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Fターム[4C204EB03]の内容

Fターム[4C204EB03]に分類される特許

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本発明は、キレート剤を含まない放射性同位体による放射標識に適した化合物、及び一般式I:


で示される放射標識化合物に関する。前記化合物はオルニチン又はリジン誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、生物学的障壁を高い透過効率で通過することが可能な、親化合物の新規高透過性組成物(HPC)の組成物または医薬組成物を提供する。HPCは、1箇所以上の生物学的障壁を通った後に、親薬物または親薬物の関連化合物(例えば、代謝物)に変換されることが可能であり、これにより、親薬物または親薬物の関連化合物が治療可能な条件で治療することができる。さらに、HPCは、その親薬物または親薬物の関連化合物が標的領域に近づくことができないか、または標的領域で十分な濃度にすることができないような領域に達することができ、したがって、新しい治療法となる。例えば、NSAIAのHPCは、脱毛症の治療のような適応症が示されている。HPCを種々の投与経路で(例えば、高濃度で、ある状態の作用部位に局所的に送達されるか、または生体被験者に全身投与され、速い速度で全身循環に入るような)被検体に投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】PPARα活性化作用、PPARγ活性化作用、またはPPARα/γ活性化作用を有し、インスリン抵抗性を改善し、安全性にも優れた、糖尿病予防または治療剤の供給。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。


(環Aはアリール等、R1は水酸基等、R1aは水素原子等、Waは単結合、アルキレン等、Wbはアルキル等、R2はアルキル等、R3、R4およびR5は水素原子等、Xaは単結合等、Xcはアルキレン等、Xdは環状アミノカルボニル、テトラゾール等。) (もっと読む)


本発明は、基板上の陽極と陰極との間に有機物層が挿入された電界発光素子において、前記有機物層は、下記化学式1で表される一つ以上のドーパント化合物と、下記化学式2で表される一つ以上のホスト化合物と、が含有された発光層を含む電界発光素子に関する。
【化1】


(I)
(但し、Ar乃至Arのうち少なくとも一つは、置換または非置換の1−若しくは2−ナフチルである。)
【化2】
Ar10−(An)−Ar20
(II)
本発明による電界発光素子は、アリールアミングループに少なくとも一つの1−または2−ナフチルが置換された電界発光化合物を含んでいるため、優れた発光効率を示し、色純度が良好であり、駆動寿命に優れる。
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【課題】
本発明は、半導体集積回路、プリント配線基板、液晶等の製造工程における銅、アルミニウム及びこれらからなる合金等の腐食性金属の酸化等による腐食防止を特徴とするオキソインドール化合物を用いた防食剤及び同化合物と剥離性能を有する化合物とからなる防食性能と剥離性能とを併せ持つ組成物の提供を課題とする。
【解決手段】
本願発明者らは、上記課題を達成するために研究を重ねた結果、オキシインドール化合物から、銅等の腐食しやすい金属に対し、高い防食効果を発揮しつつ、廃液からの回収も可能な防食剤、及び同化合物と剥離性能を有する化合物とからなる防食性能と剥離性能とを併せ持つ組成物を見出した。 (もっと読む)


【課題】異常細胞増殖を調整し、調節しおよび/または阻害するためにチロシンキナーゼシグナル伝達を調節することができる有機分子の提供。
【解決手段】化合物は以下の式:


で表され、その製薬的に許容される塩を包含する。 (もっと読む)


本発明は、アセナフトヘテロ環式化合物、そのシクロデキストリン包接化合物及びシクロデキストリン複合体、並びにBH3類似体であるBcl−2ファミリータンパク質の阻害剤の製造におけるそれらの使用に関する。アセナフトヘテロ環式化合物は、8−オキソ−8H−アセナフト[1,2−b]ピロール−9−カルボニトリルの3位、4位、及び6位においてオキソ−、チオ−、カルボニル、エステル、又はアシルを導入すること、或いは9−シアノをカルボキシル、エステル、又はアミドでさらに置換することによって得られる。化合物は、インビトロ又は細胞内でBcl−2、Bcl−X、及びMcl−1タンパク質と競合的に結合し、拮抗するBH3−onlyタンパク質のシミュレーションをして、細胞のアポトーシスを誘導することができる。シクロデキストリン包接化合物及び複合体は効果を改善することができる。したがって、これらはすべて、抗癌性化合物の製造において使用することができる。 (もっと読む)


式II、III、IVおよびVIIIを有するγ−アミノ−α,β−不飽和カルボン酸誘導体を調製するための、パラジウム触媒によるエナンチオ選択的な方法が提供される。

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特に、本発明は、炎症反応を効果的に調整することができる新規のイソプレニル化合物、ならびにこれらのイソプレニル化合物を含む薬学的組成物、化粧用組成物、薬用化粧品組成物、および局所組成物を提供する。本発明の抗炎症化合物は、炎症に関連する疾患または容態の処置または防止で有用である。本発明の炎症誘発性化合物は、炎症反応の抑制に関連する疾患または容態の処置または防止で有用である。したがって、本発明はまた、炎症に関連する疾患または容態の処置または防止で有用な方法および炎症反応の抑制に関連する疾患または容態の処置または防止で有用な方法を提供する。
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【課題】置換フェネチルスルホン化合物のエナンチオマー及びその製薬上許容される塩、水和物、溶媒和物、包接物、プロドラッグ及び多形体、該エナンチオマーを用いる方法、および該エナンチオマーを含む医薬組成物の提供。
【解決手段】実質的にその(−)異性体を含まない、立体異性体として純粋な(+)−2−[1−(3−エトキシ−4−メトキシフェニル)−2−メチルスルホニルエチル]−4−アセチルアミノイソインドリン−1,3−ジオン、並びにそのプロドラッグ、代謝物、多形体、塩、溶媒和物、水和物及び包接物。(+)エナンチオマーは、TNF−αレベルの低減又はPDE4の阻害により改善される疾患の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


