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Fターム[4C167DD01]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 治療の種類 (2,417) | 経皮的血管形成術(PTA)(例;PTCA) (1,180)

Fターム[4C167DD01]に分類される特許

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ステントを体内の管腔に挿入するための装置が、カテーテル・シャフトの遠位端に担持された1つまたは複数の管状人工器官、人工器官に摺動可能に配設されたシースと、シース内部からシース外部へ側壁の出口を通って延びるガイドワイヤ管を含む。ガイドワイヤはガイドワイヤ管を通って摺動可能に延びる。シースは、展開するために人工器官を露出させるように、カテーテル・シャフトとガイドワイヤ管に対して動くことができる。ステントの挿入方法も提供される。
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本発明は、a)FRNKもしくはその誘導体、またはb)FRNKもしくはその誘導体をコードする核酸を含むアデノ随伴ウイルスの、あるいは、アデノ随伴ウイルスをコードし、それによりFRNKをコードする核酸を含む核酸の、インプラントの被覆(好ましくは、ステントの被覆および/またはカテーテルの被覆)のための使用に関する。 (もっと読む)


第1枝部(16a)及び第2枝部(16b)を有する分岐カテーテルを備えた、血管分岐部を治療するためのシステム。各枝部は、シャフト先端からシャフトのガイドワイヤポートまで延びる交換領域(17)を形成する。カテーテルは、枝部の少なくとも交換領域の径方向位置整合性を高める径方向位置整合機構を有する。
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ステント力に対するカテーテルの長手方向における面を減少させるための方法及び装置は、ステント搬送システムとともに使用するための少なくとも1つの把持部材を備える。把持部材は、ステント保持シースを後退させることにより、ステントの搬送前において非拡張状態のステントを係合する。把持部材は、外径、第1の端部及び第2の端部を有する本体領域を備える。第1の端部の外径は、第2の端部の外径よりも大きい。把持部材は、少なくとも部分的にポリマー材料から形成される。
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コーティング及びステントのような埋め込み型医療用具をコートする方法を開示する。当該方法は、用具の埋め込みに続くコーティングからの活性剤の放出率の低下を生じうる温度条件にコーティングをさらすことを含む。 (もっと読む)


分岐した身体管腔の分岐部に配置されるように構成された分岐ステント(12)を含むステントグラフトが提供される。ステントグラフトは、更に、分岐ステントの少なくとも一部を裏打ち又は被覆するグラフト(20)を含む。グラフトは、非分岐部から分岐ステントの一方の分枝への体液通路を画成する。クロージャ−が、第2の分枝を介して身体管腔の他方の分枝に流入することを防止する。

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本発明は、コンピュータ制御されたモーターを備えた分配装置を用いるコーティング材料のポジティブディスプレイスメントを使用する装置及び方法を提供する。分配装置の流速は制御され、そしてポジティブディスプレイスメント装置及び方法が分配されるコーティング量を正確なものとする。ポジティブディスプレイスメントコーティング装置及び方法は、部分間で大いにより正確かつ一貫したコーティングを可能とする。ポジティブディスプレイスメントコーティング装置がコーティングの流速を正確に制御するため、コーティングの粘度の相違は分配されるコーティング量に悪影響を与えない。さらに、液体流路又は圧力における相違は分配されるコーティング量に悪影響を与えない。
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超音波システムは、内部を縦方向に延伸する主内腔を有する細長い軟性カテーテルボディーを含むカテーテルを有する。カテーテルは、カテーテルボディーの主内腔を通って縦方向に延伸する超音波伝達部材をさらに含み、該超音波伝達部材は、超音波発生装置に接続可能な近位端と、カテーテルボディーの遠位端に結合される遠位端を含む。 (もっと読む)


典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンクを適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域をアライメントすることにより、性能を向上させることができる。

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患者の管腔内に挿入されるように形作られたステントが開示される。ステントは、全体として螺旋形態のコイル状本体を有する。或る特定の特徴によれば、コイル状本体は、互いに結合された多数本のストランドを有するストリップを含む。他の特徴によれば、コイル状本体は、1つ以上のルーメンを有するストリップを含む。加うるに、或る特定のステントは、多数本のストランドを有するストリップによって形成されたコイル状本体を含み、これらストランドのうち少なくとも1本が、ルーメンを有する。ステントを受け入れた患者に治療効果を与える薬剤又は治療薬をルーメン内に設けるのがよい。患者体内へのステントの留置を容易にするマーカも又、ルーメン内に設けるのがよい。
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ステント設置という医療的介入を伴う、再狭窄レベル低減方法であって、該ステントから、制御され、延長され、実質的に直線的な薬剤放出プロファイルでの処置を必要としている血管組織への、ある用量の、パクリタキセルのような抗再狭窄剤の連続投与を含んでいる方法。実質的に直線的な延長された放出である本方法は、与えられた用量の投薬の治療有効性を増加させる。1例では、再狭窄抑制方法であって、該ステント移植時刻から、実質的に全てのパクリタキセルが該ステントから放出される時刻までの全投与期間を通して、該ステント上のパクリタキセルの全用量の1%を、1日につき最小限放出する速度で、該ステントから動脈へとパクリタキセルを供給することを包含する方法。

