説明

Fターム[4C167GG14]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 材料 (20,411) | 接着剤 (285)

Fターム[4C167GG14]に分類される特許

81 - 100 / 285


【課題】液体または粉末を容易かつ確実に広範囲にわたって塗布することができるとともに、前記液体とともに噴出したガスによる体腔内の体内圧の過剰な上昇を抑制または防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、長尺のノズル本体43と、ノズル本体43の先端側に設けられたノズルヘッド42とを有し、ノズル本体43の先端部に、湾曲または屈曲し可撓性を有する湾曲部431が形成されたノズル4と、ノズル本体43がその長手方向に沿って移動可能に挿通され、湾曲部431を挿入することにより湾曲部431の形状を矯正して、ノズルヘッド42のノズル本体43の軸線433に対する方向を調整するシース11とを備え、シース11とノズル4との間には、長手方向に沿って間隙15が形成されており、間隙15は、腹腔500内の気腹圧が上昇したとき、間隙15を介して腹腔500内のガスG3を体外へ排出する排気路として機能する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的領域に流体薬剤を送達させるためのカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルの注液部に沿って複数の出口孔を有する延伸チューブが含まれており、チューブの中に可撓性のある延伸多孔質部材あり、チューブと部材の間にリング状の空間が形成される、チューブの側壁に複数の流量制限オリフィスを形成する出口孔56を有する、カテーテル50には、細長い出口溝穴を有するチューブ52が含まれる、カテーテルに多孔質膜からなる延伸チューブ状部材54が含まれ、チューブの端部に取りつけられるかあるいはチューブに封入された形の、延伸「ウィーピング」チューブ状コイルスプリングが含まれ、閾圧と同じまたはそれ以上の圧になると、流体がの間から外へ半径方向に流れ出す、により流体がスプリング又はチューブの全長にわたって実質的に均等に流れ出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】VWT処置における使用に適したドレッシングを提供すること。
【解決手段】リザーバを画定するために創傷の上に配置する裏打ち層であって、リザーバにおいて、減圧が、創傷の上で維持され得る、裏打ち層と、入口部材の周囲表面が、入口部材のリザーバ表面から流体的に隔離され得るように、裏打ち層に付着された入口部材であって、該入口部材は、周囲表面における開口部とリザーバ表面における主要アパーチャとの間に延びている主要ポートであって、開口部は、吸引デバイスに対する接続に適合されており、そして、主要アパーチャは、リザーバと流体連通を確立するように適合されている、主要ポートと主要ポートとリザーバ表面における補助アパーチャとの間に流体連通を確立する少なくとも1つの補助ポートとを備えている、入口部材とを備えている、創傷ドレッシング。 (もっと読む)


【課題】ノズルから液体を噴出した際に当該ノズルに生じる目詰まりを防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、液組成が異なる第1の液体L1および第2の液体L2をそれぞれ別個に供給する供給手段と、供給手段から供給された第1の液体L1および第2の液体L2がそれぞれ通過する第1の流路44および第2の流路45と、ガスGが通過する第3の流路46とを有し、液体流路41に第1の流路44と第2の流路45とがそれらの途中で合流する合流部47を有するノズル4とを備え、合流部47に、第3の流路46を通過したガスGが流入する小孔475を形成した。 (もっと読む)


【課題】新規な可撓性ガイドワイヤを提供する。
【解決手段】可撓性ガイドワイヤ100であって、近位部分および末端部分を有し、その末端部分が遠位先端部を有し、末端部分の外径が遠位先端部の方へ徐々に減少し、遠位先端部の外径が末端部分の最も小さい外径より大きい中空管105を含み、非外傷性先端部を作成するために該中空管の該遠位先端部に連結されるプラグ110をさらに含み、その長さ上で中空管の外径を維持し、圧縮力のある負荷を支持するため、中空管の末端部分周辺に配置される管状のスプリング118をさらに含む可撓性ガイドワイヤ。 (もっと読む)


制御された液体アクセスが所望される、創傷又は他の身体部位の上に配置するための、ポート付き医療用手当て用品を提供するために使用することができる医療用手当て用品及び医療用手当て用品キット。該医療用手当て用品によって提供される、制御された液体アクセスは、創傷からの液体を除去する(例えば、陰圧又は減圧治療などの場合)、1つ以上の気体を創傷部位に提供する、1つ以上の液体を創傷部位に提供する、及び/又は1つ以上の活性薬剤を創傷部位に提供するのに有用であり得る。制御された液体アクセスを達成するために、該医療用手当て用品及び医療用手当て用品キットは、創傷又は他の身体部位の周辺で、皮膚に接着的に接着する下面を有する、ポート本体を備え得る。
(もっと読む)


