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Fターム[4C204EB03]の内容

Fターム[4C204EB03]に分類される特許

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【課題】ピレスロイドとともにN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(効力増強剤A)を含有する蚊又はハエ取り線香において、効力増強剤AのExo型とEndo型の効力増強効果に基づくより有用な蚊又はハエ取り線香用効力増強剤及びその製造方法の提供。
【解決手段】N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドのExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下である蚊又はハエ取り線香用効力増強剤及びその製造方法。 (もっと読む)


アルコールデヒドロゲナーゼのうちのGSNORを特異的に阻害するs−ニトロソグルタチオンレダクターゼ(GSNOR)の新規な阻害剤を開示する。また、これらおよび関連の分子を使用する方法も開示する。これらの阻害剤は、GSNO結合部位と相互作用し、その動態経路中の複数の場所においてGSNORを阻害することができる。これらの分子は、用量依存的にGSNORを阻害し、GSNORが、生じる低い分子量のニトロソチオールに対してタンパク質のs−ニトロシル化を積極的に調節することを実証する。これらの化合物は、これらに限定されないが、心血管疾患、肺疾患、泌尿生殖器疾患、神経性疾患、炎症性疾患および腫瘍疾患を含めた、種々の状態および疾患、ならびに種々の遺伝的状態を治療、診断および研究する方法において有用である。これらの化合物についての革新的な使用には、それらを使用して、タンパク質のs−ニトロシル化に関与する酵素、およびこれらの酵素の活性が関与するまたは関与すると考えられる種々の細胞プロセスを研究することがある。 (もっと読む)


【課題】新規で改善されたインドリノン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定のインドリノン誘導体、即ち、下記式(I)の化合物(式中、R1は、水素原子又はCl-CH2-CO-基を示し、R2及びR3は、各々水素原子を示すか又はR2とR3が一緒になって下記基(II)を示すが、R1が水素原子を示す場合、R2とR3は一緒になって下記基(III)を示す)を用いる。
【化1】
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【課題】特定のインドリノン誘導体及びその医薬的に許容され得る塩を提供する。
【解決手段】3-Z-[1-(4-(N-((4-メチルピペラジン-1-イル)メチルカルボニル)-N-メチルアミノ)アニリノ)-1-フェニルメチレン]-6-メトキシカルボニル-2-インドリノン及びそのモノエタンスルホネートの製造方法、新規な製造工程及びこの方法の新規な中間体。 (もっと読む)


【課題】HCVポリメラーゼに対する改良された阻害活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式で表される化合物及びその類縁体。
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【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な、新規アセチレン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


円で囲ったArはアリール基又はヘテロアリール基を表し、Xは、2価の連結基を表し、R、R’、Rはそれぞれ水素原子、炭化水素基等を表す。Rは水素原子又は、ベンゼン環に置換可能な置換基を表す。Aは炭化水素基、又はヘテロ環基を表し、Qは水素原子、炭化水素基等を表す。aは0以上の整数、bは1以上の整数、mは1以上の整数、nは1以上の整数を表す。但し、n、m、bが共に1の時、Xは−(C=O)O−ではなく、nが2で、m、bが共に1の時、Xは−O−ではない。 (もっと読む)


本発明は、有機発光素子の寿命、効率、電気化学的安定性および熱的安定性を大きく向上させられる新規化合物、および前記化合物が有機化合物層に含まれている有機発光素子を提供する。
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本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


【課題】光学活性フルオロマロン酸エステルを効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】DBFOX−Ph、ルイス酸錯体を触媒として用いた光学活性フルオロマロン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規なアセチレン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアセチレン化合物およびその塩。


式中、Xは−OCO−、−NRCO−等を表し、Arはアリール基又はヘテロアリール基を表す。R、R’、R’’、R’’’、はそれぞれ水素原子、炭化水素基、又はヘテロ環基を表す。Rは水素原子またはアルキル基等を表す。Aは炭化水素基、又はヘテロ環基を表す。m、n、aは整数を表す。 (もっと読む)


【課題】新規なAGE形成阻害剤を提供すること。
【解決手段】
次の一般式(1)
【化1】



[式中、Rは、C〜Cアルキルオキシ基、置換基を有してもよいC〜C14炭素環基又は置換基を有してもよい5〜14員複素環基を示し、A及びXは、独立して単結合又はC〜Cアルキレン基を示し、Yは、単結合、−O−(C〜Cアルキレン基)−又は−NH−(C〜Cアルキレン基)−を示し、Zは、酸素原子又はN−R(ここで、Rは、C〜Cアルキル基又は(C〜Cアルキレン基)−(CO)−Rを示し、Rは、NR,ピペリジノ基又はモルホリノ基を示し、R及びRは、同一又は異なって水素原子又はC〜Cアルキル基を示し、nは0又は1を示す)を示す]で表されるアリールカルボン酸誘導体若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とするAGE形成阻害剤。 (もっと読む)


【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。 (もっと読む)


本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率(消費電力)に優れ、かつ耐久性に優れる発光素子の提供
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、有機層のいずれかに下記一般式で表される化合物の少なくとも一種を含有することを特徴とする有機電界発光素子(一般式中、R1〜R7は各々独立して水素原子、もしくは置換基である。R1〜R7の少なくともひとつは重水素原子、もしくは重水素原子を含む置換基である。)
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本発明は、スフィンゴシン‐1‐リン酸作用薬または拮抗薬として有用である特定のアリールおよび/またはヘテロアリール置換インドールを提供する。そのようなものとして、本明細書において説明する化合物は、スフィンゴシン‐1‐リン酸レセプターの調節に関連する種々の疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、医薬、特に膵性糖尿病を治療するための新規な医薬品を探索及び開発することに関する。本発明は、インドール誘導体類に基づいた効果的かつ低毒性の医薬品の開発に基づくものであり、これは、抗糖尿病、脂質低下、血糖降下、コレステロール低下活性、及びインスリン耐性改善作用、従来使用される化合物の構造とは相違する構造を示す。本発明のインドール誘導体類は、さらに低毒性であり、容易に認容される。 (もっと読む)


HCVおよび関連ウイルス感染症の治療および予防においては、ウイルスを阻害し、ウイルス感染症およびウイルス関連障害を治療するために有用である、望ましいまたは改善された物理化学的特性を有する非ペプチド性小分子化合物が必要である。本発明は、置換インドール誘導体、少なくとも1種の置換インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために置換インドール誘導体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2,3−置換インドール誘導体、少なくとも1種の2,3−置換インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために2,3−置換インドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の2,3−置換インドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】HIV−プロテアーゼ阻害剤ネルフィナビルメシレートの合成法およびそれを合成するための新規中間体の提供。
【解決手段】化合物7a


等の新規の中間体を使用する合成法。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法にて、入手が容易な2-(5-フルオロ-2-ニトロフェニル)マロン酸ジエステルから5-フルオロオキシインドールを高収率で得る、工業的に好適な5-フルオロオキシインドールの製造法の提供。
【解決手段】(A)2-(5-フルオロ-2-ニトロフェニル)マロン酸ジエステルを還元条件下で環化させて、5-フルオロオキシインドール-3-カルボン酸エステルを生成させる第一工程、(B)次いで、5-フルオロオキシインドール-3-カルボン酸エステルを脱炭酸させる第二工程、を含んでなる、5-フルオキシインドールの製造法。 (もっと読む)


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