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体腔内に医療機器を送達するためのカテーテル及びそのようなカテーテルの製造法であって、カテーテルは、長尺状の本体を有し、本体の少なくとも一部は、その上に医療機器を保持する医療機器保持領域を画定する。医療機器保持領域の少なくとも一部は所定パターンの材料を有する。所定パターンの材料は、カテーテルの外面上に配置されてカテーテルの少なくとも1つの物理的性質を修飾し得るフォトレジスト材料である。
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本発明の血管内人工器官は、拡張可能なステムと、管状グラフトをステムのルーメン内でステムに密封可能に取り付ける手段とを有する。グラフトを密封可能に取り付ける手段は、メンブレン、フォーム、ポリマー材料及びこれらの組合せを含む。加うるに、本発明は、血管内人工器官を形成する方法及び血管内人工器官を血管内に植え込んでステムのルーメン内に管状グラフトを密封可能に固定する方法を含む。
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埋め込み型医療用具用のコーティング及びその作製方法を開示する。当該コーティングは、疎水性ポリマーと高分子親水性添加剤との混合物を含み、その際、疎水性ポリマー及び高分子親水性添加剤は、物理的に絡み合った、又は相互貫入した系を形成する。 (もっと読む)


本発明は、サイドアーム(ステントグラフト)を有するステントグラフトを導入する、あるいはサイドアームをその中に留置できるステントグラフトを導入する留置システムである。例えば、本発明のステントグラフトは、患者の胸部弓内に留置される。本発明の留置システムは、導入装置(1)と、導入装置内に配置される補助カテーテル(13)と、補助カテーテル内に配置される補助ガイドワイヤ(14)とを有する。補助ガイドワイヤは、導入装置の近位端に隣接する場所にまで伸びる。その結果、補助ガイドワイヤは、枝動脈(56)から捕獲され、ステントグラフトのサイドアームを枝動脈内に留置するのを補助する。あるいは、サイドアームステントグラフトをステントグラフト内に留置するために用いられる。
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プラーク掻き取りカテーテルは、バルーン(12)または他の半径方向に拡張可能なシェルを遠位端に有する、カテーテル本体(10)を備える。非軸方向掻き取り構造体(14)が、このシェル上に保持され、そしてこのバルーンが血管内で膨張される場合に、この血管内の狭窄された領域を掻き取る。この非軸方向掻き取り構造体は、このバルーン上に直接形成され得るか、あるいは、このバルーン上で浮動するケージ構造体(140)の一部分であり得る。この掻き取り構造体の例示的構成としては、螺旋構成、蛇行構成、および不規則な構成が挙げられる。
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【課題】動脈の内膜肥厚の予防、治療効果を有する薬剤を強固に付着し、かつ該薬剤を体液中で徐放することができるように生体適合性ポリマーや生分解性ポリマーでコーティングしたステントを提供すること。
【解決手段】薬剤を生体適合性ポリマー及び/又は生分解性ポリマーを用いて付着・コーティングしたステント。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で先端位置固定を確実に行えると共に、先端位置固定機能を維持するための複雑な構造を必要としない体内留置用カテーテルを提供する。
【解決手段】 可撓性チューブ1の先端部にバルーン4を設けた体内留置用カテーテル10において、バルーン4の内側に吸液膨潤性ポリマー6を内包させ、該吸液膨潤性ポリマー6を少なくとも1本のサブルーメン7を介して前記可撓性チューブ1の後端部に連通させた。 (もっと読む)


患者への導入のために適合され、ベース素材をその上に配置された構造物を有する埋め込み可能な医療装置。当該医療装置は、更に生物活性剤とポリマー物質を含む少なくとも1つの複合層と、複合層上に配置された少なくとも1つのバリヤ層を有し、該バリヤ層が少なくとも1つの生物活性剤の制御された放出を提供するに適切な厚さを有する。このバリヤ層は低エネルギープラズマ重合プロセスによりプラズマ装置において少なくとも1つの複合層が配置されそして少なくとも1つのモノマーガスが導入される。 (もっと読む)


本発明は、壁部(3)が非膨張状態から膨張状態まで移行しうるウェブ構造(4)を持ったチューブ状可撓性本体(2)を備えるステント(1)に関する。ウェブ構造(4)は複数の近隣ウェブパターン(5、6)を備え、これらパターンは隣接するウェブ(それぞれ9、10および9′、10′)で構成される。ウェブパターン(5、6)は相互接続される。各ウェブ(それぞれ9、10および9′、10′)は、互いに角度(α、β)にて配置された3つの部分(それぞれ9a、9b、9cおよび10a、10b、10c)を備える。 (もっと読む)


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