーションされた領域に当てられる)を備える薬物送達パッチシステムを形成するための、経皮薬物送達デバイスを提供する。本発明はまた、このシステムを作る方法およびこのシステムを用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚表面上の又はその近くの開口部、例えば毛包、孔に及び/又は皮脂腺内に、薬物例えば治療剤を送達するための方法及び装置を対象にする。これは、1つ又はそれ以上のノズル又はスリットを経由して圧力下で開口部内に薬物を導く装置を使用することによって、達成できる。毛包内に存在する皮脂の一部は、治療剤を導入する前に、例えば、装置の下部表面に位置する低圧導管を使用して、随意に加熱され及び/又は除去される。
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流体を収集するチャンバーと、チャンバーを覆って配置されたキャニスター上面とを含む流体収集キャニスター。キャニスター上面は、チャンバーの中へ対面する底面を含み、底面は、底面上に配置された第一のリブおよび第二のリブと、第一のリブおよび第二のリブに据え付けられたフィルター膜と、チャンバーおよびチャンバーの外部の圧力供給源に連絡する第一のポートと、チャンバーおよびチャンバーの外部のセンサーに連絡する第二のポートとを含む。第一のポートは、第一の範囲に流体連絡しており、第一の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第一のリブおよび第二のリブならびに底面によって境を接している。第二のポートは、第二の範囲に流体連絡しており、第二の範囲は、キャニスター上面のフィルター膜、第二のリブおよび底面によって境を接している。
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患者の組織部位を治療するための減圧治療システムにおいて、このシステムは組織部位の近傍に配置するためのマニホールドパッドを具える。マニホールドパッドは、ヒドロゲルリザーバ部材とマニホールド部材とを具える。ヒドロゲルリザーバ部材は、第1の圧力で組織部位から流体を受け入れ貯蔵するよう適合されており、かつ第2の圧力で流体の少なくとも一部を放出するよう適合されている。第1の圧力は、絶対圧力スケールで第2の圧力より大きい。システムはさらに、組織とマニホールドパッドの上に配置するためのシーリングドレープを具えている。シーリングドレープは、組織とマニホールドパッドの上に流体シールを形成する。減圧サブシステムは、減圧をシーリングドレープに伝達する。他のシステム、装置、および方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供される。
【解決手段】この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。 (もっと読む)


本発明は、体内に配置されたインプラントに対する哺乳類の身体の局在性生物応答を制御するための方法を提供する。一実施形態では、送達システムは、体外であり且つ体内のインプラント近傍に配置される。送達システムは、インプラントへの身体の局在性生物応答を制御するのに有効な第一の組織応答修飾因子を含む。組織応答修飾因子は、インプラントへの身体の局在性生物応答を制御するのに有効な量で、非外科的に送達システムから体内に送達される。本発明はまた、長期使用のためのインプラントシステムを提供し、当該システムは、インプラントと、インプラントに対する身体の局在性生物応答を制御するのに有効な組織応答修飾因子を、表皮を介して体内に送達するのに有効な非外科的手段とを含む。
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【課題】 瘻孔カテーテルを体に押し付けることがなく、流体の流れがスムーズになり、かつ漏れが生じ難い瘻孔カテーテルと流体供給用チューブとの接続構造を提供すること。
【解決手段】 外部保持部11の外周面に嵌合溝部11cを形成した。そして、接続部材30を、嵌合部31とガイド部32と嵌合部31とガイド部32とを連結する連結部本体33とで構成して、ガイド部32を外部保持部11の上部開口14a上方に位置させた状態で、嵌合部31を嵌合溝部11cに嵌合させた。また、チューブ本体21の先端側に筒状の係合部22を設け、チューブ本体21をガイド部32の内部に開放側から入れるようにして係合部22を外部保持部11とガイド部32との間に押し込むことにより、チューブ本体21の先端部21aを外部保持部11の上部開口14aに連通させた状態で係合部22を外部保持部11とガイド部32との間に係合できるようにした。 (もっと読む)


近位チューブ部分と、該近位チューブ部分にオーバーモールドされた遠位チューブ部分とを含み、前記両チューブ部分の放射線不透過度が互いに異なるようした、改良された気管切開チューブが提供される。放射線不透過物質は、医療専門家が、X線装置または同様の装置を使用して気管内でのチューブの位置を非侵襲的に特定することを可能にする。加えて、バルーンの上端(近位端)が遠位チューブ部分と近位チューブ部分との境界位置(境目)に位置するように、バルーンをチューブシャフトに取り付けることによって、医療専門家がバルーンの正確な位置を特定することが可能となる。遠位チューブ部分と近位チューブ部分との境界位置を位置インジケータとして利用することができるので、近位チューブ部分の長さはバルーンが所定の位置に配置されるように設定される。 (もっと読む)


器具用モータ駆動端部に便利に挿入し、器具用モータ駆動端部から取り外すことができるように十分に硬い基部と、成形または型成形のいずれかによって基部にしっかりと取り付けられ、皮膚に快適な接触を提供するように十分に柔軟な先端部とを備える先端部組立体であって、先端部が、塗布具の作動中に使用者の顔面の皮膚など、皮膚に塗布される皮膚製剤を受けるための凹状の前方面を備える先端部組立体。 (もっと読む)


【課題】絹タンパク質膜、繊維およびそれらの組合せから作られる改善された医用デバイスを提供する。
【解決手段】絹製医用デバイス(60)は、ポリマー性カチオン性抗菌剤(55)を担持させた絹タンパク質材料(15)から製造される。上記ポリマー性カチオン性抗菌剤(55)はポリヘキサメチレンビグアニド(PHMB)である。絹製医用デバイス(60)は、感染を防止するため、創傷(70)の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】苦痛を伴わず且つ高い安全性で、皮膚内の深部にまで薬剤を浸透させることができるデバイスの提供。
【解決手段】電極として陽極を兼ねるマイクロニードル(陽極ニードル)12と、陰極を兼ねるマイクロニードル(陰極ニードル)13とを備え、陽極ニードル12及び陰極ニードル13が所定の方向に交互に配置されたエレクトロポレーション用デバイス1。エレクトロポレーション用デバイス1において、陽極ニードル12の先端部120b及び陰極ニードル13の先端部130bが、皮膚の角質層を貫通する長さを有する差し込み部となっていることが好ましい。 (もっと読む)


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