S1P1Rと、PDGFRなど他の成長因子受容体との混線に関する証拠は、増加している。したがって、S1P1受容体拮抗薬は、抗癌治療としての臨床的有用性をもたらす可能性がある。本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩(S1P)受容体拮抗薬、S1P受容体拮抗薬を含む組成物、ならびにS1P受容体拮抗薬を使用する方法および製造する方法に関する。特に、本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩1(S1P1)受容体拮抗薬、S1P1受容体拮抗薬を含む組成物、および癌の治療等にS1P1受容体拮抗薬を使用する方法およびS1P1受容体拮抗薬を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、広く、有機化学、生化学、薬理学、及び医学に関する。より詳しくは、本発明はプロテインキナーゼ(「PKs」)、特にタンパク質チロシンキナーゼの活性を調節することによって、異常なPK活性に関連する疾患に対して有益な効果が期待される、3−ベンジリデン−インドリン−2−オン誘導体及びこれらの生理的に許容される塩及びプロドラッグに関する。本発明はさらに、がんなどのタンパク質キナーゼ介在性疾患及び疾病の緩和、予防及び/又は治療のための、単独で、又は他の治療薬との併用での、これらの化合物の使用を対象とする。
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【課題】消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍などの上部消化管炎症性疾患の予防及び/又は治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


〔式(1)中、Aは、C6-10アリール基を示し、Xは、水酸基で置換してもよいC3-6アルキレン基を示し、Yは、C1-6アルキレン基、C2-6アルケニレン基又はC2-6アルキニレン基を示す〕で表される2−フェニルインドール誘導体若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とする、ヒスタミンH2受容体拮抗剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基、または、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の複素環基を表し、Gは-N(R1)-R2基を表し、R1及びR2はそれらが結合する窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の含窒素複素環基を表し、Xは-A1-R3基を表し、M0およびM1は水素原子等を表し、A1は酸素原子または硫黄原子を表し、R3は置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表す。〕で示されるアミジン化合物。
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【課題】従来材料以上に高い効率と耐久性を有するカルバゾール誘導体の提供、および該誘導体を用いた正孔輸送材料の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン誘導体。


(式中、R〜Rは、各々独立して水素原子、炭素数1〜18の直鎖,分岐若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜18の直鎖,分岐若しくは環状のアルコキシ基、又は置換若しくは無置換のフェニル基を表し、ArとArは、各々独立して炭素数6〜40の置換若しくは無置換のアリール基、又は炭素数5〜40の置換若しくは無置換のヘテロアリール基を表す。尚、RとRは互いに結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、またはそのようなエステルもしくはアミドの塩、およびそのようなエステル、アミド、もしくは塩の溶媒和物を含む、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物、もしくは塩を提供する。本発明はまた、エストロゲン受容体活性に関連する疾患または障害に関連する状態の治療または予防における、そのような化合物の使用を提供する。式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、およびR11は本明細書に定義したとおりである。
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【課題】アゴメチンの工業的な合成法の提供
【解決手段】7−メトキシ−1−ナフトールを反応させて、ヒドロキシ基を、ハロゲン、トシラートまたはトリフルオロメタンスルホナート基のような離脱基へと転換した後に、パラジウムの存在下でN−ビニルフタルイミドなどと反応させ、アルケニル化合物を得る。アルケニル基を還元して得たアミン誘導体を酢酸ナトリウム、続けて無水酢酸と反応させ(I)の化合物を効率よく合成する方法。
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本発明は、式I、II、III、IV、およびVの化合物ならびにそれらの塩、さらには該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物はC型肝炎ウイルス(HCV)に対する活性を有し、HCVに感染した患者の治療に有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】良好なパターンを形成することができ、高い解像度を示す化学増幅型フォトレジスト組成物を与える酸発生剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[Rは、炭素数1〜20の脂肪族炭化水素基、炭素数5〜10のアリール基等を表す。Wは、−CO−O−、−O−CO−、−CH−O−、−O−CH−等を表す。Q及びQは、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。Aは、式(I−1)で表される基を表す。Aは、−CH−CH−、−CH−CH−CH−、−CH=CH−又は−CH=CH−CH−を表す。] (もっと読む)


【課題】樹脂の耐熱性改良が期待されるイミド基を有し、一般的なケトン系溶剤中での反応に十分な溶解性を有し、単純化された分子構造によって十分なイミド基含量を有する、耐熱性高分子材料の原料モノマーとして有用なビスイミドフェノール化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビスイミドフェノール化合物。


(Rは、最安定構造の理論計算で、2つの共役平面の成す二面角αの絶対値|α|が45゜以上90゜以下の官能基、Rは、水素原子又は|α|が0゜以上45゜未満の官能基。R、R、Rは水素原子、水酸基又は炭素数1〜10の有機基。Rは炭素数1〜10の有機基。Xは、単結合、炭素数1〜20の有機基、−O−又は−SO−。n=0〜3。R〜Rはハロゲン原子ではない。各R〜Rのうちのいずれか一つは水酸基。) (もっと読む)


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