【課題】綿棒収納凹部と薬液収容凹部とを一体に設けてなり、使用時には薬液収容凹部内の薬液を綿棒収納凹部における綿球収納凹部内の綿球に簡単且つ確実に含浸させることができる綿棒包装容器を提供する。
【解決手段】綿棒収納凹部2における軸部収納凹部2aの先端部一側方に薬液収容凹部3を並設していると共にこの薬液収容凹部3の先端他側部を軸部収納凹部2aと綿球収納凹部2bとの連設部に小間隔を存して対向させ、この小間隔部に綿棒収納凹部2と薬液収容凹部3をシールしているシール材4のシール材部分4aを剥離可能に融着している。そして、綿球6bを軸部収納凹部2aの先端開口部側に移動させてこの綿球6bの外周面を該先端開口部に食い込ませることにより、上記シール材部分4aを剥離して薬液収容凹部3を綿球収納凹部2b側に連通させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】生体適合性移植片カバー内のステントを管腔内で配置させる送達システムで、配置中の管腔内流体フローの妨害を最小化するシステムを提供する。
【解決手段】ステント送達システム40は、ステントシース42、ステントシースの下にある圧縮されたステント44、およびステントシースの上を覆い、シースの周囲に圧縮された状態で取り外し可能に保持される移植片50を含む。移植片の遠位端は、ステントの遠位端で、またはその近傍でステントに取り付けられ、そして移植片の外表面は、配置中に管腔内の内部空間に露出される。移植片の近位端は、ステントの配置中に解放されるように適応される取り外し可能なアタッチメントによって、ステントシースに取り付けられ得るか、または熱変形等によって押さえられ得、配置前のステントの外周囲に隣接する状態を保持する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚から突出した対象物の周囲の皮膚を保護するために包帯(1)であって、その包帯は、下側部上を皮膚への適合性を有する接着剤(3)でコーティングされた第1の液体不透過性フィルム層(2)、すなわち包帯が使用されるときに皮膚に接着されることを意図された側を具備した包帯に関する。本発明によれば、吸収性材料の本体(4)は第1のフィルム層(2)と、第2の液体不透過性フィルム層(5)と、の間に取り込まれ、第2のフィルム層は前記吸収性本体の周囲を越えて延伸した部分において第1のフィルム層に貼り付けられ、その包帯は包帯を通って皮膚から外側に突出した前記対象物の通過を容易にする手段(8)を含んでいる。
(もっと読む)


【課題】陰イオン環境における塊中の満たされていない体積または間隙を充填、閉塞、部分的充填または部分的閉塞するための組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、第一の成分が少なくとも二つの重合可能な有機モノマーを含み、かつ第二の成分が重合可能な有機モノマーのオリゴマー、可塑剤および不透明化剤を含む、陰イオン環境に接触すると重合する、第一の成分および第二の成分を含む組成物を提供する。組成物は、陰イオン環境における塊中の満たされていない体積または間隙を充填、閉塞、部分的充填または部分的閉塞するために有用である。組成物はまた、組織への血液供給を遮断することにより、病的または不要な組織を切断するためにも有用である。 (もっと読む)


【課題】露出したポリマーチューブにマイクロ波エネルギーを向けること、加圧流体をチューブに圧送して、マイクロ波エネルギーによって加熱されたチューブの一部分を変形させること、変形されたチューブの動きを検出すること、及び、変形されたチューブの動きが検出された時にマイクロ波エネルギーを向けること、及び加圧流体をチューブに圧送することを止めること、を含む医療機器を製造する方法を提供する。
【解決手段】バルーン付きカテーテル成形装置であり、そのシステム20は、マイクロ波エネルギー源22、型24、コントローラ又はプロセッサ26、温度センサ28、及び、第一及び第二の引張り装置30、32を含むことができる。このような要素を用いて、装置20は、ワークピース又はパリソン36からバルーンを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】カニューレを組織に固定し、そして通気ガスの漏出を防止するように、カニューレを繋留するための手段を提供する。
【解決手段】カニューレであって、長手軸方向に延びる中心作業通路14および少なくとも1つの繋留部材14、16、18、20を有するカニューレ本体10であって、該繋留部材は、形状記憶ポリマー、形状記憶金属、形状記憶合金、電気活性ポリマー、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される材料を含む。 (もっと読む)


【課題】病巣部に長手方向軸線方向チャネルを設けるためのバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル(21)は、近位先端部および遠位先端部を設けた可撓性の細長いカテーテルシャフト(22)を備えている。バルーン(46)はカテーテルシャフトの遠位先端部に固定され、バルーンの近位先端部および遠位先端部(47、48)の間に延びる外表面(54)を設けている。バルーンの外表面の上で延びる可撓性の細長い要素(61)が設けられている。可撓性の細長い要素は近位先端部および遠位先端部(62、63)を有しており、それぞれの先端部がカテーテルシャフトの周囲でバルーンの外表面から長手方向軸線方向に間隔を置いた適所に固定されてバルーンが拡張できるようにするとともに、可撓性の細長い要素を移動させて病巣部と噛合わせることで、病巣部に長手方向軸線方向チャネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】内外面に金属表面を持ち、かつ、生理活性物質の放出を可能とすることにより、生体内留置後における再狭窄率が極めて低い生体内留置用ステントを提供する。
【解決手段】生体内留置用ステント1は、金属材料により形成された外面側ステント基体11と、金属材料により形成され、かつ、外面側ステント基体11内に位置する内面側ステント基体12と、外面側ステント基体11と内面側ステント基体12間に位置し、外面側ステント基体11と内面側ステント基体12とを接着する樹脂性接着層13とを備える。そして、樹脂製接着層13は、生理活性物質を放出可能に含有している。 (もっと読む)


医療装置の少なくとも一部分に潤滑コーティングを有する医療装置、および医療装置のコーティング方法であって、潤滑コーティングが、親水性化合物のネットワークであって、親水性化合部が、それ自身に架橋しかつ架橋した重合多官能性モノマーまたはポリマーのネットワークと連結してなる、方法。コーティングは、装置上のコーティングの接着を高めるまたはコーティングを一層速やかに水和しおよび/または潤滑性を向上させる1以上の薬剤を包含することができる。さらに、潤滑コーティングは1以上の治療または診断薬を備えることができ、一態様によれば、薬剤はコーティングの水和時に潤滑コーティングから濃縮放出で比較的速やかに溶出する。 (もっと読む)


侵食性の金属内に分散させたバイオセラミック粒子を有する金属マトリックス複合材から少なくとも部分的に形成された医療機器(ステントなど)、およびかかる医療機器を製造する方法が開示される。
(もっと読む)


医療デバイスのデリバリーシステムは、カテーテル(12)の萎んだバルーン部(14)と残りの破裂したシース(18)の2段階引き出しを与える。萎んだバルーン部は、残りの破裂したシースが、拡張したデバイスと血管壁の間から除去され始める前に、拡張した医療デバイス(16)から所定距離で引き出される。シースの前に萎んだバルーン部の除去を開始することは、血管内に配置された自己拡張性医療デバイスに対して生じる抵抗の合計量を低減させる。
(もっと読む)


本発明は、カテーテルなどの侵襲的な医療用のインプリメンテーションを患者に固定するデバイスを提供する。そのデバイスは、概して、(1)デバイスを皮膚に装着するための粘着性の表面と、(2)カテーテルを保持し、取り外し可能にデバイスに固定するための可撓性の留め手段とを含む。
(もっと読む)


ナノ粒子がコーティングされた医療器具、ナノ粒子含有製剤、及び血管疾患を治療するために使用する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】1以上の対象物を固定するための、規定されたスリットを有する、細長いフックアンドループファスニングストラップを提供する。
【解決手段】前記ファスニングストラップ(10,30,70)は、スリット(19,39,59,79,89)のおおむね上方に配されている係合端部(17,37,57,77) と、スリットのおおむね下方に配されているアンカー端部(18,38,58,78) とを含む。前記係合端部は、アンカー端部が取り付けられた基材から引き剥がされ、固定されるべき対象物の周囲に包まれる。前記係合端部はそこで前記スリットを通り抜け、基材(100,300) 上に係合される。ストラップのアンカー端部と基材との間の係合せん断力は、係合端部が基材から引き剥がされるとき、基材にストラップを保持するのに十分であり、ストラップを基材に固定するための他の接着方法の必要性を軽減させ、ユーザーが、片手を使ってストラップを固定することを可能にする。
(もっと読む)


81 - 100 / 285